音楽の最近のブログ記事


ある日のコンビニの書棚

 最近の雑誌(女性誌は特に)は↑の緑色の枠の部分に雑誌ロゴと表紙モデルの顔が収まるようにレイアウトされてる。全身(膝上あたりから上)写真で、ちょうど顔が雑誌ロゴの部分に来るのが主流。

 これはやっぱりコンビニ売り対策だろうか? あるいは昔からこうだったかな?

 昔は平積み対策?のためか、もっと顔が大きくて真ん中から少し上くらいに来る感じだったような気がする。

 店頭での並べ方の違いで表紙の傾向が変わるというのは自然な話で、そういえばLPからCDになってから、ジャケットにアーティストのアップ写真が使われることが多くなったってこともあるよね。

 LPジャケットの面積で顔のアップだと、これはかなり大きすぎるんだけど、CDサイズならそれほどでもない。

 LPジャケットというのは、なかなか素晴らしいキャンバスだったと思う。

 例:


ACCEPT『RUSSIAN ROULETTE』(1986)


U.D.O『MEAN MACHINE』(1989)

 『RUSSIAN ROULETTE』(写真上)から『MEAN MACHINE』(同下)の間3年。(U.D.OはACCEPTを脱退したウド・ダークシュナイダーが結成したバンド)

 この3年の間に音楽販売メディアの主流はLPからCDに移行していて、『MEAN MACHINE』のジャケットはCDならではのデザインとなっている。

 同じ大きさで比較するかわかりにくいけど、実際にLPとCDではこのくらい↓大きさが違う。


ACCEPT『RUSSIAN ROULETTE』(1986)


U.D.O『MEAN MACHINE』(1989)

 ね。
 で、『RUSSIAN ROULETTE』もCDサイズにすると......。


ACCEPT『RUSSIAN ROULETTE』(1986)

 これだけ大きさが違うと、表現方法も違って来ない方がおかしい。

 これはむさ苦しいオッサンだが(^^;特にアイドルのCDなどはこれ以降、ドアップがかなり増えた印象がある。

 私は本屋とかコンビニで女性雑誌の表紙を眺めるのが好きなんだ。

 一覧すると、その時々に女性から好かれている女性というのがわかって興味深い。男性からすると

「あれ? 今をときめく○○は、全然採用されてないんだな」

 と思う人は、女性からは大抵嫌われてたりする。
 このへんのギャップが面白いわけだ。

 だからこういう雑誌とグラビア雑誌の両方の表紙を飾るような女性はなかなかいないし、そうなれば凄い。

突然食いたくなったものリスト:

  • カレーライス

本日のBGM:
Zokkon命 /シブがき隊
Don't Tell Me You Love Me /NIGHT RANGER

「命」と書いて「ラブ」と読む。うむ。イントロがそっくりなのはあまりに有名な話。




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 音楽とかそのへんです。

 なんか、3/4に比べてえらいバランスの悪い分量になったけども。(^O^)

音楽の名言1/4
音楽の名言2/4
音楽の名言3/4

 

☆ レコード屋からの帰り、早くジャケットの中を見たくて、電車の中で広げたいのだけど、ちょっとはずかしい。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆メディアはいつも同じ道をたどる。世間一般に昔及して一人前になると、発生当初の横紙破りをやめて、常識に媚を売るようになるのだ。テレビもマンガ雑誌も怪獣ドラマもゲームも、皆そうだった。怪獣ゴジラは良き父となり、ロックンロールは人生の応援歌になり、わがパソコンはまんまと「ビジネスマン必携の情報ツール」となりおおせた。
 まったく、更生した不良ほど見事に保守的になりやがる。
── 小田嶋隆『パソコンゲーマーは眠らない』より。

☆ 昔、米軍キャンプで演奏する時って、白人はハードロック、黒人はソウルをやらなければ怒るんだが、サンタナをやると黒人も白人もノリノリだった。つまり、キャンプ上がりのスタジオ・ミュージシャン(結構多い)は経験上サンタナみたいなギターが得意になってしまう。
── 松原正樹。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ 黎明期、ロックをやろうとする人達は、一様にラブソング的ではない表現にこだわっていた。あるいはラブソングなど恥ずかしくて書けないような体質を持ったものだけがロックをやっていた時代だったのかも知らぬが、フォークや歌謡曲じゃねェんだからよォ、という確固たる意識があったのは事実である。実は私など、いまだにロックとは非ラブソングがラブソングに打ち勝つことだと信じているところがある。ロックもポップスもフォークも歌謡曲もつまるところ流行歌である、という意見はもっともだけれど、そういう物わかりの良さとはどうしてもなじまぬ何かを感じさせてくれるのがロックの真髄なのではないか。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 歌いたい時歌うんだと思う君は、歌いたくない時に歌わないことがほんとは歌っているんだとも思わなくてはならない。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆ あのビートルズの膨大な遺言状は今まさに単なる死亡届に等しい。しかしS・ワンダーの遺言状は書いては消され書かれてはまた訂正される生命の証しであり、現代病のカルテである。そして彼は今後も遺産で食いつないでゆく気はさらさらないであろうがごとく、黒人演歌のロウロウとした世界を生で歌っているのだ。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。

☆ 楽器は身体の中で一番敏感なところだ。
── 早川義夫。Webサイト『早川義夫公式サイト』より。

☆ 素晴しすぎて発売出来ません。

── 東芝EMI。

☆ 人に書くときは歌わなくていいからね。はっぴいえんどだったら、自分で歌わないといけないから。そのギャップは未だにあるよ。インストが好きなのも、そのせいかもしれない。やっぱり歌の巧い人に歌ってもらえるときって、違う風に脳が働くじゃない、作曲の。
── 細野晴臣。Webサイト「風待茶房」より。

☆ 今時、自作自演のヒトを除けば、歌はプロデューサーの持ち物である。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 空席があってもいいじゃないかという考えは間違っている。空席があるということは、舞台にすきま風が流れるのと同じだ。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆テレビ、出たくない。
 コンサート、やりたくない。
 とはいうもののさ、結局、人前で歌うっていうのは仕事の原点だからさ、適当にやるけど。本当はレコードだけでも食っていけるんだろうけど、何か嫌いなことひとつくらいやっていないと申し訳ないかなって気もあるしね。
── 井上陽水『綺麗ごと』より。

☆ 私も含めて日本人の多くの人が認めてしまうのがとても苦手なポールの魅力を、ストレートにスムーズに感じ入ることができたら、いわゆるアフター・ザ・ビートルズの時代も、もっと大きく素晴らしく変わっていたことでしょうねェ。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。

☆ 我々はオンライン音楽販売のマイクロソフトだ。
── スティーブ・ジョブズ。

☆ 勿論、歌なのであるから、なかで歌われるコトバに現実的な辻褄を求めるのは、間違っている。しかし歌とは、夜見る夢がそうであるように、どんな矛盾も継ぎ目も一切気にならぬものでなければ困る。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 演歌にあってJポップにないもの。それはタメ息だろう。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。


大瀧: で、松本の詞っていうのはまばゆいわけだ。それを歌うっていうのは、どこが光ってるかどこが光ってないか、白黒映画の陰影の見せ方みたいなものに気配りしなきゃダメなんだよ。それは水面がきらきら光ってるようなものだから。乱数で光る。だから必ずこの1行は光ってる、とかいうものじゃないんだ。それを表現できる歌手は世の中にそうはいないね。だから、おれはのんべんだらりとした詞がくると歌いづらいんだ。大きく太くくくった詞は張り合いがない。でも松本の場合は1小節の中に白と黒の光がぱらぱらぱらって光るんだ。ここは明るい、ここは暗いって。そして、そういうふうに丹念に歌わないと詞が生きないんだ。生きないというか、さらなる魅力を増さないというか。自慢じゃないけど、おれは最初っからそれがわかってたんだ。
松本: 最初って?
大瀧: 「十二月の雨の日」から。おれは前々から自分のことをヴォーカリストとして歌がうまいと思ってたんだ。だから、松本の詞を歌うようになって ── この話もカットだよ(笑) ── 「はいからはくち」にしても「十二月の雨の日」にしても、一度全部ローマ字にしたんだ。音(おん)で分解する必要があったから。そのローマ字の母音と子音を見ながら、どこを光らせてどこを暗くしてってやって、歌うときは全部当然忘れるんだけど、完全な没我状態になれる前までリフレインするんだ。並大抵のことじゃないよ。
松本: 母音を明るくしてとか?
大瀧: 母音を明るくして子音を暗くするのはあたりまえなんだけど、たまにひっくり返したりね。子音も強くするのと引っ込めるのと考えて。だから松本・大瀧作品で大瀧が歌ったものは絶対に飽きない。それはなぜかというと、キラキラ光る部分が毎回違うように、乱数になるように仕掛けてあるから。他の人が歌ってもああはならない。
── Webサイト「風待茶房」より。大瀧=大瀧詠一、松本=松本隆。

☆ ......で、松本隆の笑いのセンスの話だよ(笑)。だって「イエローサブマリン音頭」って松本隆の最高傑作じゃん。あれを松本・大瀧作品のいちばんにしたいんだけど、作曲者がおれじゃないもんなあ(笑)。それがすごく悔しい。
── Webサイト「風待茶房」より。

☆ 歌えるなら歌う必要はない。歌えないから歌うのだ。
── 早川義夫。

☆ 歌の本質は、悲しみを忘れさせるためにあるのではなく、悲しみを忘れさせなくするためにある。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆ やっぱり歌謡曲のメッセージの方が強くなっちゃったからね。松山千春よりキョンキョンのメッセージの方がね。だってあれはメディアをともかくも1から10まで使いきってるでしよ。1人のタレントとかアーティストを売ろうと思ったら、これだけあふれるコマーシャルやテレビを使っていった方が逆にメッセージ出来てしまうという器用さと危険さの裏表だね。
── 桑田佳祐インタビュー集『ブルー・ノート・スケール』より。

☆ 昔......誰かからこんな話を聞いた。ロックやってると、27歳で死ぬってな。ブライアン・ジョーンズ、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリスン......ジミ・ヘンドリクス.........。なんとなく、俺も27歳で死ぬんだろうと思ってた.........。ところが28の誕生日をむかえちまって......。ガックリきたよ......何だ、俺はロッカーじゃなかったのかって.........。だけど、ジジイになってもロックやってるすごい奴は山ほどいる。死んだらすごいって考え方は......やめた。
── 浦沢直樹『20世紀少年』より。

