2010年12月アーカイブ
暮れも押し詰まって、慌ただしくなってきた。
いつもならこの1年に食べたラーメンについてどれがよかった、こういうことがあったと書くところだけども、今年は趣向を変えて、来年の展望を書いてみたい。
これが当たるかどうかはわからないけど。
今年、宮田麺児(「宮田麺児@東心斎橋」)でも痛烈に感じたこと。
てつじが麺屋棣鄂の麺を自慢して「麺が命なんや」とアピールするように、麺というのはもちろん製麺段階(どんな粉/方法で麺を作るかなど)での麺のポテンシャルは非常に大切だ。しかしそれだけではダメで、その生麺を店で茹でて客に出すまでの行程が、同じくらい重要な要素になっている。そしてもちろんここにも店主や店員の考え方や力量が大きく反映される。
宮田麺児でのてつじのように、いい生麺を仕入れさえすればそのまま客にいい麺が出せるなんて勘違い(勘違いですよ)している店主もいるわけだし、そして実はそういう店はさほど少数派でもないように感じている。
特に極太麺(別に定義はないけれど、14番以上くらいをイメージしている)について、製麺、茹で/締めそれぞれの段階で「ほんまにそれでうまいの?」と思うことが多い。
「つけ麺ブーム」といわれて久しい昨今、これだけ極太麺がうまくないというのは本当にどうなってるんだろうと思う。ブームだからこそ参入もしやすいわけだけども、「つけ麺は極太麺」とか「豚骨魚介」とか勝手に固定観念に縛られて、逆にそういうのさえ押さえていればそれなりのものができるなんて安直なことを考えているとしか思えない店が多すぎる。
極太の結構ゴワついた麺で、むしろそれを売りにしておいしく食べさせられるのは六厘舎のような、一部のちゃんとしたバランスを保った店だけで、多くの店は形だけを真似て魂は受け継いでいない。
「関東で連日、行列を成した繁盛店の味を受け継ぐ……まさに絶品!」なんて触れ込みで登場した例のあからさまな劣化コピーの店も、麺をどうすれば一番おいしい状態に仕上げることが出来るかなんてことには一切興味はなく、ただヒットした道具立てを真似ただけだった(開店からわずか1年。既に閉店しましたぜ)。
これは店だけじゃなく売らんがために安易に店に企画を持ち込む製麺業者、問屋、コンサルにも責任があるだろう。
この店はもちろん極端な例ではあるが、じゃあこの店が他の店に比べて極端に違っていたのかといえば、私にはそう断言するほどの自信はない。程度の差はあれつけ麺野郎的な心構えでつけ麺を扱っている店は少なくないと思う。
麺のうまさを味わうための極太麺ではなく、つけ麺という「売れる」メニューの「道具立て」としての極太麺を出しているのだ。
道具立てに過ぎないからおいしさではなくスペックに走る。
例えば「○○という小麦粉を使っている」「国産小麦粉100%」(←これの何が売りになるのかよくわからんが)なんて感じで、「銘柄」「産地」というわかりやすい要素を出してくる。
あるいは太さ。
昔は番手が16番くらいで極太と言われていたのが14番、12番……とだんだん太くなっていって、8番くらいの番手のものまで登場してくる(切刃の番手の話はこちら)。で、「超極太麺!」みたいなことをいうわけだ。しかしほんとに8番手の切刃なんかで正方形断面の超極太麺を作ったら無茶苦茶扱いにくい麺ができてしまう。ゆで時間は10分では全然足りないだろう。そこで麺帯を薄くして、横から見たら「これってむしろ細麺やん」というくらいのペラペラの平麺を作ったりする。これでも確かに切刃の番手は8番だから、「超極太麺!」と言えちゃう(言えないと思うけど、店はそう言い切っちゃう)。
いや、これがほんとに麺のおいしさを追求してそうなったのなら別にそれはそれでいいのよ。きっとそういうところもあるだろう。
でもね、どうもアンタ、その「超極太麺!」ってフレーズを言いたいだけでしょ? でもその超極太と真正面から向かい合っておいしく食べさせてみせるなんて気概もないんでしょ?としか思えない茹で方/締め方をしている店もあるんだ。
というわけで、正直言って現在、関西でつけ麺の麺がおいしい店は非常に少ない。
意外なことではあるけれど。
しかし事実。
特に極太麺を謳っている店で麺がおいしい店は稀少。製麺所から買っている極太麺でうまい麺は更に少ない。おそらく製麺所が置かれている状況/環境/立場は極太麺を作るのには適していないのだと思う。とはいえその質だってさまざまだ。与えられた条件の中でいい仕事をする製麺所もあるはず。そういう麺を今度は店側が茹で/締めに細心の注意を払えば最終的にうまい麺として客に提供できるはずだが、そんなことまで考えている店はこれまた少ない。
ということで、理屈上ではなく実際問題として、製麺所の極太麺でつけ麺を作っている店でうまい麺を出している店はほぼない。(極太麺の話ね)
これは由々しき問題だと思う。
いやほんと。
しかし事実。
店の経営を支える(ラヲタではないという意味で→)一般の人たちはもう「つけ麺って流行ってるから食べてみたけど、マズいねあれ」と思い始めている。
そりゃそうだ。だってうまくないんだもん。
で、彼らはどうしてうまくないのか考えて、その原因をつけ汁に求める。だから「つけ汁との絡みが悪い」なんて言い出す(あるいは「ぬるいから」とか)。アンタ蕎麦でもそういうことを言うのか?とも思うが、しかしそれはその人なりに「どうしてつけ麺はマズいのか?」を考えた結果ではあるのだ。本当は単純に麺がマズいだけだったりするんだけども、まさかそんなこととは思いもよらない。だってさんざん「つけ麺は麺を味わうもの!」なんて宣伝/演出しているわけだしねえ。(^^;
そういう誤解を客がして、それを店に求めるから店はまた「濃厚」とか何とか、つけ汁に凝る。
負のスパイラル、のように思える。
だから来年あたり、関西のつけ麺ブームは終わる。
もうね、そういう店はつけ麺をやめて、みんな油そばをやればいいのだ。
そして「つけ汁がぬるくなるからダメ」なんて客はラーメンに戻ればいい。「麺がつけ汁をはじく」とか言う客は油そばを喰え。絶対にはじかないぞ。
自家製でしっかり手間をかけて極太麺を作れる店や、ちゃんと「極太麺を一番おいしい状態はどんな状態か?」を考えて茹で/締めに気を配れる店だけが残ればいい。
……いや、その考えは間違ってるなあ。やっぱりタマ数(市場)があってこそのクォリティだとも思う。
だから、その、あれだ。
つけ麺の麺はラーメンの麺とは違うし、それが極太麺ともなれば普通のラーメンの麺とは全く違うんだということをせめて認識して、それをおいしく食べるにはどう処理すればいいのかに心を砕いて研究してほしい。
それをするだけで、風前の灯火となった今の「つけ麺ブーム」も少しは延命できるかもしれない。
突然食いたくなったものリスト:
- インドマグロの鉄火巻
本日のBGM:
Perfume /Perfume
今年6月にオープンした店。
「まだ行ってないなら一度行ってみて」と言われていたので、初訪問。

