2011年4月アーカイブ
先日書いた「「モテる女子力を磨くための4つの心得」が胸に痛い><」というエントリにばらこさんからトラックバックをいただいた(「でもぉ、それってぇ、使えるしぃ><」)ので、お返事を書こうと思ったら……かなり凹むことになってしまった。prz
どうも私の書こうと思ったことが書けてなかったようなのだ。
つまり私の文章力がなかった。><
なので今回はばらこさんがそのエントリの中でおそらく言いたかったことについては触れず、私の意図と違う解釈の部分を指摘するに止める。
これは私がもっとしっかりまとめて書いていれば避けられたはずなので非常に恐縮なのだけども、もしもよろしければ、以下について確認した上で、もう一度TBなどしていただければありがたいです。>ばらこさん
そもそも件のエントリは、
・モテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスを食べられない女をアピールせよ」等(以下、【オムライス文書】と呼ぶ)
というネット記事に対して私が書いたもの。
私が見る限り、ばらこさんの「まぢレス」はどうも私の文章と噛み合っていないように思える。
その原因はおそらく2つの大前提が違っていることにあるようだ。
1つは【オムライス文書】の「筆者」の人物像。もう1つは女性のテク(ばらこさんのいう「ライフハック」)についての認識。
まず【オムライス文書】の筆者の人物像について。
おそらくばらこさんは、この文章を男性筆者の手によるものだと(私 hietaro が考えていると)いう前提で書いているのではなかろうか。
しかし、私がエントリ中に
| 裕木奈江バッシング(古ッ)からまったく変わっていない構図。 |
| で、そういうテクを平気で繰り出してしまえちゃう女性に、(記事筆者をはじめ多くの)女性たちの目は非常に厳しい。 |
などと書いたように、私が【オムライス文書】の筆者として想定したのは「裕木奈江をバッシングしたような女性」像だった。
#本エントリにおいて「裕木奈江」はタレント裕木奈江さん本人ではなく、一時期社会的にも大きな現象にまでなった「裕木奈江バッシング」の中で消費された「裕木奈江像」のこととして使っています。これは裕木奈江さん本人とはまったく別なものです。
この筆者は「ぷんぷくり~ん(怒)」的見え透いたテクを使う女性(「裕木奈江」像)も、それに引っかかる男性も蔑視している。
これがそのまんま、「裕木奈江バッシング」の時の構図と同じだと書いたつもりだった。
で、私が件のエントリで書いたのは、
「この文章はオッサンが締切間際にデッチ上げた無意味ネタではなく、女性による、同性から嫌われるような陳腐なテクにコロッと引っかかる男性への苛立ちと罵り込められた文章だ。極端にデフォルメした女性像を出して『こんなのに引っかかってるのと同じなんだよ。バーカ』と言っている。にもかかわらずそれ(この文章が自分に向けられたものであること)に気づいてない男が多くないか?」
ということ。
そして私は(筆者の)この苛立ちと怒りを男性がそのまんま受け入れるべきかどうかすら問題にはしていない。
「裕木奈江」バッシングの時にもやはり一般男性とバッシングする女性との温度差は非常に大きく、女性からは「総スカン」状態だったにもかかわらず男性にとっては彼女たちが何をバッシングしているかを理解することすら難しかった。
ばらこさんは、こう↓書く。
| 私の友人はライフハックとして、バカの振りをし、男を立て、どんな話にも感心してみせ、感じてても感じてなくても感じてる振りをすることをきっちり実践していることを公言している。 |
恐らく「裕木奈江」をバッシングした側の女性たちも、そういうテク(ライフハック)は多かれ少なかれ皆使いこなしていたのだと思う。ただ、おそらく彼女らにとって、そういうテクと「裕木奈江」テクは違っていた。そしてそれはほんの一部の人の認識ではなく、かなり多くの女性にとってそうだった。だからこそ「裕木奈江バッシング」はあれだけ大きくなったのだ……と思うのだが、どうだろうか(その区別がないなら、バッシングは起こりようがない)。
つまりそういうテク(ライフハック)にもどうやら種類がある、というのが「裕木奈江バッシング」から私が学んだことだ(ってほどのこともないか。男でもあることだしね。結構普通に)。
#ここから、女性が多かれ少なかれ皆使いこなしているテクを「標準テク」、「裕木奈江」的テクを「裕木テク」と呼ぶことにする。
その違いは、
| そういうキャラクターにするとほぼ絶対に同性に嫌われますが気にしないようにしましょう。 |
という部分なのだろう(だからこの一文は【オムライス文書】の中で非常に重要)。「標準テク」と「裕木テク」の境界がどこにあるかは私にはよくわからないが、「裕木テク」とは「キュンキュンキュン!」であり「ぷんぷくり~ん(怒)」 であり「卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ!」であり、それは「ほぼ絶対に同性に嫌われ」るのだと。
おそらくは「同性と異性の前で態度が変わる」とか「男に媚びる」とか、そういうのがキーワードなのだと思う。
(私やばらこさん自身の考えはどうであれ)少なくとも【オムライス文書】の筆者はこの2つのテクを区別しており、この文章ではただひたすらに「裕木テク」だけを話題にしている。
しかしばらこさんはこの2種類のテクを分けて考えていない。
ここが文章の解釈として、決定的に異なる部分だと思う。
御友人の「バカの振りをし、男を立て、どんな話にも感心してみせ、感じてても感じてなくても感じてる振りをする」という「ライフハック」は、同性から嫌われる種類のものなのだろうか。
私は【オムライス文書】は、もっと限定的な(「裕木奈江」的)「ライフハック」についてだけ書かれているものだと思うのだけれど(だからこそああいうデフォルメの仕方になる)、どうだろうか。
また、筆者像については……、
|
