2007年4月アーカイブ
15:00に閉まるという梅田の支那そば 淳に14:35に到着するとあっさり「支度中」の看板でケられてしまった(印象悪いね)ので、止むなく南下。この近くなら久しぶりに揚子江にでも行こうかと歩いていると、手前にこの店があった。
どっちにしようか悩んだ末、食べたことのないこの店に入ってみた。

らーめん 愛きょう屋@梅田
メニューは大きく「あっさり」と「こってり」があり、「あっさり」は塩と醤油、「こってり」は豚骨が用意されている。
麺は「真空ミキサー」を謳っているのでそこそこなんだろう。ひょっとしたら一連の庄司君プロデュースの店なのかもしれない。西梅田の方にある庄司君プロデュースの上方 段七と同じく店内にキムチ・メンマが「無料」として置かれているし、メンマ自体、同じものに見える。
……ググってみると、やっぱりそうみたい。(^^;
トンコツの方がメニューが多かったので、こちらを食べてみることにした。
店内は広く、バイトの立ち振る舞いなど、チェーン店ふうのオペレーション。照明は間接照明で、店内にはジャズが流されている。
キムチ(あっさり/辛口がある)、メンマが無料。

天然醸成 湯浅醤油らーめん(¥600)@愛きょう屋
具は九条ネギ、味海苔、チャーシュー。
スープは豚骨醤油。油たくさん。
麺はやや縮れの普通の太さ多加水麺。
スープはかなり豚骨臭を残しており、苦手な人にはこの時点で厳しいのではないかと思う。
麺自体の歯ごたえは、まあこの麺だからそこそこの出来。

天然醸成 湯浅醤油らーめん近影
しかし。
こんなマズいラーメンは久しぶり。
正確に言えば2006年10月6日の戸張ラーメン以来、6ヶ月と19日ぶり。
今年一番のハズレを引いた可能性アリだ。_| ̄|○
最初は強烈な豚骨臭に隠れて気づかないんだけども、食べ進んでいくと麺からかなり強いアンモニア臭が出ていることに気づく。
麺が古いのか、麺を茹でる湯を交換してないのか。(天然/合成など、かん水の種類によっても臭いの強さは変わるらしいが、ここまで酷いのは材料のブレなんて話じゃなかろう)
これだけデカい店で、この時点(15:00頃)で店内には数人しか客がいないんだよ。
なんだよこの扱い。
しかも庄司君プロデュースなら、麺は命のはずだろう。
とにかく桁外れにヒドい、この臭い。
豚骨臭じゃないぞ、アンモニア臭だ。
そういう目で見ると、最初はきちんとしているように見えていたバイトちゃんたちも、厨房の方では中の人と雑談してるし、その厨房の中にはバイト君が2人(うち1人は外国人)だ。
なんか、気合いは感じられない。
別にラーメン屋独特の変な気合いを求めてるわけじゃなくて、「ウマいものを出そう」という、飲食店として最低限あるべき気合いが感じられないってこと。
しかしここからが私の凄いところと言うか、バカなところ。
替え玉(¥100)を頼んでみた。(^^;
いや、何かの間違いじゃないかと思ってさ。(^O^)
だってほんと、こんなことってあるかよというくらい酷かったのだ。現実として受け入れられないんだよ。
替え玉は、小皿で席まで持ってきて、丼に入れてくれる。

