/* This is the StyleCatcher theme addition. Do not remove this block. */ /* Selected Layout: */ @import url(base_theme.css); @import url(/cgi-bin/mt/mt-static/support/themes/hills-green/hills-green.css); /* end StyleCatcher imports */ 『digital ひえたろう』 編集長の日記★過去ログ倉庫: いろいろ: 2007年2月アーカイブ

いろいろ: 2007年2月アーカイブ

 最近よくオムライスを作る。

 ただ、普通のオムライスではない。

 ダイエット・オムライス。

 ちゅうてもハード・ダイエットではなく、かなりゆるゆるバージョンだけども。

 要は、ライスを1/3くらいにして、その代わりに糸こんにゃくのみじん切りを使うってだけのことなんですが。

 これがね、思いもよらずそこそこウマいのですよ。

 我ながらびっくり。

 「そこそこウマい」というよりはあんまり気にならないと言うべきかなぁ。
 まあでも、一度試してみる価値はあるのではないかと。

 糸こんにゃくは独特の臭みがあってなかなか量が増えるとダメだったんだけど、ワタクシ最近、やっと気づきましたよ。

 糸こんにゃくは炒めるとニオイがなくなるんですな。
 きっと糸こんにゃくに限らないだろうけども。

 しかも業務スーパーで買えば糸こんにゃくは1kgで98円なんですなあ。
 きっと納豆ダイエットより効果的。(^O^)

 油を使わないから、炒めるというよりは煎るって感じ。
 水分が飛んでパラパラになるまでやる。
 (炭素が入ってないから?焦げないんだよね、こんにゃくって)

 あとは多めのじめじ・玉ねぎも煎っておいて(^^;、火が通ったら一度フライパンから上げる。
(玉ねぎは急激に温度を上げてやらないと甘くならないので、フライパンを熱してから入れるのがいいのだと思う。あるいは電子レンジで加熱というのも手かも)
 いやまあ、油使うことに抵抗がなければ全然普通にやればいいわけですが。(^^; 気持ちの問題ね。

 ウィンナー1~2個くらい刻んで入れてもバチは当たらんと思う。

 私は本当のオムライスの作り方を知らないので、ケチャップライスはチャーハンのやり方と同じだ。違うのは中華あじじゃなくてコンソメの粉&ケチャップを使うってところだけ。

 タマゴ2個分を割り溶いておいて、フライパンを強火で熱して油を入れる。タマゴを使うところは油は必要。
 十分油が熱くなったらさっき割ったタマゴの1/3くらいを流し入れ、フライパンを揺らしながらチャッチャと軽くハシで混ぜてすぐにご飯をぶち込み、半熟タマゴとご飯を絡めながら炒める。すぐにパラパラになるので、こんにゃくと具を入れ、炒めながら混ぜる。

 味つけはテキトー。コンソメだけでええんちゃうのかな。その後ケチャップも。個人的にはこの時のケチャップは多くなくてもいいなあ。どうせオムライス自体にかけるし。なので私は色づけ程度。私はこいつに「パルスイート」も数振りかけます。すんません。

 ケチャップ入れて混ぜたらすぐに皿に上げる。

 玉ねぎ1個分を使ってそれなりの量の糸こんにゃくを使うと、かなり多めの量になる(大皿7~8分目くらい)。腹一杯になるけどカロリーが低いはずで、私にはちょうどいい。
 ただし、気をつけないとタマゴで包めなくなるよ。
 このへんは慣れでしょか。

 北極星とかでオムライスを作るのを見てると職人の技が凄くていつまで見てても飽きないんだけど、あれは自分では絶対出来ませんなあ。オムレツも作れない。

 なので私は普通の、フライパンに薄く広くタマゴを焼いて、上からライスを乗せて、そのままフライパンに包み入れる?やり方。

 フライパンをカンカンに熱して、油を入れてよく馴染ませて(気になるなら、ここである程度キッチンペーパーとかで吹いちゃうのも可)、残りのタマゴを入れたらちょっと混ぜて急いで広げて、すぐに火を消す。
 ちょっとフラウパンを揺らしてタマゴをフライパンから離してやる感じ。

 表面が半熟のうちにご飯を入れて、すぐに皿に盛っちゃう。

 ケチャップかけて出来上がり。

 最後のタマゴ皮?を作るときに、フライパンに少しバターを入れるととてもいい感じの香りがして、ニセモノオムライスをごまかしてくれるよ。(^O^)