この記事全体から滲んでくるのは、「モテる女子力」テクを使いこなす女性への蔑みと、こんなつまらないテクにあっさりと引っかかってしまうマヌケな男への「バーカバーカ!」という叫びだ。 ええ、後半には異論がないんですけどね。『「モテる女子力」テクを使いこなす女性』がこの社会を生き延びるためにその武器を手に取らざるを得ない現状を見れば、蔑むべき対象はライフハックを編み出した女性ではなくて立てられてるのに気づかない男の方ではないか。 |
この部分など、私は男性(筆者)が「標準テク」を使う女性を蔑んでいる、と書いたのではなく、女性(筆者)が「裕木テク」を使う女性を蔑んでいると書いている。(ばらこさんの「蔑むべき対象は……男の方ではないか」という文章は、男性(筆者)に対して書いているように読める)
そして、
| 確かによくある図ですよ、でもわざとやってるんだよ、ほんとにバカなんじゃないよ、気づかないの?と私は言いたい。 |
と、ばらこさんはやはり、「標準テク」を使う女性を蔑んでいる男性(筆者)に「言いたい」と書いているように読める。
これらはすべて前提が違うことだと思うので、私は自分の文章力のなさを謝るしかない。ごめん。非常に恥ずかしい。
あるいはばらこさんは、私が「標準テク」「裕木テク」の2つを分けて考えている、その根本的な部分について、「これらは同じものであって分ける必要がない」と考えているのかもしれない。
もしもそうなら話は恐らく噛み合っている。その場合はそう言っていただければ話を進められる。
ただその場合、「裕木奈江」がどうして同性からあれだけ叩かれたのか、私にはまったく理解できないのだけれど……。
突然食いたくなったものリスト:
- うまいたこ焼き
本日のBGM:
Oh キャロライン /松尾清憲
昨日、ネットを駆け巡った凄い記事があった。
まあこのご時世、どれだけインパクトが強くてもほんの2、3日で消費されてしまうものなんだろうけども。
・モテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスを食べられない女をアピールせよ」等
・はてブ
・モテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスを食べられない女をアピールせよ」等(同じ記事)
・はてブ
これは話題にもなるわという激痛記事ではある。ただこの「激痛」、どう痛いのかがコメントなどを見ているとどうも違うような。
| こんにちは、恋愛マネジメントを専攻しているエビオス嬢です。私は学歴も知識もありませんしブスですが、恋愛に関してはプロフェッショナル。今回は、モテる女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。 |
というイントロからしてこれはマジな「モテる女子力を磨くための心得」じゃないということは宣言済みなわけだ。
この記事がマジな「モテる女子力を磨くための心得」じゃないとなると、どういう視点から書かれているのか。
この記事全体から滲んでくるのは、「モテる女子力」テクを使いこなす女性への蔑みと、こんなつまらないテクにあっさりと引っかかってしまうマヌケな男への「バーカバーカ!」という叫びだ。
裕木奈江バッシング(古ッ)からまったく変わっていない構図。
そう思って見れば、この記事の根底に流れる冷静さとドロドロさは凄い。
これは決して「やっつけ」や思いつきで書いた記事じゃない。
例えば筆者が女性に「モテる女子力」テクとして教えるセリフはかなり極端だ。
| 「ケータイとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! 使いにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」 |
| 「なんかなんかぁ~! 最近iPhone5が人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 新しいの欲しいんですけどわかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」 |
| 「〇〇は〇〇で、〇〇が〇〇なんですね! 覚えたぞぉ! メモメモ!」 |
| 「キュンキュンキュン! キュンキュンキュン!」「私のハードディスクに記録しているのでありますっ☆」 |
| 「……だって、……だって、卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ! 赤ちゃんかわいそうですぅ! まだ生まれてないのにぃぃ~(悲)。ピヨピヨとすら鳴けないんですよ……」 |
これを字面で読んで「おお、カワイイ」なんていう男はいないだろうし、だからこそはてブコメントでも
「こんなのに引っかかる男いるかよ」
「釣りとしか思えない」
みたいな反応になっているが、さて、リアルでもほんとにそうか?という話だ。
もちろんここに実際に出てくるセリフは極端だ。というか、この極端さはかなり意識した上でのものであって、実際に男が引っかかるセリフや仕草はもっとマシなもののはず。しかしその「もっとマシ」というのはあくまでも「引っかかる男」にとってであり、実際は(記事筆者をはじめ多くの女性たちにとっては)「ぷんぷくり~ん(怒)」「キュンキュンキュン!」と似たようなものなのだ。自分がそういうアホなセリフや仕草にコロッと引っかからないってことを、さてアナタ、ほんとに断言できますかい?
ここで書かれるセリフの極端ぶりこそが、(記事筆者をはじめ多くの女性たちにとって)「男ってほんっとバカだわ」という呆れっぷりの表れなんだよなあ。
「ぷんぷくり~ん(怒)」的な(記事筆者をはじめ多くの女性たちにとってはこれとほぼ同等の)セリフに萌え萌えしてる男を見る女性の冷たい視線を想像すると、背筋が凍りませんかい? (^^;
| 「キャー!」とか「悲しい!」などを表現する「><」をコメントに入れると、Twitterの男性ユーザーは「なんかこの子カワイイなぁ」や「支えてあげたいかも」と思ってくれます。インターネット上では現実世界よりもイメージが増幅されて相手に伝わるので 「><」 を多用することによって、男性はあなたを可憐で女の子らしいと勘違いしてくれるのです。 |