替え玉が入ったところ
ほぐして食ってみる。
……。
_| ̄|○
アンモニア臭はなくなるどころか、ますますキョーレツに発散されていましたとさ。
_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○
なんか腹立ってきた。<替え玉頼んだのは私ですがね。
あのさぁ。
そんなにイヤなら商売やめればいいじゃん。
こんな基本的な教育もできないのなら、厨房にバイトなんか使うなよ。
そんなに難しいことか?
メニューには生意気にも
「おいしく替え玉を食べるにはスープは7割以上残してください」
などと注意書きがあるが、頑張って言う通りにしたところでこの麺でどうやって美味しく食べろというのか。
やってみろよ。見ててやるよ。
そりゃ、味の好みの問題なら私も言わないよ。人それぞれなんだから。
でも、好みとかそういう問題じゃないもの。
これはあまりに酷い。
庄司君、君の力が及ぶなら是非ともなんとかした方がいいよ。ほんと。
頼んでからメニューにつけ麺(¥780/大盛[2玉]無料サービス)を見つけてこっちにしたらよかったと後悔したけど、もしそうしてたらと思うとゾッとする。
突然食いたくなったものリスト:
- アーモンドビッグバー
本日のBGM:
Ashes /PSYCHOTIC WALTZ
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2007年に食べたラーメン/つけめん
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| 店 名 | 場 所 | メニュー | ひ と こ と | 月 | 評 |
| 弥七 | 中津 | つけ麺(\800) |
濃厚スープ◎ 麺◎ 食って幸せ |
01 |
A |
| 弥七 | 中津 | 塩らーめん(\700) |
濃厚スープ◎麺◎。主人の不機嫌△ |
01 |
A |
| 弥七 | 中津 | つけ麺(\800)大盛(\120) |
スープ少し塩過多 玉葱炒め不足辛い |
02 |
A |
| 弥七 | 中津 | 醤油らーめん(\650) |
クリーミーで魚系風味が立っている |
03 |
A |
| 麺哲 | 豊中市 | 醤油(\700)+替玉(\100) |
替玉をそのまま食って◎ |
03 |
A |
| 龍旗信 | 堺市 | つけ麺(\800) |
麺◎ やっぱり真空ミキサーは凄いね |
03 |
A |
| 麺哲 | 豊中市 | 塩(\800) |
麺◎叉焼○バランス?ながら麺で圧倒 |
03 |
B |
| 秀一らあめん | 吹田市 | 秀一らあめん(\700) |
麺◎味○全て丁寧だがまだ上が狙える |
03 |
B |
| 西宮大勝軒 | 西宮市 | もりそば(小)(\650) 麺追加(\100) |
値上×麺追加したら◎な麺がでてきた |
04 |
B |
| まりお流らーめん | 奈良市 | つけ麺(\1155) |
麺◎スープ超濃厚値段××安けりゃA |
02 |
C |
| 五大力 | 豊中市 | 五大力<塩>(\630) |
他にない味 話のネタ以上の質 |
03 |
C |
| 花星 | 尼崎市 | 鶏そば<塩味>(\850) |
スープ◎麺△具や麺に強さがほしい |
04 |
C |
| 吉四六 | 宝塚市 | とんこつらーめん(\500) |
味○ 麺○ 麺にあと一工夫なのかな? |
04 |
C |
| 吉四六 | 宝塚市 | とんこつらーめん(\500) |
味○ 麺○ しかしちょっと塩がキツい |
01 |
C |
| 彦ヱ門 | 平野区 | ラーメン(\600) |
わざわざ行かないけど、近くなら寄ろう |
03 |
C |
| 藤平 甲子園口店 | 西宮市 | 藤平スペシャル(\730) |
古くさいがバランスはいい |
04 |
C |
| ラーメン専科 力雅 | 京橋 | 特製手打らーめん (あっさり)(\450) |
麺◎値段◎ 塩とラー油でからい |
04 |
C |
| まりお流らーめん | 奈良市 | 気まぐれ塩らーめん(鶏)(\735) |
麺◎ながら、スープとは分離感 |
02 |
C |
| びっくりラーメン 一番 堺深井店 |
堺市中区 | びっくりラーメン(\180) |
麺○他△このコストで この麺は偉い 餃子○ |
01 |
C |
| びっくりラーメン 一番 堺深井店 |
堺市中区 | びっくりラーメン(\180) |
麺○他△チャーハン×× |
04 |
C |
| 山小屋 和泉寺門店 |
和泉市 | 昭和(むかし)ラーメン(\750) |
万人受け癖のないラーメン 不思議な程無臭 |
01 |
C |
| 薩摩っ子北新地店 | 北新地 | ラーメン(\850) |
麺×叉焼○値段×飲んだ後の客相手 |
03 |
C |
| 薩摩っ子北新地店 | 北新地 | ラーメン(\850) |
「シメのラーメン」だってさ。へぇ |
03 |
D |
| いまづラーメン | 富田林市 | しょうゆラーメン(\500) |
中華屋。臭い残る薄めの豚骨。麺× |
04 |
D |
| 珈琲館 香輪茶貴 | 堺市西区 | しょうゆラーメン(\500) |
麺×化調入りか。まあ喫茶店だしね |
04 |
D |
| らいよはうす | 中津 | ラーメン(\630) |
麺×飲んでたからかどうにもこうにも |
01 |
D |
| ロイヤルホスト | 堺市 | パーコー麺(\1050) |
麺△ 肉◎ 値段× 味だけならC+ |
02 |
D |
| 三松食堂 | 八尾市 | ラーメン(\500) |
何の工夫もない中華屋ラーメン |
02 |
D |
| 愛きょう屋 | 梅田 | 天然醸成 湯浅醤油ら- めん(\600)+替え玉(\100) | 強烈なアンモニア臭の麺××××× | 04 | E |
|
A - 友達に勧めてまた来よう B - 次また来よう C - 誘われれば来るのにやぶさかでなし D - 違うメニューのためになら来るかも E - 二度と来ません |
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2007年に食べた殿堂店 |
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店 名 |
場 所 |
メニュー |
ひ と こ と |
月 |
評 |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +大盛(+\100) +おつまみチャーシ ュー(バラ)(\750) |
バラは脂身が多いのでなかなか固くならない 脂の甘さは、醤油つけ麺が一番感じられる 生姜と醤油と極太麺。無敵 |
04 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +おつまみチャーシ ュー(モモ)(\500) |
叉焼つけ麺でなくおつまみ叉焼という手も でもおつまみ叉焼の薄っぺらい切り方より 叉焼つけ麺の太めの短冊切りの方が○ |
02 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +大盛(+\100) |
平麺+太麺のミックスダブル+太麺 最後の1玉は醤油ダレをからめて |
04 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +大盛(+\100) |
平麺+太麺のミックスダブル+太麺 残り物叉焼ちょっとオマケ |
03 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +大盛(+\100) |
平麺+太麺のミックスダブル+太麺 1玉200gなので2玉大盛で600g。 それでもぺろりだ |
03 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) |
やっぱり麺を味わうには醤油つけ麺。 |
01 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) |
平麺+太麺のミックスダブル 昼は炒飯とつけ麺で\650。大盛で計\750 |
03 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) |
間違いで細麺+太麺のミックスダブル 昔より加水率が上がった細麺が○ |
03 |
A |
| 吉四六 | 宝塚市 | 焼飯(\500) |
褒めるほど主人落ち込むんだけど |
04 |
A |
| 一信 | 此花区 | 醤油そば(\650) +煮玉子(\50) |
味◎叉焼◎麺食感◎ アンモニア臭ほぼ消えた |
04 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 焼きラーメン (醤油)(\750) |
極太麺というだけでも面白いが、少し焦 がしてるのでいろんな食感が楽しめる |
02 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) |
この日2回行って、しかも同じもの を注文。あほ |
01 |
A |
| 吉四六 | 宝塚市 | 焼飯(大)(\600) |
パラパラ具合◎ 味つけ◎ 福神漬けと一緒に食え |
01 |
A |
| 一信 | 此花区 | 醤油そば(\650) +煮玉子(\50) |
味◎叉焼◎麺食感◎ながら アンモニア臭強すぎ |
03 |
B |
先日、普段行かないスーパーで、ある冷やし中華を発見。
一見、何の変哲もない冷やし中華。
いや実際、全く変哲はないんだけどね。
注目したのはそのメーカー。
オオタメンじゃないか。
オオタメンといえば堺の人気ラーメン店龍旗信に麺を卸している松原市の製麺所だ。
噂によると、オオタメンは龍旗信の要請で真空ミキサーを導入したらしい。
もひとつ噂によると、オオタメンは経営がヤバかったときに龍旗信と組んで立ち直ったとか。龍旗信に助けられたようなもんだって話も。
その真空ミキサーで麺哲と同じ作り方の麺を作っているという。それを龍旗信に卸していると。しかもかなり叩いた値段で。(^^;
どこまで本当かは知らないけどね。1日15000食の麺を作る会社が、たった1軒の店で救われるのかどうかはようわからん。龍旗信が値段を叩いてるってのは本当らしい。(^O^) そして、確かに龍旗信の麺は非常においしい(開店後数年はそうでもなかったような気がするんだけどなあ。自信ないけど)。
で、これは↑の噂に基づいた推測。
真空ミキサーを導入したオオタメンの麺は、もちろん龍旗信だけに卸しているわけじゃあるまい。単体の企業として採算を取らないといけないわけだし。
もちろんレシピは龍旗信のものとは違うだろうけど、真空ミキサーならではの麺ならそこそこ面白い麺のはずだ。
ということで、そういう期待をして買ってみた。
実際にこの麺に真空ミキサーが使われてるかどうかはわからんけども。

生冷し中華ゴマ味@オオタメン
関係ない話ではあるけれど、裏に書かれている「おいしい召し上がり方」という説明書きがかなりイカしている。

おいしい召し上がり方
こう書いてある。

ん? 何がどうイカすのかって?
イラストをよく見てくれ。

せめてペンを使え
社長の手書きだろうか。(^^)
よく見ると、この添付されている冷やし中華スープは寿がきや製なのね。

寿がきや謹製スープ
この誇らしげな書き方を見ると、寿がきや製であることは結構なアピールポイントになるってことなんだろうか。
冷やし中華界の勢力図を知らんからなあ。(^^;
……こういうオマケを楽しみつつ、召し上がり方に書かれているとおり、3分湯がいて冷水で占めてザルにあげたのが、これ。

