/* This is the StyleCatcher theme addition. Do not remove this block. */ /* Selected Layout: */ @import url(base_theme.css); @import url(/cgi-bin/mt/mt-static/support/themes/hills-green/hills-green.css); /* end StyleCatcher imports */ 『digital ひえたろう』 編集長の日記★過去ログ倉庫: ラーメンアーカイブ

ラーメンの最近のブログ記事

 今年はほんとに何度も純情屋に足を運んでるわけだが、今回は番外編ということで、裏メニュー・番外メニューをいくつか御紹介。

 常連にしか許されない(ウソ)ワガママ。メニューにないメニューである。(^O^)
 
 
焼きラーメン(ソース味)

 現在、焼きラーメンはメニューには残っているものの廃止状態。

「焼きラーメン!」

「ない!」

 と二つ返事で返ってくる。(^O^)

 やたら手間がかかる(というか、時間がかかる=1つのガスコンロを長い時間独占する)ので次からメニューから外されるのだそうだ。

 これまでメニューに載せてあった焼きラーメンは塩味あんかけの2種類。ソース味はメニューにはない。

 ソースはオタフク焼きそばソースを使用。



焼きラーメン(ソース味)@純情屋

 この太麺で焼きそばを食べたくなるのは人として仕方ないでしょう。(^O^)
 太麺の場合、食感にアクセントをつけるために、油を引いて熱したフライパンに麺を入れてからしばらく放置し、焦げ目をつける(これが時間がかかる)のだけども、これがほんと、いいアクセントになってうまいのよ。

 ただしこの日は焼きラーメンの非常に大きなポイントであるチクワ(^O^)が品切れで、それは非常に残念。
 他の材料は他のメニューにも使うけど、チクワだけは焼きラーメン専用。焼きラーメンはメニューから外してるから入れてなかったのだとか。
 いやほんと、焼きラーメンにチクワは必須っす。



焼きラーメン(醤油味)@純情屋

 こちらもメニューにないしょうゆ味。醤油ダレを使って味つけ。
 これもうまい。


焼きラーメン(塩味)@純情屋

 そしてこれがメニューにある(でも今はもう廃止)塩味。

「レモンが足りなかったら言ってね」

 と心遣いも忘れない。

 ただ、裏メニューもあるけれど、もしもどれかを選べといわれれば私は結局塩味を選んじゃうなあ。(^O^)
 温泉玉子を崩した後の白身とからめて食べるのがこれまた絶妙なんですよ。

 ソース味の場合はヘルメスソースと紅しょうがを持ち込むというのも手かもしれない。(^O^)
 
 
ギョーザ

 ギョーザ自体は普通の定番メニュー。

 いつもは仕込んで冷凍してあるものを焼く。

 しかしこの日は餃子の仕込みの途中に遭遇したので、生餃子で焼いておくれと注文してみた。冷凍とどれほど違うかはよくわからんけども。


手際が遅めなのは説明しながら作ってるから。しかし作業自体は大阪王とかの方が美しいのは仕方がないところだよね。作ってる量が圧倒的に違うんだから
キムチ入りギョーザ
(8.6MB mpgファイル)


 純情屋の餃子はタレなしニンニクなし。
 タレがなくても食べられる、ではなく、タレはもともと用意されていない。(^O^)
 お値段は6個450円と結構高め。

・エビ入りギョーザ
・エビとシソ葉入りギョーザ
・チーズ入りギョーザ
・明太子入りギョーザ
・キムチ入りギョーザ

 の5種類から好きに組み合わせることができる。



ギョーザ@純情屋

 お薦めはエビシソとチーズ。


チーズ入りギョーザ@純情屋

 非常にウマいけどそこそこのお値段なので滅多に食べない。(^^;
 しかし食うならこの2種類。
 
 
チャーシュー丼

 まずはこれを。



チャーシュー@純情屋

 これが純情屋のチャーシュー。

 ヘタがうまいチャーシューはたくさんあるけど、あれは肉がうまいのではなくてタレがうまいんだよね。
 でも純情屋のチャーシューは肉がちゃんとうまいので、どこをとってもうまいのだ。

「うまいで~これは」

 といつも、スライスした面から肉汁が流れ出すところを見せてくれる。じゅるる。

 こういうシーンに出くわすと、たまに

「食べてみる?」

 とおっちゃんは端っこをちょっと切ってくれたりする。

 こういう感じ。



チャーシュー試食@純情屋

「うまい~~」

 まだ温かいから脂肪分がプルプルしてるんだよねえ。

「これ、ご飯と合うなあ」

「合うで~。やってみるか?」



チャーシュー試食 with ご飯とネギと醤油だれ@純情屋

 こんな感じ。

「キムチもあげよか」

「おおおおお」



チャーシュー試食 with ご飯とネギと醤油だれとキムチ@純情屋

「これいけるで~~~~」

「うまいやろ」

「たまらんねえ」

 というわけでチャーシュー丼が実際にメニューに加わることになりました。素晴らしい。
(まだメニューは変えてないけど、実際には焼きラーメンがなくなってチャーシュー丼が加わっている)
 チャーシュー丼は焼きラーメンに比べて作るの格段にラクだからね。(^O^)
 お値段は¥950(暫定価格)也。

 ちなみに純情屋のチャーシューは通常は↑のように切ってそのまま食べるんではなく、一度火で炙ってから出される。


これはやりすぎ(^O^)
チャーシューを炙ってるところ

 いい感じで脂が柔らかくなって香ばしくなって、マジでたまらんよ。
(実際、純情屋よりチャーシューがうまいところはそう出くわすことはない。確かに全然違う勝負なら有り得るけれど。例えば煮豚のようなやつとか、一信のローストビーフみたいな?やつとかはそれはそれで別の物という感じ。食ったことがないのなら、とりあえずここに来て肉入りつけ麺を食っていけ)

 チャーシュー丼ももちろん炙ってから。
 肉厚のチャーシューと白メシを醤油ダレの香ばしい香りと一緒にほおばるのだ。
 溶けだした脂がいい感じで甘みを出して、しかもそれに温泉玉子のぷるぷるしたところとネギが加わったら……ねえ。日本人なら降参するしかないのよ。(^O^)
 ちゅうか、食べてる間中、笑ってるしかない。



チャーシュー丼@純情屋

 これがそのチャーシュー丼。
 肉厚に切ったチャーシューが4枚。
 白ねぎ、青ネギ、メンマ、キムチ、温泉玉子は純情屋の定番。
 純情屋のメンマはもちろん手作り。キムチは鶴橋から取り寄せ。

 純情屋のチャーシューは他の追随を許さぬ美味さ(いや本当)なので、これはちょっとたまらんよ。

 但しお値段は950円(暫定)と、そこそこしてしまう。
 まあ量も凄くて、これ頼んだ兄ちゃんも、これだけを頼んでた。

 私は他のも食べたい。
 そこで「ミニチャーシュー丼」を無理言って作ってもらった。\(^O^)/



ミニチャーシュー丼@純情屋

 チャーシュー2枚だけど、具だくさん。

 ウマすぎ。こういう融通が効くところもまた純情屋の素晴らしさ。

 美味礼賛。
 
 
天津飯

 完全に裏メニュー。(^O^)

 玉子焼きを作って、その上にラーメンスープ(スープ&塩だれ)の餡をかけてくれる。

 材料が材料なので、ラーメン以上の味が出るわけではないけど、いかにも純情屋で食ってるという感じがする。

 本来これもデカいが、私はこれもミニで作ってもらった。



ミニ天津飯@純情屋

 酢と砂糖と醤油ダレで甘酢あんにしてもらってもいいかもなあ。(^O^)
 
 
ラーメンもどき?