☆ 一応有名になったバンドというのは、なかなか本当の意味の解散ができない運命にあるんだよね。なぜなら、この業界で生きていく限り、元 ── 元 ── のメンバーってことがついてまわるから。
── 関口和之。桑田佳祐『ケースケランド』より。

☆ クリエイティブにノスタルジーなし。
── 近田春夫『考えるヒット』より。

☆ 日本の曲でサウンドに面白みのある曲ってあんまりないんだよ。みんなよくできてるんだけど、大体、すごーくきれいでソツがない。自動車評論家がトヨタのクルマに感じるようなものっていったら近いかもしんない。
── 近田春夫『考えるヒット』より。

☆ こんなものでどうでしょうか。という態度をなくすこと。自分で満足してないんだったら、出しても無理に決まっている。貴方にとって満足するものだったら、きっと他者に通じるものだ。雑音を入れてはいけない。貴方にとって自己満足の歌をつくればいい。だって、自己満足なんていうのはめったに出来はしないんだから。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆ 伝えたいことと、伝えたい人がいれば、歌は生まれてくる。
── 早川義夫。

☆ でも、もうこういう仕事はあまりしたくないですね。だって、たとえばヒューイ・ルイス&ザ・ニュースと仕事する場面で、「クワタよ、一緒に『いとしのエリー』と『勝手にシンドバッド』をやろうよ」なんて言われたら、俺はやっぱりイヤだもん。だったら新曲作って一緒にやりたいって言うよね。昔録った記念塚じゃ、俺はやっぱり面白くないですからね、どうしたってね。
── 桑田佳祐『ただの歌詩じゃねえか、こんなもん '84-'90』より。「こういう仕事」とは、「いとしのエリー」をレイ・チャールズがカヴァーしたこと。

☆ ボクは長い間司会をやっいたけど、そこで話す事によりミュージシャンのプレイが変わる。そこでボクの話がまた変わる。これがジャズだと思うし、評論行為とはこの対応関係にあると思うんですよ。普通の評論家は、自分は演奏してないっていうコンプレックスがあるから一寸批判されるとすぐ引っ込んじゃう。そんな時"冗談じゃない、オレはジャズをやってるんだ"と言い切れない評論家は止めた方がいいと思う。
── 相倉久人。

☆ 陽水はフォークでもロックでもなく、かといって歌謡曲でもない音楽を提供してきた。それを一括りにポップスと言ってしまえばそれまでだが、それなら陽水のようなポップスがかつて日本の音楽界に存在しただろうか? 否、やはり陽水の音楽は叙情的な詞、美しいメロディ、そして卓越した歌唱力が渾然一体となり生まれたものであり、彼独自の音楽なのである。まさに陽水はニューミュージック、新しい音楽であり、ニューミュージックは陽水の存在によって育まれてきたのである。やはり陽水の音楽はそういった意味では、ニューミュージックそのものであったといっていいだろう。
── なぎら健壱『日本フォーク私的大全』より。

☆ ファンというのは気まぐれで信じられない者でもあり、同時に、信じ得る唯一の存在でもある。
── カルメン・マキ。Webサイト『カルメン・マキ公式サイト』より。

☆ 練習をしないスポーツ選手はおらん。じゃあヴォイストレーニングをしない"歌手"があり得るか?
── クワトロ。

☆ 昭和50年代、まだ私が子供の頃、五木ひろしや八代亜紀に我慢しながらお目当ての歌手の登場まで待つ、のが歌番組の視聴というものであった。子供が五木ひろしに耐えていたように、大人もまたフィンガー5を耐えていたのだろう。この我慢しながらも観ている状況こそ、曲が流行っていく過程を共有していたことだったのである。
── ナンシー関『何を今さら』より。

☆ 岡林君がいなくなったってたいしたことじゃない。君は結果しか見えないくせにさわぎたてている。もっとたちの悪いのは「岡林君か、失踪するんじゃないかと思ってたよ」とあとからもっともだと無表情ぶる奴は、どうしようもない。僕たちが岡林君をうけとめるのは、岡林君がいるかいないかの問題じゃない。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆ たまたま店頭にて、ジャケットが気に入ったからというミーハー的購入意欲だけで、なんらレコード屋さん側としても「これイイからよ!!」みたいな扱いも無く、すみっこのアフロ・コーナーに私だけを見すえるようにチマーッと置かれてあったのを、まるで万引きでもするかのように、ひっそりとスリリングに「下さいな」と、レジの綺麗なネエさんに差し出したわけです。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。

☆ でも「はいからはくち」は曲はすぐできたね。たぶん詞を肩越しに渡される瞬間にできてたと思うな(笑)。
── 大瀧詠一。Webサイト「風待茶房」より。

☆ やっぱり、ロックというのは何もないところから、なにかをつかんでいこうという姿勢だと思うの。そういった意味じゃ、今ってロックのない時代なんじゃないかな。物質ばかり豊かで、若い人達がロボットみたいになってるでしょう。まるで主体性がなくなっちゃって。そんなところにロックが生まれるはずがないのよ。
── カルメン・マキ。

☆ 歌をうまく歌える人は、自分が歌がうまいと知っている人です。いい声で歌える人は、自分がいい声を持っていると知っている人です。いい声を持っている人ではありません。
── 岡村喬生。

☆ フォークということばは、軽くなりすぎた気がするな。前は臭いがあり、さわれば汚れる感じがあったんだけどな。
── 友川かずき。

☆ 昔、ある本に感銘を受けた時、歌や映画に感動した時のことを思い出してほしい。好きになった人のことを思い出してほしい。まさか、奥付を点検してから好きになったのではあるまい。スピーカーがよかったからとか、1刷だったからとか、刷部数が少なかったからとかいうことで、感動したのではない。全然、別の問題なのである。ただ、いつも、側にいて欲しいと思っただけなのである。
── 早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』より。

☆ おれは「日本語なんかロックに乗るわけがない」って反対してたんだけど、その後、(雑誌の"日本語はロックに乗るか否か"をテーマにした座談会、俗に言う"日本語のロック論争"で)裕也さんに同じことをおれが言われることになるとは夢にも思わなかったね(笑)。最初に自分が言ってたこととまったく逆の弁明の矢面に立たされてるっていう、あの構図はおかしかったな。
── 大瀧詠一。Webサイト「風待茶房」より。

☆ 東京に出て衝撃を受けたのは、ジャズと落語でした。これは田舎にはないリズムなんですね。
── 神崎宣武。民俗学者。

☆ ギターを弾くより引き金を引くほうが簡単だ。創ることより壊すことのほうがね。
── 映画『デスペラード』より。

☆ 作品がいとも簡単に僕の頭に思い浮かぶ、みたいに言う人たちは間違っている。保証するけど、親愛なる君、僕ほど時間と思考を作曲に注いでいる者は誰もいない。有名作曲家の作品で僕が何度も繰り返してこつこつと研究しなかったものはないよ......。
── W.A.モーツァルト。友人に送った手紙より。


フォークは忘れようと唄い
ロックは忘れろと唄い
歌謡曲は忘れられないと唄う。
フォークは広がろうとし
ロックはころがろうとし
歌謡曲はもぐろうとする。
フォークは歌おうと呼びかけ
ロックは歌うなと呼びかけ
歌謡曲は目を閉じる。
フォークは希望を歌い
ロックはイメージを迫いかけ
歌謡曲は絶望から出発する。
フォークは体験前を歌い
ロックは体験中を歌い
歌謡曲は体験後を歌う。
ゆえに、フォークは前を向き
ロックは踊りながら
歌謡曲は背を見せて歌う。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。
 

突然食いたくなったものリスト:

  • 名もないおかず

本日のBGM:
Things We Said Today /THE BEATLES






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 音楽とかそのへんです。

音楽の名言1/4
音楽の名言2/4


☆ ファンであったという人から、「もう歌わないんですか?」と尋ねられた時、「なぜ生きているんですか?」と問われているような錯覚に陥った。
── 早川義夫。

☆ 男だって女だって同じだと思うけど、僕たちは心にキャンバスを持ってるんだ。そこにてめえの好きな男を描き女を描き、かいちゃ消し、かいちゃ消しして......俺なんぞはキャンバスがもうすり減ってるよ(笑)。でも、女のコって意外と、かいちゃ消ししなくなっちゃうのね。それが悲しい。本も読まなくなって、映画も見なくなって、いい音楽も聴かなくなって、どうしてボクたちそういう女のコたちを愛せるんでしょう。
── 内藤陳。

☆ そもそも音楽をあまり必要としてない人たちに売ってるんだものな、ぼくらなんて。つらいこともあるよ。
── 加藤和彦。相倉久人『ロック学入門』より。

☆  それにしてもいつも不思議に思うのは、アメリカと日本の観客数の違いだ。単純にみて日本とアメリカでは人口比が1対2だから、なんでもアメリカの半分くらいに考えると比較しやすいのだけど、なんか映画でもスポーツでも音楽でも、とても日本とは比較にならないくらいアメリカでの観客数は多い。
 日本のチケットは高いっていわれるけど、最近はみんなけっこう遊ぶ金だきゃあ作るから関係ない。
 じゃ、ナンで? アメリカさんは貯金しないからだろうな。宵越しの銭は持たねェってか? いいねェ、江戸っ子だね、アメリカさんは。
── 泉晴紀「泉晴紀の"バカはオレだ!"」より。

☆ だいたい日本は重い音楽を変に評価しすぎなんだよ。もうそろそろ重さの裏返しの軽さも評価されていいんじゃないかな。
── 桑田佳祐。

☆ だが、ホントはそれらは有名になることで「オシマイ」になることではなく、それこそある種の「永久運動」であるはずなのだ。昔から「歌は世につれて」もけっして「世は歌につれる」ことなどないのだ。だから、尾崎よりも10年以上も前に「わたしたちの望むものは、社会のための私たちではなく/私たちの社会なのだ」と岡林信康がうたっても、けっきょく社会はそうならなかったように尾崎やエコーズの歌にしても、それが具体的な現実変革の力になるためには、歌ではなくそれに共感した人たちの別の行動が必要になるのだ。でなければ、うたっている者は、スターという座に安住するか、聞く者はそれを聞きうたうことで「免罪符」でも手に人れたように、これまた安住することになるのだ。
── 田川律『日本のフォーク&ロック史』より。