らーめんstyle Junk Story(谷町きんせい)@谷9
4人で行ったが運のいいことに続きの4席が空いていた。片付けるので少しお待ち下さいと言われ店外でしばし待つ。
店外にしつらえられた待ち用の椅子があるスペースは透明樹脂製のカーテンで囲われている。これがなかなか頑丈でストーブの熱を逃がさず、凍えることなく待つことが出来た。
#店を出る頃はいくらか行列ができていて、このスペースにも入り切らなくなっていた。寒いと思う。こうなるとつけ麺じゃなくラーメン食べたくなるよね。(^O^)
ほんの数分で中に通された。
メニューを見てみると、各メニューの麺量が一覧表になっている。

メニュー
これはいいね。
ほほう、ラーメンのデフォは150gか。結構多いね。濃口醤油の200gは、通常のラーメンなら普通に大盛だよ。
つけ麺のデフォ250gも、平均よりは多い。
ここにはないが「中盛」というものもあり、それぞれの並と大との中間(つけ麺なら並250gと大350gの間の300g)になっていて、これは追加料金なしで頼める。
このあたりの融通はいかにも自家製麺ならではというところね。
同行の友人はラーメンや魚介白湯つけ麺(12月限定)、私はつけ麺(醤油味)(¥850)を頼んだ。もちろん中盛で。(^O^)

つけ麺(醤油味)(¥850)@Junk Story
具はチャーシュー、ネギ、メンマ。
麺はストレート太麺。14~15番くらいの印象。正方形断面。
つけ汁は鶏ガラ豚骨なんだろうか、その清湯スープに醤油、酢、柑橘果汁などが入ってるように思った。脂多め。
具は全てあらかじめつけ汁の中に入っている。
麺を入れると全然沈まないのでおかしいなと思ったら、つけ汁の中にやたらたくさんのチャーシューが隠れていた。

多いだけじゃない
このチャーシューがおいしい。軟らかく少し甘みもあり、肉の味がする。これが結構多くて、麺を一口すするのにチャーシュー1切れ食べてもそこそこ後半までもつくらい。そりゃ最初麺が沈まないわけだ。うん、いいねえこのチャーシュー。
醤油のエグみが少し出ているような気もするのだけども、これはこれで程よいアクセントになっているようにも思う。若干の魚介節っぽさもある。
この酸味は酢が入っていると思うけど、しかし前面に出てくるのはゆず(とかスダチとか、それっぽい柑橘類)。皮のカケラではなく果汁が入っているんじゃないかな。香りが結構立っていて、皮に当たった時にだけじゃなく、ずっと香っている。これがさっぱり感を出している。
ここはきんせいらしく、自家製麺なのだが、さて……。