アップにすると、こういう感じ。

麺近影
いけそうでしょ?
いけるのよ~~~。これが。
冷麺としての盛り付けは、不覚にも写真撮るの忘れてしまったのだけども、いやほんと、こういう市販の生麺としては破格にうまかった。
寿がきやのスープも悪くない。
気が向いたら試してみる価値はあるよ。
……ただ、私が買ったのは1食で92円(スープ・税込)。
純情屋の持ち帰り生麺が1食100円であることを考えれば、それほど圧倒的なアドバンテージがあるわけではないんだよね。いくらスープ付だからといって。
まあしかし、何度も書くが市販の生麺の中では格段にウマいので、食べる価値は大あり。
関西圏在住の人は頑張って探すべし。
ちなみにこの麺、原材料名は以下の通り。
「小麦粉、小麦タンパク、かんすい、乳化剤、着色料(ビタミンB2)、酒精、天日塩、カルシウム」
中華麺を作るのに最低限必要なのは小麦粉とかんすいとすれば、それ以外のものはどういう目的に使われているんだろうか。
ビタミンB2は黄色を出す着色料だけど、こんなん要らんわなあ。
酒精は保存料。乳化剤は酸化防止剤。売るなら必要だよね。
天日塩はなんで入ってるのかな? うどんと違って中華麺には塩は要らないはずだよねえ。
小麦タンパクは乳化剤代替効果があるそうだけども、そういう目的か。
カルシウムはよくわからん。
どくた、できたら解説よろしく。m(_ _)m
かん水の臭いだと思うけど、この麺も生のうちはかなりアンモニア臭がした。
しかし湯がいたらそんな臭いはなくなる。
普通はそうだよね。
だから食べる段階までアンモニア臭が残ってるなんてことは、かなり異常な事態だと思わんと。
一信、よろしく頼むよ。m(_ _)m
何度も書くが、家庭用焼きそばはシマダヤの富士宮やきそばが素晴らしい。
ついでなのでもうひとつ添加物の話。
ちょっとややこしいかもしれないけども、言ってることが伝わればいいなあ。
去年の年末に放送されたラーメン裁判という番組の話は何度かしたと思うけど、この番組で、食品添加物の話も出た。
そこでのこの話題の扱い方が興味深かった。
話は自家製麺にこだわる麺哲の庄司君の
「僕が製麺所の麺を使わない理由の1つが添加物。添加物が入ることによって麺の味はほぼ死にます。プラスチック溶液みたいなものを入れているところもあります。食べたことがあるはずですよ」(大意)
という発言をきっかけに展開する。この「プラスチック溶液みたいなもの」というのはプロピレングリコールという保湿・保存剤のことで、法定範囲内の使用なら人体に特に害がないとされている。
「興味深かった」と書いたのは、彼のこの発言の後、話題が一気に「食品の安全性」に進んでいったこと。
番組もフォローの必要性を感じたのか、製麺所の社長を出して製品の安全性について「証言」させている(一応、「裁判」だから(^^;)。ここで証言したのがオオタメンの社長だったんだけどもね。
オオタメンの社長は「私どもの一番大事なことは健康と安全です。添加物は麺をおいしくするものだと思っています」(大意)と証言したんだけども、一方で「うちではプロピレングリコールは現在は一切使ってない」という話をした。
となれば、やっぱりプロピレングリコール自体は危険ってことちゃうの?
つまり食品添加物自体は危険という認識からは抜け出していない(というか、そういうイメージにおもねっている)わけで、自分の会社の弁護にはなっても食品添加物の弁護にはなってなかった。
中途半端だよなあ。
いや、私が「興味深かった」と書いたのはこういうことじゃなくて。
冒頭の庄司君の食品添加物に関する発言から、番組の流れがすぐに「食品の安全性」の話題に突き進んだこと自体が興味深いという話。
実はこの時、庄司君は食の安全性なんて話をしたのではなかった。
彼は、食品添加物=余計なものが入ると、当然そのぶん小麦粉の割合が減ることになる。粉の味がしなくなるので麺の味が落ちる、だからダメと言っていたのだ。
体に悪いからダメではなく、味が落ちるからダメ。
私は解りやすくて正当な意見だと思うのだけども、誰もそうは取らなかったみたいだ。
添加物の話題が出ただけで、本来話とは全く関係ないはずの安全性という流れになってもみんな違和感を感じない(みたいな)のは、ちょっとどうかと思うんだわ。
どうも固定観念に囚われてる気がしてならないんだよね。
突然食いたくなったものリスト:
- やきそば
本日のBGM:
Turbo Lover /JUDAS PRIEST
池袋の大勝軒が閉店したことだし(?)、2年ぶりに行ってみた。
この店は夜の営業をしていない(11:00~17:00)ので、なかなかタイミングが合わないんだよな。
逆に言うと、14:00以降の、普通の店が仕込みで店を閉めている時間帯に開いているのでそれはそれで貴重かもしれない。
とにかく、この時間に近くにいるときに、サッと行ってみた。(駐車は近くの100円パーキング)
入ってみると客がいない。私たちが食べて出るまで他の客は来なかった。まあこれは時間帯の問題でしょう。
しかしそれとは関係なく、昔とちょっと雰囲気が違うぞ。
あ。
壁にあるお品書きが変わっている……。
あららららららららららららららら。
値上げしてるじゃないの。_| ̄|○
もりそば(小)(1玉)……¥600 → ¥650
もりそば(中)(2玉)……¥650 → ¥750
もりそば(大)(3玉)……¥800 → ¥850
残念至極っす。
ラーメンの方は大盛だけ値上げだそうだが、この店でラーメン食べたことないからなあ。
これはアレか、今年、オーストラリアでは小麦が凶作で、日清製粉が値上げを決めて以来小さい業者も追従して値上げに走ってるとかいう、それが原因か??
ここは自家製麺だからそういう価格変動は柔軟に吸収できそうな気もするし、逆にそうでもない気もする。そういう事情は私にはわからん。
とにかく、もりそばが値上げされているのが厳然たる事実。
_| ̄|○
この後別の店に行くつもりだったので、もりそば(小)(¥650)を頼んだ。値上げしたからじゃないぞ。