|
ダメ女だとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも、テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的に話を聞いてくれる女性に男は弱いのです。 …… いろいろと話を聞いたあと、「〇〇は〇〇で、〇〇が〇〇なんですね! 覚えたぞぉ! メモメモ!」とコメントすればパーフェクト。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「キュンキュンキュン! キュンキュンキュン!」と言って、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「私のハードディスクに記録しているのでありますっ☆」と言えば女子力アップ! そこでまた男は「この子おもしろくてカワイイかも!?」と思ってくれます。 |
|
ここでまた100パーセント「嫌いじゃないのにどうして食べられないの?」と聞かれるので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ! 赤ちゃんかわいそうですぅ! まだ生まれてないのにぃぃ~(悲)。ピヨピヨとすら鳴けないんですよ……」と身を震わせて言うのです。 その瞬間、あなたの女子力がアップします。きっと男は「なんて優しい天使のようなコなんだろう! 絶対にゲットしてやるぞ! コイツは俺の女だ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。 |
ってあ、あんた、男はどれだけバカだっつーんだよッ!?
これを見て、
「こんなのに引っかかる男いるかよ」
「釣りとしか思えない」
と思うよやっぱり、男としては。
しかし筆者は、そう思う男にこう語りかけているわけだ。
「だろー!? でも結局、こんな見え透いた『女子力』にあっさり引っかかってる自分に気づいてないんだよバーカ」
と。
正直、別の、もうちょっとマシ?な仕草や言葉尻に思わず「きゅん♪」となってしまうことはある。あるのよ。確かに。うん。
しかし結局それは程度問題であり、筆者(や他の多くの女性)にとってはこのくらい極端にわかりやすく見えている。
「こんなのに「きゅん♪」となってるんだぜアンタら。それ気づかないんだから、恥ずかしいよなあ、バカだよなあ」
と。
キツネに騙されて馬糞をうまそうに食っててるのを見ているタヌキのような心情なんだろうな。(^O^)
だからこそ、この極端な例を見て「こんなのに引っかかる男いるかよ」なんて胸張ってても意味ないわけ。むしろ「こんなのに引っかかるかよ」と思えば思うだけジワジワと食い込んで抜けられなくなるロープなわけだ。この記事は。
で、そういうテクを平気で繰り出してしまえちゃう女性に、(記事筆者をはじめ多くの)女性たちの目は非常に厳しい。
それはまず冒頭の「私は学歴も知識もありませんしブスですが、恋愛に関してはプロフェッショナル」というセリフから全開(この「私」とはつまり、こういうテクを平気で繰り出せる『女子力』満載の女性 ── 筆者がとても嫌っている女性像 ── を指す)だし、文中でも、
| そういうキャラクターにするとほぼ絶対に同性に嫌われますが気にしないようにしましょう。 |
| 私は学歴も知識もありませんしブスですが、こういうテクニックを使えば知識がない私のようなバカ女のほうがモテたりするのです。 |
| 意中の男と付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけオムライスを食べて大丈夫です。「食べられないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「慣れた」、「そんなこと言ってない」と言っておけばOKです。 |
というような記述に、女性に嫌われる女性、表裏のある女性への憎悪がほとばしっている。怨念と言ってもいいかも。
男は男で、この記事を見て「自分はこの中に入ってない」(こんな女に引っかからない)と安心しているようだけど、この記事は、まさにそう思ってる(でもほんとは引っかかっちゃう)大多数の男に向かって書かれている。
この記事の極端な事例だけ見て、
「いや~オレは2世代前のケータイだしねえ」
「いやいや、そんなこと言ってたら食べ物食べられないから」
「この女、全然かわいく思わないんだけど?」
みたいに思って安心?していても、実はこの記事を否定したことにもならないし、そもそも何の意味もないのよ。この記事に登場する女の子は「このくらいのを喜んでるのと同じですよ」という意味で挙げられた極端な例なんだから、それにまで引っかかるようじゃ救えない。
「こんなバカをカワイイと思ってるのと同じなんですよ」
「そんなバカ、カワイイと思わないよ」
ではまったく噛み合ってないよね。
で。
初めに戻って、私たち男性としてはこの記事を見てほんとに
「こんなのに引っかかる男いるかよ」
と言い切れるのかどうか。
このエントリの冒頭に、「これは話題にもなるわという激痛記事ではある」と書いた。しかしこの「激痛」とは、大なり小なり男として「痛いところを突かれた」という意味での「激痛」だった。
「積極的に話を聞いてくれる女性に男は弱いのです」なんて指摘は、私は正直、何の反論もできないよ。
男はこの記事を「バカ記事」だと思った度合いに比例して、己を見つめ直してみるべきかもしれない。(^^;
案外、イタイと思ったのはそのまんま、自分のことかもしれないよ。
><
私はむしろ、この記事に「むぐぐぐ」と来てる男がえらい少ないことにこそびっくりだ。
突然食いたくなったものリスト:
- ゴマ団子
本日のBGM:
Kingdom Come /MANOWAR
これは某所にある中華料理店の話。