 私はこの店ではほとんどの場合、しょうゆつけ麺を食べて、それを大盛にするか後で1玉追加するかその両方をする。

 ひとまず食べ終わって、1玉おかわりして、またつけ麺として食べるというのが通常の食べ方。

 しかしやろうと思えばこういうことも出来る。

 ちょっと具を残しつつひとまず食べ終わって、1玉細麺をおかわりする。おっちゃんに「タレ足して」とお願いしてみると、「そうやってもうまいで」と喜んでスープを足してくれる。

 で、もう1杯ラーメンの出来上がり。(^O^)



細麺&醤油タレ@純情屋

 こんなことしたらイヤじゃないかなあと思うんだけども、おっちゃんが先日、こういうことを実際にしている人がいう話をしていて、

「せっかくのスープを全然ムダにせんと食べてくれて、こっちはむしろ嬉しい」

 なんて言ってたのでやってみたのだ。
 こっちがうれしいね。

 味の方はこの時はちょっとスープが薄かったので、もうちょっと調整の仕方を考えようと思っている。(^O^)

突然食いたくなったものリスト:

  • おにぎりせんべい

本日のBGM:
Hell Patrol /JUDAS PRIEST


 時系列で言えばまだまだ載せてない店が多いのだけれど、とりあえず「この悲しい思いを伝えたいんや」ということで、この店のことを書こう。

 行ったのは7日の月曜日。

 ほんとは弥七に行ったんだけども、弥七はGWの余波で休みだったのだ。知ってたはずなのに。(^^;

 次善の策としてそこそこ近い総大醤へ。



総大醤@大阪市北区

 ここは1年ちょっとぶりくらいかな。
 前回の記憶としては、総大醤(醤油ラーメン)(¥600)が出来がよくて、特に麺が良かったのでさらにつけ麺(¥800)を追加したのだ。
 意外?にもつけ麺よりも総大醤の方がいいな、と思った記憶がある。
 全体的に、とてもいい印象を持った。
 同じWスープで非常に評価の高い洛二神がこの近所にあるけれど、麺の出来やバランスからして総大醤の圧勝、という評価だった。

 なのでまあ弥七ほどではないだろうけど、そこそこ満足はさせてくれるだろうと。
 今回もつけ麺の気分ではなかったので総大醤を頼んでみた。



総大醤(¥600)@総大醤

 具はナルト、メンマ、青ネギ、味海苔、チャーシュー、挽肉。
 麺はやや太めのやや縮れ。
 スープは鶏ガラ豚骨&和風のWスープ。


総大醤(¥600)@総大醤

 何だろう? この残念感は?

 麺は相変わらずなかなかよくできてる。
 しかし残念。

 食べ進むうちに思ったのは、油と醤油がダメなんじゃないかと。

 まず油の風味がなんか変。Wスープのラーメンはたいてい油が多めの傾向があって、この店もそうなっている。その分、油で失敗すると結構厳しい。

 そしてもっと困るのが醤油。店の名前からして醤油はこの店の核心じゃないのかと思うんだけども、どうしたんだろう? なんか処理に失敗したような印象がある。確かに香りはいい。そこそこいい醤油を使ってるんだろうなぁと思わせてくれる。しかしスープを口に入れてみると醤油が原因と思われるエゴ味と苦みが口内に広がる。参った。
(特に顕著だったのが、後で頼んだチャーマヨ丼(¥300)。へたチャーシュー&自家製マヨネーズの丼だけども、このチャーシューが苦い苦い。つまりつけだれ=醤油が苦いと。食べ進むのにここまで苦痛を感じたチャーシュー丼はこれが初めてだ)



チャーマヨ丼(¥300)@総大醤

 醤油のエゴ味の部分は金久右衛門(と一等星)で感じるのと同種のもので、私は苦手。しかし金久右衛門(と一等星)には苦みもないし奥行きがある。

 この店も前はそうだったはずなんだけどなあ。

 食べてると、食感はいいのに、一緒に入ってくる油の変な臭いと後から追いかけてくる醤油の苦み(うま味ではなく)が台なしにしてる。

 だんだん悲しくなってきた。

 この1年でどれだけ変わったんだよ?
 それとも今日だけ? 今日だけ醤油の仕込みに失敗したと考えた方がいいの?

 なんか人間不信に陥りそう。

 店員は礼儀正しくて教育とかはよさそうなのになあ。

 とても悲しい1日だった。



無料セルフサービスのキムチ。辛さ控えめながら塩多し

突然食いたくなったものリスト:

  • チョコバリ

本日のBGM:
夢のあとさき /チャゲ&飛鳥


 だんじょう軒@西宮市が閉店していた。
 ネット情報によると、2月20日に店を閉めたそうだ。
 駐車スペースを巡って近所ともめていたとか。それで警察から警告を受けて……という話を店で聞いた、という話。
 しかしそのくらいで(と言うと語弊があるか)、結構な投資をした店を閉めるものかな?
 よくわからんけど。
 ……まあ確かにあの規模の店で駐車場がなかったのならトラブルにもなるだろうとは思う。(^^;;; しかもちょうど道がカーブになるところだし。

 でも、うーん。

 だって、近くの駐車場を借り上げれば良かったんだろうし、そりゃ確かにコストはかかるけど、移転よりは安いだろう。

 ま、私は聞いてないし、勝手な見解に過ぎませんが。

 で、店主は市内での再会を模索しているらしい。
 軟骨入りで580円は値段も味も合格点だっただけに、ぜひ頑張っていただきたい。



だんじょう軒跡@西宮市

 別に悲しくないお知らせ。
 ↑をググったりしてる時に一緒に見つけた情報。

 今年1月22日、2国ラーメン民事再生法申請。
 今年4月3日、希望軒民事再生法申請。

 なるほどねえ。
 両方、それほど好きじゃなかったからそれほど悲しくはない。

 民事再生法だからして、全部閉めるというわけではないみたいね。
 5月4日に2号線沿いの希望軒の前通ったら行列してましたよ。

追記:

 そういえば、堺東のおりおのボウルの向かいにあった希望軒がいつの間にかはなてんラーメンというのに変わってたな。それはきっと民事再生法申請と関係があったのね。

追記:

 希望軒は最初は「ホープけん」という読み方だった。それがいつの頃からか「きぼうけん」に変わっていた。

 最初「ホープけん」という読み方を見た時、

「おいおいおいおい、なんでわざわざそんなパチモノくさい名前にするかね?」

 と思ったもんだ。(ホープ軒といえば東京の老舗店)
 大丈夫かいなと思っていたら、チェーン展開で急激に店舗が増え出した頃あたりからいつの間にか「きぼうけん」に変わってて、今度は失笑。(^^;

 なんか、こういうところからしていい加減な店だったよなと、今になって振り返れば納得。

追記:(うえっちのコメントの返事で書いた)

 これまたネット情報(噂話)ではあるけれど。

 2国は親会社の投資失敗が原因とか。

 2国についてはなかなか面白い話が見つかった。

 民事再生法で2国チェーンは崩壊?するのかもしれないが、とっくの昔にチェーンから独立し今でも営業を続けている店がある。

 それがラーメン玉津

 この店は昔2国ラーメンのチェーンだったのがチェーン本部?との金銭トラブルか何かで独立したのだそうだ。

ラーメン玉津
http://www.hyogonet.com/ramen/
kobe/nishi/tamatsu.html#tamatsu

http://blog.kansai.com/snoopy/631
Googleマップ

 神戸市西区ならほとんど明石か。

 皮肉にも、この店が屋台時代からの「古き良き2国ラーメン」の味を忠実に受け継いでいるのだとか。

 もともとの味を知らないのでこれ自体に感激はしないのだけども、確かに「皮肉」な事実だよね。

※私は2国ラーメンは1度だけ食べたことがあるんだけども、普通の「ラーメン」ではなく「2国ラーメン」(チャーシュー大盛、ニンニク・キムチ入)を頼んだものだから、ニンニクの味しか印象に残ってない。(^^;;

 この店は国道175線沿い、平野町にある。
 国道2号線(2国)でもなく、玉津町でもない。

 まるで神聖ローマ帝国が神聖でもローマでも帝国でもなかった、みたいな話っすね。

 私にはこっちの方が皮肉だ。\(^O^)/

突然食いたくなったものリスト:

  • 焼肉

本日のBGM:
ブルー・ナイト・ブルー /泰葉


 ちょっとした事情があって、年に2度ほど堺市西区の鳳駅前商店街を歩く。(つまり、商店街の近くに用事があるってことだけども)

 この商店街の入口附近にはべらしおラーメンがあり、たまたま開店の日(5~6年ほど前?)に出くわして以来、鳳に来る時は入っていた。


○○店なんて書いてないし、ここが1号店だと思うんだけど
参考資料(^^):べらしお開店チラシ

 しかしまあ、何というか。

 べらしおは塩ラーメンなのに塩が少し強く、しかもチャーシューが塩ラーメンには合わない。……と私は当初から思っていて。まあチャーシューみたいな基本メニューを簡単には変えられないのは仕方ないとして、塩加減はある程度時間が経ったら変わるだろう、と期待してたのだ。客層が肉体労働者や部活の学生など汗を流す人が中心なら塩分多めになるのも仕方がないけど、これまで見る限り家族連れとかが多かったので。
 ところがいつ行ってもこの塩加減は変わることはなく、これをデフォルトとしてやっていく決意がわかった。

 ……何度か書いたけど、念押しで書いておこう。

 塩ラーメンの塩加減はとても大事。

 一口目で「うまい」と思わせる塩ラーメンは、実は塩がキツすぎて途中でしょっぱくて食べられなくなる。だから最初「あれれ? えらい薄いなあ」と思わせるくらいの塩加減がちょうどいいのだ。これだと最後まで美味しく食べられる。いやほんと。

 ただ、それだとどうしても印象が弱くなっちゃうので、多くの店は塩を強めにして一口目のインパクトに賭けてしまっている。つまり、途中以降の客の食べにくさは二の次だと。

 こういうのを指して、私は「味はいいけどマズい」と表現している。

 これってよくないでしょう。
 食べる側としては、最後までちゃんと食べられるような塩加減を工夫している店を積極的に評価せんといかんのだと思う。

 とにかく、私としては何というか、「べらしおの味はもうだいたい見切った」と。(^O^)
 (とはいえ、そんなに悪い評価ではないよ)

 ……と、べらしおの話ばかりしていても仕方ない。
 そんなわけで、今回はべらしおには行かなかったのだ。

 代わりに入ったのがここ、珈琲館 香輪茶貴


この店の写真はケータイカメラなのであんまり画像が良くない
珈琲館 香輪茶貴@堺市西区

 名前でわかるように、ラーメン屋ではなく喫茶店。(^^;
(ちなみに「香輪茶貴」は「かわさき」と読む)

 喫茶店なのにラーメンの推し方が尋常ではない。(^O^)



『隠れ』のあと、らーめん・ラーメン・Ramenの文字。

 ずっと気になってはいたのだ。

 ま、恐いもの見たさってやつよ。



とくに ラーメンはあっさり味出

 入ってみると、本当に本当に普通の、商店街のヌル~い喫茶店だった。
 隣の席では近所にすんでると思われるおばちゃん2人が親戚の愚痴とか噂話をしてるし、マスターのおっちゃんはカウンター席で保険の勧誘を受けている。(^O^)

 注文を取りに来きたおばちゃんに、「どれがお薦め?」と聞いて、しょうゆ味(¥500)を注文。
 他にはとんこつ味、塩バター味がある。いずれも¥500。

 ラーメン登場の前に、テーブルコショーとレンゲと箸をテーブルに持ってきてくれた。
 このあたりは喫茶店らしいかな?



こういう給仕は喫茶店では普通だが
ラーメン屋では見かけない


 結構待って出てきたラーメンは、杯のような、変わった形の丼で出てきた。

この店の写真はケータイカメラなのであんまり画像が良くない
しょうゆ味ラーメン(¥500)@珈琲館 香輪茶貴

 具は青ネギ、もやし、ゆで玉子(半個)、チャーシュー。
 麺は普通の太さのストレート。
 スープは、鶏ガラ化調味+醤油かな?

