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楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090527_rakuten_spam/
楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090527_rakuten_csv/
↓楽天の言い分
【楽天市場】楽天市場からのお知らせ
http://www.rakuten.co.jp/help/whatsnew/
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2009年06月05日 読売新聞の記事に関しまして 本日の読売新聞に、「楽天が顧客情報提供」という記事が掲載されました。 上新電機様をはじめ9社の企業様に対しては、お客様が購入されます買い物かごのステップで、「例外的にクレジット番号の開示を受け、独自に決済処理を行っております。 詳しくはこちら。(http://www.rakuten.co.jp/com/faq/information/20050916.html)」というお断りをさせて頂いた上で、店舗様において独自に決済を行っております。 尚、例外となっている取引先9社に関しては、上場企業などでやむを得ない事情のある企業と当該情報の取り扱い等に関し、覚書を交わした上で、非常に限定的かつ厳格に行っており、セキュリティーに関しては細心の注意を払っております。 読売新聞社の東京本社社会部の河村武志記者には繰り返し、上述のようなご説明をさせて頂きましたが、このようなあたかも楽天が顧客情報を有料で販売しているかのような見出しをつけ、消費者の不安を煽るようなミスリーディングな記事を掲載されたことはまことに遺憾です。 |
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2009年05月28日 【お知らせ】一部ブログによる掲載情報の事実誤認について 日頃より、楽天市場をご利用いただき誠にありがとうございます。 昨日5月27日、一部のブログが「楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を1件10円でダウンロード販売」との情報を掲載しましたが、 全くの事実誤認でありますので、お知らせいたします。 当社は個人情報の取扱いに関して万全の管理体制を敷いておりますので、お客様におかれましては、今後とも安心してお買い物をお楽しみ下さい。 |
なるほど。結局「売ってない」というのは言ってても、そもそもの発端になった、「楽天専用のメアドに本名入りのスパムが届くようになった」という話について一切スルーってわけね。
調査してるなんてことも言わずに、「当社は個人情報の取扱いに関して万全の管理体制を敷いておりますので、お客様におかれましては、今後とも安心してお買い物をお楽しみ下さい」かぁ......。
「楽天」が抱えている10個の問題点まとめ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090529_rakuten_matome/
突然食いたくなったものリスト:
- ホットドッグ
本日のBGM:
In the Arm of Night /東京パフォーマンスドール
木原さとみヴォーカルのこの曲は名曲だなあ。YouTubeの映像にはこの曲の後に市井の「おちゃめなジュリエット」もくっついてくるけど、こ、これは......。まあかわいいから許すか。
先日、こういうニュースがあった。
麻生首相 集団的自衛権行使の解釈変更を本格検討へ (2009.4.24)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090424/plc0904240136001-n1.htm
安倍内閣の時に(政権短命のため)有耶無耶になった集団的自衛権の行使まで可能にする解釈改憲を行おうという動き。
もうすぐ憲法記念日だからねえ。
昔、私は「9条護憲派はオトモダチごっこを早く卒業しないと」というエントリを上げて、この中で、
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現在、9条護憲派の内部では、「9条護憲」というスローガンさえ一致すればそれ以上はあえて問わないという、ちょいと困ったことになっている。 一言に「9条護憲」といっても、昔と違い、今では様々なバリエーションがある。かつては社会党の「非武装中立」のような、9条と自衛隊は相容れないという判りやすい立場が多かったが、今では自衛隊容認はもちろん、9条のもとでの集団的自衛権の行使まで許容する「9条護憲」派すら存在する。 ...... もし仮に9条改憲案が発議されたとしよう。 「承認」された場合は自衛隊は晴れて「日本軍」となり、条文どおりの自衛権の範囲での行動が保障されることになる。(それが集団的自衛権まで踏み込むのかはちゃんと憲法に書けばいい) では「否認」された場合はどうなるか。 本当は、その場合についてはっきりさせておかないといけない。 9条の条文は変わりませんが、自衛隊も存続しますし、イラク派兵みたいなのも内閣の判断だけでやっちゃってオッケーです、集団的自衛権の行使もアリじゃないですか......という状況のまま続くなら、9条改憲派にとっては「○が出たらオレの勝ち、×が出たらお前の負け」みたいな、絶対に負けないジャイアン勝負になってしまう。 これまで9条護憲派は、憲法を語ること自体をタブーとし、その次は国民投票法を作ること自体に反対して改憲派との「真っ向勝負」を避けてきた。 しかしこれからの勝負はそういうわけにはいかない。 ......にもかかわらず、相変わらず実戦準備ができていないのが今の9条護憲派の姿だ。 |