☆ だから、今日何より問われるのはイマジネイションだ。その点では、音楽は昔より平等になったといえる。上手に楽器をひけなくとも、思い通りの音が作れるのだから。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 歌謡曲においては、荒井由実のデビューではなくて、「あなた」のヒットがニューミュージックの始まりかもしれない。
── 瀬戸宏一。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ 京平さんのやり方ってある意味でズルなんだけど、その方法自体は京平さんが編み出したオリジナルだと思うんだ。それが京平さんのスタイルを否定するところから始めなきゃいけないのに、あれをもっと効率よくしたものが主流になっている。京平さんの時代は、当時の日本の高度成長期とリンクしてた。パクリって西欧のレベルへ行くための手段だったわけじゃん、歌謡曲も経済も。
── 近田春夫。「京平さん」とは筒見京平のこと。

☆ 心がキレイであればあるほど歌謡曲ってのは心に響くと思うんですよ。
── 吉井和哉。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ マイナー・コードの歌謡曲は一番ラテン系である日本人にとっては好色なパターンだから。ちょっとラテンめいたやつね。まあそういうのもたまにはやりたかった。それを追求し続けるつもりはなかったんだけど、何でも片手間にやるというのが我々世代の浅くて深い美の追求なんだよね。
── 桑田佳祐インタビュー集『ブルー・ノート・スケール』より。

☆ 「昔の人はえらかった」と言うのはつまり、「昔のポップスはよかった」となげくのと同じことである。何十年もの淘汰をくぐって生きのびてきた名曲の堆積と、今のベスト10の10曲とを比べるのはナンセンスな話だ。
── 中島らも『中島らものさらに明るい悩み相談室』より。

☆ 活動期間は非常に短かったです。不幸なバンドでした。待ちきれないで歌ったということだけがとりえでした。
── 早川義夫「エッセイ19 アンケート 証言・1968 昭和43」より。ジャックスについて。

☆ 私なりに歌謡曲とそうじゃないモノとの違いを述べれば、歌謡曲が、共感より快感を大切にするメディアなのに対し、例えばロックなんかは、共感の方が第一義的であるメディア、となる。そして今、快感は比較的手に入れやすくとも、共感は手に入れにくい時代のような気がする。
── 近田春夫「THE 歌謡曲」より。『POPEYE』所収。
 

突然食いたくなったものリスト:

  • ほうじ茶

本日のBGM:
New Wave Jacket /POLYSICS






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 音楽とかそのへんです。

音楽の名言1/4


☆ あのとき初めてね、音楽の立体的なつくり方というのを知った。それまでの『風街ろまん』も、絵巻物みたいなものだって思った。二次元の世界だよね。ヴァン・ダイク・パークスによって、初めて立体透視図のような音楽の存在を見た。その影響力はすごかったね。メンバーみんなに、大きなものを与えたね。
── 細野晴臣。Webサイト「風待茶房」より。

☆ 人様なら誰もが持っているコンプレックスや苦悩というものを、音楽のノリ一発がこうまでに、ありのままの美しさとして演出するとしたら......人生は名場面だ。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。ジャームス・クリーブランドのライブアルバムについて。

☆ 僕が志向してるのは、同世代音楽なんだ。今年で30だから、25から35歳くらいのためのね。僕と、同じ時代の空気に触れて成長し、今も同じような日常を持ってる、彼らに向けての歌しか唄いたくないな。いつまでも18歳の心の琴線に触れる歌を作っていく方法もある。彼らが20歳になったら、新しい18歳を対象にするっていうね。だけど僕にとっての命題は、自分と同じ世代の人間を、演歌に奪われないで、どれだけポップスに引き止めておけるかってこと。
── 山下達郎。

☆ イギリス人にインタビューを山ほど受けたときに、君たちには日本の伝統音楽があるだろうと。「ありますよ」と答えると、そういう影響が全然ないけれどもそれはどうなんだと聞かれて、うーんと困っちゃったということがあった。いまだに困るんだよね。ぼくに聞かれても。だから、どうしたらいいんでしょうねって具合ですよ。
 それを例えば坂本(龍一)なんかがやっているように、日本というのをちょっと忘れて、東南アジアか中国かどこかわからないけれども、架空のオリエンタルなものをつくってそこでやるっていうのもまた1つの方法なんだけれども、それもある種逃げのような感じもするしね。
── 加藤和彦。相倉久人『ロック学入門』より。

☆ いまや、「現実」というものが、メディアの織りなす疑似空間と化してしまい、世間話=映画や音楽の話題となっている。
── 山崎浩一。

☆ 書けないから言うわけではないが、小説を書くのは作曲するのと同じようにそれほどたいしたことではないのではないだろうか。それよりもよりよく生きていくこと自体が小説であり音楽であると思うのだ。
── 早川義夫。朝日新聞読書面「ポケットから」の書評「自分を鏡に映してみると」より。

☆ 水は人間の言葉も音楽も理解しない。その程度の事実を理解するのに「科学の素養」が必要なわけではない。常識を持っていれば充分なはずなのだ。少なからぬ数の大人がそんな与太話を信じてしまうというのは......やはり理性は拒否されているのか。
── 菊池誠。

☆ 日本はどんどんひどい国になっている。物欲、性欲、食欲、名誉欲しかない。図書館や美術館、音楽会にも行かず、芝居も見ない文化知らずの男たちが国を動かしているのが問題です。
── 三輪明宏。『読売新聞』インタビューより。

☆ 欧米、特にアメリカでは、ほとんどどんなミュージシャンでもカヴァーをやる。名曲はカヴァーにカヴァーを重ねられ、やがてスタンダードとなる。歌謡曲からロックまで含め、日本のポピュラー音楽界にもっとも欠落している要素だ(最近のアイドルはやたら昔の曲ばかり歌っているようだが、これはどちらかというと、アイドルというシステムの弱体化及び作家の怠慢に起因している)。日本の場合、会社間の版権の問題もあるようだが、過剰な、そのくせ安易なオリジナル神話といったものが横行しているようにも思える。
── とり・みき『とり・みきの大雑貨事典』より。

☆ 多くの人が自分の音楽を聴くようになると、責任が生じてくる。突然その人たちの面倒を見なくちゃいけなくなるの。彼らは欲しいものが得られないと機嫌を損ねる。
── ビョーク。『THE BIG ISSUE JAPAN』より。

☆  ......そうだとしたら2つの理由が考えられる。まず技量、意識とも、一発で終わる程度の人間ではスタートラインにさえつくことが出来なくなった。そして商品を長持ちさせる技術が向上した。
 歌手に限定せずブームととらえても、実はひと昔前よりもその生命は長くなっている。例えば小室哲哉のブレイクしてから今日まで、の方が、パンクロックの誕生から消滅までの期間より長いのだ。
 御時世、これだけ刺激にあふれ情報にあふれているにもかかわらず、音楽の周辺は現在の方が安定しているとは!!
 前述した送り手側の事情とは別に、リスナーのあり方の変化も考えられる。極端にいうと、歌手の方ではなく、聴く側の方が一発屋になっているかもしれないのだ。
 1人のアーティストに一生をささげる盲目的ファンの数は減り、商品次第の「客」がリスナーの中心的層を占めるようになった。選挙用語を用いれば、音楽浮動票時代。
── 近田春夫『考えるヒット』より。

☆ 向こうは衣食足らんでも音楽を聴くんですよね。日本人は衣食足らんと音楽聴きまへん。
── 古谷充。中島らも『訊く』より。

☆ 「同じことの繰り返しが、人を退屈させない」時、その音楽には"グルーヴがある"というのが、私の基本的な、グルーヴの考え方である。もう少しいうと「その反復性が何よりの魅力の根源となっている場合」、そこにはグルーヴが存在している。......
Jポップは、いってみれば早く「行かせよう」とすることに技術をこらしている音楽だと思う。もし下品な表現だとおっしゃるのなら、高揚でもいいですが、とにかく強引にいい気持ちにさせてしまおうとするところがある。だからメリハリを重んじる。例えばサビになればなったで、景色が変わるように違う世界が飛び出してきたりするのも、メリハリが目的である。
持続性(グルーヴ)が主眼のダンスミュージックあるいはR&B等と、いかせてナンボ(・・・・・・・)のJポップは、本来「水と油」の関係なのだと思う。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 『オリジナル・コンフィデンス』(通称"オリコン")の上位を占めるのは大半が邦楽で、それらの全て(演歌は除く)が洋楽のおいしい部分(メロディ&アレンジ)を巧みに取り入れ、オリジナルであるかの如く、得意気にアピールし、カラオケという特殊な媒体の効果によって洋楽の倍以上のセールスをあげているのである。こういったタイプの音楽が日本以外で受け入れられない(進出できる訳もない)のがせめてもの救いである。
── 宇津木勤「嘲笑! 過大評価されている陳腐バンド」(『炎』)より。

☆ さようならHELLOWEEN。あなた達の作った名曲だけは忘れません。
── 西康弘。雑誌『BURRN!』投稿より。

☆ ......そのパワーをそのまま持ち込んで作ったのが『NIPPON NO ROCK BAND』。全曲英語でやってみました。けれど少々残念なことに、雑誌などにはたたかれました。方法論だけまねていて、結局は日本人に聴かせるための音楽ではないか。桑田の音楽はしょせんご飯にみそ汁だ。日本人の枠を超えられるわけがない......と。たしかにそれは当たっているかもしれませんね。でも得られたものの大きさはやってみた者にしか分からないでしょ。トライしてみないことにはどうにもこうにもね。
── 桑田佳祐『ただの歌詩じゃねえか、こんなもん '84-'90』より。
 

突然食いたくなったものリスト:

  • とりや千陽のチキン南蛮

本日のBGM:
Tears By The Firelight /STORMWITCH

たまにこのメロディーがアタまでぐるぐる回って離れないんだよねえ。




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 久々に続き物でやります。

 今回は音楽とかそのあたり。


☆ 演奏している人が音楽家なのではない。感動する心が音楽なのだ。
── 早川義夫。Webサイト『早川義夫公式サイト』より。

☆  こうさ、音楽っていろいろな場所で聞くものだし、流れているものでしょ。そのへんで言うと、すごいのはパチンコ屋だろうね。パチンコ屋、飲み屋でいかに人の心を捉えるか否かってことが、音楽にとっちゃいちばん難しい道なんだよ。そこを乗り越えられたらすごい曲だよね。
 俺は変な話、パチンコ屋で聞いてよかったって言われたりするの、嬉しいね。
 パチンコ屋は、音楽をふるいにかけるのに最高の場所だよね。だって、テレビなんかで聞くと何でもない曲が、パチンコ屋だとグッと耳に飛び込んできたりするんだよね。救われたような気分になったりして、HAHA。
 それでいくと、中島みゆきは圧倒的に強いね。明菜の『飾りじゃないのよ涙は』、あれもいけると思うけどね。
── 井上陽水『綺麗ごと』より。

