秀一らあめん 穂波店@吹田市



秀一らあめん@吹田市

 平日9時頃、覗いてみると客が1人もいない。

 マスター?は客席に座ってケータイをいじっている。

 むむむ……。(^^;

 ちょっとイヤな予感もよぎりつつ、店内へ。

 その日は寒かったのでカウンターの奥の方に座った。

 後で気づいたことだが、どうも私たちが入るまで暖房は切っていたようだ。座ってしばらくしてからだんだん暖かくなってきた。(暖房じゃなくて別の熱を出す機器かも。水蒸気が多いのかカメラのレンズが異様に曇った)

 メニューを見ると、1ページにいきなり、

「“神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。”(聖書)」

 と。(^^;
 ちょっとびっくりした。

 ちなみに入口付近に置かれてる名刺には

「すべて疲れた人、重荷を負っている人は私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげます。(聖書)」

 とある。

 うむ。

 この店の紹介は数多くの雑誌や本で見てきたけど、こんなこと書いてる本はなかったな。まあ味と関係ない情報だから当たり前といえば当たり前だけど、これだけ見事にスルーというのもそれはそれでオドロキ。(^^;

 いやまあ、確かにいいんだけどね。

 テーブルにはキムチがfree。ただし1人1皿。
 秀一らあめん(¥700)を頼んだ。



秀一らあめん(¥700)@秀一らあめん

 変わった形の丼だなあ。

 具はネギ、メンマ、チャーシュー、ワカメ、ゆず皮ひとかけ。
 麺は普通の太さのストレート。
 スープは豚骨?と魚系。背脂がふってある。

 この店は「自家製麺 にぼしらあめん」を謳っている。
 店名を冠したこのラーメンも魚ダシの匂いがかなり強い。私はこの辺りの違いがよくわからんのだけども、にぼしというからにはにぼしなんだろう。受け入れるしかない。(^^;

 ワカメが載っている(塩らあめんでは梅干)ところあたりが「和」を意識してるところなんだろうね。

 メンマはゴマ油の香りがいい。自家製だろうな。
 チャーシューも丁寧に作ってそう。秀一らあめんにはバラ肉のチャーシューだけど、塩らあめんにはモモが使われている。気を使ってるね。……ただし残念ながら、チャーシューの味はそれほどでもない。味だけで言えば出来合いのものに近いかも。
 まあしかし、誠実さは感じる。

 背脂が多いので、なかなか冷めずにずっと熱い。
 脂はこんなに要らないようにも思える。まあメニューでもこのラーメンの説明文は「背脂が入ったこってりしょうゆ味」とあるのでここに文句言っちゃいけないんだろうけど。(^^;

 一般的な話として「アブラ多め」を「こってり」と表現するラーメン屋に対して言いたいことがないではないけども、まあそれは置いておこう。

 最初にぼしの香りばかりだったのが、食べ進んでいくと背脂の動物系の香りも印象に残るようになる。ここにひとかけのユズがいいアクセントになって、なかなか楽しい。

 ダブルスープ的な印象なので、また一瞬、を思い出した。嗚呼、……。(ToT)

 しかしこの店、麺がいいねえ。


これはケータイで撮ったけど、案外ちゃんと撮れてるな
秀一らあめん近影

 自家製麺がうまくいってる。

 これだけ熱いままのスープでも負けてないし。

 うまいよ。

 ただ、この麺を活かすスープはまだ上がありそう。勉強熱心な店のようだし、是非これからも頑張っていただきたい。

 この店はつけ麺もやっている。次はこれだな。


4

突然食いたくなったものリスト:

  • おにぎりせんべい

本日のBGM:
A Winter Love Song /M.I.D


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このページは、hietaroが2007年3月23日 04:06に書いたブログ記事です。

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