と書いた。
ここで書いたのは、将来出てくるであろう9条改正案に対して9条護憲派は、(国民投票での「反対」投票運動よりもずっと以前の)改正案の発議の段階で、「もし国民投票で『反対』という結論が出れば、日本の防衛をどうするか」までを発議側にちゃんと突きつけておかないと、その時点(発議の段階)で実質的な敗北が決まるということ、そしてそれを9条護憲派は真剣に考えていない......ということだ。
もし本当に今回のニュースのように9条のもと集団的自衛権の行使まで合憲となったとしたら、憲法9条の存在意義というのは全くなくなることになる。
以前、コメント欄でFSMさんが「摩擦力」といった表現をされていたが、確かにこれまで60年以上、程度に対する評価はあるだろうが、それなりの「摩擦力」にはなったのだろう。しかしそれがとうとう伸びきってしまった、ということだ。
| 第9条 (1) 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 (2) 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 |
この条文のもと、集団的自衛権が認められるとすれば。
さて将来の国民投票で9条護憲派が守ろうとするものは一体何か。
「条文そのもの」でしかないわけだ。
しかしここで問われるべきは本当はそうじゃない。
戦争を認めるのか、軍隊を認めるのか、だ。
9条護憲派のほとんどは自衛隊の存在を認め、(積極的ではないにせよ)自衛戦争も認めている。
「憲法はこうだけど、『大人の知恵』として、現実はこうってことで、ひとつ」
ということになれば、9条護憲派の言ってることは「憲法を護れ」ではあっても「憲法を守れ」ではないわけだ。
憲法の規定に関わらず内閣が好き勝手に解釈改憲を行っている現状は、むしろ9条があることによって、いやつまりこの『大人の知恵』のタテマエとしてしか機能していないことで、かえって内閣にフリーハンドを与えることになる、と思う。少なくとも現在は。(前述したようにこれまで9条が果たしてきた「摩擦力」を否定するものじゃないけれど)
さて、本格的に「9条は集団的自衛権をも認めている」という世の中に入った時、9条護憲派はそれでもわが国の根本的な防衛問題についての議論を避けて、条文を残すことだけの一致で進もうというのだろうか。
結局、「9条を残す」と主張することで、まるで実効的な平和運動をやっているような気になっているのではないだろうか。
だって、(何度も言うが)もし9条が残っても「9条は集団的自衛権をも認めている」ということになれば、あなた方が言っている「平和」に、9条は何の貢献をするのだろう?
もっとも積極的なやり方は、9条をもっと厳格に(解釈改憲の余地を残さないように)改正することのはずだが、さすがにそれは運動論としてできないだろう。
となれば、やっぱり以前に書いたように、改憲の発議段階での一致は不可欠のはずなんだ。
ちゃんと効果的な運動をしようとするなら、そうするしかないように思えるが。
突然食いたくなったものリスト:
- 鰻丼
本日のBGM:
スラッシュ禅問答 /筋肉少女帯
いくらなんでもあんまりだと思うので、珍しく?社会派なことを書いてしまおう。
ちょっと長いけど。
生駒市の病院の話。
私は生駒には住んでないんだけども、ちょっとした因縁があって、いろいろ話を聞くのだ。
要は、奈良県なり生駒市なりの医師会が、患者のことなんか考えちゃいないって話。(個別の医師はもちろんそんなことないと思うが)
生駒市では現在、新たに市立病院の建設計画がある。
この、市立病院が次々と閉鎖していっている御時世に。
大阪では先日、松原市の市民病院が閉院して市長のリコール騒動があったばかり。こっちは署名が足りなかったが、千葉県銚子市ではリコールが成立して市長が失職する事態にもなった。
いずれの病院も財政的に赤字で、そうなると医師を雇う余裕もなくなり、1人の医師への負担が大きくなり、ますます辞めていき......といった悪循環の末の決断のようだ。
どの自治体も、市民病院の経営には多かれ少なかれ苦労している。
にも拘わらず、生駒市は市立病院を新設するのだと。
生駒市にはもともと奈良県国民健康保険団体連合会が運営する生駒総合病院という病院があった。しかしこれが2005年の3月に閉鎖してしまった。地域の中核医療施設ではあったが、老朽化がかなり進行しており、地元の人も「できれば別のところに入院したい」と思うくらいのボロい病院になっていたという。とはいえ総合病院だからして、なければ困る......という位置付けだったそうだ。一時期の国立泉北病院みたいな感じかなあ。
この病院は赤字ではなかったそうだが、新しい機械を入れたり建て替えたりするにはカネがかかるし、もともとの設立目的である「医療を受ける機会をつくる」という目的は達した......ということで、赤字に転落して2年ほどで、あっさりと閉鎖を決めたという。
閉鎖に反対する署名運動もあったが、こういうのはいかんともし難いわね。
で、翌年(2006年)、その後継病院を市立で建てると公約して新市長が誕生した。(ちなみに前市長は加重収賄で逮捕されて裁判中)