大勝軒@西宮市
「下の方からよく混ぜてください」
といういつものおばちゃんの説明で出てくる。
具はゆでネギ、メンマ、ゆで玉子(半分)、チャーシュー。
麺はチョイ太(^O^)のストレート。
スープは豚骨ベース、魚介系も結構強い。脂多めの超濃厚。
このスープは(もちろんつけ麺だから)とても濃厚。脂もかなり多く、ギトギトと言ってもいい。ただしこれまた大量の酢が使われているので直接的な「ゴッテリ感」は抑えられている。感覚的にはね。でも表面上抑えられているだけなので、全部飲んじゃうとお腹が大変なことになりそう(なりました)。
今回やっと思い至ったけども、店側もスープを飲みきることを想定してないんだろうな。
他の店ならつけ麺にはたいてい「そば湯」ならぬ「スープ割り」があって、残った濃厚スープを薄めてくれるサービスがあるんだけども、この店はそういうこともないし、(今回はなかったものの)スープがまだ残っている状態で器を下げるという、ちょっと他の店では考えられないことを平気でしちゃう。私はこれまでこれをおばちゃんの愛想のなさだと解釈していたが、もしもスープ飲みきりを想定してないのなら、それは普通の行為だわね。さすが関東の店、と言うべきなのかな??
スープはとにかく濃厚で、塩分も多く、脂分も多く、酢も多い。混ぜまくったら乳化してまろやかになる。
このスープはインパクトあるなあ。病みつきになりそうな感じ。
大量の脂と酢なので簡単に分離しちゃうのよね。だから
「下の方からよく混ぜてください」
なのだ。
これに麺を豪快にくぐらせて食う。うまい。
口の周りは脂でベトベトになるけれど、気にしない気にしない。

大勝軒@西宮市
正直、スープの強さに比べて麺がもうちょっと腰があればなあ、とは思う。
思いつつも、ガツガツ食う。
あれ。
もう終わった。
スープは大量に余ってるよ。
もったいない。
結局、誘惑に負けてしまった。
「すみません、麺の追加ってできますか?」
「\750になっちゃいますけど……」
つまり、もりそば(中)の値段ってことね。
「お願いします」
前はそれで\650だったのにな。残念だなあ。
おばちゃんは奥に引っ込み、麺を湯がいて出てきた。
お……お??
この麺が、イイ!!!
勝手な解釈ながら、おばちゃん、この追加注文がめんどくさかったのではなかろうか。で、ちょっと手を抜いて湯がく時間を端折ったとか。
固さが若干残ってて、初めての触感ですよ。
いつもこれで出してくれたらいいのになあ。
1玉目ではまだ手をつけてなかった具にも手を出す。チャーシューがかなり分厚く切ってあり、食いでがある。ゆで玉子にしろチャーシューにしろ、スープ自体が味が強いのでそれ自体にそんなに味は付けてないと思うけど、食感のバリエーションができてとても楽しい。
出来合いのメンマはもうちょっと何とかした方がいいとは思うけど。
おいしゅうございました。
大阪(扇町)にも大勝軒ののれん分けの店がある。そこの主人は池袋の大勝軒の閉店を特集した報道ステーションにも出てた。
そこも同じ味を提供してるのだが、こことの大きな違いは以下の通り。
扇町の方が麺がいい。
扇町の方が麺が細い。
扇町の方が麺が少ない。
扇町の方が値段が高い。(つけ麺\750、大盛\950)
扇町の方はスープ割りをしている。
扇町の方が遅くまでやっている(^O^)(~21:00)
西宮は値段が高くなったけど、まだ大阪大勝軒には及ばない。
しかも麺にちょと希望が見えてきた。(^^;
いろいろ考えれば、まだ西宮の方が上かなあ。
あーあ、池袋のプロトタイプを食ってみたかったなあ。
あと、おばちゃんの愛想がよくなってたのがこれまたびっくり。(^^; といっても帰りに扉を閉めるときに「ありがとうございました!」って言うだけだけども。(^O^)
名前だけは何度か聞いていて、ポジティブな印象のあった店。
これまでも何度かツアーの候補に挙がったもののなかなか行く機会がなく、この日、やっと行くことができた。
夜で、しかもたまたま店に向かった前後の数時間だけ大雨。(T-T) そのおかげでちょっと迷ったのだけども、まあそれは運が悪かっただけだろう。

麺屋花星@尼崎市
入ってすぐに感じたのは「床がヌルヌル」ってこと。雨が降ってたことも関係するのかもしれない。まあラーメン屋では珍しくないことなんだけど、佇まいのこざっぱりさとのアンバランスで、妙に印象に残っている。
この店の標準の味はしお味としょうゆ味で、みそラーメンもちょこっとある。
店内に貼ってあった雑誌?の記事を参考に、鶏そば(¥850)を頼んだ。鶏そばはしお味しかない。
ちなみに標準のらーめんはしお味、しょうゆ味ともに¥650。

鶏そば(¥850)@麺屋花星
具はネギ、もやし、煮玉子、かまぼこ、蒸し鶏。
麺はやや細めのストレート。
スープは鶏を中心とした動物系と魚介系のWスープっぽい。
数年前から関西でも一大潮流となった「Wスープ」というのは、動物系のスープと魚介系のスープを別々にとり客に出すときに合わせるというもので、動物系と魚介系の材料を同じ鍋に入れて作るのとは違う。
こうするとそれぞれのスープのエッジが立つというか、それぞれの主張がはっきりと出て、味や風味にメリハリが出る。
おそらくこの店のスープもそうだと思うけど、確信はもてない。貧弱舌なので。(^^;
丁寧に作られたラーメンだというのはよくわかる。
スープの味がそうだし、蒸し鶏もいい感じね。関西では案外使われないかまぼこも、悪くないバランス。
ただ、インパクトがなさ過ぎる。いや、アクセントと言うべきだな。引っかかりがないのだ。
塩ラーメンというのは香りと麺で食うものだと思ってる。
このラーメンはフシ系の香りがまず飛び込んできて心地いい。鶏中心のスープもうまく取れていて味がしっかりしている。丸鶏を使ってるのは好みが別れるところかもしれない。塩加減ははじめ「ちょっと物足りないか?」と思うくらいで、これまたちょうどいい。
ここまではなかなかの塩ラーメンなんだけども、うーん……。