少しピントがアレだけども……
正直、この麺はちょっと(ほんのちょっと)残念だったなあ。
いや、自家製麺の質そのものはまだわからない。きっといいんだと思うけど、そのあたりを評価する以前の問題として。
この麺の仕上げ方はどうなんだろうなあ。
写真で伝わるかどうかわからないんだけど、そこそこ芯を残したゆで加減になっていて、それを冷水で締めている。
麺を味わうには少し固いんだよなあ。
いや、こういうのを喜ぶ人がいるのはわかるし、店側もおそらくそれが「正解」だと思っているんだろうとは想像できるんだけどね。
でも麺を味わうには、これはちょっと固いと思うのよねえ。
このつけ麺は他のドロドロしたつけ汁ではなく、清湯・醤油でしかも麺はツルツルのストレート麺だ。しかし十分味わえる。つけ麺につけ汁が絡まないから云々という人がいる(一般論)が、そういう批判はつけ麺に対してはおかしいような気もするし、もしそう思うのならレンゲ片手に食べればいいのだ。
だからこのさっぱりとしたつけ汁は何の問題もない。むしろそれだからこそ、麺をしっかりと味わいたい。
はっきり言っちゃうと、中心部の生の食感なんて要らんのですよ。スパゲッティや九州豚骨じゃないんだから。
#ほんの少しならあっても面白いかもしれないけど。
ちゃんと作っている麺なら、芯がなくなるまで茹でてもちゃんと締めてすぐに客に出せばブヨブヨにはならん。そしてそのもちもち感、つるつる感を味わいたい。
麺はもう少しゆで時間を延ばして、締める水は……まあこの時期は仕方ないといえばそうなんだけど、もう少しばかり温度の高いので締めてもらえればなあと思う。ちゃんと茹でて、その上でわかる麺のコシや味を楽しませてもらいたい。せっかくの自家製麺なんだから、隅から隅まで楽しませてよ。(^O^)
……なんてことを書いたけど、このつけ麺は結構いい出来だと思う。特に前述通りチャーシューがおいしく量が多いので、何というか、チャーシューで食べさせるつけ麺だ。これはこれで大いにアリ。つけ汁も悪くない。
で、麺の仕上げがもっとよければもっとおいしかっただろうな、という感じ。レベルは高い。
ただ、現状ではおそらくつけ麺よりラーメンの方がおいしいと思う。
これからが楽しみな店だ。
また行く。
店名とは全然違う、むしろかなり優等生的な印象を受けるメニューだった。典型的なのは柑橘果汁(だと思う)で、うまいのはうまいんだけど、なんといったらいいのか、豪快さに欠けていて。
この麺の仕上げ方も、真面目さゆえではないかと推測する。
もうひとつ突破できれば凄い店になると思う。
突然食いたくなったものリスト:
- かっぱえびせんフレンチサラダ
本日のBGM:
Kingdom Come /MANOWAR
【追記】おかげさまで判明しました。ありがとうございます。m(_ _)m 「見つかりました!」で報告しています。
友人が昔エアチェックしたテープの中にとてもいい曲があった。しかし歌っている人がわからない。
誰かこの曲、知らないだろうか?
もし知っている人がいたら、是非教えて下さい。m(_ _)m
題名は「永遠の少年」。女性が歌っている。おそらくは70年代後半のフォークソング。
なかなかいい歌詞なんだよねえ。
歌詞を書き出してみた。
このあたりでググッてみても何も引っかからないんだよなぁ……。
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永遠の少年 ♪ぶっきらぼうな挨拶 お互い口から飛び出た 似たような不器用さに白い歯がこぼれ落ちた とりあえずその日別れたが なんだか心が揺れていた ダウンのポケットに両手を押し込んで 三拍子で帰った12月 雨はすっかり牡丹雪に変わって 1人じゃとても寒い夜 寒く寒くありませんかと君の声が突然届く 火の気のない部屋が急に胸から コトコト暖かくなってきた 何て安上がりな性格なのでしょう すっかり気分は幸せ 週末の街はお祭り騒ぎ 凍てつく冬も何のその 熱燗並べ肩など寄せて語り明かした 調子外れの歌など歌って ふらふらふらり酔った帰り道 目と目が合い手と手が触れた時 君の顔が見えなくなった からころ風が落ち葉を転がして 窓の外吹いています 私といえば相も変わらず のらりくらりの暮らしです 出会いがあって笑いがあって別れがあって涙をくれた人 君に会いたくなったらいつでも夢の中で会える 永遠の少年よ 元気でいますか ふるさとよりも遠く愛しい 愛した人よ 永遠の少年よ 元気でいますか ふるさとよりも遠く愛しい 愛した人よ♪ |
是非お願いします。m(_ _)m
突然食いたくなったものリスト:
- 崎陽軒のシウマイ弁当
本日のBGM:
永遠の少年 /不明
天保山くいしんぼ横丁にあった○丈が移転した。
確か天保山麺哲が同じ場所で○丈と店名変更し独立したのが2年前の年末だった。(その頃に書いたエントリ⇒「○丈@天保山」)
おそらく天保山くいしんぼ横丁の契約更新が2年ごとなんだろう。
そこで出る決意をしたのだと想像する。
確かに大阪の外れといえば外れだもんねえ。
そこで○丈店主が移転先に選んだのは大阪・千日前だった。
このあたりは最近はなかなかの激戦区になっている。
この近くには先日ドカ盛りマッチョが出店したし、宗家一条流がんこ十八代や大阪大勝軒日本橋店、少し足を伸ばせば二代目玉五郎などの人気店もある。まあ大阪の千日前といえばいくらでも食べ物はあるのでラーメン・つけ麺という括りを外して人気店を挙げればキリがないけれど、麺類でいえば釜たけうどん、千とせがある。
こういう人気店がひしめく「激戦区」だが、立地からして胃袋の数もかなり多いので客の奪い合いになることはなく、むしろ活性化の方向に向かうのだろう。
その意味では○丈店主のこの判断はなかなかよかったんだろうと思う。
で。
都合がついたので移転オープンの当日(2010/12/21)に行ってみた。
当日はあいにくの雨。
雨降って地固まると申しまして。

いろんなところから花が来てた。のれんはもちろん「贈 豊中麺哲」
雨の影響があるのかないのか行列はできていなかったが、それでも10分ほど店外で待って入ることが出来た。
#カウンター席のみ10席くらいだったと思うが、行列ができているのに(私が出る頃には5~6人が列んでいた)天保山の時の常連と思われる客がずっと長居していた。わかるけどこういう日はちょっとは慎め。(^^;
メニューは移転後すぐということで麺メニューは中華そば(東大阪高井田風)とそのバリエーション(大とか肉増しとか)のみ。
私はまだ食べてないつけ麺を目当てに行ったので、これは残念だった。

準備中
となれば注文は中華そば(¥650)しかない。
あと、「○丈に来れば頼まないと」と何度か言われたことのあるおつまみ盛り合わせ(¥500)……そうなるとビールも。(^^;
この混み具合なので少し待ち、登場したのがこれ。

中華そば(東大阪高井田風)(¥650)@○丈
具はメンマ、チャーシュー、煮玉子(これは雨の日のサービス)。
麺は太めストレート。
スープは鶏ガラ豚骨?醤油。
一見で2年前に食べたのと変わっていると感じたのはメンマ。
前回はメンマがダメだと書いた記憶があり、しかしあれはあれでよかったかなあと後で思ったりもしていたが、今回のはまたひとつ印象が違っていた。
かなり煮込んでいるといえばいいのかな。軟らかくて味がかなり濃くついていた。
仕込んで時間が経つとこうなるけど、さすがにオープン初日なのでこれは意図的だと考えるべきなんだろうな。
でもこれはこのラーメンにはあんまり合わないように思うな。
とはいえ全体的には非常に出来のいいラーメンだった。