☆ 今日ではほとんどの若い人が、音を聞くことでいとも簡単に、そのコードをコピーしてしまえる。ギターが圧倒的に普及した結果だろうか。少なくとも学校の音楽教育のせいではないだろう。
── 田川律『日本のフォーク&ロック史』より。

☆ 生演奏を披露したミュージシャンの中では、ローリング・ストーンズとユーリズミックス、それからサンタナが頑張っていた。うん。ロックは還暦のための音楽になってきたってわけだ。たぶん、立ち位置としては、テレビ東京の「演歌の花道」みたいなポイント。すなわち崖っぷち。
── 小田嶋隆。ブログ『偉愚庵亭憮録』より。

☆ なんで歌謡曲のリミックスをやって面白くならないかというと、音楽の構造で楽しめない音楽だからなんだよね。
── 近田春夫。

☆ 音楽の再生手段の進化/ハイファイ化というものは、すなわち再生音を原音に限りなく近づけることと同義である、とぼくたちは単純に信じ込んできた。でも、いまやこれは明らかに誤解なのだ。実際、コンサートホールの客席で聴く「ナマの音楽」は、ハイファイで再生された音楽のようには絶対に聞こえない。スピーカーやヘッドフォンで聞くように、左手前から第一ヴァイオリンが聞こえ、右奥からトロンボーンが聞こえる ── なんてことはけっしてありえず、すべての音がトータルな音塊となって、あらゆる方向から迫ってくる。つまりオーディオ機器の広告にあるような「リアルな臨場感」だの「クリアな音像」だのというものは、実は、機械的・電気的に合成されて初めて存在できる架空のリアリズムであり、現実にはどこにも実在するはずのない音楽なのだ。
── 山崎浩一『退屈なパラダイス』より。

☆ 性格から音楽が出てくるわけではない。
── 勝木ゆかり。作曲について。

☆ 歌謡曲歌手といっても、今みたいに小さいときからアイドル目指して養成学校にせっせと通うなんてことはなく、皆ジャズ、カントリー、声楽から民謡・浪曲までそれぞれルーツを持っていて、その上で歌謡曲に入ってきていた。特にジャズ出身(この場合、ラテンやハワイアン等も含む)が多く、フランク永井もその名前からしてジャズ系の人だった。70年代に入ると旧世代の人たちが一緒くたにされ、演歌などというジャンルに入れられ、その役割だけをやらされるようになってしまった。でも、皆モダンでお洒落な人たちだったのです。
── 大川俊昭。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ 出す必要性のない音、出さなくても済むことのできる音、意味のない音は、音楽じゃないと思うのである。
── 早川義夫。Webサイト『早川義夫公式サイト』より。

☆ 私たちみたいなオジサンのトシになると、好きだったバンドは全部解散してて切ないよね。
── リリー・フランキー。Webサイト『テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進』より。

☆  もはや"ロック=不良"みたいな体育会っぽい発想が、まかり通るほど世の中全般可愛くもなんともねェとは思うが、例えば『グラミー賞』でエラ・フィッツジェラルドとM・T(マンハッタン・トランスファー)のアカペラ・スキャットを見た時、俺はどうしたらいいのか分からなくなってしまった。つまり見て聞く立場としての余裕が全部吸い取られちまったのである。これは感激だった。だから隣のやつ突っついて「良かったねェ」どころではない。思わずTVの前で踊った......それしか憶えていない。
 本当の意味でこういうことが早く我が日本のシーンの中で現実となることを願って、俺達アーティストはもうちっと頑張んべェと思う。まだまだジャパニーズ・オーディエンスには余裕があり過ぎる。「過激」というより、単に「感心」といったニュアンスに近い気がする。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。


: やっぱりね。典型的なプレBRS症候群だわ。
: そいつは何だい?
: プレ・ビートルズ&ローリングストーンズ症候群。自分の音楽の好みを彼ら以前の段階で停止させちゃった中年のことよ。
: ビートルズは嫌いじゃないよ。
: でもメロディアスなのが好きなだけでしょう? 『ミッシェル』とは『イエスタデイ』とか。
: ああ、そう言われればそうだな。
: で、ストーンズで許せるのは『テル・ミー』や『アズ・ティアーズ・ゴー・バイ』あたりなのよね。
── 景山民夫『虎口からの脱出』より。

☆ オギャアと生まれたその瞬間がほんとの叫びで、それ以上のロックンロールはない。
── 遠藤賢司。

☆ 生きろ、そう叫びながら心臓はビートを刻んでいる。
── 村上龍。

☆ Other bands play (他のバンドは演(や)る) Manowar kill! (マノウォーは殺(や)る)
── MANOWAR「Kings Of Metal」の歌詩。上記訳はさこた☆はつみ。

☆ 僕たちは、ビートルズを知りたくてビートルズを聴いたのではない。自分が何者なのを知るために音楽を聴いたり創ったりしているのだという思想がまさにロックだった。
── 早川義夫「エッセイ9 音楽には感動というジャンルしかない」より。

突然食いたくなったものリスト:


本日のBGM:
Invisible Touch /GENESIS


http://www.youtube.com/watch?v=epOBenUjIHw

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フォークは忘れようと唄い
ロックは忘れろと唄い
歌謡曲は忘れられないと唄う。

フォークは広がろうとし
ロックはころがろうとし
歌謡曲はもぐろうとする。

フォークは歌おうと呼びかけ
ロックは歌うなと呼びかけ
歌謡曲は目を閉じる。

フォークは希望を歌い
ロックはイメージを迫いかけ
歌謡曲は絶望から出発する。

フォークは体験前を歌い
ロックは体験中を歌い
歌謡曲は体験後を歌う。

ゆえに、フォークは前を向き
ロックは踊りながら
歌謡曲は背を見せて歌う。

── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

 忌野清志郎、加藤和彦は何を歌っていたのだろう。

※早川義夫『ラブ・ゼネレーション』は現在絶版らしい。こんな素敵な本が絶版とは。もったいないなあ。古本で見たら即ゲットですよ。

突然食いたくなったものリスト:

  • ぼんち揚げ

本日のBGM:
裏切りの季節 /ジャックス

ジャックスで一番好きな曲かもしれない。カラオケで歌いたいんだけど、これが入ってたところはないなあ。(^^;




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 再結成RIOTからトニー・ムーア脱退だって?

 そんなもんまで再現せんでええっちゅうねん。

 。。・゚・(ノД`)・゚・。


なにをさらすねんな

突然食いたくなったものリスト:

  • コロッケパン

本日のBGM:
Storming The Gates Of Hell /RIOT

イントロから炸裂するホーンはなんとTOWER OF POWER。




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「女性アーティスト歌唱力偏差値♪♪」のテンプレだって。

70美空ひばり
67大橋純子 lyrico 浜田麻里 MISIA 吉田美奈子
66

64
吉田美和 ちあきなおみ 越路吹雪
63岩崎宏美 高橋真梨子 渡辺美里 KOKIA sakura
62superfly越智 夏川りみ 森川美穂 本田美奈子
61NOKKO 大貫妙子 pushim マリーン 浜崎直子 愛内里菜
60黒猫(陰陽座) 島谷ひとみ 鈴木聖美 加藤ミリヤ
59中島みゆき 矢野顕子 Tina 綾戸智絵 沢田知可子
58絢香 杏里 小柳ゆき UA 田村直美 leyona 久松史奈 Leyona Emi(Le couple)
57倖田來未 竹内まりや 寺田恵子 epo 石嶺聡子 広瀬香美
56aiko 元ちとせ サイケデリコkumi 玉城千春 エゴラッピン中納 小比類巻 金子美勾
55中森明菜 鬼束ちひろ 一青窈 千葉美加
54松田聖子 柴田淳 tohko 辛島美登里
53椎名林檎 hiro アンジェラアキ 平原綾香
52安室奈美恵 Cocco 川村結花 青山テルマ
51クリスタルケイ 杏子 和田アキ子 松田樹利亜
50今井美樹 宇多田ヒカル 永井真理子 中村由利 水樹奈々
50BoA 中村あゆみ 久宝留理子 葛城ユキ 田村ゆかり
49大黒摩季 矢井田瞳 YUKI 林明日香 bird 知念里奈
48谷村有美 今井絵理子 木村カエラ 松浦亜弥
47坂井泉水 工藤静香 荻野目洋子 KEIKO
46松任谷由実 hitomi Bonnie Pink 奥居香
45中島美嘉 DAI 柴咲コウ Sowelu 渡瀬マキ 高山みなみ Fayray
44林原めぐみ 岡本真夜 倉木麻衣 DOUBLE 平松愛理
43華原朋美 浜崎あゆみ 岡村孝子 Chara 原由子 後藤真希
42YUI 相川七瀬 藤本美貴 大塚愛 川本真琴 小松未歩 松たか子
40川瀬智子(ブリグリ) 山下久美子 trfボーカル 坂本真綾
38AKKO(マイラバ)川嶋あい 持田香織 misono 小泉今日子 古内東子 melody.(メロディ)
35

森高千里 鈴木あみ

 「ほー、ここにも収納ですかぁ」(©渡辺篤史)の口調で、「ほぉ、なるほどねー」としか言えんね。(^^;

突然食いたくなったものリスト:

  • メロン

本日のBGM:
Love and Free /浜田麻里

浜田絵里もいいんだよこれが。




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 「9.11陰謀論」(9.11テロはアメリカの自作自演/アメリカは計画を事前に知っていてスルーした 等)を検証し反論した『陰謀論の罠』(奥菜秀次著)という本がある。

 kikulogでも「基本文献」として紹介されているもので、一度読んでおかないとなあと思いながら、思ってるだけだった。(^O^)

 ところがなんと先日、部屋の「積ん読」の中からこの本が現れた。

 む? これが何故ここに? これもCIAの陰謀か???