鶏そば近影
「ちょっと物足りない」が最後まで続くというのはちょいとやりすぎ。(^^;
塩ラーメンがそこまであっさりでOKなのは、もちろんラーメン全体のバランスが整っての話。つまり麺や具がしっかりしてないとダメってこと。それじゃ単なる「変な具の入った薄味のスープ」になってしまう。
ここの麺はその意味では力が足りず、とても残念。
店側の「飽きのこない味を」という姿勢はよく伝わってくるのだけども、これだと記憶にすら残らないかも。
麺がもう少しよくて、具(肉類)に1つでもちょっとしたアクセントを感じさせるものがあればいいんだけどなあ。
……まあこれは鶏そばを頼んじゃったから余計に感じることだろうとは思うけども。でも蒸し鶏だって、中華で凄い歯ごたえがいいやつってあるじゃない。ああいうのだったらそれだけでかなり印象は変わるんだけどなあ。(ここの主人は中華もかじったことがあるそうだし)
まあ当然、しっかりした麺なら何でもいいというわけじゃない。このスープに麺哲の麺なんて入れても今度は麺が勝ちすぎてダメだろうし。
要はバランスなのだ。やっぱり。
いいスープなのに、惜しいなあ。
メニューにはつけ麺(¥850)もあるんだけども、同じ麺なのかな。
つけ麺があるってことはそこそこ麺に自信があるってことだと思うんだけども、もしこの麺でつけ麺だと、どうなんだろうな。美味しいかもしれんが、過度の期待は禁物だろうなあ。
次行く時は塩らーめん(¥650)、もしその次があるならつけ麺(¥850)だろうか。
余談ながら。
一緒に行ったQ氏によると、この店で妙に気になったのが、床のヌルヌルともうひとつ、店主の「すみません」という言葉だそうだ。
「ありがとう」の代わりに「すみません」と言う人、いるね。
謙虚なのはわかるけど、やっぱり「ありがとう」は「ありがとう」という方がいいのではないか、というね。
わかるなあ。
……といっても私自身は後でQ氏に言われるまで気づいてなかったけどね。先に言われてたら気になって仕方がなかったと思う。(^^;
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2007年に食べたラーメン/つけめん
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| 店 名 | 場 所 | メニュー | ひ と こ と | 月 | 評 |
| 弥七 | 中津 | つけ麺(\800) |
濃厚スープ◎ 麺◎ 食って幸せ |
01 |
A |
| 弥七 | 中津 | 塩らーめん(\700) |
濃厚スープ◎麺◎。主人の不機嫌△ |
01 |
A |
| 弥七 | 中津 | つけ麺(\800)大盛(\120) |
スープ少し塩過多 玉葱炒め不足辛い |
02 |
A |
| 弥七 | 中津 | 醤油らーめん(\650) |
クリーミーで魚系風味が立っている |
03 |
A |
| 麺哲 | 豊中市 | 醤油(\700)+替玉(\100) |
替玉をそのまま食って◎ |
03 |
A |
| 龍旗信 | 堺市 | つけ麺(\800) |
麺◎ やっぱり真空ミキサーは凄いね |
03 |
A |
| 麺哲 | 豊中市 | 塩(\800) |
麺◎叉焼○バランス?ながら麺で圧倒 |
03 |
B |
| 秀一らあめん | 吹田市 | 秀一らあめん(\700) |
麺◎味○全て丁寧だがまだ上が狙える |
03 |
B |
| 西宮大勝軒 | 西宮市 | もりそば(小)(\650)麺追加(\100) |
値上×麺追加したら◎な麺がでてきた |
04 |
B |
| まりお流らーめん | 奈良市 | つけ麺(\1155) |
麺◎スープ超濃厚値段××安けりゃA |
02 |
C |
| 五大力 | 豊中市 | 五大力<塩>(\630) |
他にない味 話のネタ以上の質 |
03 |
C |
| 花星 | 尼崎市 | 鶏そば<塩味>(\850) |
スープ◎麺△具や麺に強さがほしい |
04 |
C |
| 吉四六 | 宝塚市 | とんこつらーめん(\500) |
味○ 麺○ 麺にあと一工夫なのかな? |
04 |
C |
| 吉四六 | 宝塚市 | とんこつらーめん(\500) |
味○ 麺○ しかしちょっと塩がキツい |
01 |
C |
| 彦ヱ門 | 平野区 | ラーメン(\600) |
わざわざ行かないけど、近くなら寄ろう |
03 |
C |
| 藤平 甲子園口店 | 西宮市 | 藤平スペシャル(\730) |
古くさいがバランスはいい |
04 |
C |
| まりお流らーめん | 奈良市 | 気まぐれ塩らーめん(鶏)(\735) |
麺◎ながら、スープとは分離感 |
02 |
C |
| びっくりラーメン 一番 堺深井店 |
堺市中区 | びっくりラーメン(\180) |
麺○他△このコストで この麺は偉い 餃子○ |
01 |
C |
| びっくりラーメン 一番 堺深井店 |
堺市中区 | びっくりラーメン(\180) |
麺○他△チャーハン×× |
04 |
C |
| 山小屋 和泉寺門店 |
和泉市 | 昭和(むかし)ラーメン(\750) |
万人受け癖のないラーメン 不思議な程無臭 |
01 |
C |
| 薩摩っ子北新地店 | 北新地 | ラーメン(\850) |
麺×叉焼○値段×飲んだ後の客相手 |
03 |
C |
| 薩摩っ子北新地店 | 北新地 | ラーメン(\850) |
「シメのラーメン」だってさ。へぇ |
03 |
D |
| 珈琲館 香輪茶貴 | 堺市西区 | しょうゆラーメン(\500) |
麺×化調入りか。まあ喫茶店だしね |
04 |
D |
| らいよはうす | 中津 | ラーメン(\630) |
麺×飲んでたからかどうにもこうにも |
01 |
D |
| ロイヤルホスト | 堺市 | パーコー麺(\1050) |
麺△ 肉◎ 値段× 味だけならC+ |
02 |
D |
| 三松食堂 | 八尾市 | ラーメン(\500) | 何の工夫もない中華屋ラーメン | 02 | D |
|
A - 友達に勧めてまた来よう B - 次また来よう C - 誘われれば来るのにやぶさかでなし D - 違うメニューのためになら来るかも E - 二度と来ません |
|
2007年に食べた殿堂店 |
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店 名 |
場 所 |
メニュー |
ひ と こ と |
月 |
評 |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +大盛(+\100) +おつまみチャーシ ュー(バラ)(\750) |
バラは脂身が多いのでなかなか固くならない 脂の甘さは、醤油つけ麺が一番感じられる 生姜と醤油と極太麺。無敵 |
04 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +おつまみチャーシ ュー(モモ)(\500) |
叉焼つけ麺でなくおつまみ叉焼という手も でもおつまみ叉焼の薄っぺらい切り方より 叉焼つけ麺の太めの短冊切りの方が○ |
02 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +大盛(+\100) |
平麺+太麺のミックスダブル+太麺 最後の1玉は醤油ダレをからめて |
04 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +大盛(+\100) |
平麺+太麺のミックスダブル+太麺 残り物叉焼ちょっとオマケ |
03 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) +大盛(+\100) |
平麺+太麺のミックスダブル+太麺 1玉200gなので2玉大盛で600g。 それでもぺろりだ |
03 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) |
やっぱり麺を味わうには醤油つけ麺。 |
01 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) |
平麺+太麺のミックスダブル 昼は炒飯とつけ麺で\650。大盛で計\750 |
03 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) |
間違いで細麺+太麺のミックスダブル 昔より加水率が上がった細麺が○ |
03 |
A |
| 吉四六 | 宝塚市 | 焼飯(\500) |
褒めるほど主人落ち込むんだけど |
04 |
A |
| 一信 | 此花区 | 醤油そば(\650) +煮玉子(\50) |
味◎叉焼◎麺食感◎ アンモニア臭ほぼ消えた |
04 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 焼きラーメン (醤油)(\750) |
極太麺というだけでも面白いが、少し焦 がしてるのでいろんな食感が楽しめる |
02 |
A |
| 純情屋 | 大阪狭山市 | 醤油つけ麺(\550) +大盛(+\100) |
この日2回行って、しかも同じもの を注文。あほ |
01 |
A |
| 吉四六 | 宝塚市 | 焼飯(大)(\600) |
パラパラ具合◎ 味つけ◎ 福神漬けと一緒に食え |
01 |
A |
| 一信 | 此花区 | 醤油そば(\650) +煮玉子(\50) |
味◎叉焼◎麺食感◎ながら アンモニア臭強すぎ |
03 |
B |
今回は餃子のみ。
ここは「おこげラーメン」が売りの店。食べる前にラーメンに揚げたてのお焦げを入れてくれる(後のせも可(^O^))。丼からじょわわわ~~と湯気が上がるデモンストレーションは、なかなかのインパクトで視覚、聴覚、嗅覚に訴えてくる。京都のめん馬鹿一代の上品版だと考えればいいでしょう。(^O^)
味もそこそこ個性的。ただしそれほどうまいわけじゃない。
個性的だけど、うまさは普通。話のネタに食べても損はしないだろう。
この店で前に食ったのはもう5年前のこと。
その時に一緒に食べた紫蘇ぎょうざがとてもおいしかったのが印象に残っている。
<ま、ラーメンでも一杯。>でも、そう書いた。
それ以来、友人がこの近くに行くと聞くと何度かここの餃子を勧めた記憶がある。
今回、この近くまで行った(サントリーミュージアムにQ氏とダリ展を見に行ったのだ)時に、久しぶりに寄ってみた。ただしラーメンはその後に別の店で食うつもりだったので、餃子だけ。
2人とも餃子のみ、しかも1人前ずつというのはちょっと気が引けたので、2人で3人分頼んだ。あんまり変わらんか? まあまあ。