署名運動もそうだけども、生駒総合病院の後継病院問題は生駒市ではずっと深刻な問題だったわけだ。生駒市医師会も市に対して何度も新病院建設の要望書を出している。
市立病院とはいえ、市は直営にするつもりはなく、いくつかの案を持っていた。独立行政法人だとか誘致方式とか指定管理者方式とか。指定管理者方式は総務省が公立病院の経営方式として推し勧めている方で、施設の管理・運営を株式会社など営利団体を含む団体に代行させる方式。第3セクターで破綻したホテルの再建とかでたまに話題になってるやつね。かなり柔軟的な運用ができて、黒字が出たら一定の割合で自治体にカネが入るようにするとか、協定次第でいろいろなやり方ができるそうだ。
生駒市は最初、公的医療機関に運営主体になってくれないかと交渉したそうだが、どこからも断られた。病院マーケティング?的に、生駒市はさほどおいしい地域ではないらしい。それに病院のベッド数が二転三転したこともあったようだ。
「病床(ベッド)数」というのは......。現在の法律では、地域ごとに病院のベッド数が決められている。「この病院は200床の病院」てな感じ。1床につき医師何人、看護婦何人、みたいに決められているから、ベッド数はそのまんま病院の規模に直結する。
病院というのはできれば大きい方が経営的にはいいわけだけども、上述の通り地域ごとに病床の数は決まっていて、例えば1000床の地域で250床の病院が4つあれば、もう新しい病院を建てたり今ある病院が増床することはできない。じゃあずっと新病院は建てられないかといえばそうではなく、それまで病床を持っていた病院が潰れたりして地域にあるベッドが1000床より少なくなってしまった場合はその分のベッドを割り当ててもらうことができる。
......とまあ、そういうことで、生駒市立病院計画はその時に割り当て可能なベッド数を見込んで「この規模の病院を作りたい」と医療機関と交渉していたのだけども、その最中に他の病院の増床申請が認められたりして計画規模をちゃんと決めて交渉できなかった。
病院マーケティング?的においしくなくて、しかもベッド数も少ないってんじゃ、なかなか手を挙げてはもらえないわなあ。
生駒市でそういう病院問題を考える委員会(市議会の委員会じゃなく)も、「公的医療機関だけじゃちょっと無理そうだし、民間にも声かけようよ」なんてことを決めてはみたけども、やっぱりなかなかうまくいかない。
仕方なく生駒市は、渋る医療機関には見切りをつけて運営主体を全国から一般公募することにした。
すると、応募してきた病院が1つだけあった。
それが徳洲会だったんだなあ。
運営方式は、指定管理者方式。
市が土地と建物を用意して、機械は徳洲会が出す。建物の建設費は分割で徳洲会から市に返す。利子と土地の賃料は地方交付税から賄う。黒字が出たら全て徳洲会がもっていく。赤字が出ても市は補填せず、これも徳洲会が被る......。
これは市にとってなかなかおいしい。何といっても市立病院の一番の問題である「底なしの赤字」がなくてすむ。建設費もほどんど戻ってくるので、実質的な市の負担は非常に小さくてすむ。
しかも指定管理者方式での不安材料である、「指定管理者が倒産したらどうするの?」という部分も、なんせ徳洲会だから(^O^)それも考えがたい。医師不足の問題も、世界第3位というスケールメリットを活かして融通がきく。
まさにいいことずくめ。公立病院って、こういう運営でいいんじゃね? 勝負に出て全国公募してよかったじゃないか。
......と、簡単には行かないんだよねえ。
知ってる人は知ってる通り、徳洲会と医師会は非常に仲が悪い。(^O^)
Wikipediaでは設立者で自由連合の徳田虎雄が「いったん自由民主党に入党したが、徳洲会と対立する日本医師会の反発で、3日で党を追われた」なんてエピソードが紹介されている。その後の方には「しかし、2006年には、虎雄の子である徳田毅が自由連合から自民党入りするなど、医師会との対立関係は変化を見せている」とあるが、まだまだ地方の医師会の反発は大きいようだ。
しかも奈良県は、徳洲会病院が1つもない県だ。蟻の一穴。医師会としては何としてでも阻止したいところだろう。
というわけで、見事に手の平が返った。
奈良県の医師会も、生駒市の医師会も、それまで新病院作れと何度も市に要請していたのに、「そんなもんいらん」と言い出した。
さらにいつの間にか、市内の病院から増床申請が出まくった。
運営主体を募集したのが2007年の11月。指定管理者に決定したのが1月。
その間の12月に、3つの病院から増床申請が出され、「市立病院」の申請と合わせると、割り当て可能なベッド数を余裕でオーバーしてしまうという事態になった。
その時点でベッドが70%しか埋まってないような病院まで増床申請してるんだよねえ。
医師会の動きはなかなか素早い。よっぽどイヤなんだな。(^O^)
で、2008年の1年間は医師会のイチャモンの1年になった。
増床申請が割り当て可能な数よりも多かったため、奈良県がそれぞれの病院の申請を審査することになったんだけども、意見を求められた医師会は「今頑張ってる病院を最優先すべきで、新たな病院なんて要りませんッ!」と言い切った。(^O^)
いやその......。既存の病院だけでは対応できないので早く新しい病院作らんかいッ!と言い続けていたのは君たちじゃないか。(^^;;