 (^^;

 どうも以前、古本で買った中に入っていたようだ。そういえばそういうのを買った記憶もうっすらと......。完全に忘れていた。もうね、このトシになると、アレなんですよ。orz

 で、読み進めているのだけども、なんだろうね、陰謀論というのは根拠⇒結論ではなくて結論⇒根拠という順番で構成されてるから、「根拠」はどんどん出てくるんだね。客観的な信憑性は二の次。それでも信じたい人は信じるんだろうし、それもう「体質」と言ってもいいんじゃないかな。こういうことを信じる人は、他の陰謀論も信じやすいんだと思う。

【参考リンク】
11th of September - kikulog
陰謀のふたつの顔 - kikulog

 結論⇒根拠という構造の解りやすい事例は、ポール・マッカートニー死亡説あたりかなあ。
 これは1969年にかなり蔓延した「説」だけども、ポールは今でも生きているわけで、そこで挙げられた様々なボール死亡の「根拠」は結局何の意味もない。しかしこれは、お望みの結論のためならこのくらいのことを人はこじつけちゃう(そして信じちゃう)んだといういい例でもある。それだけたくさんあれば、中にはそれなりに説得力があるように見えるものもあるかもしれない。しかしもしそんなものがあったとしても、まったく無意味。

#「死亡説」が出たポールが健在で、出なかったジョンとジョージが既に故人だというのは、皮肉と言えば皮肉だなぁ。

 ポール・マッカートニー死亡説で挙げられた「根拠」についてはネット上にもたくさんアップされいたので、ちょっと集めてみた。

ストーリー

ポール・マッカートニーは1966年11月9日(水)自動車事故で死んだ。
人気が落ちるのを恐れたビートルズはその死をひた隠しにして、そっくりさんコンテストのチャンピオンを替え玉にして人々の目を欺いている。
そして、ビートルズのアルバム・ジャケット、歌詞、サウンドのなかには、ポールが死んだという真実を伝えるメッセージが隠されているのだ。

真相

ポール死亡説

「ポール死亡説」(Paul is Dead)[1]とは1969年にアメリカ合衆国イリノイ州立大学の学生新聞「ノーザン・スター」(同年9月23日付)に掲載された記事「ポールは1967年1月(1966年11月9日水曜日朝5時 という詳しい説もある)に自動車事故で死亡している」というものだ(「今いるポールは替え玉だ」というガセ記事を、WKNR-FMラジオが発表し広まった都市伝説のひとつで、替え玉が曲中に出てくるビリー・シアーズだと言うガセ情報も流れた)。その年までに発売されたビートルズのアルバムや楽曲に「証拠」としてこじつけの出来る箇所が数多く見つかった結果、多くの人に信じられてしまった。

勿論ポール・マッカートニーは2009年11月現在生きている。

 その「証拠」となった数々の事例は、以下の通り。アルバム別。基本的には「死亡」したとされる時(1966/11)以降に発表されたもの(当たり前)。

Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band

『Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band』表ジャケット
  • 表ジャケットの花で形作られたギターは左利き用(ポールは左利き)で、弦を表す松葉が4本ある事から「ポールのベースギター」と推測され、このジャケット写真自体がポールの葬儀(花がある場所は墓)を暗示している。松葉が3本という説もあるが3本なら「3人のビートル(ズ)」を表しているとされる。

  • 上記のベースギターをよく見るとポールの存在を確認するような(大まかな字で)「PAUL?」「PaUL?」と表されている。
  • "BEATLES"と上記のポールのベースが花でかたどられているが、BEATLESの LESに上記のPaUL?、そしてLES Lの上にフィギュアがありそれをIと読めば、LIES PaUL?と読める。
  • 表ジャケットでポールの頭上に手がかざされているが、これはインドで死のサインを表す。(マフィアのサインという説もある)

  • 表ジャケットの花で描かれた「THE BEATLES」の先に「○」が描かれており、これは"BE AT LESO"(LESOにいる)の意味で、LESOとはポールを埋葬した島の名前であるとされる。
  • 表ジャケットの下の赤い服を着た像があるが、これは死のシンボルで、その像の4本の指は蝋人形と実際のポールを指している。

  • 表ジャケット右に見られる人形の服に、"Welcome the Rolling Stones"(ローリング・ストーンズを歓迎する、ようこそストーンズ の意)と書いてある。これはポールが死んだ替わりに、ライヴァルであるストーンズにメンバーを要求したとも見られる。

  • 表ジャケットの上記の赤い服は血を意味し、交通事故当時ポールが乗っていたとされる白い車がある。そして死人を埋葬する際の手袋もある。
  • 表ジャケットにある割られた頭の人形(福助人形のことだろう。割られているように見られるのは丁髷)はポールの致命傷を表している。
  • 表ジャケットのソニーのテレビは、電源がつけられないらしくこれは「ポールの死について報道しないで欲しい」ということを表しているらしい。(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドのPVではテレビがついている)
  • 表ジャケットの中心に鏡を立てると、"BEATLES"が"BENICE3"と読める。
  • 表ジャケットのポールは一人だけ木の楽器(イングリッシュホルン)を持っており、これは棺を意味する。(本当の楽器はチューバだがリンゴの蝋人形の足に使われている)
  • 表ジャケットで一人だけ寒色の服(青)で、他は暖色である。これは"命を落とし冷たくなった"ということだろう
  • 表ジャケットでポールの手が彼の心臓に行っている。これは死者を神聖にする宗教的なシンボルである。
  • ジョン、リンゴ、ジョージは適当な角度を付けて立っているが、ポールはまっすぐに体を向けている。これはポールが切抜きのように見える(ポールの死体を他の3人が支えているようにも見える)。だが勿論撮影に使われたのは本物のポールであり、あまり公にされていないジャケットのオフショット(4人が離れて移っている写真)からもそれが見られる。
  • ジャケット見開き(CDブックレットでは9ページ)のポールの腕にワッペンを付けられていて、そのワッペンには"O.P.D."と書いてある。これは"Officially Pronounced Dead"(正式に宣告された死)の略である。(実際には、これはカナダで買ったO.P.P.のワッペンで"Ontario Provincial Police"[オンタリオ地方警察]の略である)

    裏ジャケット(一部)
  • 裏ジャケの写真でポールだけが背中を向け、体型が違う。また、頭上に"without you"の文字がある。(この写真撮影の際ポールはアメリカに滞在しており、ビートルズのロード・マネージャーであるマル・エヴァンスが代役を務めたため背中を向けている、という通説があったが、CD化の際に公表された写真によって、ポール本人であることが証明された)

  • 収録曲「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」に「Billy Sears!」が「Bill is here(ビルはここに(いる))」とされ、ビルという替え玉が見つかったとされる。(シアーズが替え玉の説で考えるとおそらく、「ビリー・シアーズ=ビル」とも捕らえられる)
  • 収録曲「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」は「調子はずれに歌う事」に対しての弁解が述べられているが、これはポールが替え玉で申し訳ないという事を表している。また、「友達の助けを借りて何とかやっていく」というのは、本物のポールがいない事を周囲に気付かせないために残りの3人で協力していく事を示している。
  • 収録曲「シーズ・リーヴィング・ホーム」でポールが死んだと言われている「水曜日の朝」のことを歌っている。
  • 収録曲「グッド・モーニング・グッド・モーニング」で「お前を助ける方法は無い」と歌っているが、これはポールの事を歌っている。
  • 収録曲「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (リプライズ)」で最後に3回程シャウトしているが、そのシャウトの内の最初の2回が"Paul is dead!"と"Really dead!"と聞こえる。
  • 収録曲「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」で自動車事故が取り上げられるが、この事故を起こしたのはポールである。
  • 収録曲「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」は「車の中で頭がおかしくなってしまった」男について述べている。他のビートルズ・ナンバーにおける自動車事故への言及と同じく、これはポールの事である。(ジョンをはじめビートルズの関係者達は、「タラ・ブラウン」の事だと言っている。この人物は、ギネス・ビールの資産を相続する事になっていたが、1966年に自動車事故で死亡した)
  • 収録曲「Fixing A Hole」は、「頭を怪我してさまよっている」状態を歌っている。怪我をしているのはポールではないか?
  • 収録曲「Within You Without You」は「死んで手遅れになってしまうまで、真実は分からない」と言っている。「あなたなしで」人生が進んでいくという意味は、「ポールなしで」という事ではないか?
  • 最後で聞ける、通称「Inner Groove(《レコードの》内側の溝 の意)」を逆回転させると「Paul will be back as superman」と聞こえる。これは、ポールが死亡していることを暗に表している。

Magical Mystery Tour

『Magical Mystery Tour』表ジャケット
  • ジャケットおよび同映画での「アイ・アム・ザ・ウォルラス」のシーンでメンバー4人が被り物をして登場するが、次のアルバム『ホワイト・アルバム』の「グラス・オニオン」の歌詞によると、ウォルラスに扮していたのはポールであり、これは「ポールが死んだ」という証明である。(実際にウォルラスに扮していたのはジョン)
  • ビートルズは様々な動物に扮しているが、ポールが身に付けているのはウォルラス(セイウチ)っである。この動物はスカンジナビア文化圏においては死の象徴であり、ギリシャ語では「死体」を表す。(この説には何の根拠もない。「ウォルラス」の語源はオランダ語で、「鯨馬」という意味である)
  • ジャケット写真でポールが黒のコスチュームを着ているのは「死」を意味する。
  • 表ジャケットMAGICAL MYSTERY TOURの"TOUR"の直径に当たる部分に鏡をおくと"lOOK(見ろ)"と見える。

  • ジャケットに☆で「BEATLES」と描かれているが、逆に見ると「5371038」(または5311438)と読める。この番号をポールが死んだとされる、水曜日の早朝に電話(537-1038)にかけるとビリー・シアーズが電話に出る。(リカちゃん電話かよ)

  • 裏ジャケットに"RIP"と見えるところがある。これは唇の傷と、"Rest In Peace"を表す。
  • 収録曲「ブルー・ジェイ・ウェイ」でバックコーラスが"Paul?","Died","Paul is very","Bloody"と聞こえる。サビの"Please,Don't be long"を逆再生すると"Paul is bloody"と聞こえる。
  • 収録曲「アイ・アム・ザ・ウォルラス」の最後に聴けるリア王の台詞に"Bury my body..."や「Oh, untimely death! Death. Is he dead?」とポールの死を表している。また、"Sitting in.."の前の"I am the walrus.Goo goo g'joob"後のブレイクに"Paul is bloody"と聞こえる。
  • この場面には「俺の死骸を葬ってくれ」「ああ、こんなに早く死のうとは」といったセリフが含まれている。
  • 収録曲「アイ・アム・ザ・ウォルラス」の最後の"Everyone, got one.Everybody('s) got one"を逆再生すると、「ハ、ハ、ハ ポールが死んだ」"Paul is dead"ときこえる。(個人差があるが、これはPaul is deadとかけ離れている)
  • 収録曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の終わり間際に2回聞こえる呟きが「I buried Paul(僕はポールを埋葬した)」と聞こえる。(曲を作ったジョン・レノンによるとこれは「Cranberry Sauce (クランベリーソース)」と言っているとのことであったが、1995年に発売された「ザ・ビートルズ・アンソロジー2」収録のバージョンで、オリジナル以上に「Cranberry Sauce (クランベリーソース)」と言っているのがはっきり聴き取れる)
  • 映画の「アイ・アム・ザ・ウォルラス」演奏シーンおよびブックレットで、リンゴのバスドラムに"Love the 3 Beatles"と意味する文字が入っている。そしてポールだけ靴を履いていない。(ように見えるだけか? だが、脱いだ靴らしいモノがバスドラムの近くにある)
  • 映画のワンシーンおよびブックレットに、何回かポールの頭に手があげられている。
  • 映画のワンシーン(ヴィクター・スピネッティが軍曹に扮し出演するシーン)および同シーンを撮影したEPのインナー写真において、ポールの前に"I was"の看板(?)があるが、これは既にポールが故人であることを示している。