清流亭
「清流亭」と書いて、「せいりゅうてい」と読む。
現在地に店を開いてもう10年以上になるだろうか。
開店当時はこういう↓店構えだった。

多分MITSUBISHI DJ-1000というステキなデジカメで撮ったのだと思う。
そしてこれ↓が最新の店構え。

うわ、前は冷麺だったのに、今はつけ麺だ。(^^;
さてこの店構え、10年で明らかに変わった点があるのだけれど、わかるだろうか。
きっとすぐにわかると思う。
これ、この店が開店してからずっと思ってたのよ。
私だけだと思ってたんだけど、知り合いに話してみたら、
「そうそう!」
って。だから皆さんもきっと一目でわかったと思う。
そう、自動ドアに描かれている女の子のドレスだ。
胸の黄色いラインの数が変わっている。

ラインの数が減ったからといって降格したわけじゃない
もしわからない人はもう一度上の店構えの写真を見てほしいのだけども、「清流亭」の「清」の字が背景のない透明な部分に書かれているので、赤バックになっている「流」という字だけが目立っちゃうんだよね。だから横に「清流亭」とは読めず、思わず縦に読んでしまう。
で、私たちはこの店のことを仲間内で「三流亭」と呼んでいたのだった。(^O^)
恐らくみんな感じることは同じで、誰かが店の助言したんだろう。ある日、ふと見たら胸のラインが1本に変わってた。
いっそのこと途中2本の期間を入れればシャレが効いてたんだけど。
少しずつやって誰にも気づかれないマープ増毛法みたいな。
というわけでタイトルの「三流の店が一流になっていた」というのはそういう意味でした~。
#だからもちろん今は「一流亭」だ。
ちなみに味は、餃子や春巻きが結構うまい。
もし街で出会ったら、是非一度入ってみてほしい。
突然食いたくなったものリスト:
- カレーパン
本日のBGM:
Angel /CHROMING ROSE
ePrintとかいうのに対応してるプリンタだとPCなしでiPhoneのプリントアウトができるそうだ。
へえええ。
今のところiPhoneからプリントアウトしないといけないようなニーズはないんだけど、まあできたらうれしいっちゅうことで。(^^;
しかし私はePrintとかいうのに対応してるような新しいプリンタは持ってないし買う予定も意志もございませんよということで、普通のプリンタでできないかとググってみた。
するとやっぱりちゃんとやってる人がいて、この通りにやるとできましたよと。
・CANONやEPSONのプリンタで AirPrint を使って iPhone/iPad から印刷する方法
・(Windows 簡単バージョン) CANONやEPSONのプリンタで AirPrint 印刷をする
直接役に立ったのはこれらを元にしたこの↓エントリ。
・ePrint非対応のプリンタでAirPrintを実行する。Windows版。
この「ePrint非対応のプリンタでAirPrintを実行する。Windows版。」を参考にやった時の個人的メモ。
なお、私の環境は、
Windows XP SP3
USBでキヤノンBJ S530を接続
無線LANあり
#またプリンタが変わってるが(^^;、プリントヘッダエラーが出て困っていると友人が日本橋でジャンクを300円で買ってきてくれたのだ。BJ S6300⇒BJ S630⇒BJ S530と、微妙にダウングレード?していっている。(^O^) とはいえヘッドは共通だからまたBJ S6300を引っ張り出してきてもいいんだけども。
QuickTimeだかiTunesに入ってたんだと思う。特に何を入れなくてもよかった。
「サービスとして常駐させる」とあるが、あまりよくわからない。
件のエントリのとおりEntryServiceを使ってみたが、その後Windowsを再起動するとサービスは動いているのようなのだけどもダメみたい。
どうしてだろうなあ。
そういうことをせずにAirPrintをスタートアップに登録して普通に起動するようにしたらとりあえず普通にできた。
起動時にDOS窓が開くのがウルサいので最小化した状態で起動させる細工を施す。、スタートアップの中に入れてるショートカットのプロパティから「実行時の大きさ」を「最小化」に指定する。

ショートカットのプロパティから
これは何もやっていない。いいのかな。(^^;
Windows Firewallは切っていてファイアウォールはZoneAlarmを使っている。それでも普通なら聞いてくると思うんだが……。なんかよくわかっていない。(^^;;
件のエントリに書かれている以外のこと。
これをしないといけません。
プリンタにアクセスするのにこれが必要。
起動時にパスワードを聞かれる(んだと思うが)のが面倒なので設定していなかったんだけども、どうもプリンタにアクセスするのにこれが必要みたい。
実際にiPhoneからプリンタにアクセスしようとすると
コントロールパネル>ユーザーアカウント>変更するアカウントを選ぶ
からパスワードを設定。
本当にパスワードを訊ねられるのかどうか知らないけども、いちいち聞かれるのがイヤなので窓の手の「ログオン(1)」から自動ログオンを設定した。