麺も太め
友人はコショウが利きすぎだと言っていたが私はそうは感じなかったし、麺もチャーシューも非常にクォリティの高いものだった。
チャーシューの柔らかさと切る厚さ、そこから出る脂とそれと混じる醤油、スープのうまみと甘み。このスープを麺と一緒にツルツルツルッと口に流し込む。薄切りのチャーシューと太めで歯ごたえをちゃんと残す麺の歯ごたえがこれまたイイ。喉ごし、後味も心地よい。
このまとまりはなかなか。
前回食べた時とは結構印象が変わった。
あっちゅーまに食べ終えた。
うむ。
これはいいよ。
立地のせいでこれまでいけなかった人も、一度は行ってみるべし。
ハシゴがしたいのならここと宗家一条流がんこ十八代か釜たけうどんで決まりだ。
この後出てきたおつまみ盛り合わせもたまらんかった。うまいねえ。ビールが進む進む。

おつまみ盛り合わせ(¥500)
いろんな種類のチャーシュー(だけじゃない)があり楽しめる
移転オープンの記念品としてこんな缶バッジを配っていた。
さてどこにつけようかね。(^^;

○丈バッヂ
……そういえば前述の通り、ラーメンに載っている煮玉子(丸1個)は雨天時のサービスだそうだ。
店主は「玉子が凄い勢いで減っていく。このサービスやめようかな(^^;」とボヤいていた。まあ冗談だろうけど。
それは「サービスしますが入れますか?」と聞かずに初めから入れるからってのもあるんじゃないかなあ。現に玉子が苦手な友人の丼にも問答無用で(^O^)入ってたから。
その友人のように玉子はダメという人やお腹いっぱいになっちゃうから要らないという人もいるだろうし、一応尋ねてみたらいいのに。
ただ、店は店主と女の子の2人でまわしているのでそのやり取りをして可否を分けるという手間が結構な負担になるだろうというのはわかる。
このへん微妙だねえ。
ただ、せっかくのサービスがみんなを幸せにしないならもったいないじゃない。
いいラーメンだ。うん。
ただ、1つだけ、まあ気にならない人には全然どうでもいいこだわりなので聞き流してくれればいいんだけど……くらいの話が。
このラーメンは前よりずいぶん印象がよく、うまいと思った……だから余計にこの名前が気になる。すまんねえ。
前回も書いた話だけど、このラーメンに「高井田」という名前が必要だろうか。
以前○丈氏の師匠である庄司氏にその意図を聞いたことがあって、それはそれでなるほどと思った(誤解しているかもしれないけど)。
── つまり、天保山というのは大阪の観光地としてはかなりメジャーな場所で、つまり府外の人が多く来る場所だ。だったらその場所でやる「意味」というのがあるだろうと。
大阪というのは「ご当地ラーメン」不毛の地と言われていてそれは間違っていないのだけれど、それでも布施・高井田というかなり狭い範囲の中で「高井田ラーメン」というご当地ラーメンが存在する。これは本当に局地的なので大阪の中でも全然メジャーじゃない。しかしあるにはある。
また○丈の店主丈六氏の出身である和歌山には「和歌山ラーメン」と呼ばれるご当地ラーメンがある。こちらは井手商店のおかげで全国区の名前になった……と思う。
これらの「ご当地ラーメン」を、府外、あるいは関西以外から来る観光客に、「大阪(関西)にもうまいご当地ラーメンがあるよ」と正面からぶつける ── というのは、その気概やよしというところだろう。
だからああなるほど、ならそれはそれでそういう名乗りを上げる理由も価値もあるよなあと納得した。
ただ、やはりそれらはそのまんまの高井田ラーメンでも和歌山ラーメンでもなく、麺哲流の解釈が入ったものだ。
いやそれはもちろんいいことなんだけど。
でもやはり違うもの。
だからこそメニューにも「高井田風」と書かれている。
これは自信のなさではなく、おそらくむしろその逆だ。
だからこそ、そういった土地の呪縛?から解き放たれたこの移転を機に、メニューから「高井田」の文字は外すべきだと思う。あの場所でなければこのうまい中華そばに「高井田」という名を冠す理由はなくなるんだから。
……ま、ほんと、別に外さなくても店主には何の非もない、私の単なるパラノイアなんだけどね。
突然食いたくなったものリスト:
- 白ご飯に生卵かけて純情屋の出し醤油かけて、少しだけ細かく刻んだわけぎ載っけて、ほんの少しだけ食べるラー油かけたやつ
本日のBGM:
Do They Know its Christmas? /BAND AID
大幅に遅れてはいるのだが、それでも復活の日は近づいている。
鳳雛と呼んでくれたまえ。

エンジン開けたところ。バルブの先っぽはカーボンだらけ。

電動ドリルを作業台に固定して、バルブをセットする。
このときバルブを傷めないように注意。

ドリルを回転させながらペーパーでカーボンを削っていく。

先っぼはかなりカーボンのこびりつきがきつい。

ずいぶん落ちましたよ。

真ん中の凹んでるところがなかなか難しい。

結局こういうことをしてみたり。

サイザルで研磨したり。このあとメタルコンパウンドで仕上げる。

するとこうなる。
ずいぶん綺麗になった。
しかし実は、磨いてはいけないところまで磨いてしまうという失態までやらかしてしまった……。
_/ ̄|○⌒
━━━┫
├─┤
↑
この部分は磨いてはいけなかったのだ。
あああああああ。
堪えておくれよドルバッキー。
突然食いたくなったものリスト:
- クリームパン
本日のBGM:
涙のペーパームーン /石川秀美
先日、寺田町の生野本通り商店街で素敵な銭湯を見つけた。

源ヶ橋温泉
どうよ?
いいよねえ。
擬洋風とも違う、何とも言えぬ不思議建築。
町田忍氏は銭湯、遊郭、霊柩車に共通性を見て、それは異空間であり極楽浄土への入口だという卓見を残している。
まさにその通りで、この写真は昼間だけど普通みんなが銭湯に行く頃の暗闇の中ではこの何倍も怪しさは増すだろう。
そういえば『千と千尋の神隠し』のモデルになった建築も銭湯建築だったそうだ。といってこの映画見てないけども。
そういえば……と、ちょっと前に撮った飛田新地の鯛よし百番の写真を引っ張り出してきた。