県には医療審議会というのがある。県の諮問機関?であって、病床数もここが答申を出して、それをもとに県が決定することになっている。普段なら割り当て可能なベッド数があって、それと同じ、あるいは下回るベッド数の申請について、申請に不備がなければそれを認める......てことをやってたわけだけども、今回はそれ以上の申請があったので、ちょっとシステムが変わった。
県が医療審議会とは別に審査会を組織し、そこが申請を審査してどこに何床割り当てるべきかの見解をまとめ、それを医療審議会に諮って答申してもらい、それをもとに県が決定するという、非常にややこしいこと(^O^)になった。まぁきっと医療審議会の顔を立てなきゃいけないってことなんだろうけども。で、実は医療審議会の会長は奈良県医師会の会長なんだよね。
というわけで8月の医療審議会はわけわからんことになった。県の審査会が出した見解(申請4病院のうち2病院がゼロ、阪奈中央病院に56、「市立病院」に210の病床を配分すべし)を無視して「市は地元医師会と協議するように」とだけ決めて、病床配分の決定を先延ばしにしちゃった。
そう言われたから生駒市は何度も医師会に協議を求めるけども、医師会は「計画の白紙撤回が協議の条件」とか無茶なことを言い出す。(^^; で、「生駒は病院が足りないなんてことはない。足りないとすれば産科2次救急と小児2次救急。産科2次救急は今は無理。でも小児2次救急は医師会が頑張るよ」てな意見書を出してくる。出来んから今まで新病院作れって言うとったんやないか。何今になって俄然やる気になってるフリをする。(゚Д゚)
で、協議が出来ないまま迎えた12月の医療審議会も、相変わらず県の審査会の見解は無視して「市は地元医師会と協議するように」とまた2月に先送り。
2月の医療審議会を前にして生駒市医師会が提出した提案書には、、阪和中央病院に対して生駒市医師会、奈良県医師会、奈良県立医科大学が協力して小児2次救急体制を確立する、なんて書かれていた。......しかし奈良県立医科大学が「何それ? 聞いてないよ~」って。(^^;
で、先送りに先送りを重ねたあとの2月の医療審議会は、さすがに「答申」を出した。これがまた凄い。
「阪奈中央病院に56床を配分する。「市立病院」には病床の配分を認めない」
えっと、あの......残りの210床はないままで行くつもりですか? (^^;;;
さすがに無茶苦茶な答申(しつこいが、医療審議会の会長は奈良県医師会の会長)を受けて、奈良県はその日のうちに
「阪奈中央病院に56、「市立病院」に210の病床を配分する」
と発表した。
医療法第7条第1項、第4項には以下のような規定がある。
| 医療法第7条第1項、第4項 4 都道府県知事又は保健所を設置する市の市長若しくは特別区の区長は、前3項の許可の申請があつた場合において、その申請に係る施設の構造設備及びその有する人員が第21条及び第23条の規定に基づく厚生労働省令の定める要件に適合するときは、前2項の許可を与えなければならない。 |
つまり配分できる病床があるのに申請を無視するのは違法行為にあたるのであって、知事は義務を実行しただけ。
ところがこれ聞いて奈良県医師会は怒ったね。
「答申」が出てすぐに記者会見を開いてそれを覆す発表をするとは何事かと。そんなもん「結論ありき」で、医療審議会の存在を否定している!!!!! と、医療審議会会長(兼奈良県医師会会長)は怒りまくって、審議会を欠席して内容を知らない人まで巻き込んで7人が審議会の委員が辞めますと。しかも奈良県医師会が委員を派遣している県の他の協議会からも委員を引き揚げるぞゴルァ!!と、むしろ脅迫に近い。
ったく、どっちが「結論ありき」なんだよ。(^^;;;
県医療審議会:7委員辞任、会見で表明 /奈良
http://mainichi.jp/area/nara/news/20090311ddlk29040447000c.html
さすがに普通に見たらやっぱり医師会の言い分の方が無茶苦茶なわけで、それなりの地位も知性も備えたいいオトナが何故そういうバカなことをやらにゃいかんのかと考えたら、まぁやっぱり徳洲会だわな。よっぽどイヤなんだろうなあ。こうなるともうただのダダっ子だよ。
で、そうこうしているうちにとうとうこんな↓事件が起こってしまった。
| <救急搬送>6施設に断られ1時間後に男性死亡 奈良・生駒 (毎日新聞) 奈良県生駒市で21日、意識を失って倒れた新聞販売店従業員の男性(62)が、県内の6医療機関に受け入れを断られて救急搬送できず、通報から約1時間後に大阪府大東市の病院に搬送されたが死亡したことが分かった。 生駒市消防本部によると、21日午後1時40分ごろ、新聞販売店から「男性が倒れた。意識がないが呼吸はある」と119番があった。救急隊が現場に到着後、心肺停止状態になったという。隊員は同市内の救命救急センターの指示で蘇生(そせい)措置をしながら、同センターや2次救急当番病院など生駒市や隣接する奈良市の5病院と救命救急センターに受け入れを要請したが、「満床」「処置困難」などの理由で断られた。 通報から約1時間後に大東市の病院に搬送されたが、約30分後に死亡が確認された。同販売店によると男性の死因は心不全で、心筋梗塞(こうそく)の病歴があったことを救急隊員には伝えていたという。生駒市消防本部は「搬送に時間がかかったことと死亡との因果関係は不明」としている。 |
動画はこれ。⇒FNN
真夜中じゃなくて真っ昼間だよ。以前、生駒市医師会は新病院に反対の理由として、
「生駒は病院が足りないなんてことはない。足りないとすれば産科2次救急と小児2次救急。産科2次救急は今は無理。でも小児2次救急は医師会が頑張るよ」
と言ってたわけだが。(結局産科2次救急はどうするつもりだ?)