ユーザー名とパスワードを設定
これ以降はWindowsを再起動してもパスワードは聞かれない。
これで無線LAN範囲内ではePrint非対応の普通の共有プリンタでもiPhoneのデータを印刷できるようになった。
ところで共有プリンタが使えるようになったということは、仮想プリンタも使えるということだ。
例えば仮想プリンタドライバとして印刷経由でpdfを作成するソフトやFinePrintみたいなソフトを噛ませれば、また楽しい使い方もできるかもしれない。
突然食いたくなったものリスト:
- 富士宮焼きそば
本日のBGM:
Sentimental Street /NIGHT RANGER
「関西つけ麺史をつくろう!」という呼びかけに情報を寄せていただきありがとうございます。
これまでいただいた情報の暫定メモをアップします。
追記:
「文字化けする」という指摘をいただきました。
ごめんなさい。m(_ _)m
訂正してみましたが、どうでしょうか。
まだ文字化けしていればまたご指摘下さい。
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
追記終わり:
足りないところ、間違っているところ、あるいは「見解」などいろいろお寄せいただければありがたいです。
引き続き情報を募集していますので、どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
以下の情報を引き続き募集しています。
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
突然食いたくなったものリスト:
- 皿うどん
本日のBGM:
Babylon Fell /CELTIC FROST
外環状線(国道170号線)沿い、昔東麺房があった場所より少し北、天下第一より少し南に南大阪名物「かすうどん」の名店KASUYAが支店を出していた。
大阪以外の人は「かすうどん」を知らないかもしれない。
そういう人のために、説明。
|
かすうどん 大阪の南河内地域で食べられてきたうどん。だしの中に、細切れにした脂の乗った牛の小腸(ホルモン)を油で揚げた「油かす」が入っており、独特の風味がする。大阪市内では2000年代に入ってから、このうどんを出す店が増えている。 |
「油かす」が入るからかすうどん。「天かす」が入るからじゃないぞ。それは普通のうどんだ。
南河内地方には肉屋が多く、その関係から油かすが手に入りやすい。
うどんというのは「きつねうどん」「天かすトッピング」や「天ぷらうどん」「コロッケうどん」などでもわかるように、油との相性が非常にいい。というわけでうどんに油かすを試しに入れてみたら非常に相性がよかった、というのが誕生の由来なのだろう。
もちろん大阪うどんなので讃岐うどんのような太さや強いコシはなく、少しゆるめの麺をフーフー言いながら最後にはダシを飲み干すというスタイル。
で、加寿屋(KASUYA)は藤井寺に本店を持つかすうどんの有名店。抜群にウマいかと言われればそこまで推すわけではないが、なにせ翌朝5:00までやってるので、夜突然食べたくなった時に重宝する地元の定番店なのだ。
この加寿屋(KASUYA)、以前は本店の他に羽曳野店があったのだが、これがミナミの法善寺に出店し大阪市内進出を果たした。そして2010年12月には富田林にもオープンしてかなり威勢がいい。
この富田林店はロードサイド風の店で、焼肉と麺類の2種類を提供する(他の店舗はかすうどんだけだった)。
これにはびっくりだ。

加寿屋(KASUYA)富田林店@富田林
駐車場も多い
入店するとまず肉なのか麺なのかを聞かれ、それに応じたテーブル/カウンターに通される。
座ってメニューを見ると、メニューも本店よりずっとたくさんある。
やる気満々というところか。
で、眺めていると、なんとつけ麺なんてメニューができている。
うどん屋が動物系+油という、ラーメン寄りのつけ汁を使って「つけ麺」を出す例はよくある。通常の魚介系+醤油のダシなら単なるざるうどんだ。おそらくラーメン側の「つけ麺」と同列に考えてはいけない……のだろうと思う。
さてここの「つけ麺」はどういうものなんだろう?
ふむふむ。

「特製」ですぜ旦那っっ!
どうやら加寿屋特製つけ麺(¥700)は麺が選べる。そしてその選択肢には黄そば……つまり中華麺があると。「オリジナル生麺」とな。
うむ。
とても地雷臭がするけれど、これは行っとかなあきませんな。(^O^)
というわけで頼んでみた。
それが、これ。

加寿屋特製つけ麺大盛(¥700+¥100/黄そば)@加寿屋
いやはやびっくりですよ。
これはひどい。(^O^)
何がひどいって、このメニューを考えた人がつけ麺のことをまったくわかってないのがたまらん。(^O^)
麺はメニューでは「生麺」とあるけど、これはどう見ても蒸し麺だなあ。スーパーの日配品のコーナーで売ってる、お湯でほぐしたらいいあれね。注文から提供されるまでも驚きの早さだった。
それが氷の上に盛り付けられて出てくる。

普通のキューブ型の氷の上に直に盛り付け
何故に!?
それはわからない。
麺がそんなに冷たく締められているわけではないが、それでもこの麺には氷が必要だと判断したようだ。
わからん。
で、この盛りつけだ。
正直、この麺の盛り付け方に「おいしく食べてもらおう」なんて意志を微塵も感じないよ。(^^;
困っちゃうよなあ。
もちろん歯ごたえもひどいものだった。_/ ̄|○⌒
試しにアルバイトらしき女の子に麺の重さを聞いてみたら、やはり重さを聞かれるなんて思いもよらなかったというリアクション(奥に引っ込んで聞いてきてくれた。135gだったかな。せっかく聞いてくれたのにうろ覚えm(_ _)m)。まあこれはうどん系のつけ麺には珍しいことなのかもしれない。そっち業界は知らないのでなんともよくわからず。
いずれにせよこの店に麺に対するこだわりは(少なくとも「黄そば」に関しては)一切ないというのが正解のようだ。
ではつけ汁はどうなのかというと、これはうまい。
とはいえ目新しい味ではなく、要はいつも食べているかすうどんのダシが凄く濃い、というだけ。これはもう、潔いくらいの「そのまんま」さ。
人間、このくらい直球で生きたいものだ。