 まあいっぺんやってみ。

 米をまったく入れずに、代わりに太もやしを刻んだやつを入れるとますますダイエット感が高まります。(^O^)

突然食いたくなったものリスト:

  • かん袋のくるみ餅
  • うまい緑茶

本日のBGM:
真夜中の面影 /Hi-Fi SET


 ちょっと前だけども、アホみたいなニュース。

『チョイオタ』がオタかっこいい!?~アイシェアがオタクに関して調査
 
メール転送サービス CLUB BBQ などを運営する アイシェア は、30代、40代の携帯会員を対象としたオタク(ヲタク)に関する意識調査を行い、2007年2月16日、その結果を 公開 した。
 
調査対象は、CLUB BBQ メールサービスの利用ユーザー。調査期間は2007年2月5日~7日、有効回答数は811名、年齢構成は、30代64.5%、40代35.5%、男女比は7:3。
 
「懐かしいと思う曲や昔の TV 番組や映画、特撮、アニメや漫画の話題で盛り上がったこと(盛り上げたこと)はありますか?」との質問には、61%が「ある」と回答。一般的に「ヲタっぽい」とされる話題で6割もの回答者が盛り上がっているとの結果だ。
 
「その話題が盛り上がった切っ掛けはなんでしたか?」との質問では、「会話の中でのセリフや仕草」という回答が最も多く、51.8%。
 
物語中のセリフを覚えているというのは、オタク文化がある程度、根付いてからのことだ。「鉄腕アトム」のセリフを覚えている人は少ないが、「坊やだからさ」がシャアのセリフであることを知る男性は珍しくはない。
 
「チョイオタ」が盛り上がる内容は、「アニメ」が最も多く、23.8%。次いで「音楽」で21.6%。確かに、30代、40代は、ハードロック、ヘヴィメタル、プログレ、ニューウェーブなど、マニア性の強い音楽を好んで聴いた世代といえる。
 
また「オタクに思われたりオタクをアピールしたことはありますか」との質問に「ちょっとオタクではある」と自称した回答者は68.7%にも上っている。
 
「チョイオタ」のイメージに関しては、「雑学にあかるく、情報通」48.4%、「明るく堂々とオタクをカミングアウトしている」31.4%といった、内面的な面を指摘する回答が多い。
 :

 なんやその、「チョイオタ」って……。_| ̄|○

 もうね、オタクに失礼ちゅうかなんちゅうか。

 まあね、「マニア」にしても「フェチ」にしても、最初に使われてた意味からズブズブに希釈されて「ちょっと詳しい人」程度にしか使われなくなるってのはいつものことだけども。

 にしてもノーテンキ過ぎるよなあ。ここで「オタク」って言葉をわざわざ持ち出す理由があるかい。

 「オタク」ってのは対人関係だぞ。『「チョイオタ」が盛り上がる』なんて、言語矛盾だ。

 「雑学にあかるく、情報通」って……。_| ̄|○

 雑学ぅ? ……一体、オタクとはなんじゃいと。(^^;;;;;;;;

 ……まあいいや。

 「オタク」が限りなく希釈されて、しかもそれをもっと希釈する「チョイ」がついて、それで何か特定の人たちを指し示せるらしいってことだけは、何となく伝わった。

突然食いたくなったものリスト:

  • かるかん(あんなし)

本日のBGM:
街角トワイライト /シャネルズ


 本日、純情屋の親父から得た情報によると、4月から値上げするそうなッ!

 値上げ幅は安値部分を50~100円の幅で検討中。
 高値(例えばチャーシューつけ麺1100円など)のものは据え置きとのこと。

 まあ、今時あのクォリティでつけ麺550円ラーメン500円というお値段は相場としてもかなり安値だったわけで、まあ仕方ないよなあというのが正直な感想。

 しかし残念は残念。

 値上げ前の駆け込みなら今のうちですぜ親分ッ。(^O^)

突然食いたくなったものリスト:

  • 純情屋のおつまみチャーシュー(バラ)

本日のBGM:
しょうちのすけ /推定少女


 DIYショップでマーブルコーティングとかいうフライパンを見た。
 テレビショッピングではたまに見るんだけど、実物見るのはこれが初めて。

 なんかよさそう。(^O^)

 こういうのは通販よりは安いもんで、確かにそれよりは安いんだけども(通販だと、だいたい2つセット[←いらんて]で¥8000くらいみたい)、それでもちょい高い(28cmので¥2980くらい)ので、まだ買わない。

 特価で投げ出されてるのを見つけたら捕獲してみることにしよう。

 ↑何がよさそうかというと、コーティング自体が安物のテフロンモドキよりも頑丈そうってところ。
 コーティングがそれよりは長持ちしそうな印象(あくまでも印象だけど)を受けたんだよねえ。

 今ファミリー・マートでやってる、

「まじめに選んだ! キム兄セレクト和食器が当たる!」

ってキャンペーン。

 ありゃ何?