ちなみに最終的に患者を受け入れた大東市(大阪府西部にある)の病院は徳洲会病院だ。普段もよく受け入れてくれていて、救急隊は6病院に断られた時点でもう奈良で病院を探すことを諦め、こちらに受け入れを要請したのだという。
「生駒は病院が足りないなんてことはない」って......。
いや実際、現場がいっぱいいっぱいであったことは想像に難くない。別に意地悪して受け入れ拒否したわけじゃあるまい。しかしそれってそのまんま放置していていい問題じゃないだろう。新病院の邪魔をしてまで放置すべき問題か?
いや別に私は生駒市民でもないので病院があってもなくても実益としては変わらないんだけども、それでもあえて長々とこの話を書こうと思ったのは、奈良県医師会会長の『言うこときかんのやったら辞めたるわ! へッ!』という態度と↑のニュースとのギャップに腹が立ったのと、もひとつダメ押しでこれ↓を見てしまったから。
生駒市新病院整備専門委員会
http://www.city.ikoma.lg.jp/kashitsu/04150/02/01.html
この委員会が例の、民間病院でもいいから当たってみようよって決めた委員会。医師会からも何人も参加している。
これの第8回(平成19年12月18日開催)委員会(⇒内容pdf)での話。
この回は11月にやった募集に応募してきたのが徳洲会だけだったことを受けて、応募者の徳洲会について話し合うことになっていた。で、徳洲会の話をするんだったら悪口ばっかりになるからこの回は非公開にしましょうよ、いや公開にすべきでしょう、なんてつまらん議論で全体の1/3の時間が費やされてしまう。そういう回。
この中の、生駒地区医師会副会長のこの言葉がね、もう、何とも腹が立って。
| 徳洲会病院は、先ほどから発言がありますように、いい話は聞きません。ただ市民、患者さんに対しては非常に手厚い治療をしています。それぐらいがメリットです。例えば、東村山市に800床の病院を作ろうとしてそれを次の市長が取り消した時の訴訟等、現在訴訟も6件抱えています。...... |
もうね、お前ら何のためにおるのかと。
突然食いたくなったものリスト:
- 村雨
本日のBGM:
怒りの鉄拳 /SO WHAT?
| <沖縄県警>時効成立の男性逮捕 3月18日22時6分配信 毎日新聞 沖縄県警は18日、公訴時効が成立していた40代の男性を宜野湾署が強制わいせつ容疑で誤って逮捕した、と発表した。送検先の那覇地検沖縄支部は誤りに気づかず逮捕から3日後の今月11日に拘置請求し、沖縄簡易裁判所も拘置を認めたが、直後に地検支部が誤りに気づき、男性は同日中に釈放された。容疑者の身柄拘置にかかわる警察、検察、裁判所の3者ともに誤る異例の事態となった。 (略) 逮捕状請求の際、県警は犯罪事実や時効などを一覧表で点検する。このケースは宜野湾署の幹部3人が点検したが気づかなかったという。県警刑事部の石新政英(いしあらせいえい)参事官は18日夜、県警で記者会見し「当事者に申し訳ない」と話した。 県警は今後、指名手配事件の時効成立を入れた一覧表を作成し、県警本部でもチェックするなど再発防止策を定める。 |
もっと謝るべきは裁判所だ。
確かに警察、検察も誤ったわけだけども、これは「やるべきこと(容疑者の逮捕・拘置)をやる」をちゃんとやっていて、その中で、「これは例外的にやらなくていい」という部分のチェックを怠ったということ。
ところが裁判官の「やるべきこと」は、「警察、検察がやらなくていいことをやっていないかチェックする」ことのはずなんだ。
誤りのレベルが違う。
現在、ほとんどの裁判官は逮捕状だろうが勾留延長だろうが請求が来たら中身の検討もせずハンコを突いているのが現状なのだ。
こんなのが積み重なって有罪率99.9%の社会ができあがっている。
日本にゃデュープロセスなんてありゃせんわな。
こんなもんで裁判員制度なんか維持できるのか。
裁判官は、恥じ入れ。
突然食いたくなったものリスト:
- 氷金時
本日のBGM:
Fighting for the Earth /WARRIOR
YouTubeはほんとに凄い。(゚Д゚) ギタリストのトミー・アサカワは日系人です。
「米全土が憤慨」 AIG公聴会、高額報酬に怒り爆発
http://www.asahi.com/business/update/0319/
TKY200903180305.html?ref=toolbar2
全米は泣くか震撼するしかできないと思っていた。
突然食いたくなったものリスト:
- セブンイレブンの北海道男爵コロッケのパン
本日のBGM:
木枯らしに抱かれて /小泉今日子
高見沢氏はこんなにいい曲が書けるのだから、自分で歌おうなんて考えない方がいい。(^O^)
先日「どっちなんだ!?(本当だった藤平倒産)」で書いたらー麺 藤平の民事再生法の適用申請について、あの時点ではあまり記事が見つけられなかった(まだGoogleのクロールに引っかかってなかった)が、この時期になるとたくさんの記事が見つけられるようになった。
そのうち、東京商工リサーチによる記事を載せておこう。