鯛よし百番
これは元々遊郭の建物だったのを今は飲み屋として使ってる。
普通に宴会も出来るのでオススメ。⇒このページで見るとわかりやすい。
やっぱり共通するよねえ。
ちなみにいずれも登録有形文化財。
で、源ヶ橋温泉。
特にこの↓部分がステキだよね。

自由の女神とシャチホコ
このゴチャマゼ感がたまらなく異空間。
シャチホコだけじゃなく、自由の女神まで2体1対。松明を持つ手も左右違っている。(^O^) 松明と逆の手に持っているものが微妙に違うようにも見えるが、よくはわからない。
さて、ここまで読んで気づかなかった人は深く反省していただきたいが、もちろんここに自由の女神がいるのはここが銭湯だから。
そう、ニューヨーク=入浴 という言霊信仰である。
うむ。
もうなんかたまらんね。
どうやらこの銭湯は現役らしい。
入浴料は390円らしいから、これは一度は行きたいところ。
行こうじゃないか皆の衆!
この商店街では他にも写真を撮ったのでいくつか。


なかなか挑戦的な自転車だよな。
どうなるんだろうこの自転車。
で、これ↓は何がおかしいでしょう?


自信満々にやられると思わず見過ごす。
どうも「禁止」という文字は「あれ? どうだったかな?」と思わせる何かがあるらしい。そういえば昔、こんなの↓があったよ。

使用止シ
定番と言えば定番の間違いなんだろう。
で、商店街の定番と言えばやはりこれ↓。


犬猫によらず大・小便おことわり
ってあなた、「大」まで犬猫によらずってことは……、なんて思った人は少し甘い。
↓これは↑の鯛よし百番に向かう前に見つけた看板。

やわらかければいいのか<違
明らかに人相手の看板。
「スルナ!!」の文字に筆者の叫びを感じるね。
突然食いたくなったものリスト:
- ナポリタンスパゲッティー(ミックスベジタブル&缶詰マッシュルーム&ケチャップ使用、ステンレス製楕円形orステーキ用鉄板の皿にのっかってるやつ)
本日のBGM:
The Hellion ~ Electric Eye /JUDAS PRIEST
前回のエントリを書いた後、外出して帰ってきたらPCがメモリエラーのブルースクリーンを表示したまま活動を停止していた。prz
PCを再起動してiTunesを起動しiPhoneを接続したら、なんか、あんたのiPhoneがちゃんと認識できないから、「復元」して工場出荷状態に戻しなさいよね!と言われた。
何それ? 異常だとしたら異常終了してたアンタの方じゃないの?
と思うが、そういわれちゃってるんだから仕方がない。
初学者の弱みというところか。
言われるがままにするしかない。
「復元」をクリックしようとすると、工場出荷状態に戻るのでデータとかなくなるけどいいのか?と聞かれる。聞いてくれるのはありがたいが、そんなこと言われたって仕方ない。泣く泣く「はい」だ。この「はい」の中にどれだけの「いいえ」が含まれていることか。そう、オトナはいつでも、無数の「いいえ」を涙とともに呑み込みながら「はい」の一言を発するのだ。
「復元」をクリックしたらあとはなされるがままだ。「ファームウェアの復元」とか、凄い文字を見ながら不安げに見守るくらいしかできない。iPhoneが何度か再起動をし、見事に買った時の状態になってしまった。
アプリについては「このコンピュータにはどうたら」とかいうメッセージが出てインストールされなかった。
え?
何それ。
iPhoneの画面を見たら、確かにそこにあるのはデフォルトのアイコンだけで、これまでインストールしたアプリのアイコンがない。
iTunesの方には、これまでインストールしたアプリがAppの中にちゃんと残っている。
しかしここで「同期」をクリックしてみてもダメだった。
一度USB接続を外して接続をし直してみたが、これもダメ。
うーむ。
げげげげげ、これって、手動で1つずつ入れ直しなの??
たまらんな。
げんなりしながらちょっと思いついた。
このiTunesにあるアイコンを、iTunesで見えてるiPhoneにドラッグ&ドロップしたらどうなる?
やってみると、やっぱり「このコンピュータにはどうたら」というメッセージ。
ああさっきもこれが引っかかって出来なかったのね。
どうやら Store>コンピュータの認証 をやれということらしい。
え? でもすでに一度やってるんですけども……。
口答えも出来ず言われたとおりにする。
すると、あれれ、認証が通らない。
なんと、iTunesの何かのコンポーネントが足りないのでiTunesを入れ直せと。
あ! これやん!
一番最初の、iPhoneをちゃんと認識できないから云々というのも、やっぱりPCの異常終了の影響で(あるいはこれが異常終了の原因か)iTunesの方が壊れてたからってことじゃないの。
あー。
たまらんな。
ということでiTunesをインストールし直す。
再インストール後に改めてコンピュータの認証をしてみると、「あんたのコンピュータはもう認識されとるよ」との答え。うん。知ってる。
ところがこの上で同期しても、まだiPhoneの画面にアプリは現れない。
なんでやねん。(^^;
結局、iTunesのAppにあるアプリのアイコンをさっきと同じように(さっきは失敗したけど)iPhoneにドラッグ&ドロップしてみたら、やっと転送してくれた。
ふう。
同期が終わってiPhoneを確認したら、ちゃんとアプリのアイコンも復活しているし、連絡先はもちろん、これまでのメールも復活している。
ほぼ全て復元された。
おおおお。
よかったぁ。
ただ、復活したのは「ほぼ」全て。
前述したように、こんなことになった発端は(PCをつけっぱなしにして)外出したらPCが異常終了しちゃってたことなんだけども、今回復活したのは、この、外出前に同期した時点でのデータまで。
外出先で撮った写真ややり取りしたメールのデータは残っていなかった。
なるほど、iTunesにはこのあたりのデータまでちゃんと同期されているのか。
あと、iBooksやi文庫に転送していたファイル(こういうやり方で作ったフォルダに入れてたやつ)はなくなった。
Discoverのフォルダに入れていたものは残っている。
覚えておこう。
突然食いたくなったものリスト:
- おいなりさん
本日のBGM:
眠れない夜 /泉谷しげる
どうせ自分でウジウジ考えていても実行しないので、友人と行った時にポンと決断した。
そんなもんだ。
で、やはりというか、ずっと前から知っていたことではあるけれど……。
とても楽しい。
結局、モバイルギアでも何でも、使っていた時に夢見ていたのはこういう世界だったんだよなあ。
特にGPSと地図を連動させてどうたらとか、外に持っていって星を見るのに使うとかあたりはほんとドンピシャ。
そういうのがあっさりできるようになっている。
凄いよほんと、
今日のふたご座流星群を見に行った時は、デフォでついてるコンパスとPlanetsという無料の星座アプリを使っておっけーだった。有料の星座アプリはこれよりずっといいみたいだから検討しようと思ってる。
液晶の解像度がいいからマンガだって読める。
私のケータイの中で、きんどーさんとトシちゃんが暴れておる。
うむ。
これは以前、友人が言っていてなるほどと思ったのだけども。
やれることだけで言えばWindowsMobileでもたいていのことは出来ると。ただ、それを実現するのにあれをこうしてそれをああやって……と、かなりいろんな手間をかけなくてはいけない。
それをiPhoneはあまりにあっさりと実現してしまうのだと。
そうなんだと思う。
ただ、その分、フォルダがどうたらとかいろんな制約もついてくる。
そういう制約と引き換えの、この快適さ。
いやはやまったく。
未来はこの手の中にある。
ただしほんの少し不自由な。
……あと10年もすれば、私たちはどんな社会にいるんだろうね。
突然食いたくなったものリスト:
- どん兵衛
- サクサクの方のお好み焼き
本日のBGM:
冬の散歩道 /サイモンとガーファンクル
いやあ、久しぶりにミクロコスモスなラーメン屋を体験しましたよ。
とはいえ伝説の戸張ラーメンには及ばないが。それでも久しぶり。
今回は、一緒に行った友人と、味の評価まで真っ2つに別れた。
友人はダメだったそうだが、私はこのラーメンはウマくはないがマズいとも思わなくて、なんというか、非常に無難な味。積極的に行こうとは思わないけれど、連れて行かれれば普通においしくいただくという感じ。
しかしここでラーメンの味はさほど問題じゃない。
そう、私がミクロコスモスというからには、着眼点は店全体にある。
この日は夜中にどこに行こうかと友人と夜の街を徘徊していたのだった。
店が決まらないままダラダラと走っていた時に、
「おいっ! あれっっっ!!」
と叫んだのは私だった。
これだけ「引き」のある外見の店に出会ったのは久しぶりだ。
この時代、こんなに素敵な外見のラーメン屋は随分少なくなったよねえ。