 スープは塩ラーメンのスープにほんのり醤油を入れてみました、という感じ。あっさりしてることは間違いない。
 チャーシューは、スーパーで売ってるようなやつ。ラーメン屋でよくある煮豚ではなく、食肉メーカーの焼豚の方が近い。甘い醤油をつけて食べるやつね。


この店の写真はケータイカメラなのであんまり画像が良くない
しょうゆ味ラーメン近影

 まあその、なんというか、予想通り。(^^;

 麺がひたすら柔らかいのには閉口したけども、おそらくそこそこの需要はあるのだと思う。さっきからずっと噂話が止まらない隣のおばちゃんたちも、ここで何か食べようということになったらこのラーメンかカレーライス(あるいは日替わり弁当)を食べることになるんだろう。そしてそういう人にはこういう麺こそが「ラーメン」なんだと思う。

 つまり、相手にしているお客さんが違うのだ。
 ラーメンマニアなんて眼中にないのよ。

 それはそれで正しい姿だよね。

 みんながみんな同じ方向を見る必要はない。

 そしてラーメンマニアもここに来る必要はない。(^O^)

突然食いたくなったものリスト:

  • 山頂のおにぎり

本日のBGM:
バチュラーガール /稲垣潤一
サラダガール /ゴダイゴ


 15:00に閉まるという梅田の支那そば 淳に14:35に到着するとあっさり「支度中」の看板でケられてしまった(印象悪いね)ので、止むなく南下。この近くなら久しぶりに揚子江にでも行こうかと歩いていると、手前にこの店があった。
 どっちにしようか悩んだ末、食べたことのないこの店に入ってみた。



らーめん 愛きょう屋@梅田

 メニューは大きく「あっさり」と「こってり」があり、「あっさり」は塩と醤油、「こってり」は豚骨が用意されている。
 麺は「真空ミキサー」を謳っているのでそこそこなんだろう。ひょっとしたら一連の庄司君プロデュースの店なのかもしれない。西梅田の方にある庄司君プロデュースの上方 段七と同じく店内にキムチ・メンマが「無料」として置かれているし、メンマ自体、同じものに見える。
 ……ググってみると、やっぱりそうみたい。(^^;

 トンコツの方がメニューが多かったので、こちらを食べてみることにした。

 店内は広く、バイトの立ち振る舞いなど、チェーン店ふうのオペレーション。照明は間接照明で、店内にはジャズが流されている。
 キムチ(あっさり/辛口がある)、メンマが無料。



天然醸成 湯浅醤油らーめん(¥600)@愛きょう屋

 具は九条ネギ、味海苔、チャーシュー。
 スープは豚骨醤油。油たくさん。
 麺はやや縮れの普通の太さ多加水麺。

 スープはかなり豚骨臭を残しており、苦手な人にはこの時点で厳しいのではないかと思う。
 麺自体の歯ごたえは、まあこの麺だからそこそこの出来。



天然醸成 湯浅醤油らーめん近影

 しかし。

 こんなマズいラーメンは久しぶり。

 正確に言えば2006年10月6日の戸張ラーメン以来、6ヶ月と19日ぶり。

 今年一番のハズレを引いた可能性アリだ。_| ̄|○

 最初は強烈な豚骨臭に隠れて気づかないんだけども、食べ進んでいくと麺からかなり強いアンモニア臭が出ていることに気づく。
 麺が古いのか、麺を茹でる湯を交換してないのか。(天然/合成など、かん水の種類によっても臭いの強さは変わるらしいが、ここまで酷いのは材料のブレなんて話じゃなかろう)
 これだけデカい店で、この時点(15:00頃)で店内には数人しか客がいないんだよ。
 なんだよこの扱い。
 しかも庄司君プロデュースなら、麺は命のはずだろう。

 とにかく桁外れにヒドい、この臭い。
 豚骨臭じゃないぞ、アンモニア臭だ。

 そういう目で見ると、最初はきちんとしているように見えていたバイトちゃんたちも、厨房の方では中の人と雑談してるし、その厨房の中にはバイト君が2人(うち1人は外国人)だ。
 なんか、気合いは感じられない。
 別にラーメン屋独特の変な気合いを求めてるわけじゃなくて、「ウマいものを出そう」という、飲食店として最低限あるべき気合いが感じられないってこと。

 しかしここからが私の凄いところと言うか、バカなところ。

 替え玉(¥100)を頼んでみた。(^^;

 いや、何かの間違いじゃないかと思ってさ。(^O^)
 だってほんと、こんなことってあるかよというくらい酷かったのだ。現実として受け入れられないんだよ。

 替え玉は、小皿で席まで持ってきて、丼に入れてくれる。



替え玉が入ったところ

 ほぐして食ってみる。

 ……。

 _| ̄|○

 アンモニア臭はなくなるどころか、ますますキョーレツに発散されていましたとさ。

 _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○

 なんか腹立ってきた。<替え玉頼んだのは私ですがね。

 あのさぁ。

 そんなにイヤなら商売やめればいいじゃん。
 こんな基本的な教育もできないのなら、厨房にバイトなんか使うなよ。
 そんなに難しいことか?

 メニューには生意気にも

「おいしく替え玉を食べるにはスープは7割以上残してください」

などと注意書きがあるが、頑張って言う通りにしたところでこの麺でどうやって美味しく食べろというのか。
 やってみろよ。見ててやるよ。

 そりゃ、味の好みの問題なら私も言わないよ。人それぞれなんだから。
 でも、好みとかそういう問題じゃないもの。

 これはあまりに酷い。
 庄司君、君の力が及ぶなら是非ともなんとかした方がいいよ。ほんと。

 頼んでからメニューにつけ麺(¥780/大盛[2玉]無料サービス)を見つけてこっちにしたらよかったと後悔したけど、もしそうしてたらと思うとゾッとする。

突然食いたくなったものリスト:

  • アーモンドビッグバー

本日のBGM:
Ashes /PSYCHOTIC WALTZ


2007年に食べたラーメン/つけめん
店 名
場 所
メニュー
ひ と こ と
弥七 中津 つけ麺(\800)
濃厚スープ◎ 麺◎ 食って幸せ
01
弥七 中津 塩らーめん(\700)
濃厚スープ◎麺◎。主人の不機嫌△
01
弥七 中津 つけ麺(\800)大盛(\120)
スープ少し塩過多 玉葱炒め不足辛い
02
弥七 中津 醤油らーめん(\650)
クリーミーで魚系風味が立っている
03
麺哲 豊中市 醤油(\700)+替玉(\100)
替玉をそのまま食って◎
03
龍旗信 堺市 つけ麺(\800)
麺◎ やっぱり真空ミキサーは凄いね
03
麺哲 豊中市 塩(\800)
麺◎叉焼○バランス?ながら麺で圧倒
03
秀一らあめん 吹田市 秀一らあめん(\700)
麺◎味○全て丁寧だがまだ上が狙える
03
西宮大勝軒 西宮市 もりそば(小)(\650)
麺追加(\100)
値上×麺追加したら◎な麺がでてきた
04
まりお流らーめん 奈良市 つけ麺(\1155)
麺◎スープ超濃厚値段××安けりゃA
02
五大力 豊中市 五大力<塩>(\630)
他にない味 話のネタ以上の質
03
花星 尼崎市 鶏そば<塩味>(\850)
スープ◎麺△具や麺に強さがほしい
04
吉四六 宝塚市 とんこつらーめん(\500)
味○ 麺○ 麺にあと一工夫なのかな?
04
吉四六 宝塚市 とんこつらーめん(\500)
味○ 麺○ しかしちょっと塩がキツい
01
彦ヱ門 平野区 ラーメン(\600)
わざわざ行かないけど、近くなら寄ろう
03
藤平 甲子園口店 西宮市 藤平スペシャル(\730)
古くさいがバランスはいい
04
ラーメン専科 力雅 京橋 特製手打らーめん
(あっさり)(\450)
麺◎値段◎ 塩とラー油でからい
04
まりお流らーめん 奈良市 気まぐれ塩らーめん(鶏)(\735)
麺◎ながら、スープとは分離感
02
びっくりラーメン
一番  堺深井店
堺市中区 びっくりラーメン(\180)
麺○他△このコストで
この麺は偉い 餃子○
01
びっくりラーメン
一番  堺深井店
堺市中区 びっくりラーメン(\180)
麺○他△チャーハン××
04
山小屋
 和泉寺門店
和泉市 昭和(むかし)ラーメン(\750)
万人受け癖のないラーメン
不思議な程無臭
01
薩摩っ子北新地店 北新地 ラーメン(\850)
麺×叉焼○値段×飲んだ後の客相手
03
薩摩っ子北新地店 北新地 ラーメン(\850)
「シメのラーメン」だってさ。へぇ
03
いまづラーメン 富田林市 しょうゆラーメン(\500)
中華屋。臭い残る薄めの豚骨。麺×
04
珈琲館 香輪茶貴 堺市西区 しょうゆラーメン(\500)
麺×化調入りか。まあ喫茶店だしね
04
らいよはうす 中津 ラーメン(\630)
麺×飲んでたからかどうにもこうにも
01
ロイヤルホスト 堺市 パーコー麺(\1050)
麺△ 肉◎ 値段× 味だけならC+
02
三松食堂 八尾市 ラーメン(\500)
何の工夫もない中華屋ラーメン
02
愛きょう屋 梅田 天然醸成 湯浅醤油ら-
めん(\600)+替え玉(\100)
強烈なアンモニア臭の麺×××××
04
A - 友達に勧めてまた来よう
B - 次また来よう
C - 誘われれば来るのにやぶさかでなし
D - 違うメニューのためになら来るかも
E - 二度と来ません
※一信(醤油そば)・純情屋(つけ麺)・吉四六(焼飯)に関しては頻繁に行くので↑に書いてもあまり意味なし。(^^; 別枠にしておきます。
2007年に食べた殿堂店
店 名
場 所
メニュー
ひ と こ と
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+大盛(+\100)
+おつまみチャーシ
ュー(バラ)(\750)
バラは脂身が多いのでなかなか固くならない
脂の甘さは、醤油つけ麺が一番感じられる
生姜と醤油と極太麺。無敵
04
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+おつまみチャーシ
ュー(モモ)(\500)
叉焼つけ麺でなくおつまみ叉焼という手も
でもおつまみ叉焼の薄っぺらい切り方より
叉焼つけ麺の太めの短冊切りの方が○
02
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+大盛(+\100)
平麺+太麺のミックスダブル+太麺
最後の1玉は醤油ダレをからめて
04
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+大盛(+\100)
平麺+太麺のミックスダブル+太麺
残り物叉焼ちょっとオマケ
03
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+大盛(+\100)
平麺+太麺のミックスダブル+太麺
1玉200gなので2玉大盛で600g。
それでもぺろりだ
03
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
やっぱり麺を味わうには醤油つけ麺。
01
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
平麺+太麺のミックスダブル
昼は炒飯とつけ麺で\650。大盛で計\750
03
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
間違いで細麺+太麺のミックスダブル
昔より加水率が上がった細麺が○
03
吉四六 宝塚市 焼飯(\500)
褒めるほど主人落ち込むんだけど
04
一信 此花区 醤油そば(\650)
+煮玉子(\50)
味◎叉焼◎麺食感◎
アンモニア臭ほぼ消えた
04
純情屋 大阪狭山市 焼きラーメン
(醤油)(\750)
極太麺というだけでも面白いが、少し焦
がしてるのでいろんな食感が楽しめる
02
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
この日2回行って、しかも同じもの
を注文。あほ
01
吉四六 宝塚市 焼飯(大)(\600)
パラパラ具合◎ 味つけ◎ 福神漬けと一緒に食え
01
一信 此花区 醤油そば(\650)
+煮玉子(\50)
味◎叉焼◎麺食感◎ながら
アンモニア臭強すぎ
03

 先日、普段行かないスーパーで、ある冷やし中華を発見。

 一見、何の変哲もない冷やし中華。
 いや実際、全く変哲はないんだけどね。

 注目したのはそのメーカー。

 オオタメンじゃないか。

 オオタメンといえば堺の人気ラーメン店龍旗信に麺を卸している松原市の製麺所だ。
 噂によると、オオタメン龍旗信の要請で真空ミキサーを導入したらしい。
 もひとつ噂によると、オオタメンは経営がヤバかったときに龍旗信と組んで立ち直ったとか。龍旗信に助けられたようなもんだって話も。
 その真空ミキサーで麺哲と同じ作り方の麺を作っているという。それを龍旗信に卸していると。しかもかなり叩いた値段で。(^^;
 どこまで本当かは知らないけどね。1日15000食の麺を作る会社が、たった1軒の店で救われるのかどうかはようわからん。龍旗信が値段を叩いてるってのは本当らしい。(^O^) そして、確かに龍旗信の麺は非常においしい(開店後数年はそうでもなかったような気がするんだけどなあ。自信ないけど)。

 で、これは↑の噂に基づいた推測。

 真空ミキサーを導入したオオタメンの麺は、もちろん龍旗信だけに卸しているわけじゃあるまい。単体の企業として採算を取らないといけないわけだし。

 もちろんレシピは龍旗信のものとは違うだろうけど、真空ミキサーならではの麺ならそこそこ面白い麺のはずだ。

 ということで、そういう期待をして買ってみた。
 実際にこの麺に真空ミキサーが使われてるかどうかはわからんけども。



生冷し中華ゴマ味@オオタメン

 関係ない話ではあるけれど、裏に書かれている「おいしい召し上がり方」という説明書きがかなりイカしている。


おいしい召し上がり方

 こう書いてある。




 ん? 何がどうイカすのかって?

 イラストをよく見てくれ。



せめてペンを使え

 社長の手書きだろうか。(^^)

 よく見ると、この添付されている冷やし中華スープは寿がきや製なのね。


ん?ちょっと不吉な味やな。(^^)
寿がきや謹製スープ

 この誇らしげな書き方を見ると、寿がきや製であることは結構なアピールポイントになるってことなんだろうか。

 冷やし中華界の勢力図を知らんからなあ。(^^;

 ……こういうオマケを楽しみつつ、召し上がり方に書かれているとおり、3分湯がいて冷水で占めてザルにあげたのが、これ。





 アップにすると、こういう感じ。

ぷりぷり
麺近影

 いけそうでしょ?

