アサヒビールの茨城工場

 土曜日が横浜で結婚式で、その日の晩はどくた邸で宿泊、翌日はアサヒビールの茨城工場を見学した後、岡本太郎美術館に行った。

 ビール工場はビールの試飲ができるのでとても魅力的な見学対象なのだが、私は普段クルマで移動するのでそういう選択肢はもともとない。
 だからたまに電車移動の旅をしてもなかなかその思考パターンから抜け出せず、「行ってみる?」と言われた時はかなり虚をつかれた気分。(^^;

 をををそうか、飲んでもいいのか!

 うれしいねえ。

 というわけで、まずアサヒビールの茨城工場へ。

 どうやら完全予約制だったらしい。(^^;
 しかし空きがあるということで入れてくれた。



来場記念のスタンプ。(^^;

 最初に5分ほどのPR映画を見た。

 広告代理店が結構な値段で請け負ってるんだろうなあという映像なんだけども(^^;、この映像を見てて私はなるほどと膝を打ったことがあった。

 これはまあ別にこの映像だからってわけじゃなく、これをきっかけに気づいたってことだけで、皆さんは普通に知っていることなんだと思うけども。
 私は気づいてなかったのだな。

 スーパードライがナンバーワンになった理由というか、こういうタイプのピールが売れる理由というか。

「どんな料理にも合う。何杯でもいける!」

 このコピーを聞いた時に、ああなるほど、と。

 これが日本で求められているビール像なんだ。確かにそうだ。

「とりあえずビール」

 というセリフは、まさにこのニーズを端的に表している。

 食いながら何杯も飲むという需要に、味の濃厚な、重いビールではダメなんだ。

 日本ではこのニーズに合った商品が売れる。

 それがある時期までラガーだった。そして、よりニーズに合ったスーパードライがラガーに取って代わったと。

 なるほど。
 日本人の好みが変わったのではなく、あくまでも好みに沿ったものを作ったのがアサヒだったわけだ。

 私は酒が弱くそんなに飲めないので、数杯の重いビールを飲んで満足したいのだが、酒に強い人とはビールに求めるものそのものが違ってるわけだ。

 うーむ。

 PR映画鑑賞後、案内員の女の子に連れられて工場へ。
 日曜日だったのでラインが稼働してなかったのは残念。

 あっさりした見学の後、試飲。\(^O^)/

 できたてのビールを、プロ?がサーバーから注いでくれる。

 スーパードライと黒生が選べる。

 一応、「適正飲酒」ということで、1人3杯までとなっているそうだ。

 スーパードライ、黒生、ハーフ&ハーフ(スーパードライと黒生を半分ずつ(^O^))。

 できたてだからか、両方ウマい。
 特に黒生はウマいなあ。

 ただ、さっき書いた理由からだろうか、比較的重い黒生はあまり売れてないそうだ。
 私はこっちの方が好きだけど、確かにこういう濃いビールは料理を選びそうだ。
 日本では料理を選ばない淡白なビールの方が偉いんだろうなとあっさり納得。

 いやあ、満足満足。

 缶ビールのおいしい注ぎ方も教えてもらった。



スーパードライ以外のビールでは違うらしい。

 これからはこれでやってみよう。

 試飲のテーブルにはアンケート用紙が入った封筒が置かれており、これに答えて後日郵送すると謝礼として商品券がもらえるとのこと。

 しかも本日、この日に案内してくれた女の子から挨拶の絵ハガキが来た。

 アサヒビール、至れり尽くせり。

 すげえ……。

 当日配られたパンフレットにこんな豆知識が。



秘密やったんか

 へえええ。知らんかった。
 関係ないが、これで思い出した天才の作品。


素晴らしいなあ

 \(^O^)/

突然食いたくなったものリスト:

  • 酢豚

本日のBGM:
House of 1,000 Pleasure /EZO


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コメント(2)

ぴっけ :

ビール工場見学! 羨ましい。
かつて、ビールは銀行系列の締めが厳しくて、住友閥の人は、アサヒしか口にしなかったもんです。
ベルギー、ドイツ、アメリカ、どれも丸っきり違ってて・・・
昔日のチンタオ(青島)ビールは、フルーティーで、脂っこい中華料理でも、何杯も飲めて愛飲してました。
麒麟に代表される日本のビールは、米の味がする、とも言われたモンでしたふぁ。

管理人 :

青島は私も好きです。酒が弱いからかも。(^^;
昔上海に行った時に、ずっと飲んでいたような気がします。(^O^)
コーラより安いんです、現地では。
でも冷えてないんですけど。

振り返ってみると、あれも中国料理との組み合わせで考えれば合ってるかも、とか思いますね。味を含めて。

工場見学は結構ハマりそうです。

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このページは、hietaroが2007年6月 8日 00:45に書いたブログ記事です。

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