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村上ファイル

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 「宅ふぁいる便」というサービスがある。
 ファイルをこの会社のサーバにアップすると、それを送りたい人に通知してくれる。お知らせを受け取った人は会社からのメールに書かれているアドレスにアクセスして目的のファイルをダウンロードできるというシステムで、直接メールに添付するには大きすぎるようなファイルの受け渡しにとても便利。

 しかし最近、このサイトがバカに重い。

 重いだけならまだいいが。

 送信操作をしてから「受け付けました」という画面が出るまでにやけに長く、最終的にエラー表示が出たにもかかわらず実際は送れていたり、逆に受付画面が出たにもかかわらず送られていないことまである。

 うーむ。

 なんじゃこの信頼性の低さは。

 このサイト、ちゃんとしたところなのよ。運営しているのは大阪ガスの子会社らしいしサイトによると「Yahoo! Web of the Year オンラインサービス部門6位」になってるらしい。

 しかしこれじゃなあ……。

 こうなるとオシゴトには使えないよな。

 村上ファンドの村上世彰の記者会見を見た……んじゃなくて、ラジオで聞いた。

 その後、テレビやラジオでその会見への「感想」いろいろ聞いたけど、概ねネガティブなイメージなようで。

 曰く「記者会見の会場をわざわざ証券取引所にしてあいつ、自分のこと偉いと思っとんねん」、曰く「ライブドアの社員からのメールが出てきて物証が捕まれたからいち早く恭順の姿勢を示してこれからの訴訟を有利にしようとしてるだけ」、曰く「卑怯者」……。

 でも、ほんとにそんなに酷かったかなぁ、あの記者会見。

 私はどちらかというと、近年の「お詫び」会見の中では出色のいい出来だったと思うんだけど……。皮肉じゃなく。

 いろいろあるけど根本的なところで、あれだけ謝って、悪かったと言ってるのであれば、それがたとええ打算から来たものであれ、まずとりあえずはよしとするのが人の道ちゃうんかと。
 記者会見の会場についても、自分が一度はこれで身を立てて一生の仕事にしようと思ってたものから身を引くという決意を発表する、いわば辞世をよむ場所を、自分が一番ふさわしいと思う場所に決めることがそんなに「エラそう」なことかいな? そのくらいよしとするのが男の道ちゃうんかと。

 私にはあの会見、総じて「潔し」と見えたけど、これって読みが浅いだけなんですか?

 そこまでヒドいことしたかなあ、あの人。

 しかし村上世彰氏、とりあえず命拾いはしたんだろうな。いやほんと。

 しかし村上ファンドの話がなかったとしたら、阪急と阪神の統合は反対なくできたのかな?

 なんか、「村上ファンドよりは阪急の方がいい」というのが一番の動機だったような。

 彼の言うように、近鉄や京阪とくっついた方が、かなり大きなメリットになったのではないかと。

 何度も言うが、「六甲おろし」だって歌詞はもともと

「♪おー、おー、おーおー、大阪タイガース!」

 なんであって、「阪神」って部分はそれほど重要じゃなかろうよ。

 重要なのはまずチームが存在すること、次にタイガースの名前、そして甲子園球場がホームであること、じゃないのかい。

突然食いたくなったものリスト:

  • たまごかけごはん

本日のBGM:
In My Dreams /DOKKEN


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コメント(5)

ぴっけ :

村社会・日本を見せられた感じ。 国民の鬱積を逃がし、野村證券などの既得権集団や、この国独特な株式構造・市場への視線の迂回。 彼が口にする正義(恰も、架橋やユダヤ商人のソレ)は、馴染まないだろうなぁ、でも人生をコントロールした生き方には、感心する。 
 
汗水垂らして働く人々って???
日本は、権益の奪い合い社会だと思うんですが・・・
阪神馬鹿にはウンザリ。

くわとろ :

阪神ファンは(それ以外の人も)「タイガース」とはあまり言わずに
みんな「阪神」って言うからね。
それが、例えば「阪急」なんかになるとちょっと違和感があるのよ。
しかも以前には「阪急ブレーブス」という球団があったしね。
ただ、それも月日が経つと馴染んでくるものとは思うけどね。

先日甲子園球場にソフトバンク戦を観に行ったとき、
所々で「これを阪急が買うねんなぁ」って会話を耳にしたけど、
ファンにしてみれば、『球団存続・本拠地甲子園』も当然大事だけど、
やはり『阪神タイガース』じゃなくなるってのは寂しいもんよ・・・。

村上氏の会見、メディアで言われてる程には悪いものじゃなかったよね。
株やTOB関連の難しい話はわからないけどね(笑)
この会見、病院のロビーで昼の報道番組『きょう発』(かな?)で見たけど、
ホンジャマカのめぐみって、いつからこんなに偉そうになったのかと・・・。

一つ確実に言えることは、村上氏は命拾いしたと。

以上、阪神馬鹿の独り言でした。

SP :

「宅ふぁいる便」ってどういうビジネスモデルなんでしょう? つまり「宅ふぁいる便」をサービスしている会社はどうやって収入を得ているのでしょうか? ふと気になりました。

「会社からのメール」に広告が入ってるとか?

いや、自分で調べればいいんですが、「宅ふぁいる便」のサイトに繋がらないので、調べようが無いんです。^^;;

こんなんもありました。 :

http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/06/08_112749.html

いったい何が真実なんだか、、、

管理人 :

宅ふぁいる便は、会員登録(無料)しないと使えなくて、これはメールマガジン受信が必須なのです。

これが広告込みで毎回かなり長い。(^^;
どうもこの広告収入でやってるみたいっすね。
http://www.filesend.to/pr/advert.html

あと、村上氏の記者会見については、このエントリーに書いたことについて、オフラインとかメールとかでも友人から「そうかあ?」「今でも村上氏はよかったと?」みたいな反応をもらいます。

ちょっと誤解されたかな? そういう話じゃないんだよなあ。

ここで私が書いてるのは、村上氏が事実を言ってるかどうかとかとは関係なく、「こういう記者会見をされたら、ともかく一度は「信じて」やるのが人の道じゃないかな?」ってことです。謝ってる人に対しては、たとえ翌日怒るにしても、取り敢えずその場は納得してやれよ、と。
そういう反応をした上で、あとで「ああやっぱりウソだったのね」となってもいいじゃん。

なんちゅうか、世の中、みんな騙されないように予防線張りすぎちゃうかなあ、というのがこういうの見てて思った感想で。「いいやん、だまされてやれよとりあえずは」とね。

だからこのブログのエントリーは、あの事件の評価に対してはニュートラルなものだってことをわかって頂ければ幸甚ナリ。

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このページは、hietaroが2006年6月 6日 02:08に書いたブログ記事です。

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