  • 映画のラスト「ユア・マザー・シュッド・ノウ」のシーンで、ポールだけが胸に黒薔薇をさしており、これは死者を表す。(これは赤いバラが売り切れていたからである) そして、花束を持っている。(これは「葬式用の花束だ」と言う人も少なくはないが、そのような花ではない)

  • ブックレットにディナー(?)のページがあるが、その近くにポールのレントゲン写真がある。
  • ブックレットに魔法使いに扮し、ペンを持っているポールがいるが、左利きのポールが右でペンを持っている。
  • ブック・レット6ページに「M&D社で行くのが1番いい方法だ」とあるあが、M&D社はイギリスの葬儀屋の名前である。(1966年~1969年の間に、そのような会社はイギリスには存在しない)

The Beatles (White Album)

『The Beatles』表ジャケット
  • ジャケットは、ポールの喪に服して真っ白である。
  • 付録ポスターの中に写真の1つに、唇に傷のあるものがある。これはポールの替え玉とされたビリー・シアーズ=ウィリアム・キャンベルである。(ポール本人である)
  • 付録ポスターはいろいろな写真をコラージュしたものであるが、その中の1枚で、浴槽の水(または血)の中でポールの切り取られた首が浮いているように見える写真がある。
  • 付録ポスターにポールがはしゃいでいる写真があるが、背後から手が伸び、ポールを捕まえようとしている。
  • 収録曲「バック・イン・ザ・USSR」での最後のシャウトを逆再生すると"Everyone's dead! I admire! And I understand Paul!"と聞こえる。
  • 収録曲「アイム・ソー・タイアード」の(ムッシュウを売るという内容をジョンが言っている)小さな声を逆回転すると"Turn me on, dead man"(俺を目覚めさせてくれ、死人よ)と"Paul is dead. Miss him. Miss him. Miss him.(さびしい...ポールがいなくて!)"と言っている。死人とはポールの事。
  • 収録曲「バースデイ」の"dance!"とコーラスの"birthday"を逆回転すると"Dead!"と聞こえ、"I would like you to dance Take a cha-cha-cha-chance"は"He's dead you sing halleluja"と聞こえる。
  • 収録曲「レヴォリューション♯9」の冒頭の「Number Nine」の声を逆回転して聞くと「Turn me on, dead man」(「死者よ、目覚めさせてくれ」)と聞こえる。
  • 収録曲「レヴォリューション♯9」をテープで逆回転させて聞くと、「助けてくれ、助けてくれ」と言っているのが聞こえる。マッカートニーのつづりが9文字だから、この曲はポールのことを歌ったもの。
  • 収録曲「レヴォリューション♯9」をテープにとって逆回転すると、"Get me out, get me out!"と言っている。同じく4チャンネル・テープにとって逆回転させると、そのうちの1チャンネルで、"He hit a Paul! We better get him to see a surgeon. (Scream) So anyhow, he went to see dentist instead. They gave him a pair of teeth that weren't any good at all so - (A car horn blares.) My wings are broken and so is my hair. I'm not in the mood for words. (Gurgling, battle sounds.) Find the night watchman. A fine natural imbalance.Must have got it in the shoulder blades."と言っている。
  • 収録曲「レヴォリューション♯9」のはポールの死の説明である。ここには自動車事故、叫び声、クラクションや炎の音、事故ケガについての会話が入っている。
  • 収録曲「Glass Onion」はイギリスの俗語で、棺桶の取っ手の事である。1800年代、棺桶には金属ではなく、丸いガラスの取っ手が付いていた。(この事について、歴史上の確かな記述はない)
  • 収録曲「Glass Onion」でジョンは、他のビートルズ・ナンバーにもふれ、「ここにもうひとつの手がかりがある。ウォルラスはポールだ」という爆弾発言をしている。("I told you 'bout the Walrus and me, man. You know that we're as close as can be, man. Well here's another clue for you all. The Walrus was Paul."(セイウチとオレについて話したことがあったね。オレたちは非常に近い関係だったんだ。みんなにもう1つ手がかりをあげよう。セイウチはポールだったんだ))「マジカル・ミステリーツアー」の中の手がかり同様、ポールがウォルラス=死の象徴である事が証明されている。
  • リンゴは「Don't Pass Me By」で友の死を悼んでいる。「君は自動車事故に遭い、かんしゃくを起こしてしまった」
  • 収録曲「Ob-la-di,Ob-la-da」のコーラスを逆回転で再生すると、「ハ、ハ、ハ、僕らうまくやったよ」と言っている。隠ぺい工作に成功したという事なのか?

Yellow Submarine(及び同名映画)

『Yellow Submarine』表ジャケット
  • 表ジャケットでポールの頭上にジョンの手がかざされているが、これは死者を表す。しかも手の指は3本で、ポールのいない「3人のビートルズ」を意味する。

  • 収録曲「イエロー・サブマリン」(アルバム『リボルバー』にも収録)の間奏で「ポールはホモだ!(Paul is queer)」と言っている。(これは「Cut the Cable! Drop the Cable」と言っているだけ) この発言でポールに興味を引かせないようにするためらしい。
  • 収録曲「オール・トゥゲザー・ナウ」の最後の"All together now!"を逆再生すると"I buried Paul"に聞こえる。
【映画『Yellow Submarine』】
  • リンゴがイエロー・サブマリンにつけられているシーンで、ネコを見ている人がいるが、ネコを呼んでいる言葉が"Paul, Paul..Paul."と聞こえる。
  • 「エリナー・リグビー」のシーンで墓が見られるが、これに"nr 49 HERE LIE BURLED"と書いてあり、49とは「Paulの文字数4」「McCartneyの文字数9」ということを表していて、ポールの墓を指し示す。
  • 1回目の「オール・トゥゲザー・ナウ」の中で、ポールが同時に2人出てきているシーンがある(Billと呼ばれている)。これはアルバムのジャケットで見られる映画での敵ブルー・ミーニーズの"23"の"2"が"第2のポール"を意味し、"3"が"残りの3のビートル"ということにつながる。

Abby Road

『Abby Road』表ジャケット
  • 表ジャケットの写真でポールのみ裸足であり、これは死者を意味する(同日に撮られた別の写真ではサンダルを履いている。ポールは裸足になった理由を「暑かったからだ」と述べている)。

  • 表ジャケットの写真で、ポールのみが右脚を前に出しており(他の3人は左脚)、ポールが遊離して見える(これは目立ちたがり屋のポールの発想という説がある)。
  • 表ジャケットの写真で、本来左利きのポールが右手にタバコを持っており、これはポールが替え玉である証拠である。(しかし実際には「生前」のポールも右手で持つことがあった。たとえばビートルズの来日記者会見(66年6月)の際、右手でタバコを持っているのがDVD『ザ・ビートルズ・アンソロジー』で確認できる)
  • 表ジャケットの写真で、後方に写っているビートルのナンバー・プレート「28IF」は「もし(IF)ポールが生きていたら28歳だ」とのメッセージである。(実際には「281F」であり、また1942年生まれのポールは当時27歳だった。これに対して「東洋思想に傾倒していたビートルズは数え年を使用していた」との反論まであった。胎児の頃を勘定に入れたとの反論もあった)

  • 表ジャケットの写真はポールの葬列を意味していて、ジョンは神父、リンゴは葬儀屋、ポールは死体、ジョージは墓堀り人夫を表している。
  • 表ジャケットの写真で、ポールが目をつぶって歩いている。
  • 右奥に警察の車(事故検証?)
  • ジャケットの撮影された場所は、ポールの死亡事故が起きた場所である。

    『Abby Road』裏ジャケット
  • 裏ジャケットの写真の"THE BEATLES"と書かれたタイルにひびが入っており、グループの分裂を暗示している。しかもそのヒビは複数形の"S"に入ってある。
  • 上記の"THE BEATLES"の左側に黒く丸い跡のようなものがあるが、その8個の丸を繋ぐと ザ・ビートルズは「4」人だが「3」になる。これは通常のCDでは確認できない。
  • 裏ジャケットには、現場を通り過ぎる青い服を着た女性が写っている。この女性の肘をよく見ると、ポールの顔の輪郭が見える。
  • 収録曲「カム・トゥゲザー」で、"one and one and one is three(直訳:1+1+1=3だ)"と言っている。この意味は上記の跡の3と同じである。
  • 同じく「Come Together」で「彼はピカピカの靴なんか履かない」とあるが、ジャケットのポールは裸足なのだから靴を磨く必要がない。
  • 収録曲「サムシング」を逆転再生すると、"where the Beatles's Paul?(ビートルズのポールはどこに行った? ということだろうか)"と聞こえる(なんと聞こえるかは諸説ある)。
  • 収録曲「オー!ダーリン」の"Oh,darlin'!"を逆回転させると"In me lives he."に聞こえ。"Oh"を逆回転させると"Paul"と聞こえる
  • 収録曲「ゴールデン・スランバー」を逆再生すると"Right here with me","walk out naked"と聞こえる。
  • 収録曲「Golden Slumbers」は「大いなる眠り」、すなわち死の事である。
  • 収録曲「Maxwell's Shilver Hammer」は頭が吹っ飛んで死んだ事をほのめかしている。
  • 収録曲「Octopus's Garden」は英国海軍の用語で、「航海中に葬られた船員の魂が、最後に落ち着く場所」である。(イギリス海軍で「Octopus's Garden」を「水中の墓」という俗語として使ったという話は本当かもしれない。但し、これを裏付ける公文書は存在しない)
  • 収録曲「You Never Give Me Your Money」には「良い子はみんな天国に行く」という童話からの引用が見られる。
  • 収録曲「Carry That Weight」はポールの棺を担いだ者への言及である。これはまた、ポールなしでグループ活動を続けなければならなかった3人の苦労をも物語っている。