 キムが料理が上手いらしいってことはいいよ。

 それで、コラボで弁当作ったりするってところまでは、うん、それはそれでいいわいな。

 しかし、それがなんでこんなことになるの?

 ほしいわけ? キム兄セレクト和食器。

 いや、和食器自体が欲しいってのはとりあえず置いておいて。

 ここのポイントはやっぱり「キム兄セレクト」だわな。

 まったく腑に落ちん。

 テレビで細木数子の料理を見せられるくらい、釈然とせん。
 
 
 
 ……ほんとに欲しいの??

突然食いたくなったものリスト:

  • ふわふわロールケーキ

本日のBGM:
でさのよツイスト /近田春夫&ハルヲフォン


なんか、書き進めるうちに気合いが入ってえらい長くなったので、これだけでエントリにしちゃう。

 ……私はよくこんな感じで思い入れたっぷりに書いちゃうけど、音楽理論のこととかそういうところは全然知りませんので。楽器も弾けないし。そのあたりは差し引いて読んでおくれよ。(^^;

突然食いたくなったものリスト:


本日のBGM:
1/2の神話 /中森明菜


昔、ここで「中森明菜と松田聖子は今でも『歌手』の肩書きで勝負しているのが凄い(女優とかタレントではなく)、というような話を書いたことがあったねえ。
 
 
この曲は「少女A」のブレイク以来続くツッパリ路線の典型的な1曲。
 
彼女はデビュー当時は非常にありがちなカワイコちゃん路線で、「ちょっとエッチなミルキーっ子」という、ニンともカンともなキャッチコピーだったけども、それでもデビュー当時の宣材には既に「目標!山口百恵」の文字があった。
 
とはいえ当時のアイドルは多くが山口百恵を「目標」として公言していて、聞いてる方も高校球児の「王さんみたいになりたいです」程度にしか真に受けてなかった。ほとんどのモモエワナビーさんたちは、言ってる本人も本気ではなかったはずだ。
 
しかしその中から自薦ではなく他薦としても「ポスト山口百恵」と言われる人が出てきた。その1人が三原順子。もう1人が中森明菜。先にデビューした三原順子は期待は大きかったものの結局モノにならず(2005/01/05のエントリで書いたとおり、私はとても残念に思っている)、その後出てきた中森明菜にすぐに取って代わられた。
 
この2人がどうして「ポスト山口百恵」と言われたか。
 
一口に「山口百恵」といっても、当然彼女にもいろんな要素があったわけだからそれこそ様々な「ポスト山口百恵」像があり得たはずだ。しかし結局、当時語られた「ポスト山口百恵」に含まれた意味は「(山口百恵同様に)影と迫力のある少女」だったように思う。歌唱力だけであれば三原順子はまだそう語られるレベルではなかったし(というか、正直言って私は山口百恵がそれほど歌がうまかったとは思わない)、この2人に目立って共通するのはまさに「影」と「迫力」だった(当時「ツッパリ」は影や迫力あらわす手っ取り早い記号だったとも言えるね)。
 
「影」「迫力」をもった2人のうち中森明菜が圧勝した理由は、まあそりゃいろんな要素があるだろうけど、ベースになったのはその「影」や「迫力」の奥深さだったように思う。
 
中森明菜は若さ(そして同世代のアイドルたち)に不釣り合いな歌唱力に加えて、その根底にある「絶対に歌手になる、歌い続ける」ことへの情熱(というか、情念(^^; )が、迫力を凄みにまで高めていたように思う。中森明菜はオーディション番組「スター誕生」の出身だけども、それまでにオーディション番組に応募しまくって落ちまくっていた。それでも絶対に歌手になるという気迫と気負いが、年齢にそぐわない「影」の色を濃くしていた。
 