 いけるのよ~~~。これが。

 冷麺としての盛り付けは、不覚にも写真撮るの忘れてしまったのだけども、いやほんと、こういう市販の生麺としては破格にうまかった。

 寿がきやのスープも悪くない。

 気が向いたら試してみる価値はあるよ。

 ……ただ、私が買ったのは1食で92円(スープ・税込)。

 純情屋の持ち帰り生麺が1食100円であることを考えれば、それほど圧倒的なアドバンテージがあるわけではないんだよね。いくらスープ付だからといって。

 まあしかし、何度も書くが市販の生麺の中では格段にウマいので、食べる価値は大あり。

 関西圏在住の人は頑張って探すべし。

 ちなみにこの麺、原材料名は以下の通り。

「小麦粉、小麦タンパク、かんすい、乳化剤、着色料(ビタミンB2)、酒精、天日塩、カルシウム」

 中華麺を作るのに最低限必要なのは小麦粉とかんすいとすれば、それ以外のものはどういう目的に使われているんだろうか。

 ビタミンB2は黄色を出す着色料だけど、こんなん要らんわなあ。
 酒精は保存料。乳化剤は酸化防止剤。売るなら必要だよね。
 天日塩はなんで入ってるのかな? うどんと違って中華麺には塩は要らないはずだよねえ。
 小麦タンパクは乳化剤代替効果があるそうだけども、そういう目的か。
 カルシウムはよくわからん。

 どくた、できたら解説よろしく。m(_ _)m

 かん水の臭いだと思うけど、この麺も生のうちはかなりアンモニア臭がした。

 しかし湯がいたらそんな臭いはなくなる。

 普通はそうだよね。

 だから食べる段階までアンモニア臭が残ってるなんてことは、かなり異常な事態だと思わんと。

 一信、よろしく頼むよ。m(_ _)m

 何度も書くが、家庭用焼きそばはシマダヤ富士宮やきそばが素晴らしい。

 ついでなのでもうひとつ添加物の話。
 ちょっとややこしいかもしれないけども、言ってることが伝わればいいなあ。

 去年の年末に放送されたラーメン裁判という番組の話は何度かしたと思うけど、この番組で、食品添加物の話も出た。
 そこでのこの話題の扱い方が興味深かった。

 話は自家製麺にこだわる麺哲の庄司君の

「僕が製麺所の麺を使わない理由の1つが添加物。添加物が入ることによって麺の味はほぼ死にます。プラスチック溶液みたいなものを入れているところもあります。食べたことがあるはずですよ」(大意)

 という発言をきっかけに展開する。この「プラスチック溶液みたいなもの」というのはプロピレングリコールという保湿・保存剤のことで、法定範囲内の使用なら人体に特に害がないとされている。

 「興味深かった」と書いたのは、彼のこの発言の後、話題が一気に「食品の安全性」に進んでいったこと。
 番組もフォローの必要性を感じたのか、製麺所の社長を出して製品の安全性について「証言」させている(一応、「裁判」だから(^^;)。ここで証言したのがオオタメンの社長だったんだけどもね。

 オオタメンの社長は「私どもの一番大事なことは健康と安全です。添加物は麺をおいしくするものだと思っています」(大意)と証言したんだけども、一方で「うちではプロピレングリコールは現在は一切使ってない」という話をした。
 となれば、やっぱりプロピレングリコール自体は危険ってことちゃうの?
 つまり食品添加物自体は危険という認識からは抜け出していない(というか、そういうイメージにおもねっている)わけで、自分の会社の弁護にはなっても食品添加物の弁護にはなってなかった。
 中途半端だよなあ。

 いや、私が「興味深かった」と書いたのはこういうことじゃなくて。

 冒頭の庄司君の食品添加物に関する発言から、番組の流れがすぐに「食品の安全性」の話題に突き進んだこと自体が興味深いという話。

 実はこの時、庄司君は食の安全性なんて話をしたのではなかった。

 彼は、食品添加物=余計なものが入ると、当然そのぶん小麦粉の割合が減ることになる。粉の味がしなくなるので麺の味が落ちる、だからダメと言っていたのだ。

 体に悪いからダメではなく、味が落ちるからダメ。

 私は解りやすくて正当な意見だと思うのだけども、誰もそうは取らなかったみたいだ。

 添加物の話題が出ただけで、本来話とは全く関係ないはずの安全性という流れになってもみんな違和感を感じない(みたいな)のは、ちょっとどうかと思うんだわ。

 どうも固定観念に囚われてる気がしてならないんだよね。

突然食いたくなったものリスト:

  • やきそば

本日のBGM:
Turbo Lover /JUDAS PRIEST


 池袋の大勝軒が閉店したことだし(?)、2年ぶりに行ってみた。

 この店は夜の営業をしていない(11:00~17:00)ので、なかなかタイミングが合わないんだよな。
 逆に言うと、14:00以降の、普通の店が仕込みで店を閉めている時間帯に開いているのでそれはそれで貴重かもしれない。

 とにかく、この時間に近くにいるときに、サッと行ってみた。(駐車は近くの100円パーキング)

 入ってみると客がいない。私たちが食べて出るまで他の客は来なかった。まあこれは時間帯の問題でしょう。
 しかしそれとは関係なく、昔とちょっと雰囲気が違うぞ。

 あ。

 壁にあるお品書きが変わっている……。

 あららららららららららららららら。

 値上げしてるじゃないの。_| ̄|○

もりそば(小)(1玉)……¥600 → ¥650
もりそば(中)(2玉)……¥650 → ¥750
もりそば(大)(3玉)……¥800 → ¥850

 残念至極っす。

 ラーメンの方は大盛だけ値上げだそうだが、この店でラーメン食べたことないからなあ。

 これはアレか、今年、オーストラリアでは小麦が凶作で、日清製粉が値上げを決めて以来小さい業者も追従して値上げに走ってるとかいう、それが原因か??

 ここは自家製麺だからそういう価格変動は柔軟に吸収できそうな気もするし、逆にそうでもない気もする。そういう事情は私にはわからん。

 とにかく、もりそばが値上げされているのが厳然たる事実。

 _| ̄|○

 この後別の店に行くつもりだったので、もりそば(小)(¥650)を頼んだ。値上げしたからじゃないぞ。



大勝軒@西宮市

「下の方からよく混ぜてください」

 といういつものおばちゃんの説明で出てくる。

 具はゆでネギ、メンマ、ゆで玉子(半分)、チャーシュー。
 麺はチョイ太(^O^)のストレート。
 スープは豚骨ベース、魚介系も結構強い。脂多めの超濃厚。

 このスープは(もちろんつけ麺だから)とても濃厚。脂もかなり多く、ギトギトと言ってもいい。ただしこれまた大量の酢が使われているので直接的な「ゴッテリ感」は抑えられている。感覚的にはね。でも表面上抑えられているだけなので、全部飲んじゃうとお腹が大変なことになりそう(なりました)。

 今回やっと思い至ったけども、店側もスープを飲みきることを想定してないんだろうな。
 他の店ならつけ麺にはたいてい「そば湯」ならぬ「スープ割り」があって、残った濃厚スープを薄めてくれるサービスがあるんだけども、この店はそういうこともないし、(今回はなかったものの)スープがまだ残っている状態で器を下げるという、ちょっと他の店では考えられないことを平気でしちゃう。私はこれまでこれをおばちゃんの愛想のなさだと解釈していたが、もしもスープ飲みきりを想定してないのなら、それは普通の行為だわね。さすが関東の店、と言うべきなのかな??