一見、何の変哲もないかすうどんのダシ。しかし中身は本当に何の変哲もない。
つまりこのつけ汁は「うどん屋が動物系+油という、ラーメン寄りのつけ汁を使って「つけ麺」を出す例」ではなく、ただただうどんのダシを濃くしただけのものなのだ。
昔つけ麺が流行りだした頃に、つけ麺を出したいがどんなのかわからないラーメン店が「ラーメンの麺とスープを、スープを濃くして別々に出しただけのもの」をつけ麺と称して出す悲劇が散見されたが、まさにそれのうどん版。そして麺を選べるようにしちゃったからこういうことになったと。
このダシはもう、これでOK!うどん3玉くらい持って来い!ってな感じで完結している。
うどん屋が本業なのだし、これに文句はつけられないよ。
しかし謎なのは横についてる生玉子だ。
一瞬、ゆで玉子か温泉玉子かと思ったのだけども、違っていた。ナマタマゴ。
横に青ネギとおろし生姜がついている。
どうもつけ汁の投入しろということらしい。
うむ。
味はまあまあご想像通りだと思う。
そう、月見うどんの味がする。
これは要るのかなあ。
まあいいか。
……って、いやあ、面白い。
このつけ麺はマジでラヲタ的観点で見たってしょうがないと思うよ。
加寿屋でうどん食わずに何文句言ってるんだよって感じ。(^O^)
つまり、「ネタにマジレス云々」ってやつ。
よく「つけ麺は麺を味わうものだ」と言われるよね。
私はそれは真実だと思うんだ。
ただ、どうやら世の中にはそうじゃないつけ麺がある。
それがきっとこれだ。
この麺はつけ汁を飲むための手段でしかない。
で、そう考えて笑いながら食べれば、実はこのつけ麺はそこそこ食べられるものなんじゃないかなと思う。
もし友人が私に「あそこのつけ麺食べに行こかと思うんやけど、どんなもん?」と聞いてくれば、私は「おう、いっぺん食うて来い!」って言うね。
何といったらいいのかなあ。
どうしようもないのに愛おしい、って感じ。(^^;;
ダメなのに、いやダメだからこそ憎めない、みたいなね。
これは一度は食っておくといいよ。
とにかくいっぺん食うて来い!(^O^)
ただし、マジな顔して食べちゃいけない。
突然食いたくなったものリスト:
- たこ焼き
本日のBGM:
Not Alone /SCANNER
状況:未解決
※「関西つけ麺史を作ろう」企画をやってます(「関西のラヲタの皆さんにご協力のお願い」を参照)。
つけ麺業界を席巻し、今や「主流」となったといっても過言ではない「豚骨魚介」。コンサルや評論家には「勝ちモデル」とも言われ、多くの店で提供されるようになった。一方であまりに増えすぎ無個性化が進んで、「またお前か」と揶揄されるまでになっている(これは普及している証拠でもある)。
この「豚骨魚介」のつけ麺を関西で最初に出した店はどこなんでしょうか?
いや別にクイズじゃないです。わからないのでご存じの方、手がかりをお持ちの方、心当たりがある方はどうぞお知らせ下さい。m(_ _)m
お好きな手段でお願いします。
突然食いたくなったものリスト:
- マンゴーくず餅
本日のBGM:
Clay Liner /OUTRAGE
このアルバムジャケットは、かつての呑気な時代の象徴かもねえ…。prz
状況:半解決[開店2000年1月27日(店主ブログより)]
※「関西つけ麺史を作ろう」企画をやってます(「関西のラヲタの皆さんにご協力のお願い」を参照)。
「ほんまの老麺屋」の開店時期と、つけ麺提供開始時期をご存じの方、お知らせ下さい。m(_ _)m
2008年に大阪店を閉店(京都へ移転予定)した時の店主のブログには「10年間」の文字があるので、1998年前後ではないかと推測……。
なお、私が持っているラーメン誌での初出は『感激のラーメン』(2001/10/01)でした。
お好きな手段でお願いします。
突然食いたくなったものリスト:
- グラタン
本日のBGM:
Gypsy Road /CINDERELLA
●関西つけ麺史を作ろう
ラーメンは国民食だ、つけ麺は関西に定着した、みたいなフレーズはよく聞くし、いわゆる「ラーメンブログ」もネット上にはたくさんある。
しかし「ラーメンの歴史」なんてものに興味を持っている人は数としてさほど多くはないだろう(全く興味を持たれてないなどとは思わないけど)。
それもラーメンではなくつけ麺となると、数もグッと減る。
#不思議なことでも変なことでもなく、それが当たり前だと思うよ。
それでも東京ならまだそこそこいるかもしれない。あちらはつけ麺発祥の地でもあるし、「ラーメンライター」なる肩書きを持つ人が複数いるくらいの市場規模がある。
私は実際に東京のライターがつけ麺の歴史を書いたのを2つ読んだことがある(北島秀一氏のは「大阪のつけ麺店の魁」で、石山勇人氏のは「『最新ラーメンの本 関西版』の話」で触れた)。
しかし両方とも、関東の方はまだしも、こと関西、大阪に関しては「知らない」のがよくわかる内容だった。
#今のところ、「全国つけ麺史」の中のおまけではない、関西を中心としたつけ麺の歴史が書かれたのを見たことはない。
東京のプロの「ラーメンライター」ですらこうだから、関西のつけ麺の歴史は関西の人間が綴らないといけないということだ。
おそらくPAPUAさんなんかが本気になればできるはずだと思うけど、これも需要があってのことで、さてそういうものをまとめることへの需要そのものがございますのかといえば、まあ「ない」のひと言だろうし、そうなれば簡単に「やってほしい」と言うわけにもいかない。
というわけで関西(大阪)のつけ麺の歴史は、誰にも興味を持たれずに、ずっと放置されているわけだ。
とはいえしかし、やはりそろそろ関西(大阪)のつけ麺の歴史がまとめられるべきだと私は思っている。