| ●(株)グルメパーク ラーメン店経営 [大阪] (株)グルメパーク(大阪市北区豊崎2-4-10、設立平成10年2月、資本金1000万円、山元睦社長、従業員80名)は3月2日、大阪地裁へ民事再生手続開始を申し立て同日、保全命令を受けた。 申立代理人は坂元英峰弁護士(大阪市西区江戸堀1-10-2、弁護士法人マーキュリー・ジェネラル、電話06-6443-1666)。 監督委員は印藤弘二弁護士(大阪市北区西天満4-4-18、はばたき綜合法律事務所、電話06-6363-7800)。 負債は約10億円。 同社は、平成5年に「藤平」の屋号でラーメン店を創業、10年2月に法人化した。女性をターゲットにしたメニューが好評であったうえ、多店舗チェーン展開を推進し、大阪府下を対象に集中的に出店する一方、居酒屋や焼肉店の運営にも乗り出すなど、積極経営により業容は拡大。18年10月期には年商16億7772万円を計上していた。 しかし、多店舗展開に伴い不採算店舗の増加も招き、18年10月期では赤字を計上。このため、不採算店舗の閉鎖や新規出店を抑制したことで、19年10月期の年商は16億5639万円にとどまっていた。 その後も消費低迷などから業況は厳しく、主力のラーメン事業に特化し経営の立て直しを進めていたが、店舗出店費用の大半を借入金で賄っていたため、余裕のない資金運営が続いていた。 |
やっぱりFCにありがちな、急激な店舗増加と、自転車操業的な資金繰り。
これまでどれだけたくさんのFCがこれで散っていっただろう。
これのやり方がいつまでたってもなくならないのは、やっぱり倒産しようと何しようと得する人がいるからなんだろうなあ。
で、この藤平の引き受け先が、知らぬ間に決まっていた。
| 札幌ラーメン「どさん子」が「らー麺藤平」再生を支援 2009年3月9日 札幌ラーメン「どさん子」などを全国展開するホッコク(東京)は9日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請した「グルメパーク」(大阪市北区)の再生を支援することで、同社と基本合意したと発表した。グルメパークが関西を中心に展開するラーメン店「らー麺(めん)藤平」計41店の事業譲渡を受け、ホッコクが引き続き運営していく。 |
こういう文書も出ている。
株式会社グルメパークの再生支援に関する基本合意書締結のお知らせ
http://qoe.jp/file/140120090309020688
をををを、どさん子って、あのどさん子か。(^O^)
懐かしい名前だな。(^^;;
「どさん子」は随分前のFCで、今ではほとんど見かけることはないよね。たまに見かけるとかなり老朽化した店舗で、「まだやってるの? 凄いなあ」という印象を持つ。
札幌ラーメンというのはおそらく「ご当地ラーメン」が全国展開した最初のラーメンではないだろうか。その後九州ラーメンが続くのかな。
「どさん子」を運営する「ホッコク」のサイトを見ると、同社の創業は1961(昭36)年5月だそうだ。墨田区の餃子飯店がルーツだとか。そして1967(昭42)年6月には「どさん子」のFCチェーン本部を設立したと。
うひゃあ。
確かに古い。......しかし北海道とは関係なかったのね。(^^;
当時これが大ヒットしたのは確かなようで、チェーン本部設立から4年半後の1971(昭46)年12月には「どさん子」加盟店が500店舗を突破し、さらに5年後の1977(昭52)年2月には1000店舗を突破している。
せ、1000店......。(゚Д゚)
凄い勢いだ。
サイトを見る限り、現在、「どさん子」ブランドでの直営ラーメン店はないようだ(「どさんこ茶屋」という居酒屋はある)。FCでもこのブランドでの展開はやっていないようで、そりゃたしかに最近は見かけなくなったはずだ。
その代わり、いくつかのブランド(いずれも関西では知名度なし)の他に、「フリーブランドシステム」というシステムがあるのだと。屋号はフランチャイジーが好きなようにつけてよくて、仕入とか商品企画とか、そういうところで指導してお金をもらうのだと。
そういえば思い出したけど、去年のラーメン産業展にもここがブースを出していた気がするよ。お店に食材を仕入れてもらうことでFC本部が儲かるシステムなので、共存共栄を目指します、みたいなことを言っていたような気がする。見本(というか、おみやげ?)で、「どさん子」ブランドの小売り用ラーメンセットももらったような......。
なるほどねえ。
......いやしかし、10年で1000店というのにはほんとに言葉がない。
FC急拡大⇒資金ショートであっさり崩壊という今回の藤平みたいな道を辿らなかったのは、高度成長期だったからだろうか。今とは随分環境も違ってたんだろうね。
「ラーメンドリーム」というのもダテじゃないね。儲かったんだろうなあ。
それがよかったのかどうかはわからんけども。
藤平、これからどうなることやら。
そういえば「どさんこ」ってラーメンチェーンは他にもあったよなあと思ってググってみると、どさんこ - Wikipediaに、こう書かれている。
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どさん子 - 株式会社ホッコクが経営。 どさん子大将 - 北宝商事株式会社が経営。 どさん娘 - 株式会社サトー商事が経営。(正確には「どさんむすめ」と読む) |
そうそう、そんなのあったね。
まあ10年で1000店舗みたいなオバケFCがあったら、パチモンも出てくるわね。(^^; (←いやどっちがパチモンかは確認してないけども)