一方、子役から出発した三原順子のブレイクは金八先生への出演をきっかけに「思いもかけず」起こってしまったものだった。歌も、人気が出た後に歌うようになった。三原順子は「ポスト山口百恵」になんてなりたいと思ったことはないんじゃないかな。どうしてもなりたくてなりたくてなりたくて、やっと歌手という地位をつかみ取った中森明菜とは心構えが根底から違っていたのだ。「ケンちゃん」とのスキャンダルや後のレーサーへの道草などの軸足のぶれ方は、子役以来の「芸能人」という位置づけが本業で、歌手はその一部分に過ぎませんという意識の現れだったように思う。銀蠅一家に接近したかと思えばHM路線に手を出したりもしたり(デビュー曲が長戸大幸の曲だしね)、歌手としての一貫性というよりは、周囲が期待している「三原順子像」を追っているだけに見えた。つまり、三原順子の迫力には根が生えてなかったと。
 
三原順子の「影」は役柄から周囲が期待した影であって、明菜が内側から湧き出る影。(^^;; これが2人の大きな違いだったんだと思う。
 
 
で、中森明菜「1/2の神話」の話。
 
「スローモーション」「少女A」「セカンド・ラブ」「1/2の神話」「トワイライト ~夕暮れ便り~」「禁区」と、しっとりとしたスロー曲とアップテンポの曲を交互にリリースして迫力と歌唱力を十分に見せてくれた彼女の、「少女A」に続く2曲目の「アップテンポ」曲がこの曲。
 
この曲のピークはいきなりやってくる。
 
歌入りすぐの「♪秘密だと念を押され あなたに頷けば」という部分。
 
「♪ひみつだと念を押され」ではなく、「♪ヒみつだとネを押され」と発音されている。
 
この迫力を聴いてほしい。17才の「」。(^O^)
 
この「ヒみつ」の「ン」が歌われた瞬間、この人は自他共に認める『ポスト山口百恵』になった。三原順子も軽く吹っ飛んだ。こんな歌い方のできるアイドルなんて、どこにもいなかったのだ。
 
いや、1人だけ、中森明菜に匹敵する歌唱力を持つアイドルがいるにはいた。それが言わずと知れた松田聖子。ただし聖子には悲しいかな?「影」がなかった。(^^;;; 聖子もまた歌手になりたくてなりたくてなりたくて、「舌っ足らずの歌い方が致命的」と言われれば舌の下にあるあのべろーんとした部分をハサミで切っちゃうほどの傑物だったわけで、それ相応の迫力と実力を間違いなく持っていたのだけど、聖子の場合、それは「影」の方に向かなかった。……まあとにかく、「影」という話をすれば、この80年代の2大アイドルは聖子が陽、明菜が陰を体現したのだ。それはその後の生き方をも象徴しているのかもしれない。
 
……かくして中森明菜はデビュー当初からの目標通り「ポスト山口百恵」になった。それが彼女にとって幸せだったかどうかはわからん。
 
しかし私たちが、17才の歌手志望の少女が本当に「ポスト山口百恵」となったその瞬間に今でも立ち会うことができるのは、きっと幸せなことなんじゃないかなぁ、とか思ったりなんかするわけだわ、これが。
 
この曲には他にも「オットナのヲまねッエー」「それで もまダ わたシ悪くゆっウンのォ~」部分など、「明菜節」を堪能できる聞き所はたくさん。楽しめる曲だ。

 <今号の名言>集を更新しましたよん。

 チャゲと坂崎は昔似てたけど、どうして坂崎だけ禿げないのか。

 最近、近所を走ってるバスは進行停止中でもアイドリングせずにエンジンを切るようにしている。

 いいことなんだと思うが、あのデカい音のエンジンが急に止まると車内が急に
 
 
 しーーーーーーーーん
 
 
 となって、なんか気まずい雰囲気になるんだよね。

 エンジン音のテープでも流しておいてくれないか。(^O^)

 あなたがた、この期に及んでそれは酷すぎる。

 正直、私もこんなことする人と一緒にはやれないよ。
 ギリギリのところでハシゴを外されるかもしれないとヒヤヒヤするのはごめんだ。

 サントリーのジョッキ黒は全然ダメだった。(>_<)