早めに手をつけておかないと、昔書いたように(「『最新ラーメンの本 関西版』の話」)、変な歴史が定着してしまう。
こういうのはこちらの人間がちゃんとやらないとダメなんだ。
なのでひとつ、関西のラヲタ諸氏にもご協力をお願いしたい。
自分が把握している関西のつけ麺の歴史を、振り返ってみてほしい。
例えば「○年の○頃にはここでつけ麺が出されていた」「○年の○頃にはこの店で○○というメニューが登場した」といったこと。
そしてそれを教えていただければありがたい。まとまった形でなくても、たった1つでもいい。贔屓にしている店の話だけでも全く構わない。
あるいはラーメン雑誌などの資料提供もとても助かる。
こういうことにあまり興味がない人も多いとは思うけれど、それでもあなたの知識、記憶が役に立つ。
#あるいはあっさりと、「いや、もうここにまとめられてるよ」という指摘でもありがたい。
そういうのを材料に、関西つけ麺史ができあがればいいなあと思う。
お好きな手段でお願いします。
私はさほどラヲタさんの知り合いがいないのだけれど、知らない人でも御遠慮なくお願いします。
なお現在私が把握している大阪で一番古い専門店(「つけ麺」の看板を掲げた店)は鶴橋の「つる麺」で、ラーメン屋がメニューとしてつけ麺を出したのは京橋の「剛力ラーメン」(95年の雑誌で確認できる。恐らくもっと遡る店もあるかと思う)。
中でも特に興味があるのは、関東直輸入ではない、関西独自のつけ麺がいつ頃どの店で出されたかということ。
また、大勝軒からの流れのつけ麺とは別に「ざるラーメン」の系譜にも興味があるけども、これはあまりに簡単なため(ざるそばの麺を中華そばにすればいい)、恐らくフードコートや食堂まで巻き込んで実態の把握は極めて困難だろうなあと思ってる。
私の現時点での大阪のつけ麺の歴史についての認識は、以前「南大阪のつけ麺、夢のコラボっっっ!」(2008/10/20)の前半に書いたとおり。ここにもう一度転載しておく。
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何度か書いた話だけども、この10年ほどで大阪のラーメンはそれまでとは比較にならないくらい大きな進歩を遂げた。 そしてその過程で起こり、現在でも続いている関西のつけ麺ブームの中で、大阪にはいい店がたくさん出現し、大阪の「麺地位(^O^)」浮上に大いに貢献している。 ちなみに今の関西でのつけ麺ブーム、関東の人にとっては「何を今さら」感があるのかもしれない。しかし、10年前の大阪のラーメンのレベルでは、つけ麺のムーブメントは起こりようがなかった。つけ麺は麺中心の食べ物だけども、当時、まともな麺を食わせるラーメン屋なんて大阪にはなかったんだから。大阪でのつけ麺のパイオニアであるつる麺(鶴橋→東大阪→閉店)や純情屋は、数年間はかなり孤独な戦いを続けることになる。 21世紀に入って関西ラーメン界に庄司忠臣氏(当時秀次郎という店にいた)が出現し、「ラーメンは麺」という原点回帰的なスタイルを唱えた。今となれば当たり前のことだけども、当時の大阪のラーメン界は「ラーメンはスープ」という考え方が主流で、例えば脱サラしてラーメン屋を始めたいと考えれば、まずスープを苦労して開発し、そのスープに合った麺を製麺所から買うというのが標準的な行程だった。それに対して庄司君の、自家製麺にこだわり麺を旨く食べるためのスープを作るというスタイルは、当時の大阪ではかなり前衛的だった。これに若い、新しい店の店主たちが影響を受けて広がっていき、大阪でもやっと、ラーメンの中で「麺」が重視されるようになった。今では大阪でも自家製麺はさほど珍しいものではない。言ってみれば、庄司君は関西ラーメン界の綾辻行人だ。(^O^) さらに同じ時期に洛二神あたりが先鞭をつけたWスープのムーブメントと相俟って、今大阪のラーメン界は2000年代開店世代のムーブメントが見事に花開いた段階になっている。今の大阪のラーメン界を見ると、10年前とは本当に隔世の感がある。それは当時のラーメン情報誌を見てもよく実感できる。 こんな、10年前に比べて麺が圧倒的によくなったという背景ができて初めて、関西では「麺を味わう」という当たり前のことが当たり前にできるようになり、これが必然的につけ麺ブームを呼んだのだと、そんなふうに理解している。私は。 |
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
【追記2011/05/28】
「関西つけ麺史を作ろう! メモ」をあげてます。引き続き情報をお待ちしております。
おまけ:
しかしほんと、こういうのに興味を持っている人は少ない(重ねて言うが、それは普通のこと)。
だから「大阪で一番古い」とかいうセールストークなんてほとんど意味がないし、客だって「へぇ古いのか、凄いな」なんて思わない。
むしろ新店が喜ばれる風潮すらある。
だからそんなことを普通に食べログに書いてる人がいたらそれはほぼ店側の「仕込み」と見ていいだろう(そんなことに興味を持っている奴はほとんどいないし、興味を持っていてもそれをちゃんと知っている人はもっと少ないし、しかもそれに価値を見いだす人はもっと少ない)。古いから凄いんじゃなく、うまいから凄いんだ。そんなこと書いてる人の評価は何故か(^O^)とても高くなってるはず。
突然食いたくなったものリスト:
- くず餅
本日のBGM:
Intuition /TNT
ちょっとワロタので。
エイプリルフールにいくつものサイトが冗談を飛ばした。
あるWEBデザイン会社では、IE6をまだ使ってる人にモダンブラウザへの移行を促すサイトってネタをやってた。
IE6だと正しく表示されないことがあるという部分で、こんな例が出ている。
これはイヤだ。(^^;