おいてけ~♪
いいじゃないかこののれん。しかもボロボロすぎてどころどころ点いてないところがこれまたよし。このボロ具合が、少し妖怪じみている。
手書きの営業時間告知や大昔に採り上げられた雑誌の変色切り抜きも素敵。

5時まで営業します。
そしてこういう店にたまにあるのだが、詳細不明のこんな看板も。

「どの特集で?」と聞いてしまいたくなるのが人情。
そしてそれを実際に尋ねないのがこれまた人情。
うむ。
もうね、まさに「呼んでる」。(^O^)
私は大声で呼ばれてしまったわけよ。
これは入ってみないと。
扉を開けるといきなりなんか不思議な匂いがする。(^^;
豚骨臭でもないし(豚骨の店ではあるが)……、何の匂いだろう? クサいわけじゃないんだけども、正体が不明。まああまりいい匂いでもない。
入って正面はカウンター席だが、こちらが2人なのを見て店主は左前方奥にあるテーブル席を勧めてくれた。
帰りに気づいたが入って右手の奥に座敷席があった。なんとも不思議なレイアウトだなあ。
テーブルに座るとこんなコップが出迎えてくれる。どどん。

ワンカップのみ
完璧だ。
こうでないとね。<何が?
そしてその上には……。

ウスターソース
チャーハン用にウスターソースも置かれている。素晴らしいじゃないか。
(『秘密のケンミンSHOW』で知ったが、チャーハンにウスターソースをかけるのは関西圏のローカルな習慣だそうな。びっくりだ)
まあ大阪なんだからイカリにしてもらいたかったところではあるが、まあそれはいいじゃないの。
店内の貼紙を見ると、「半焼きセット」なるものがある。その下に「ヤキメシ半分とラーメン」との説明書き。うむ。どうして普通に「半チャンセット」じゃないのだろう。なんか色んなところに引っかかってしまう。いいなあ、この店。

ラーメンに100円足すだけで半ヤキメシ、さらに100円足すだけで普通のヤキメシとのセットになるのも良心的。
ウスターソースも発見したことだし、これ幸いと頼んでみる。
ちなみに↑のウスターソースが写ってる写真の右にある正体不明のボトルは自家製?ギョーザのタレ。といっても酢と醤油を混ぜただけのようだけど。
どうやらこの餃子が、この店の売りらしい。
貼ってある雑誌の切り抜きの中には、『Meets Regional』誌にギョーザで採り上げられた時の記事がある。通巻で116号というから1999年1月前後の記事か。
よく見ると、貼られている記事はどれも1990年代後半~2000年頃のものだ。
そういえば日本霊異記だったか小泉八雲だったかにそういう怪談があったような気がするが(^^;、いやさすがにそういう話ではない。
それらの記事に載っている店はみんな、鴫野(城東区)の店ということになっている(この店があるのは北巽(生野区))。
確かに店主の顔も丼(金色の鳳凰)も同じだ。鴫野にあった店が21世紀になって北巽に移転したってことなんだろう。
そして雑誌で採り上げられたという栄光は(あるいは看板にある「雑誌で大阪2位に選ばれた」も?)みんな鴫野時代のものであったと。
店の写真を見る限り、鴫野時代は店名を書いたのれんを使っていたようだ。つまりあの光る(^O^)のれんは移転してから使いだしたことになる。そうか、10年経ってないのかあれ。その割にはえらい年季が入ってるなあ。
しかし移転してからの記事がさっぱり見あたらないのは少し気になる(食べてそれなりに納得したけど)。
そういうのが気になると、こういう貼り紙も気になってしまう。