その他
  • 『オールディーズ』の裏ジャケットでポールだけが黒い服を着ている。

  • プラスティック・オノ・バンドのシングル「コールド・ターキー」(1969)のジャケットには事故のあとのポールの頭蓋骨のエックス線写真が写っている。

  • アルバム『REVOLVER』以降、ビートルズのアルバムにおけるベース・ラインは劇的に変化した。これはポールの死亡時期と一致する。(ベース・ラインの変化は、使用楽器の変化とも一致する。ポ―ルは1966年にへフナー500/1の使用を止め、リッケンバッカ-4001Sを使用するようになる)
  • 『LIFE』誌は、マイアミ大学のヘンリー・トラビー博士に「ヘイ・ジュード」と「イエスタデイ」の声紋分析を依頼し、両者の声が別人のものであることを声紋写真を掲載して証明し、「ポール死亡説」を書きたてた。(「イエスタデイ」はポール「死亡」前の1965年のアルバム『4人はアイドル(Help!)』に収録。「ヘイ・ジュード」は「死亡」後の1968年8月のシングル)

おまけ

ポールマッカートニー『Paul Is Live』(1993)表ジャケット
 

参考サイト:

ポール・マッカートニー - Wikipedia
ポール・マッカートニー死亡説の謎
ポール・マッカートニー死亡説 - ある音楽人の日乗
思考創造回天録 : ポールマッカートニー死亡説の謎・・・その3 このお話しゅーりょー
Senter Road
ポール死亡説
失われた時を求めて the Beatles ポール死亡説
ポール死亡説事件 - A Day In The Life - 楽天ブログ(Blog)

 ここまで証拠が揃ってるのに、CIAに操られた御用学者はまだポールが生きてるって言い張るんですよね。

 さあ、総論否定をどうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 何度も書くが、これらの「根拠」はポールが生きてるという現実を前に、全てが無意味だ。

「じゃあ「○○」を逆回転にして聞こえるあの声は何だ? 説明してオレを納得させろ!」

 とか言われても、そしてもしそれにちゃんとした答えが返せなかったとしても、何の意味もない。

 そしてもっと根本的な問題、

もしポールが死んでたとして、なんでそんな面倒くさい暗示をちりばめにゃならんの?

 ということにこそまず答えとその妥当性について考えなきゃいけないんだけどなあ。

 9.11陰謀論者はまず、

「そんな壮大な陰謀を成功裏に導いた優秀な存在が、どうしてそんな(あなた程度の人間にも解るような)マヌケなミスを繰り返すのか?」

 という部分に根本的な疑問を抱くべきなんだけどなあ。

突然食いたくなったものリスト:

  • 昆布のおにぎり

本日のBGM:
はい、菊池です /スネークマンショー
Nice Age /YMO




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 数日前に某所に書いたことにちょっと加筆してこちらにも上げておきます。
 ある記事について。

加藤和彦さん"遺書"の波紋...「売ろうとかいう呪縛」
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/movie_music/news/20091021/mov0910211622001-n2.htm

 加藤さんは、2000年代に入って音楽的葛藤と闘っていたようだ。02年に期間限定でフォークルを結成したときの思いを音楽ジャーナリストの湯浅明氏が振り返る。

 「長いこと音楽をやっていると、聞かせようとか、売ろうとかいう呪縛が無意識にある。フォークルの名をつかうと、楽しみながら好きなものを作れる-ということでした。ヒットメーカー、プロデューサーとしての重責。売るということのプレッシャーを常に感じていたのだと思う」

 「プロデューサーとしての重責」「売るということのプレッシャー」か......。
 でも、そうかなあ。
 木村カエラを迎えて SADISTIC MIKAELA BAND として出した『NARKISSOS』というアルバムについて、私は以下のようなレビューを書いた。

 ミカバンド久々の新作は良くも悪くもミカバンドそのまんま。

 オッサンら好き勝手にやってるってところがね。(^^;

 加藤ミカの時も、桐島かれんの時もそうだったが、フロントにいる(はずの)女性をあんまり大事にしてないというか、コーラスすらさせない曲がありまくり。

 加藤ミカの時はともかく、一度解散して10年も30年もすれば、それぞれ音楽的にやりたいことをだいたいやっていてそれほど不満もないだろうに。普通、ここまでキャリアを積んだ人たちが集まると妙に落ち着いちゃって、メンバーみんながプロデューサーみたいにこの素材(桐島かれんや木村カエラ)をどう料理するかというような視点になると思うのよね。
 ところがこのオッサンたちは、自分たちが好きな音楽を作るのに夢中で、横にいる女の子のことに全然興味ないのよね、あるフリはしてるけど。(^^;

 まったく大したものだ。
 枯れてないというかまだまだやったるでというか。

 再結成モノによくある「懐かしの同窓会」的作品でなかったことがうれしい。

 ただ、これまでのミカバンドの作品に比べてどうかと言われれば......、うーん......。

 このアルバムなんか、もしも売ろうと思ったらもっと木村カエラを前面に出した曲作りをしていたはずだ。実際、他の人、特に若い世代のレビューを見ると木村カエラを期待したのにガッカリしたというものが多かった。
 しかしそれをしなかった彼には、「そういうのはほっといて、とにかく自分たちが楽しもう!」という意識は見えても、死を選ぶほどの「売るということのプレッシャー」を見出すことはできないよ。

 「世の中が音楽を必要としなくなり、もう創作の意欲もなくなった。死にたいというより、消えてしまいたい」

 自殺した音楽プロデューサー、加藤和彦さん(享年62)が遺書で綴った、この重たい言葉が音楽関係者に波紋を広げている。

(略)

 いつも通り飄々としていたが、富澤氏は加藤さんの胸の内をこう推測する。

 「加藤さんは今の音楽は話にならない、と考え"和幸(かずこう)"で楽曲を世に出した。けれど今の人たちに響かず、失望をしたんじゃないだろうか」

 きっと、そんなところからたぐり寄せてもダメなんだ......。

 加藤和彦は、1984年のインタビューでもこんなことを言ってる。

「そもそも音楽をあまり必要としてない人たちに売ってるんだものな、ぼくらなんて。つらいこともあるよ」

 だからもう25年以上、彼の認識は変わってない。彼は少なくとも日本の状況についてずっとこう認識していて、これは彼にとっては前提条件だったはずだ。それだけのこと。

 だからむしろ、

「もう創作の意欲もなくなった。死にたいというより、消えてしまいたい」

 という部分、そして彼が鬱だったというところにこそ、死の真実はあるのだと思う。

 でもそれを推測することは無意味。

 ただ、彼は別に音楽に絶望や失望をしたんじゃないのだと思う。これは推測じゃなく、願望だけども。

 鬱だった人の遺書をそのまんま真に受けても仕方がないんだと思う。

「加藤さんは今の音楽は話にならない、と考え"和幸(かずこう)"で楽曲を世に出した。けれど今の人たちに響かず、失望をしたんじゃないだろうか」

 と言った音楽評論家・富澤一誠氏。この人、こんな推測するようになったのか......という、こちらでもちょっとしたがっかり感を味わった。
 私はかなり若い頃にこの人の『俺の井上陽水』『あいつの切り札』という本を読んでるんだけど、そうか、この人が......と、ほんとにがっかり。いやむしろ、ある意味この人らしいのかもしれないなあ。


☆ クリエイティブにノスタルジーなし。
── 近田春夫『考えるヒット』より。
 

突然食いたくなったものリスト:

  • チヂミ

本日のBGM:
墨絵の国へ /SADISTIC MIKA BAND






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追悼

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 いろんなところで貼られているレス・ポール氏出演のCM。

 彼が死ぬまで、彼が生きていることも知らなかった。ごめん。m(_ _)m。




 つまり、「レス・ポール」が人の名前であることすら知らなかったのです。

 ごめんごめんごめん。m(_ _)m

 きっと私は、あなたにたくさん助けられてます。

 そして海老沢泰久氏。



美味礼讃


F1地上の夢

 『美味礼讃』は辻調理師専門学校(「辻学園TEC日調」とは全くの別組織)の実質的な創始者・辻静雄の伝記的小説。料理小説としても青春小説としても楽しい。
 私が昔、たまたま辻静雄氏が書いた『ソースの本』(婦人画報社・絶版)を読んでいたく感動したという話は何度か書いてきた。その彼の若かりし時を生き生きと描いたこの本は、とても面白かった。

 『F1地上の夢』はホンダのF-1挑戦のドキュメンタリ的小説。
 これもまた、心躍る作品だった。

 上記2冊からの「名言」で、氏への追悼としたい。

☆ 心の傷を治すには、その原因となったことがらを忘れてしまうのが一番の早道だ。
── 海老沢泰久『美味礼讃』より。

☆ 「お世話になりました。食事代と宿泊代を精算してください」
 しかし彼女は最初の日と同じように、笑ってそんなものはいいのよといっただけで、結局1フランも受け取らなかったのだ。辻静雄は何といっていいのか分からなかった。
 ボギューズの店にもあれから何度も行ったが、彼も1フランも取らなかった。おまけに彼は自分の仕事を放って、こうして運転手までしてくれていた。だが辻静雄は、M・F・K・フィッシャーやサミュエル・チェンバレンに対してもそうだったように、マダム・ポワンにもボギューズにも報いるものが何もなかった。何も持っていないというのはつらいことだった。

── 海老沢泰久『美味礼讃』より。

☆ その気があるなら、いまから古い文献を買っておくことだね。いまならまだ、本当にそれを読もうという人が買える。しかし、もし買うだけで読まない連中が集め出したら、手もつけられなくなる。

── 海老沢泰久『美味礼讃』より。

☆ 食べる客がいなければ、コックは料理を作れないのである。

── 海老沢泰久『美味礼讃』より。

☆ エンジンというのは、そもそも馬力を出すための機械なわけですよ。ところが大気汚染問題が出てからは、馬力はあまり出しちゃいけねえということになっちゃった。馬力を出すということはガソリンをたくさん燃やすということですから、時代に逆行するわけですね。それで、それまではリッターあたり100馬力以下じゃエンジンじゃねえなんていってたのが、リッター50馬力じゃちょっと出しすぎだなんてことになりはじめた。CVCCエンジンはその代表でね、最初のやつなんか2リッターで50馬力しか出さなかった。そんなのエンジンじゃないですよ。

── 川本信彦。海老沢泰久『F1地上の夢』より。

☆ みんなも感じていると思うが、今年はホンダがワールド・チャンピオンになれる最大のチャンスだと思っている。われわれはいま、そういうところへきつつある。チャンピオンになるのは、おれたちばかりじゃなく、本田宗一郎顧問をはじめ、ホンダの人間全員の夢だ。きみたちは、それが実現できそうなときに、選ばれていまここにいる。昔やった人も、途中でやめていった人も、本当は全員いまここにいたい気持だと思う。しかし、いまここにいられる幸運を持っているのはきみたちだけだ。そのことを肝に銘じて、今年は仕事以上の使命感をもってレースに臨んでもらいたい。

── 桜井淑敏。海老沢泰久『F1地上の夢』より。

☆ 電見た。ホンダはホンダ自身の道を進む。

── 中村良夫。海老沢泰久『F1地上の夢』より。F1初参戦直前に契約を破棄してきたロータスのコーリン・チャプマンへの返電。

☆ どんなに速く走れる車でも、時間までにスタートラインにつけなければ走れないのである。

── 海老沢泰久『F1地上の夢』より。

☆ 吾が本田技研の使命は日本産業の啓蒙にある。

── 本田宗一郎。海老沢泰久『F1地上の夢』より。1954.03.20.従業員に対し行なった〈宣言〉。T.T.(ツーリング・トロフィー)レースへの参戦を宣言した。
 

突然食いたくなったものリスト:

  • C.C.Lemon ZERO

本日のBGM:
ズムシティにおける演説 /ギレン・ザビ






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 私の中ではちょっとした「事件」というか、驚いた話。
 ある意味、感動の物語かも?