 ホテル阪神のカレーランチがウマいらしい。

 「チキンカレーの店 タンダーパニー」がウマいらしい。

タンダーパニー
吹田市千里山東 1-18-3
06-6387-0389
11:00-21:30
月-土 15:00-17:00 CLOSE
水曜日
http://www.face.co.jp/indo-curry/

 某ブログのコメント欄を見てて思ったこと。

「二流の人間は、三流の人間を味方につけようとする」

 正しい認識ができるのがオトナなのではなく、正しい認識を持ってさえそれをどう相手に伝えるか(あるいは伝えないか)を状況によって判断できるのがオトナなのだ。

 ただ正しいというだけで状況も相手の気持ちも考えず口に出すのは、少し知恵のついた高校生と変わらない。

 つまり、クォリティよりもコントロールなんじゃないかなあと。

突然食いたくなったものリスト:

  • インデアンカレーのカレーライス

本日のBGM:
Fly Away /MAD MAX


 先日、ビート氏が帰ってきた日に別の用事があってホンダプリモ改めホンダカーズに行った。
 対応を待っている間、置かれている雑誌を読もうとしたのだが、あまり興味を惹かれるものがなく、こんなのを手に取るハメに。(^^;





 パラパラめくっていると、なんかちょっとアレな記事に出会った。


「全国スピリチュアル初詣でガイド」

 むむぅ……。

 ここの「初詣」の送りがなは、こういう場合必要ないと思うけど、まあそんなことは些細なことだ。

 しかし、本文がコレってのは、ちょっとどうなのかと……。



伊勢神宮

 これ読んだら、みんな内宮だけに行っちゃうんじゃないかなあ。
 あるいはまず内宮に行って、時間ができたら外宮に……みたいな。

 神宮の話をするなら「外宮先拝」の習わしくらいは書いといてあげないと。

 いくらスピリチュアルがどうたらの切り口だからといって、そういうこと省略するのはちょいとヒドいわなあ。

 あと、「20年ごとに社殿を建て替える遷宮という古式ゆかしき習慣を……」という件だけども、これもちょっとアレだ。

 社殿を建て替えるのは「遷宮せんぐう」ではなく「造替ぞうたい」という。字の如く「造り替え」。遷宮は字の如く「宮をうつす」ことだ。

 例えば春日大社なら21年ごとに社殿を造替する。このように定期的に造替することを「式年造替」という。

 神宮は西と東に同じ大きさの敷地が用意されていて、20年ごとに隣に新しい社殿を造って、そこに遷る。だから「遷宮」。それが20年ごとに定期的に行われるので「式年遷宮」。もちろん、遷宮のたびに新しい神殿を造るから式年遷宮には「造替」が不可欠だけど、やっぱり「20年ごとに社殿を建て替える遷宮という古式ゆかしき習慣を……」という表現はおかしい。
 
 
 もひとつ。

 最初の方にある「皇室ゆかりの由緒正しき神宮」というモノイイは「たくさんある「神宮」の中でこの神宮は……」という表現にも読めるけど、普通、「神宮」といえば伊勢神宮を指しますので。(^^; 同じように、「大社」とだけいえば出雲大社を指すのと同じこと。
 ちなみに「伊勢神宮」という神社はない。内宮、外宮他、125の神社を合わせた社号が「伊勢神宮」なのだ。
 平安神宮とか明治神宮とかの「神宮」は単なる自称?で、神祇制度上は他と同じ、単なる「神社」にすぎませぬ。
 
 
 ……というわけで、どうにもこの雑誌、記事に対してかなりヌルいんじゃないかと。

 こんなのでメシ食えるって、いいなあ。

突然食いたくなったものリスト:

  • 弥七のつけめん

本日のBGM:
Another Second to Be /ACCEPT


 中国は現在すんごい経済成長を遂げてて、日本なんてあっという間に追い越しちゃうんじゃないかと思わせるほどのエラいことになってる……らしい。

 「MADE IN CHINA」も昔の衣料品一辺倒から電化製品など多岐にわたるようになってきた……らしい。

 とにかく今、私たちの周りは「MADE IN CHINA」であふれている。これ事実。

 で、最近立て続けに2つほど楽しい事例が続いたので御紹介しておこう。

■その1:
モバイルクルーザーPLS5USB(ダイヤテック)



モバイルクルーザーPLS5USB(ダイヤテック)