......しかしどさん娘は「どさんむすめ」が正式呼称だったとは。prz
なお、千葉にはどさん子娘というこれまた微妙な名前の店が存在するそうだ。(^O^)(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- 黄金律プリン
本日のBGM:
Hear It In The Night /ROMAN HOLLIDAY
邦題は「涙のラストクルーズ」。単なるアイドルバンドと思われがちだが、そのポップセンスは非常によかった。この曲が収録されている『FIRE ME UP』は名作。しかしCD化されたものの一瞬で廃盤となり、現在は結構レアものだ。......ただレアはレアだが、欲しがる人もきっと少ない。(^^;
若竹学園というお好み焼きの専門学校......というか教室がある。
お好み焼き屋の開業を目指す人にお好み焼きの焼き方から経営のノウハウまでを教えてくれる学校で、35万円くらいでフルコースの知識を教えてくれる。
これが高いかどうかは考え方次第だけども、まぁ道楽ではなくこれで食っていくつもりなんだったらこんなもんなんだろう。
たまにテレビでも紹介されてるので関西圏内くらいなら知ってる人もいると思う。
で、その若竹学園が運営している「にっぽんお好み焼き協会」というのがある。
「お好み焼きの普及啓蒙を図ると共に、業界のレベルアップを支援することを目的」としているそうだ。
この協会の公式サイトでは、「お好み焼きの普及啓蒙」の目的どおり家庭でのお好み焼きの作り方も紹介されている。
おいしく作るレシピ
http://www.okonomiyaki.to/recipe1.html
| お好み焼の定番メニューと言えば 「豚玉(ぶたたま)」。 第1回目は、お好み焼の基本とも言える 「豚玉」の おいしい作り方をご紹介します。 ちょっとした工夫で、ご家庭のホットプレートでも 簡単にプロ級のおいしいお好み焼が作れます。 ぜひ、お試しあれ! |
とあり、レシピ・焼き方と、家庭で手軽に作る方法を伝授してくれる。
そのへんの料理研究家が「私流・お好み焼き」とかいって紹介する、豆腐とか入れちゃう変則お好み焼きもまぁそれはそれでいいけど、とりあえずプロが教える正統派お好み焼きをマスターしてからでしょう。それをあの(^O^)若竹学園が(「協会」を噛ませているとはいえ)教えてくれるなんて嬉しいじゃないか。
で、読み進む。
| 生地 ・薄力粉 500g ・ベーキングパウダー 15g ・長芋 20~25g ・キャベツ 1kg ・紅しょうが 適量 ・天かす 適量 ・昆布だし 700cc ・卵 10個 具 ・豚ロース 10枚 ・ベーキングパウダー 15g |
ふむふむ。
そしてこのあと、だしの取り方、基本生地の作り方、お好み焼きの焼き方へと続いて教えてくれる。
非常に丁寧で、とても勉強になる。
......。
......。
うむ。
うむ。
......って、いやあんた。
「ご家庭のホットプレートでも 簡単に」って......。
それ、何人分やねん!?
「プロ級のおいしいお好み焼」は作りたいけど、プロ級の量のお好み焼きは作りたくないよ。(^^;
どれだけ大家族なのかと。(^^;;;;
こんな↓御時世に。
| 材料表示4人分を2人分へ NHK「きょうの料理」 NHKは18日、今春から「きょうの料理」で使う材料の目安の表示を、4人分から2人分に変更すると発表した。1世帯の構成人数が減少していることなどが理由で、変更は44年ぶり。 「きょうの料理」は1957年11月にスタート。当初は5人分の材料を紹介していたが、核家族化の進行に伴い65年4月に4人分に減らした。 今回の変更についてNHKは、2005年の国勢調査で世帯当たりの人数が約2・6人になり、今後も減少傾向が続くと想定されることや、番組のテキスト本の読者アンケートで「2人分」への要望が多いことから決めたと説明。さらに、食べ物の廃棄処分が増えている現状で、食べ物を大切にする姿勢も示したいとしている。 |
話は変わるが、若竹学園といえば......。
以前「か、勝枝が......。」というエントリで、
「三枝の弟子の三若ってのも、以前、テレビのレポーターやってるところを見てかなり不快になった記憶がある」
と書いた。このレポートが若竹学園の授業風景のレポートだった。
若竹学園というのは別に学校法人というわけではなく単なる私設の教室で、ここに学びに来るのは脱サラや事業に一度失敗したりと、多くの場合は「人生の再起」のために来る人たちだ(今なら首切りされた人も多いだろう)。年齢もそこそこ行った人が多く、事情も切迫していたりして必ずしも明るい雰囲気というわけではない。
このあたりの事情はレポート中のナレーションで軽く察しがついたし、その場にいるなら「生徒」たちの表情からもっとリアルに「読める」はずなんだ。
三若のレポートはそのあたりにかなり無神経ないじり方で、その生徒たちもイヤがってるだろうと思わせた。真剣に勉強しようとここに来た人にとって、テレビやレポーターなんてのは邪魔者でしかないわけで、さらにそれがこっちの事情はお構いなしに自分の存在感を示すだけのレポートをやりだしたら、そりゃイヤだろう。カメラ向ければ誰でも喜ぶと思ってるのかこいつは?という感じ。
