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久しぶりの神社巡り

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 にぎやかしのために朝から外出。

 あまりにいい天気だったので、帰り道(外環)沿いの神社を2つハシゴした。

 神社のハシゴは久しぶりだなあ。



枚岡神社拝殿

 まずは枚岡神社。

 春日大社に祀られている4柱のうち、2柱の神(天児屋根大神・比売大神)がここから勧請されたので、「元春日」と呼ばれている。(神様は「柱」で数えるのだ)

 梅林があるので、花見客でごった返していた。(^^;
 風邪も少なくて気温も高くて、絶好の花見日和。
 しかもこの時は結婚式もやってたので、神楽の音が響いて目にも耳にも肌にも心地よい、なかなか素晴らしい空間だったよ。



禊場

 こういう場所もあった。こんなのがある神社は珍しいよ。

 ここで注意は、これは「禊(みそぎ)」であって「修業」ではないってところね。

 多分このあたりが神道と仏教の違うところではないかと。

 次が、瓢箪山稲荷神社。
 結構マイナー。

 自称「日本三大稲荷の一」。(^^;

 「日本三大稲荷」のお話はWikipedia「稲荷神」の「三大稲荷」の項を見ていただくと解りやすい。

 たいていの人は「世界の三大料理は?」と聞かれると、フランス料理と中国料理と自国の料理を挙げる、って話があったけれど(フランス人と中国人はどう答えるのか興味ある)、って話が昔読んだ本にあったけど、似たようなもんかね。

 いや、それはいい。

 この神社は豊臣秀吉が大阪城の築城にあたって、巽(たつみ/南東)の方角三里の位置に、伏見桃山城に祀られていた「ふくべ稲荷」を勧請したのを由緒とするそうだ。

 これは勝手な想像だが、おそらく伏見稲荷と京都の関係をそのままパラレルに再現しようとしたんではないかなと。伏見稲荷は都の南東にあって帝都の鎮守だったのだ(「巽の鎮神」と呼ばれた)。

 ま、桃山時代だから、歴史はそれほど古くない。

 しかし何で古墳の上に建てるかね。(^^;;;;;

 これも勝手な想像ながら、伏見稲荷が山だから、とりあえずこっちもこんもりとした小山の上に建てたかったのではないかと。しかもこの古墳は双円墳。だから「瓢箪山」なのですな。で、勧請したのが「ふくべ稲荷」とくれば、秀吉はかなりこの場所が気に入ったんじゃないかな。……あ、これはあくまで想像ね。
 さらに想像を進めれば、実はこの由緒話(秀吉が伏見桃山城から勧請云々)自体が、逆に「瓢箪」からの連想かもしれん、という可能性だってないわけじゃないだろう。
 もちろん想像。

 まあいい。

 この神社、江戸時代になってかなりアヤシい道に走る。まあ稲荷神社はどこも多かれ少なかれそういうスジがあるので、ある意味「王道」といえば「王道」かもしれんのだけども……。

 現在のこの神社は「辻占総本社」を名乗っている。

「辻占(つじうら)」は往来の人の持ち物や言動などでやる占いだそうだ。ステキ。
 今もやってるけど、私は占ってもらったことはない。

 私はこういうアヤシイ神社、大好き。\(^O^)/

 記憶をたどると、確か昔は境内に変わったおみくじがあったような……。裏に火薬が塗られていて、タバコの火とかを押しつけるとおみくじが字の形に焼け落ちるというやつ。
 自動販売機もあったような気がするんだけど、今日は見あたらなかったなあ、残念。



瓢箪山稲荷神社境内図

 このエントリのコメント欄で稲荷神社の特徴?として書いたとおり、ここにもたくさんの「塚」がある。






瓢箪山稲荷神社

 それぞれ別の「○○稲荷」という名前がつけられている。

 同じお稲荷さん(保食大神)なのに、稲荷信仰では、神はあくまでもプライベートなのだ。

 瓢箪山稲荷は相変わらずアヤシくて、とても満足。(^O^)

突然食いたくなったものリスト:

  • あんぱんのラーメンパン(「あんぱん」ってのは店の名前。ややこしいな(^^;)

本日のBGM:
Fortune In Lies /DREAM THEATER


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このページは、hietaroが2007年3月 5日 03:30に書いたブログ記事です。

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