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にっしゃんがいきいきしてたね。

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 この数日、何故か皇室典範改正反対の議員さんとかの話が報道されるようになってきた。
(「何故か」って、まあ理由は「法案提出が近づいてるから」だろうけど)

 私も歴史的にみて男系で行くべきだと思うのだけど、現実的な問題として現代の日本人がそれを受け止めることができるのかが疑問。
 いや、「この男女平等の世の中に、こんな差別的な制度は受け入れられないだろう」という意味ではさらさらなくて。←絶対違うぞ、これは。

 歴史的に、日本ではたとえ天皇に男子がいたとしても必ずしも皇位がそっちに渡ったわけでもなく、しかももしも適当な男子がいない場合はかなり遠い親戚の男子を迎えて(「養子」だろうなあ)皇位に就かせたわけだわね。
 まあ皇位争いがない現在では「直系」が基本になるのは当然としても。

 皇室に男子が何十年も産まれていない現在の状況では、男系継承を望むなら遠からず宮家や元宮家あたりから養子を迎えることになるだろう。
 国民はそれを受け入れられるのかと。

 感情としてね。

 ここ何度も書くようで悪いけど、「熊沢天皇」を一顧だにしなかった国民がそれができるとは思えないんだよな。

 もしも「正統性」を重視するなら、(彼を「本物」と結論するかどうかは別として)「後南朝の正統」を無視してはいけなかったはず。

 そしてもしも何らかの方法で(例えばDNA鑑定とか……まあできるとは思えないけど)彼が本当に南朝の正統だったとわかったとして、国民は昨日まで金物屋のオヤジだった人物が天皇(当時は昭和天皇)に替わって皇位に就くことを受け入れられたか、あるいは今、その直系子孫が今上天皇にとって替わることを受け入れられるか。

 「正統」を重視するなら、理屈はそう帰着せざるを得ないですわ。

 皇室典範改正反対(つまりは女系天皇反対)


 実際、平沼赳夫あたりに「熊沢天皇」についての見解を聞いてみたいな。

 もちょっとぶっちゃけた表現をすれば、熊沢天皇「騒動」の時、日本人は天皇の「血」よりももっと曖昧な、「らしさ」を選んだんだと。

 自分とは違う世界の人として生まれ「当然この人が将来皇位を継ぐ」と思い続けた人に替わって、ショボくれた金物屋のオヤジを天皇と仰ぐことは受け入れられなかったと。

 ただそれだけのことなんだよな、ミもフタもないけど。

 一連の皇室典範改正のさまざまな見解も、結局「私はこの程度を納得ラインとしたい」程度の意見表明しかないわけですよ。

 だからこそ「Y染色体云々」なんてトンデモない話も出てくるわけでね。

 彼らも別に本気で言ってるワケじゃないでしょ。

 もしも本気なら……。

 彼らは三種の神器のある女系天皇と、ない男系天皇のどっちを認めるのんでしょか。

 ↑この話題で思い出した。

 なんか、集会にはにっしゃんも顔を出してたね。

 まあ衆議院議員だからして。

 そうそう。
 こういう写真があったな。



タイーホ後の事務所前駐車場



ポスターのアップ

 除名された後なので「民主党」のところをガムテープで隠してるところがなんとも。

突然食いたくなったものリスト:

  • おにぎり弁当

本日のBGM:
Angel Dust /本城美沙子
Angel Dust /JUNKO


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ぴっけ :

現在(戦後)は、天皇と国民の距離=関心が、高い時代なのでしょうか?
 
敢えて明治~敗戦までは、すっ飛ばすとして。
 
例えば、江戸時代の民衆はほとんど天皇の存在すら忘れていたのでは、(将軍が一番偉いと思ったりしてて)?
 
実は、本人から戦争責任についてのコメントを聞きたい欲求が、ありました。
 

管理人 :

 どもども。

 「天皇と国民の距離=関心」、そして「国民の天皇に対する影響力」のどちらをとっても、戦後という時代は、日本史上で最も高い時代でしょう。
 まあ「日本国民」は戦前にはいなかったですけども。(^^; (「臣民」はいてもね)

 結局、皇位の形態は当時の権力争いに勝った者が勝手に決めていたわけで(それは例えば壬申の乱【天智天皇の「子」である大友皇子から皇位を奪った天智帝の「弟」大海人皇子=天武天皇】であったり、両統迭立【持明院統と大覚寺統の両「皇統」が交代で皇位に就く】とか)それをどこまで「伝統」であるとか「正統」であるとか決めるのは難しいところですよね。

 で、現在、その「正統」を決める力を、国民は持っている。こんなことほんとに日本の歴史にはなかったことですよね。
 国民誰もがこれに関心を持ってるなんて思ってはいませんけども、でも「あまり関心がないからどう決まってもそれなりに納得する」ようにはならないような気がします。
 関心がない(のと、歴史とか知らない)ために「偉い人が考えればいいんじゃない」と思ってる人も多いとは思いますが、そういう人も、出てきたものに対して「えーー?」と言える権利は持っている。厄介なことですけど。(^O^)
 そうなる可能性もあるかな、とか。
 あるいは今は大丈夫でも、後々に影響がありそうな気もします。

 そういや、愛子ちゃんが将来天皇になったとして、その夫は何と呼ばれるんでしょうね。
 皇后の男性版って何だろう? ……皇夫?
(日本史上、女帝は数人いましたが、夫を持ちながら皇位にいた女帝はいません。だからそんな人物=天皇の夫も、当然これまでいたことないんです)
 皆さんはその人を「○○陛下」と呼ぶことになるわけです。
 敬称は両方「陛下」ですが、どうなんでしょう、「格」は夫の方が下になるんでしょうね。
(このへんよくわかりませんが)

 私自身は「神社ちゃん」なので、天皇の政治的意味よりも神道の最高司祭としての側面に興味があります。その意味では儀式などの面で、女帝が常態化することに不安を持ってます。

 まあこのブログで言いたかったのは、「反対する人は反対する人で、自分の主張してることに対してそれなりの覚悟が必要ですよ」ってことです。

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このページは、hietaroが2006年2月 4日 02:10に書いたブログ記事です。

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