戸惑っている生徒に、「ノリが悪い」「暗い」などと言いながら1人でガハハハと甲高い笑い声を立てていた。本人なりに盛り上げようと思ってのことだろうけども、そういう根幹のところがわかってないから見てる側は一層不快になっていくという。
これは5、6年ほど前だったと思う。
今でも覚えているくらいだから、かなり不快だったんだろう。
彼もさすがに成長してるだろうけど、もしもあのままだったらあんまりいい落語家にはなってないだろうなあ。
突然食いたくなったものリスト:
- 串カツ
本日のBGM:
瞳はダイヤモンド /松田聖子
新発売のボンカレー"高級版"を食べてみた
http://news.walkerplus.com/2009/0211/7/
| 1968年の誕生以来、 "ニッポンのカレー"として親しまれている「ボンカレー」シリーズに、2/12(木)、新商品の「ボンカレーネオ」(262円)が加わる。 |
のだそうだ。
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☆ 金持ちの話は不快なのでやめることにして「貧乏」と「貧困」の違いについてはっきりさせておくことにしよう。 似たような言葉でも「ブルースブラザーズ」と「ブルックスブラザーズ」では全然違うように貧乏と貧困もかなりその性質を異にするものなのだ。 私の考えによれば、貧困は単なる経済生活の一状態を示す述語だが、貧乏は文化的、生理的、精神的な背景までをも含む、より包括的な概念だ。それ故、貧困は遺伝しなくても貧乏は遺伝するのである。 もっと分かりやすく言えば、貧困とは昼食にボンカレーを食べるような生活のことで、貧乏というのはボンカレーをうまいと思ってしまう感覚のことである。 ついでに言えば、中流意識とは、ボンカレーを恥じて、ボンカレーゴールドを買おうとする意志のことだ。私はといえば、ボンカレーがうまいなんて思わないが、食い物に金を使うのは惰弱な人間のすることだと思っているので、よく食べる。これは「清貧」という。 ── 小田嶋隆『我が心はICにあらず』より。
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そして「中流意識」が崩壊した今になって、「ボンカレーネオ」の登場。
20世紀とは随分姿を変えてしまった日本で、これは何を示唆するのかッッッ?
突然食いたくなったものリスト:
- いちご大福
本日のBGM:
アリフ・ライラ・ウィ・ライラ /沢田研二/Co-COLO
http://www.youtube.com/watch?v=MwwRNiERY7Y
リンク先は『夜のヒットスタジオ』出演時の映像。Co-COLOでの演奏なので、ギターは石間秀樹だ。
いいねえこの曲。歌謡曲じゃないよこれ。(^O^) 本人の作詞・作曲。Co-COLO時代になるとそれまでのキャッチーさが影を潜め(上記リンク先の『夜ヒット』動画の最初でやってる「おまえにチェックイン」と比べればすぐわかる)、「ヒット」といえる作品は出なくなってしまった。そのためか数あるベスト盤の中でもこの曲はたった2枚だけにしか収録されていない。いい曲なのに、
マイクを落として「ゴメン......」と言っている姿は御愛敬。ジュリーってやっぱりカッコいいわ。日本でパフォーマンスに「色気」を感じさせた男性ヴォーカリストは、この人と世良公則だけだったなあ。
「はっぴいえんど」アルバム出荷中止 元メンバー逮捕で
http://www.asahi.com/culture/update/0219/TKY200902180361.html?ref=toolbar2
| 70年代に活動したロックバンド「はっぴいえんど」元メンバーでギタリストの鈴木茂容疑者(57)が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことを受け、ポニーキャニオンは18日、同バンドの作品の出荷やネット配信を中止すると発表した。対象はアルバム「はっぴいえんど」「風街ろまん」や、同バンド名義の着うたなど。 |
あほかと。
麻薬やったからマラドーナの5人抜きはなかったことにするのかと。
突然食いたくなったものリスト:
- 味楽の玉子スープ
本日のBGM:
青森ロック大臣 /人間椅子
| 元「はっぴいえんど」鈴木茂容疑者、大麻所持容疑で逮捕 70年代に活動したロックバンド「はっぴいえんど」の元メンバーでギタリストの鈴木茂容疑者(57)=川崎市多摩区=が、大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕されていたことが18日、東京湾岸署への取材でわかった。鈴木容疑者は「自分で吸うために持っていた」と容疑を認めているという。 同署によると、鈴木容疑者は17日午後2時ごろ、東京都江東区青海2丁目の路上に止めた乗用車内で、プラスチックケースに入れた乾燥大麻約1グラムを所持していた疑いがある。駐車禁止区域だったため警察官が声をかけたところ、鈴木容疑者はうつむくなど様子がおかしく、所持品を確認して発見したという。鈴木容疑者は収録に向かう途中だったという。 同バンドは、ミュージシャンの細野晴臣さんと大瀧詠一さん、作詞家の松本隆さんで構成していた。 |
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