 近くの小学校で夏祭りがあったのよ。
 ニュータウンの夏祭りだから神社じゃなくて小学校。
 テキ屋も排除。自治会やら老人会やら子供会やら、地元の団体がテントを張って店を出している。出し物は食べ物、当てもの、バザーがほとんどで、私はバザーを目当てによく行く。

#そしてとても不愉快なことに、出し物として毎年、地元のチームによるYOSAKOIソーランが出てくる。これが出てくる前に何とか買い物を済ませるのが大変。

 用事があって行けない年もあるが、それでも行ける時は行けるようにしている。
 で、今年も例の如く、初日の早めの時間帯に出掛けて掘り出し物(プロじゃないので凄い値づけのものがあったりする)を探しに行ったわけ。

 今年はあまり釣果はなかったけど、それでもいろいろ物色してて。

 CDがね、あったのよ。さいとうゆきさんの。

 はい、斉藤由貴。

 買いましたよ。さんじゅうえんでしたのでね。

 うむ。30円。

 ......って、まあ昔のアイドルCDがゴミみたいな値段で売られてるのは今時さほど珍しくないね。

 それに私は斉藤由貴のファンではあったけども、好きな曲はさほど多くなくて、このアルバム(『TO YOU』)にもそれほど興味はなかった。(名作は『ガラスの鼓動』だと思う。ジャケット含めて(^^))

 だからいつもならこの値段でも買わなかったと思うんだけど、何故か今日は、ちょっと「買おうかな」って気になったのですよ。

 何だろうな。「由貴が呼んでる」という感じかな。(^O^)
 由貴が私に買ってくれと言ってるんだよ。
 由貴に頼まれたら仕方がないじゃないかッ。
 買ってあげないと。

 うむ。

 で、買って、うちに連れて帰ったわけよ。

 媚びにも似た微笑を浮かべる由貴のまとっている紙ケースを一気に剥ぎ取り、恥ずかしそうに頑なに閉じられたデジパックを無理矢理開いてやると......。


ディ、ディスクがありませんよorz
がび~~~ん

 え......???
 
 ......。
 
 ゆ、由貴ちゃん......。ア、アンタ......アンタ、私にスカを掴ませるために......。

 まじかよ......。
 ショック。prz

 初恋の女の子から20年ぶりに連絡があって一瞬ときめいたらいきなり新興宗教への勧誘を始められた......くらいの衝撃ですよ。
 あ、この人ならモルモン教か。

 うむぅ。

 いやはや。

 不意に悲しみはやってくるけど仲良くなって......無理だよ。prz
 あんな健気なコが、知らぬ間にこんな悪女になっていたとは。

「探し物は何ですか? 見つけにくいものですか?」

 いや、その。見つけにくいとかそういう問題ではなく......。

 ......と、ショックに打ち震えていた時。

 ん?

 んんん???

 あれ? あれれ?

 ちょっと待てよ。もしかして。

 ガサガサ(部屋を物色する音)。

 あ......。

 あらら。

 ......。

 いやーびっくり。

 (゚Д゚)

 何がびっくりと言いまして。

 完全に忘れていたのだけども、私は3年前、同じ夏祭りのバザーで、買っていたのですよ。

 何をって?

 中身だけを。

 10円で。

 ほれ。



上が昔買ったCD(中身のみ)。下が今回買ったCD(ジャケットのみ)。
ちなみに右は今回一緒に買った富田靖子ですが、何か問題でも?


 ああああああ。


ああああああ

 完全に忘れていた。こんなの買ってたことなんて。

 ほんと、びっくりだ。

 おそらく(きっと)、このディスクとジャケットは、3年ぶりの邂逅なのだ。
 いや、もともとディスクだけ売りに出されたってことは、この人の家でもずっと離ればなれだったのだろう......。きっと10年とかそれ以上ぶりの邂逅。(^O^)

 由貴が私を呼んでいた理由が、今はっきり解った。

 なんなんだこれ。

 いやはや、ほんと驚愕驚愕。

 ちなみにこの夏祭りでの一番の収穫はこれ。



今津玲子『 ─ 四天王寺蔵・雅楽装束 ─ カラーデザイン』

 四天王寺に伝わる雅楽装束のカラーデザイン集。

 各装束の詳細な説明と文様や色彩についての解説とともに、生地に使われている色が次ページにまとめられている。








 カラーの正方形の大きさは、使われてる面積を示している。
 面白いじゃないか。

 これが100円は掘り出し物だった。(ちなみに定価は¥7800。(゚Д゚))

突然食いたくなったものリスト:

  • やきそば

本日のBGM:
悲しみよこんにちは /斉藤由貴






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 随分前にFSMさんに教えてもらって購入しておいたデジ造(音楽版)を引っ張り出してきてLPプレイヤにつないで、溜まってたレコードをmp3化しようとしたわけですよ。

 そしたら。

 久しぶりに活躍の場を与えられたLPプレイヤがあまりにテンション上がりすぎて、バカみたいに回転が速いッ! 張り切りすぎだよ。(^^;;;

 回転数調整ツマミとかそういうレベルじゃない。ぐるんぐるん回る。原曲が何か分からないくらいの高速再生なのだ。(゚Д゚)

 何だんねん、これ??

 駆動部のゴムの劣化なら回転数は遅くなるか回転しないかだろうし、速くなるってことはモーターそのものの問題? てことは......、オダブツ??

 やっちまったなぁ。

 何とかならんもんか。
 自分で修理ってわけにもいかんのだろうか。

 参った。i||!_| ̄|○i||!

突然食いたくなったものリスト:

  • スイカ

本日のBGM:
Jackson /TIN PAN ALLEY

超高速で再生されたので曲が全然わからんかったけどね。(^^;

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 CRIMSON GLORYのヴォーカリスト、Midnightが、7月8日に腎不全と肝不全で亡くなったそうだ(享年47歳)。(⇒Official Site/音が鳴るので注意)

 いいバンドだったなあ。

 合掌。

突然食いたくなったものリスト:


本日のBGM:
Red Sharks /CRIMSON GLORY






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 いろいろ整理している時にでてきたものの中に、昔のメタル関係チラシがあった。

 いろいろあるが、今回は初来日特集ということで。(^O^)



GUIFFRIA 初来日

 さほど好きでもなかったんだけども。


UGLY KID JOE/BLIND GUARDIAN 初来日

 この時のBLIND GUARDIANの公演で、ICED EARTHのメンバー(名前知らない)がキーボードサポートで来たんだったかなあ。


PINK CREAM 69 初来日

 まだアンディ・デリスがいる頃。これもさほど好きでもなかった。(^^;


METAL CHURCH 初来日

 行ってない。なぜ行かなかったのか、我ながら謎。
 よく見るとアルバム名のスペルが間違ってる。(^^; このへんも御愛敬。
 『THE HUMAN FACTOR』の頃だから、案外来日は遅かったんだよねえ。この頃はスラッシュでもなくジャーマンでもないバンドというのは比較的不遇だったように思う。

 で、これ↓はオマケ。



METALLIQUOR 初来日

 サンフランシスコ出身の、METALLICAの元ネタとなったバンド。METALLICAにパクられた曲に加え、

「俺たちの尊敬するOUTRAGEの曲だ!」

 と、敬愛するOUTRAGEのカバーを演奏した。
 残念ながら来日はこの時のみ。(^O^)(^O^)

 初来日公演をレポートする『METAL GEAR』の2ページ特集の写真には、私が写っているとかいないとか......。

 このページで「このチラシを持っているヤツは世界中探しても俺一人であろう。」って書かれてるけど、そんなこたぁありません。(^O^)

突然食いたくなったものリスト:

  • フィレオフィッシュ

本日のBGM:
涙のペーパームーン /石川秀美

現在の薬丸裕英夫人。5児の母。(^^; この人の曲のアレンジはBON JOVIとかあからさまにパクリが多かったといオハナシあり。




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 あんたらはどうしてそういうブッキングの仕方をするのかと......。orz

FLOWER TRAVELLIN'BAND
http://www.flowertravellingband.com/jp/tour/index.html

JAPAN TOUR 2009 ~大阪~
2009/08/26(wed)
心斎橋CLUB QUATTRO

OPEN 18:00 START 19:00
6,000円 w/1drink

LOUDNESS
http://www.loudness.jp/

あの全世界を震撼させたアルバム『THUNDER IN THE EAST』を網羅する楽曲を全面にちりばめ、80年代のあの伝説のライブを再現!

2009/08/26(wed)
大阪 なんばハッチ

OPEN 18:30 START 19:30
前売 6,500円/当日 7,000円 (全席指定)


 この30分のタイムラグを利用して何とか......なるかッ! (^^;

 どうすりゃいいんだよ。

 ひぐっつぁん追悼だしなあ。

 かなり悩む。

突然食いたくなったものリスト:

  • ジャーマンポテト

本日のBGM:
Rock'n Roll Widow /宇崎竜童

↓の顔ぶれの豪華さにビックリ&いかにもヒットスタジオらしいと納得。




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ランダム名言

政治家はみんな宇宙人だよ。日本むちゃくちゃにしておもしろがってんだこれが。むこうの人気TV番組だからな。

2ちゃんねるより。


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