 スープはとにかく濃厚で、塩分も多く、脂分も多く、酢も多い。混ぜまくったら乳化してまろやかになる。
 このスープはインパクトあるなあ。病みつきになりそうな感じ。
 大量の脂と酢なので簡単に分離しちゃうのよね。だから

「下の方からよく混ぜてください」

 なのだ。

 これに麺を豪快にくぐらせて食う。うまい。
 口の周りは脂でベトベトになるけれど、気にしない気にしない。



大勝軒@西宮市

 正直、スープの強さに比べて麺がもうちょっと腰があればなあ、とは思う。
 思いつつも、ガツガツ食う。

 あれ。

 もう終わった。

 スープは大量に余ってるよ。
 もったいない。
 結局、誘惑に負けてしまった。

「すみません、麺の追加ってできますか?」

「\750になっちゃいますけど……」

 つまり、もりそば(中)の値段ってことね。

「お願いします」

 前はそれで\650だったのにな。残念だなあ。

 おばちゃんは奥に引っ込み、麺を湯がいて出てきた。

 お……お??

 この麺が、イイ!!!

 勝手な解釈ながら、おばちゃん、この追加注文がめんどくさかったのではなかろうか。で、ちょっと手を抜いて湯がく時間を端折ったとか。

 固さが若干残ってて、初めての触感ですよ。
 いつもこれで出してくれたらいいのになあ。

 1玉目ではまだ手をつけてなかった具にも手を出す。チャーシューがかなり分厚く切ってあり、食いでがある。ゆで玉子にしろチャーシューにしろ、スープ自体が味が強いのでそれ自体にそんなに味は付けてないと思うけど、食感のバリエーションができてとても楽しい。
 出来合いのメンマはもうちょっと何とかした方がいいとは思うけど。

 おいしゅうございました。

 大阪(扇町)にも大勝軒ののれん分けの店がある。そこの主人は池袋の大勝軒の閉店を特集した報道ステーションにも出てた。

 そこも同じ味を提供してるのだが、こことの大きな違いは以下の通り。

 扇町の方が麺がいい。
 扇町の方が麺が細い。
 扇町の方が麺が少ない。
 扇町の方が値段が高い。(つけ麺\750、大盛\950)
 扇町の方はスープ割りをしている。
 扇町の方が遅くまでやっている(^O^)(~21:00)

 西宮は値段が高くなったけど、まだ大阪大勝軒には及ばない。
 しかも麺にちょと希望が見えてきた。(^^;
 いろいろ考えれば、まだ西宮の方が上かなあ。

 あーあ、池袋のプロトタイプを食ってみたかったなあ。

 あと、おばちゃんの愛想がよくなってたのがこれまたびっくり。(^^; といっても帰りに扉を閉めるときに「ありがとうございました!」って言うだけだけども。(^O^)

 名前だけは何度か聞いていて、ポジティブな印象のあった店。
 これまでも何度かツアーの候補に挙がったもののなかなか行く機会がなく、この日、やっと行くことができた。
 夜で、しかもたまたま店に向かった前後の数時間だけ大雨。(T-T) そのおかげでちょっと迷ったのだけども、まあそれは運が悪かっただけだろう。



麺屋花星@尼崎市

 入ってすぐに感じたのは「床がヌルヌル」ってこと。雨が降ってたことも関係するのかもしれない。まあラーメン屋では珍しくないことなんだけど、佇まいのこざっぱりさとのアンバランスで、妙に印象に残っている。

 この店の標準の味はしお味としょうゆ味で、みそラーメンもちょこっとある。
 店内に貼ってあった雑誌?の記事を参考に、鶏そば(¥850)を頼んだ。鶏そばはしお味しかない。
 ちなみに標準のらーめんはしお味、しょうゆ味ともに¥650。



鶏そば(¥850)@麺屋花星

 具はネギ、もやし、煮玉子、かまぼこ、蒸し鶏。
 麺はやや細めのストレート。
 スープは鶏を中心とした動物系と魚介系のWスープっぽい。

 数年前から関西でも一大潮流となった「Wスープ」というのは、動物系のスープと魚介系のスープを別々にとり客に出すときに合わせるというもので、動物系と魚介系の材料を同じ鍋に入れて作るのとは違う。
 こうするとそれぞれのスープのエッジが立つというか、それぞれの主張がはっきりと出て、味や風味にメリハリが出る。

 おそらくこの店のスープもそうだと思うけど、確信はもてない。貧弱舌なので。(^^;

 丁寧に作られたラーメンだというのはよくわかる。
 スープの味がそうだし、蒸し鶏もいい感じね。関西では案外使われないかまぼこも、悪くないバランス。

 ただ、インパクトがなさ過ぎる。いや、アクセントと言うべきだな。引っかかりがないのだ。

 塩ラーメンというのは香りと麺で食うものだと思ってる。
 このラーメンはフシ系の香りがまず飛び込んできて心地いい。鶏中心のスープもうまく取れていて味がしっかりしている。丸鶏を使ってるのは好みが別れるところかもしれない。塩加減ははじめ「ちょっと物足りないか?」と思うくらいで、これまたちょうどいい。

 ここまではなかなかの塩ラーメンなんだけども、うーん……。



鶏そば近影

 「ちょっと物足りない」が最後まで続くというのはちょいとやりすぎ。(^^;

 塩ラーメンがそこまであっさりでOKなのは、もちろんラーメン全体のバランスが整っての話。つまり麺や具がしっかりしてないとダメってこと。それじゃ単なる「変な具の入った薄味のスープ」になってしまう。

 ここの麺はその意味では力が足りず、とても残念。

 店側の「飽きのこない味を」という姿勢はよく伝わってくるのだけども、これだと記憶にすら残らないかも。
 麺がもう少しよくて、具(肉類)に1つでもちょっとしたアクセントを感じさせるものがあればいいんだけどなあ。
 ……まあこれは鶏そばを頼んじゃったから余計に感じることだろうとは思うけども。でも蒸し鶏だって、中華で凄い歯ごたえがいいやつってあるじゃない。ああいうのだったらそれだけでかなり印象は変わるんだけどなあ。(ここの主人は中華もかじったことがあるそうだし)