突然食いたくなったものリスト:
- せせり
本日のBGM:
Please Please Me /THE BEATLES
ある店で見つけたフリーペーパー。
赤い風船の卒業旅行パックツアーを紹介している。

右から2番目のコが好みである。
誰か教えてちょうだい。
「人気読者モデル」におすすめファッションを聞くのはよっく理解できるんだけども、彼女らに旅行を勧められて、「なるほど、ステキ!」って思うものなの?
突然食いたくなったものリスト:
- 吉四六の焼飯
本日のBGM:
Speed Train /MOZART
数年前、不思議な広島風お好み焼きを買った。
昔撮った写真の中から出てきた。
この商品は、北海道(及び東京)のメーカーによる「広島風お好み焼」。
まあメーカーの所在地はとりあえずどこでもいいけれど、それにしてもちょっとこれでは難しいぞと思わせる商品だった(だから写真に撮って残しておいたんだろうなあ>過去の自分)。
そもそも「広島風お好み焼」といいながらパッケージの中には中華そばとソースしか入っていない。

食べてみんさい! うまいけん! 広島風お好み焼(オタフクソース付)
しかしまあCookDoだって野菜は自前で用意するし炒飯の素だって御飯はこっちで用意するのだ。だからこれも広島風お好み焼を作るための材料の一部だと考えれば別に納得できないでもない。
ただ。
パッケージの裏面に書かれている作り方の説明が、どうにもひっかかる。
いいのか? こういう説明で。

おいしい広島風焼そばの作り方
いやその、この製品は「広島風お好み焼」だったじゃないか。(^^;
しかも何だよ、その「広島風焼そば」ってのは?
そんなの買った時に聞いてねーぞ。
だいたい、「広島風お好み焼」ってのはちゃんとあるけど、いつの間に「広島風焼そば」なんてものが市民権を得たんだ? なし崩しなのか?
しかも作り方を見る限り、ふつーーーーーーーーーのソース焼きそばじゃないか。
これがほんとに「広島風焼そば」なる焼きそばの作り方だとは思えないぞ。(^^;
……なんか適当だなあ。
しかししつこいようだがこれは「広島風お好み焼」。
ちゃんとお好み焼きの作り方も書かれている。

広島風お好み焼の作り方
……えーっと、ですね。
その、ね。
落ち着いて読んでみようよ。
うむ。
これは「作り方」だ。
これ読んだら作れるはず。
「作り方」というのはそういうもんだ。
うむ。
さて。
改めて、見ててみよう。
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広島風お好み焼の作り方 左記の様に広島風焼そばを作り、小麦粉を練って生地を作り、焼そばにかけて混ぜ合わせ、丸い形を作り、両面を焼き、お好みで野菜・魚介類等を入れると一層おいしくなります。 |
さあ。
この説明で作れますか? あなた。
「広島風お好み焼」が、作れますかあなたッ! えっっ!?
何も知らん人にこの説明だけ見せて、「広島風お好み焼」が完成しますかっっっっ!?
説明下手にもほどがある。
というか、初めから諦めてるよね。伝えることを。
ずいぶん前に書いたオオタメンの生冷し中華(「生冷し中華@オオタメン」)は、稚拙ではあったけれど(^O^)、伝わるかといえばちゃんと伝わってたはずだ。その意味では「説明」という目的は100%達していた。
しかしこれはなあ。
あのー。
このエントリの読者の皆さんに1つお願いがある。
これを読んでいる人の中で一度も広島風お好み焼きを作ったことがない人、このパッケージの説明だけを見て、広島風お好み焼きにチャレンジしてみてくれないかなあ。
どんなものができるのか、非常に興味がある。
文字だけの説明がどれだけ伝わるのか。
この説明がどれだけ伝わるのか。
中華そばはこの製品でなくてもその辺のむし麺を使って大丈夫なはずだから、勇気あるチャレンジャー(そこのあなたですよ、はい、そう、あなた)はこの説明だけを見て是非作ってみて(できればエントリ上げてくれると嬉しいけど)。
案外、ちゃんとできるのかもしれないし。
私が想像力ないだけで。
誰かっ!?
だいたい、両面を焼いた後に野菜や魚介類を入れろというのも無茶を感じるよなあ。
「いっそうおいしく」なる方法を薦める前に、とりあえず普通のものをちゃんと作る方法を教えてくれ。
玉子も豚肉も登場しないし、「野菜」とはあるが品目の限定もない。
一体、どういうものができるのか。
それに焼きそばにソースを使ってしまったら、お好み焼きにかけるソースはどうなるのか。
不思議がいっぱいだ。
回りくどい言い方をしたが、要はこの会社の中の人、本当は広島風お好み焼きの作り方をリアルで知らないんじゃないか?ということ。
突然食いたくなったものリスト:
- 風月のモダン焼き
本日のBGM:
不思議Tokyoシンデレラ /セイントフォー
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