ぎょうざ(7コ)(¥250)@創作麺処つる
あれ、あれれれれ?
こんなんやった!?
なんだこれ。……全然ダメじゃん。_| ̄|○
5年前より私の舌が肥えちゃったのか、ギョーザの方が変わったのかはよくわからんが、とにかくダメ。
こんな、一口餃子みたいなのだったかなあ。うーん、そうかもしれんが。
前に食べたときはシソが結構インパクトがあってさわやかだったんだけども、今のはシソの風味は全然感じられない。
皮がいい感じに焼けているけども、それを受けるほどの肉の存在感がないし、しかもシソも一緒に存在感を消している。
なんというか、前に比べると、今は「あればいいやろ」的な気合いのなさを感じるのよ。
残念至極。
少なくとも人様にお勧めできるものではなかった。
私の薦めを真に受けて行っちゃった人、ごめんなさい。m(_ _)m
突然食いたくなったものリスト:
- モスバーガーのモスバーガー
本日のBGM:
Losing You /MAD MAX
本日(もう昨日だけど)は2人のMA氏の誕生日。
片方は故人。ビート氏の元の持ち主。
あれからもう何年になるのか、覚えてない。
やっぱり君の決断は間違っていた。
先日、ビート氏のユーザー車検に行ってきた。
2年前はサイドスリップに引っかかって慌てて調整してもらいに行った。
その2年前はサイドブレーキが甘くなってて引っかかった。
今年は……あらら、1回で通っちゃった。\(^O^)/
といっても、先日、ドライブシャフトブーツを交換して4万ほど使ったからなあ。

リアドライブ車はフロントドライブ車よりは破れにくいらしいが、全交換
オイル上がりもひどくなってきた。
ごまかしながら使うしかないが、最悪の場合は20万円かけてエンジンの分解修理。
まあしかし、車検通ってひとまず安心。

149,903km
検査に通ると、新しい車検証と次回車検の時期を書いた黄色のシールがもらえる。
このシールはフロントガラスに貼らないといけないんだけども、これがクセモノ。
貼るのはラクなんだけど、剥がしにくいんだよな。
メンドくさいからこういう状態↓になってたんだけど、さすがに
「これはちゃんとしなさいよ」
と指摘されてしまった。(^^; まあ車検通らないほどのことじゃないけども。

ルームミラーが邪魔になって、フロントガラスのど真ん中には貼れないのだ。
仕方ない。剥がそう。
だいぶ前にやった記憶を頼りに、ダイソーで売ってる「シールはがしスプレー」を引っ張り出してきた。

シールはがしスプレー@ダイソー
これが結構使えるのだ。
まず、シールを正攻法で剥がす。端っこをツメでカリカリやって、めくれたところからベリベリと剥がす。しかしかなり剥がし残しが残っちゃう。