ギョーザの貼り紙
うーむ。
これ見て気づく人も少ないとは思うけども。
この左側にあるイラスト、何かわかるかな?
そう、ノボリですな。
ではどういう本に載ってるイラストかはわかるかな。
これは業務用宣材カタログに載ってる見本イラストですよ。
それ切り抜いて貼ってるのねえ。
多分普通の店なら気にならないと思うけど、気になる。別に悪いわけじゃないんだけど。
まあそういう一抹の不安を抱えながら、ギョーザも頼んでみた。
で、出てきたギョーザ(¥300/7個)がこれ。

ギョーザ7個¥300
焼き方はそこそこよかったものの、タレなしではあまりウマいもんではなかった。
ただこれまた不思議なことに(ってことはないかな)、タレをつけるとそこそこの味になった。
次に来たのがラーメン。

ラーメン
これは単品だと¥600なんだけど、実はこの値段は古い記事の時代から変わっていない。10年以上値上げなしというのは素直に賞賛すべきと思う。
ただ、味もまたあの時代の味だなあ。
雑誌によると、このスープは全くの素人だった主人が独学で編み出したものだそうだ。
90年代の大阪は豚骨の時代だったわけで、カテゴリ的にはこの時代に多く現れた「関西ライト豚骨」に入ると思う。店も豚骨でしかも「あっさり」であることをセールスポイントにしており、九州ラーメンの麺に比べれば太めの、加水も高めの麺になっている。このあたりはこの時代の九州豚骨の関西での1つの展開をうかがい知ることができる。
具はもやし、ネギ、チャーシューでメンマは入っていない。スープはあっさりしているが背脂を浮かせており少しのこってりさと豚特有の味を加えている(ごま油の香りもあったなあ)。
麺はツルミ製麺所製(麺箱が客席の横に普通に置かれている)の少し多加水のストレート麺。この麺は悪くないね。
チャーシューはこれまたかなりオールドファッションのものだけども、モノはなかなかよかった。ただ1スライスを2つに切って2枚にしているのでちょっと少ないと感じたなあ。メンマも入ってないのでチャーシューが少ないとちょっと口寂しいよ。
友人はチャーシューメン(¥900/これまた10年以上前から値段変更なし)を食べたが、こちらは雑誌の切り抜きにあった「丼の表面を覆い尽くすチャーシュー…」みたいな記述(私は見てないが、あったらしい)とは全く違う現実を前に怒り心頭であった。(^^;
このラーメンはトータルとしては普通かな。麺がそれなりなのでその分大丈夫。ただ10年前ならともかく、今このラーメンを食べにわざわざ来ることはない。近くで仕事があって、「ちょっと昼ごはんでも」みたいに行く分には問題ないという感じの味。
で、ラーメンを食べている途中で運ばれてきたのが半焼きセットのヤキメシ。
結論から言えば、私にとってこのヤキメシがこの店一番のミラクルだった。
まあ見て欲しい。

半分ヤキメシ。
わかるかな。是非クリックして大きな画像で見てほしい。
正直ね、これ見て笑っちゃったのよ。
よく、チャーハンを褒める言葉に「パラパラ」というのがある。
それの極北にある出来。
ベトベトで、この形からスプーンを入れても形が崩れないほど。
「これなら私にも作れる」
と、正直思った。申しわけない。
どうも今日のご飯は水分が多いなあ、でもチャーハン食べたいし……ええい、ままよ! と無理矢理その米で作ってみたけどやっぱりダメで、なんか鍋を振るとどうしても、パラパラどころかおにぎりのようにひとカタマリになってしまう……そんな日のチャーハンといった風情。
味は玉子が普通より目立っているように感じた。油も。
参ったねえ。
食べながら友人と苦笑いだ。
頼まなきゃよかった。
ところが。
ちょっと味を変えてみようと例のウスターソースをかけてみたんだ。そしてパクっと一口。
うん、うまい。
って……。
えええええええええええ?? (゚Д゚)
ウソだろ。
ウマいよ。
「マズくなくなった」「食えるようになった」じゃなんだよ、ウマいんだよ。
なにこれこわい。
「おい、食ってみろよ」
と友人に促してみた。
「どや? ウマないかこれ?」
「……。僕的には、『なし』ですわ」
あらららら。
(^^;
このよさがわからんか。
まあ彼はもともと食べ物にあまりソースや醤油をつけて食べる習慣がなく、もちろんチャーハンにウスターソースというのもダメなタイプなので仕方がないといえば仕方がない。
もちろんウスターソースをかけたところでベトベトがパラパラになるわけではなく、、単に「ウスターソースがかけられたベトベトのチャーハン」になるだけの話なのだけども。
しかし私はウマいと思うのよ。
もうね、正直、わけがわからん。
こんなミラクルな体験は初めてだ。
この店にはミラクルばかりが存在する。
まさに異次元空間。ミクロコスモス。
次に行く時はヒシウメ、タテ、ワンダフルあたりのウスターソースやツバメビフテキソースなんかを持ち込んで食べ比べでもしてみたい気分だ。
……と次に期待したいところだが、他の人が書いたブログをみるとどうやら通常は普通にパラパラのヤキメシが出てくるらしい。つまりこのとき私に出されたのは単なる失敗作だったと。(゚Д゚)
残念にもほどがある。
だってあれがもし「失敗作」なのだとしたら、「あの、ベットベトのヤキメシをもう一度作ってくれ」と頼んでも難しいわけだろう。
つまり、私が体験したミラクルは一瞬の煌めきだったのだと。
まさに一期一会。
もう会えないかもしれない♪ by 菊池桃子
ああ残念。
ただ、そのくらい凄い失敗作を平気で客に出してしまえる感覚があるのだから、また出会える可能性はないわけではない。こういうアタリハズレもやっぱりこの店のミラクルのうちなんだよきっと。
……普通のヤキメシ食ったらウマく感じるのかなあ。
最後に、昔の本にあった店主の言葉。