 まあ当然、しっかりした麺なら何でもいいというわけじゃない。このスープに麺哲の麺なんて入れても今度は麺が勝ちすぎてダメだろうし。

 要はバランスなのだ。やっぱり。

 いいスープなのに、惜しいなあ。

 メニューにはつけ麺(¥850)もあるんだけども、同じ麺なのかな。
 つけ麺があるってことはそこそこ麺に自信があるってことだと思うんだけども、もしこの麺でつけ麺だと、どうなんだろうな。美味しいかもしれんが、過度の期待は禁物だろうなあ。

 次行く時は塩らーめん(¥650)、もしその次があるならつけ麺(¥850)だろうか。


 余談ながら。
 一緒に行ったQ氏によると、この店で妙に気になったのが、床のヌルヌルともうひとつ、店主の「すみません」という言葉だそうだ。

 「ありがとう」の代わりに「すみません」と言う人、いるね。

 謙虚なのはわかるけど、やっぱり「ありがとう」は「ありがとう」という方がいいのではないか、というね。

 わかるなあ。

 ……といっても私自身は後でQ氏に言われるまで気づいてなかったけどね。先に言われてたら気になって仕方がなかったと思う。(^^;

2007年に食べたラーメン/つけめん
店 名
場 所
メニュー
ひ と こ と
弥七 中津 つけ麺(\800)
濃厚スープ◎ 麺◎ 食って幸せ
01
弥七 中津 塩らーめん(\700)
濃厚スープ◎麺◎。主人の不機嫌△
01
弥七 中津 つけ麺(\800)大盛(\120)
スープ少し塩過多 玉葱炒め不足辛い
02
弥七 中津 醤油らーめん(\650)
クリーミーで魚系風味が立っている
03
麺哲 豊中市 醤油(\700)+替玉(\100)
替玉をそのまま食って◎
03
龍旗信 堺市 つけ麺(\800)
麺◎ やっぱり真空ミキサーは凄いね
03
麺哲 豊中市 塩(\800)
麺◎叉焼○バランス?ながら麺で圧倒
03
秀一らあめん 吹田市 秀一らあめん(\700)
麺◎味○全て丁寧だがまだ上が狙える
03
西宮大勝軒 西宮市 もりそば(小)(\650)麺追加(\100)
値上×麺追加したら◎な麺がでてきた
04
まりお流らーめん 奈良市 つけ麺(\1155)
麺◎スープ超濃厚値段××安けりゃA
02
五大力 豊中市 五大力<塩>(\630)
他にない味 話のネタ以上の質
03
花星 尼崎市 鶏そば<塩味>(\850)
スープ◎麺△具や麺に強さがほしい
04
吉四六 宝塚市 とんこつらーめん(\500)
味○ 麺○ 麺にあと一工夫なのかな?
04
吉四六 宝塚市 とんこつらーめん(\500)
味○ 麺○ しかしちょっと塩がキツい
01
彦ヱ門 平野区 ラーメン(\600)
わざわざ行かないけど、近くなら寄ろう
03
藤平 甲子園口店 西宮市 藤平スペシャル(\730)
古くさいがバランスはいい
04
まりお流らーめん 奈良市 気まぐれ塩らーめん(鶏)(\735)
麺◎ながら、スープとは分離感
02
びっくりラーメン
一番  堺深井店
堺市中区 びっくりラーメン(\180)
麺○他△このコストで
この麺は偉い 餃子○
01
びっくりラーメン
一番  堺深井店
堺市中区 びっくりラーメン(\180)
麺○他△チャーハン××
04
山小屋
 和泉寺門店
和泉市 昭和(むかし)ラーメン(\750)
万人受け癖のないラーメン
不思議な程無臭
01
薩摩っ子北新地店 北新地 ラーメン(\850)
麺×叉焼○値段×飲んだ後の客相手
03
薩摩っ子北新地店 北新地 ラーメン(\850)
「シメのラーメン」だってさ。へぇ
03
珈琲館 香輪茶貴 堺市西区 しょうゆラーメン(\500)
麺×化調入りか。まあ喫茶店だしね
04
らいよはうす 中津 ラーメン(\630)
麺×飲んでたからかどうにもこうにも
01
ロイヤルホスト 堺市 パーコー麺(\1050)
麺△ 肉◎ 値段× 味だけならC+
02
三松食堂 八尾市 ラーメン(\500)
何の工夫もない中華屋ラーメン
02
A - 友達に勧めてまた来よう
B - 次また来よう
C - 誘われれば来るのにやぶさかでなし
D - 違うメニューのためになら来るかも
E - 二度と来ません
※一信(醤油そば)・純情屋(つけ麺)・吉四六(焼飯)に関しては頻繁に行くので↑に書いてもあまり意味なし。(^^; 別枠にしておきます。
2007年に食べた殿堂店
店 名
場 所
メニュー
ひ と こ と
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+大盛(+\100)
+おつまみチャーシ
ュー(バラ)(\750)
バラは脂身が多いのでなかなか固くならない
脂の甘さは、醤油つけ麺が一番感じられる
生姜と醤油と極太麺。無敵
04
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+おつまみチャーシ
ュー(モモ)(\500)
叉焼つけ麺でなくおつまみ叉焼という手も
でもおつまみ叉焼の薄っぺらい切り方より
叉焼つけ麺の太めの短冊切りの方が○
02
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+大盛(+\100)
平麺+太麺のミックスダブル+太麺
最後の1玉は醤油ダレをからめて
04
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+大盛(+\100)
平麺+太麺のミックスダブル+太麺
残り物叉焼ちょっとオマケ
03
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
+大盛(+\100)
平麺+太麺のミックスダブル+太麺
1玉200gなので2玉大盛で600g。
それでもぺろりだ
03
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
やっぱり麺を味わうには醤油つけ麺。
01
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
平麺+太麺のミックスダブル
昼は炒飯とつけ麺で\650。大盛で計\750
03
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
間違いで細麺+太麺のミックスダブル
昔より加水率が上がった細麺が○
03
吉四六 宝塚市 焼飯(\500)
褒めるほど主人落ち込むんだけど
04
一信 此花区 醤油そば(\650)
+煮玉子(\50)
味◎叉焼◎麺食感◎
アンモニア臭ほぼ消えた
04
純情屋 大阪狭山市 焼きラーメン
(醤油)(\750)
極太麺というだけでも面白いが、少し焦
がしてるのでいろんな食感が楽しめる
02
純情屋 大阪狭山市 醤油つけ麺(\550)
+大盛(+\100)
この日2回行って、しかも同じもの
を注文。あほ
01
吉四六 宝塚市 焼飯(大)(\600)
パラパラ具合◎ 味つけ◎ 福神漬けと一緒に食え
01
一信 此花区 醤油そば(\650)
+煮玉子(\50)
味◎叉焼◎麺食感◎ながら
アンモニア臭強すぎ
03