わかりにくいけど、塗料だけガラスにこびりついた状態
こいつを後ろからツメとかでガリガリと大ざっぱに剥がして?いく。

左右のシールでは若干素材に違いがあるみたい
その後、スプレーを噴きつける。

裏からスプレーを噴きつけたところ
だんだん溶けていくので、指でほどよくキュキュキュッとこねくり回してティッシュで拭き取るという作業を根気よくやっていく。

途中経過
そしてキレイさっぱり。

剥がれました
あとは新たなシールを貼って終わり。

2年なんてあっという間
普通車は切手のひとまわり大きいくらいのシールに変わってるんだから、軽自動車もそうしてくれたらいいのに。
突然食いたくなったものリスト:
- ういろう
本日のBGM:
Crash Bang, Wallop /RAVEN
1ヶ月ほど前の話になるけれど。
テレビのチャンネルを変えると、新庄のVTRが流れていたので思わず見てしまった。
ところがそのVTRはすぐに終わってしまった。
どうも、スポーツ関係の「感動秘話」が数分のVTRにまとめてあって、それを見てみんなで感動しよう、という趣旨の番組らしい。
新庄のVTRが終わった段階でそう読めたのは、司会が徳光和夫だったから。
徳光和夫は現在、「泣き芸」で食っている。
ダチョウ倶楽部の上島やカンニング竹山が「キレ芸」、稲川淳二や片岡鶴太郎が「いじめられ芸/痛がり芸/ヤケド芸」で食っているが如く、徳光は人前で泣くことでカネをもらっている希有なタレントだ。
キャスティングする方はもちろん、「感動で涙する」ことを求めて徳光をその席に座らせている。
お笑い番組で笑い声が流されて、「ここ、笑うところですよ」と教えてくれているように、徳光を見たらそれは「ここで泣いてくれ」の合図だ。
というわけで、この番組は「感動しちゃってくれよ~」という番組だった。
で、思わず次のVTRを見てしまった。(^O^)
次のVTRは、ドラフト1位で巨人に入団したものの10年で1勝しかあげられなかった投手の話。
引退後、阪急ブレーブスのマスコット「ブレービー」の着ぐるみに入るようになって、オリックスになった最近までずっと「連続出場」記録を続けていたという。
これを見て、徳光は本領発揮で涙。それはいい。
ゲストの高木美保も泣いてて、これがよかった。
高木美保が言うには、まずこの話の主人公がドラフト1位のプライドを切り替えることができたことに感動したと。そしてそういう話を埋もれさせずにとり挙げる人(このVTRを作ったスタッフ)がいることに感動したという。
「この国も捨てたもんじゃないなあ」と、ちょっと大袈裟なことを言ってた。(^^;
私はこの話自体にはそれほど感動しなかったんだけども、高木美保を見て、ちょっと感動してしまった。
「そういう話を埋もれさせずにとり挙げる人がいることに感動」する感性が、いいなあと。
なんかややこしい話だけれどね。
突然食いたくなったものリスト:
- おにぎりせんべい
本日のBGM:
負けるもんか /BARBEE BOYS
純情屋のメール会員抽選がやっと当たったよ。
1000円分の食事券?というか、食事権。(^O^)
確率1/10だから、そろそろ当たっていい頃だったんだけども。
いやはや。うれしいなあ。
次はゼータクかましてバラ肉つけ麺(¥1100)と行ってみよう!!!
\(^O^)/
知らぬ間に、花見の季節が終わろうとしている。
毎度のことながら。
☆先人は必死に春を惜しみけり
── 相生垣瓜人。☆ひさかたの 光のどけき 春の日に
しづ心なく 花のちるらむ
── 紀友則。『百人一首』より。
ま、いろんな春が終わるわけだ。(^^;;
あの反応だと、きっとまだ私の忠告は聞いてないな。
まあそうだろう。
もちろん責めないし呆れないけど、うーん……、かわいそうなんだよなあ。何とかしてあげたいんだけども……私の力じゃ何もできん。悲しいけどね。
オリンピックってさ、名古屋市とか大阪市とかが誘致してたけど、これは愛知県や大阪府じゃなかったわけでしょう。
つまり、市町村レベルであって、都道府県レベルではないと。
なんで東京だけ、東京都がやるの?
世田谷区とか国分寺市とかじゃないのが、よくわからんのだが。
西宮大勝軒は、いつの間にか値上げしてた。
もりそば(小)(1玉)……¥600 → ¥650
もりそば(中)(2玉)……¥650 → ¥750
もりそば(大)(3玉)……¥800 → ¥850
普通に「もりそば」と頼むともりそば(中)が出てくるので、メインメニューで¥100の値上げってこと。
大阪大勝軒と比べて麺が負けてるけど値段が安いのでで引き分けと判断してたんだけど、もう大阪の勝ちってことで話をつけていただいて結構。
(追記:いや、まだ西宮の方が勝ってるな)
しかしその分、あの愛想の悪いオバハンが、ちょっと愛想よくなってた。
店を出るとき、後ろから「ありがとうございました」だって!
オドロキ。
よほど罪悪感があるのだろうか。(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- 玉子焼き
本日のBGM:
Hard to Handle /BLACK CROWS
1ヶ月ほど前に撮ったビデオの後ろの方に、浅草キッドと草野仁の番組が偶然入っていた。
いろんな人が草野仁に講義をして、それが面白いか面白くないかを草野が判定するというもの。『世界一受けたい授業』の深夜チープ版というところか。(^O^)
その回は「都市伝説」ってのをやってた。
「1000円札のナゾ」。
内容を書いているブログがあったので、こっちをチェックしてみて。
http://plaza.rakuten.co.jp/nrj09735/diary/20070314/
これを見るともちょっとわかるか。↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/other/1000en.htm
多分もっと本格的で詳しいサイトもあるんだろうな。あったら教えて。
なんか懐かしくてさ。(^O^)
久しぶりの『ムー』気分。
この中でへえええ、と思ったのは、1ドル札と1000円札の共通点。
1ドル札(裏面)にはこういうマークがあって、この「ピラミッドに目」はフリーメーソン(ちゅうか、イルミナティ)のシンボルマークであると。

1ドル札
で、1000円札。
↑のサイトにもあるように、表面の野口英世の目の部分と、裏面の富士山が重なっていて、お札を透かしてみると、こう見える。

1000円札
陰謀と言うより、「よく見つけたなあ」というね。(^O^)
凄いよね。
感心した。
ニャントロ星人もそうだけど、どうして陰謀を巡らす人たちはお札に暗号を仕込みたがるのか。(^O^)
この番組の中で、
「1ドル札には13という数字がたくさん出てくる。「13」という西洋人が「不吉」と感じる数字がこんなにたくさん出てくるのはおかしい、実は「13」フリーメーソンの神聖な階位にあたり……」みたいな話もあったんだけども……。
これは単に、アメリカが13州から始まったからってだけだよなあ。(^^;
いやそもそも13州で始まったこと自体が陰謀で……みたいな話になるかもしれないが、そんなこと言ったら日本には「不吉」とされている「4」「9」を冠した「四国」「九州」があるわけで、このくらいでいろいろ言われてもなあ、ってことろだろうな。(4+9=13とか、いろいろこじつけようと思えばできる(^O^))
でもね、嫌いじゃないですよ私は。こういうバカバカしさは。
大好きと言ってもいい。\(^O^)/
突然食いたくなったものリスト:
- インデアンカレー
本日のBGM:
Honey Money /NEW ENGLAND
今年2回目。
私は焼きめし(並)のみを注文。同行者は半ちゃんラーメンを頼んだ。
ここのチャーハンは相変わらずウマい。示申。

焼きめし(並)(¥500)@吉四六
思わず
「あいかわらずウマいわ、おっちゃんの焼きめし!」
と叫んでしまったのだが、おっちゃんは浮かない様子。
「あの、インターネットとかで書いてはります?」
「あ、はい……」
「最近、インターネット始めたんですよ。みんな焼きめしは褒めてくれてるんですけど、ラーメンはそうでもないみたいで……」
この店についてはこれまで↓をはじめ、いくつか書いている。
ブログ
http://taizo3.net/hietaro/archives/001172.php
http://taizo3.net/hietaro/archives/001143.php
うむ。確かにそれほど褒めていない。
「褒めてもらってても、『これは焼きめしの評価で……』なんて書いてあって」
あああああああああ。
ま、まさか、↑「ま、ラーメンでも一杯。」の話か!? (^^;;;
むむむむむ。
まあ、確かにラーメンに関してはそれほど褒めてないんだよな。
おっちゃんはそれが淋しいらしい。
確かにおっちゃんはラーメンにもかなり気合いを入れており、特にスープには非常に愛情を注いでいる。火を入れ続けないといけないので長期休暇は取れないし、毎日かなりの時間をかけて世話している。スープに縛られた生活なのだ。だからおばちゃんに嫌がられている。(^O^)
(今週、珍しく5日間の休暇を取って夫婦で台湾旅行だそうだ。当然スープは全部捨てていく。だから旅行は4日間で、5日目はスープ作り)
うまいんだよ。ラーメン。