 KM氏からもらった。
 家庭用のコンセントから電源をとって、USB電源に変換するコネクタ。携帯電話やmp3プレイヤなどの充電に便利。

 KM氏がこれを何故私にくれたかというと、カバーが割れてしまったから。
 不具合はそれだけなので、私はテープでぐるぐる巻きにして使っている(接着剤を併用)。

 現在はこういうフランケンシュタインの怪物のような姿であるが、こうする前に一度内部を見てみた。

 すると、そこには驚くべき光景が……。_| ̄|○


クリックしてもらえれば判るが、指紋までついとるよ
左側の銀色のがUSBのメスコネクタ

 写真の真ん中からちょっと左下にある光沢を見ていただけるとわかるかな? 絶縁のために、セロテープを貼ってある。

 KM氏はこういう技術?はないし、そもそもこれは中古でなく新品で買ったものだ。
(彼は私と違い、こういうのを中古で買うような人物ではない)

 つまり、新品の中身がこれだと。(>_<)

 売り物ですよこれ。

 セロテープで絶縁……。

 しかもよく見てみると……。



モバイルクルーザーPLS5USB(ダイヤテック)内部1



モバイルクルーザーPLS5USB(ダイヤテック)内部2



モバイルクルーザーPLS5USB(ダイヤテック)内部3



モバイルクルーザーPLS5USB(ダイヤテック)内部4



 念のために言っておくけども、これ、私は何も手を加えてません。
 つまり、売ってたままの姿ってことっす。

 中学生でももうちょっとましなハンダづけするぞ。

 いやもうほんと、何と言ったらよろしいのか。

 これが通ってしまう品質管理態勢ってのはどういうもんなのかと。

 ……とはいえ、この製品はまだ正常に機能するだけマシ。(志低いなあ。(^^; )
 
 
■その2:
ボリュームアンプAMP-01(丸七)


ボディに直接「スピーカーの音を大きくするアンプ これは便利! ボリュームあっぷ!!」って印刷してるんだよ。このセンスもどういうもんかね
ボリュームアンプAMP-01(丸七)

 100円ショップで購入。
 100円でアンプは安いよな、と買った。

 スピーカーをつなぎ、それをmp3プレイヤにつないで聴いてみたら、

 ガリガリガリ!

 あらら。ノイズだらけ。┐(´~`)┌

 ダイヤル式のボリュームつまみはクルクルと何度も回してやると接点がきれいになってノイズがなくなる……というのは皆さん御存知の知識でしょう。私もやってみた。

ガリガリガリ……ガリガリ……ガリガリ……ガリ……ガリ…………ガリ……………ガリ……………ガリ……………………………

 となる。

 はず。

 はずなのに。(◇o◇)

ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ

 だそうですよ。_| ̄|○

 なんすかそりは?

 てことで、分解。

 すると、そこには驚くべき光景が……。_| ̄|○



ボリュームアンプAMP-01(丸七)内部

 左から出ているのがピンジャックから来ている導線。これがmp3プレイヤなどの音源につながる。

 写真手前の、山盛りウンコみたいなハンダも凄いけども。

 あの、導線、ハダカなんですが……。
 _| ̄|○

 導線がハダカのまま、絶縁されることなく基盤の上を這い回っていた。

 しかもあろうことか、2本の導線自体がクロスしてました。



別角度より

 まったく……。

 そりゃノイズもおさまらんわな。

 良心のカケラも感じられない。

 これ、何と言ったらいいのか。

 高度成長期の日本もこうだったの?

 なんか、中国人は根本的にこの世界の人たちと一緒に生きるために必要な何かが欠けているんじゃないかとも思ってしまうんだが、それは気のせいか?

 いや、これは言い過ぎか。

 工場がこういうのを出してきたときにダメ出しをするべきなのは輸入している日本人なわけで(ここで言えばダイヤテックや丸七)、それを出さずに平気で市場に流通させるんだから、言ってみればこれは日中の共犯だわ。

 つまりこれは国民性の問題ではなく時代の問題ってこと?

「見えなけりゃ、中身がどれだけ酷くてもいいじゃない」
「安いんだから、本来あるべき機能が出なくてもいいじゃない」

 だなんて、悲しい時代になったよねえ……。

突然食いたくなったものリスト:

  • おにぎりせんべい

本日のBGM:
Top Secret Man /PLASTICS


このアーカイブについて

このページには、2007年2月以降に書かれたブログ記事のうちいろいろカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはいろいろ: 2007年1月です。

次のアーカイブはいろいろ: 2007年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0