とんこつらーめん(¥500)@吉四六
例えば同じ?「さつまラーメン」を謳う薩摩っ子なんかと比べてみれば、雲泥の差だと言っていい。比べる方が気の毒。
長浜の本格豚骨より関西人寄りにアレンジされているが、関西ライト豚骨ほどの開き直りもなく、あくまでも九州ラーメンの良さを残している。
「豚骨臭が苦手だけど豚骨ラーメンのうまさは味わいたい」というワガママな人(^^)にとってはこの店はかなり貴重な店のはず。
ただ……。
焼きめしの方がウマい。これ動かし難い事実。比べてしまうとね。
だからどうしてもこっちを褒めてしまうんだよなあ。
頼むときも実は両方食べたいんだけど、両方頼むと1000円いっちゃうし、半ちゃんらーめん(¥750)だと焼きめしが半分になってしまうので、ためらってしまう。

左が半ちゃんらーめんの焼きめし、右が焼きめし(並)
半らー焼きめしがあればいいんだけどなあ。
おっちゃんは嫌だろうけど。
なんというか、両方がウマいってのはなかなか罪な話でね。
初めて行くときは、半ちゃんらーめんで両方味わってみるべし。
梅田にある店だが、ここ数年かなりの勢いで出店している。こういうのってフランチャイズを担当する?会社の勢いなんだろうか? ラーメン自体はかなりオールドスタイルに入る(と思う)ので、ここ数年でこの店自体がブームになってると考えるには無理がある。とはいえ、店自体は1993年オープンで、比較的新しいんだけどね。
ここで言う「オールドスタイル」というのは、だいたい70~80年代の「国道ロードサイド(トラックドライバー相手)」「繁華街の横(飲み客・タクシードライバー相手)」にあった主に豚骨ベースのフニャフニャ麺のラーメンで、多くの場合キムチやライスが食べ放題という感じ。どの店と言えなくても何となく「ああ、あったね。そういうの」と思うでしょ。
この日はQ氏とこのあたりで食べようとうろついていたが、時間が時間(25:30頃)だったために開いてる店も少なく、選択肢はあまりなかった。
この店も「ここでいいか」と入ってみたものの閉店間近(26:00閉店)だったため、店員同士顔を見合わせて一瞬の間があった後、「どうぞ~」と片づけの邪魔にならない端っこの席に通された。
Q氏はこの店、初めてだそうだ。私は数年前に梅田の本店で食べたことがある。その時一緒に行ったKM氏は気に入っている店だと言っていた。
私は「少し濃い味」と説明のある藤平スペシャル(¥730)を頼んだ。前回普通の藤平ラーメン(¥680)を頼んで普通の印象だったため。
ちなみにこの店は高菜がfree。

藤平スペシャル(¥730)@らー麺藤平
具は青ネギ、きくらげ、チャーシュー
麺は普通の太さの半透明ストレート。
スープはライト豚骨。臭い消しにニンニクの焦がし油が少しふられている。

膜が張る
テーブルに「ご自由にお持ち帰りください」と書かれた小冊子が置かれていて、この店の創業物語がマンガにされていた。カネかけてるねえ。(天下一品になりたいのか??)
それによると、創業者が「らーめん彦太郎」(仮名かも)という店の味に感激して、それに近づきたいと考案したスープだそうで、それは熊本ラーメンの系統だったそうだから、臭い消しがフライニンニクだというのも頷ける話。
なかなか象徴的なのが、その創業物語はほとんどがスープ作りに費やされていること。店主が彦太郎の味に感激し、そこの主人にどうやって作るのかとか、何を使ってるのかとか、どこで修行したのかとかを尋ねてみるが全く教えてもらえず、それならアルバイトとして雇ってくれと頼み込んで断られ、結局自分で1からスープ作りに取り組む……。という話。これに5年かけるのだけども、麺の方は、彦太郎のゴミ箱を漁って製麺所の袋を見つけ出し、そこに連絡して頼み込むというだけ。しかもそのままのコピーだとちょっとまずいのでその店よりちょっと細くして納入しましょう、なんて話。
これってほんと、ラーメン業界の象徴的な話ではないかなあ。
「スープ偏重」。
ラーメン屋は麺屋だぞな。
そういう意味でもらー麺藤平は、オールドタイプのラーメン屋だと思うのだ。
まあそれはいいや。
藤平スペシャルにしたのは正解だったようで、ちょっと濃いめの味付けのスープは藤平ラーメン(¥680)と違ってそこそこいい塩梅になっている。
ちなみにこの店の豚骨スープは九州豚骨ほどキツイものではなく、大阪のオールドスタイルのラーメン屋によくある「関西ライト豚骨」。九州豚骨を関西人の口に合わせてアレンジしたもの?で、豚骨臭がかなり抑えてあり、味もあっさりめに仕上げられている。
関西ライト豚骨は麺も九州ラーメンとは違う。九州のような低加水麺ではなく、半透明な安物くさい麺が多い(もちろんハリガネなんて無理)。だから正直、九州豚骨ラーメンと関西ライト豚骨とは食べてみると印象がかなり違うんだけども、豚骨であるということと、キクラゲや高菜、紅ショウガなど九州ラーメンのアイテムを使うことが多いので同じように扱われることが多いような気がする。
藤平ラーメン(¥680)は典型的な関西ライト豚骨で、かなり薄目?に感じられる味だったけども、藤平スペシャルはメリハリの利いた味になっていて、印象は悪くない。
麺はやっぱり安モノっぽいんだけども、これはこれでこのスープに合ってるかも。トロっと乳化したスープがいい感じに麺に絡む。つまりバランスとしては悪くないと。
チャーシューはまあこんなもんかな。臭みがあったりしないし、味付けはさほどしつこくないもので、「可」と。ただし出された時、脂身が真っ白だった(直前まで冷蔵庫に入ってた)のはちょっと見栄えとしてはよくないね。このあたりはチェーン店ならではの食材管理ってことなんだろうか。
キクラゲはちょっとしたアクセントになっていて、いいよね。
印象は前回に比べてよくなった。
もう少し安くてもいいと思うけど、まあノーマルの藤平ラーメンが680円と考えれば高すぎるということもない。少なくとも飲んだ後のサラリーマンの金銭感覚なら問題なかろう。
2007/04
C