店主の一言
ミラクルッ!
突然食いたくなったものリスト:
- カツカレー
本日のBGM:
I Wanna Know /AI
きくちさんのブログでかけ算の順序問題(「掛け算の順序問題について(山のように追記あり) 」)の話を見た。
それ以前からtwitterなどで結構話題になっているのは知っていたのだけれど、なかなか追うことは出来ていなくて、今でも菊池さんのエントリのコメント欄すら読み切れていない。
だから私が要約するようなことはさすがに出来ないんだけど、まあこのエントリを書くにあたって、ちょっとだけ書くと……。
算数で、
「皿が5枚あり、リンゴが3個づつ置かれてます。リンゴは全部で何個か」
という問題がある。これの「正解」は、
3×5=15 答:15個
である……というのはいいとして、
5×3=15 答:15個
は不正解にしてしまう教師が少なからずいるらしい、というお話。
つまりかけ算には式の「順序」があり、その順序が違っていれば「答:15個」が合っていても「不正解」であるということのようだ。
しかしその「順序」とやらは本当に決まっているのか?と。
かけ算では3×5=5×3で交換則が成り立つわけで、どちらで書いても「答:15個」は導き出せる。
にもかかわらず順序にこだわる(教師がいる)のは、
「いち単位あたりの量」×「いくつ分」
という順序で教えると初学者の理解を助ける導入方法として便利だいうのがあるからだそうだ。
それはそれで教育のテクニックとして有効かもしれないというのはその通りなのだけども、だからといってそれとは違う「いくつ分」×「いち単位あたりの量」と書いた正しい答にバツをつける理由にはならないだろうというのがきくちさんの意見。
私もそう思う。
便法として便利ってのはいい。だがそれはあくまでも導入の便法に過ぎないのであって「正しい」(他は間違っている)という話ではない。
#学校の先生が教えた「虫殺しの大化の改新」と覚えていた子供が正解で、塾で習った「無事故でやった大化の改新」と覚えて書いた解答がバツにされるようではいかんでしょ。(この例はちょっと違うか)
だから、
3×5=15 答:15個
が正解であるのと全く同様に、
5×3=15 答:15個
も正解でないといけない。
要は、正しい(かけ算の交換則は小学生であろうと成り立つ)ものを、その教師の「便法」というローカルルールを優先して「間違っている」と教える教育というのはどうなんだという話のはずだ。
うん、だいたいこういう感じだと思う。
ところがリンク先を見ていただければだいたい想像がつくと思うが、この問題(かけ算の順序問題)はかなり長い歴史があるらしく、「へええええ」とびっくりしちゃうしかない。
さて。
それはそれとして。
このエントリを読んで個人的にいろいろ思い出したからそれを書いてしまう。
まあ単なる思い出話と、少しばかりの過去に受けた仕打ちへの恨み言。
こういう、バカなローカルルールに引っかかったことが私にもある。
あれは高校の頃の話。
英語のテスト、英訳の問題。
「親が子供に自分自身の世話をさせるのは当然のことだ」
という文章(うろ覚えではある)。
この日本語だと、「自分自身」って誰自身? 親? 子供? となってしまう。
どちらともとれる文章なのだ。
ただ、この問題を解いている時は1つの解釈(どちらかは忘れた)しか気づかなくて、そう英訳した。
しかしバツ。
なんとクラスのほぼ全員が、私とは違う方の解釈をしていたのだった!
……といっても別に私の日本語能力がどうという話ではなくて、実はこの時のテスト範囲だった参考書(『英語の構文150』)にそのまんまの文章があったというわけ。みんなそれをちゃんとやってたわけですな。
いやまあその、つまり、あれだ、私はあんまりテスト勉強してなかったってことではあるんだけども……。
まあそれはそれだよ。
テスト勉強をしてようとしていまいと、『英語の構文150』がどう書いていようと、日本語として不明瞭な文章を出しておいて「『英語の構文150』どおりじゃないとバツ」って論理はないだろうと。美誠社の回し者でもあるまいし。
で、文句を言いに行った。復活折衝だ。
するとその教師の答えは、「そんな読み方するやつはおらん」と。
いや実際読めるじゃないのこれ、と食い下がると、その教師はクラスの生徒に向かって大声で「この『自分自身』って部分、○○って解釈した者~!?」って叫びだした。「ほらそんな解釈するやつはおらん」と言いたかったのだろうけど、そりゃみんな試験勉強してるんだからそのとおりに書くでしょうよ。いやそれ以前にその「多数決」に何の意味があるわけ? 正解が多数決で決められちゃうってこと? 私は呆れ果てて、かなり汚い言葉を浴びせかけた。何を言ったか覚えていないが、その教師が「教師に向かって!」みたいにえらい怒った顔ははっきりと覚えている。こちらは多数決で正解を決めようなんていう愚かな人間が教師なんかする資格はないとか思ってるもんだから、きっと随分なことを言ったのだろう。
そんなに楽をしたいなら、「以下の日本語の文章を、『英語の構文150』に書いてあるとおりに英訳せよ」とでも書けばいいのだ。だったらそれ以外は全部バツに出来る。それが何の役に立つかは知らないけどね。
この話は、
「ああなるほど、確かにそうも読めるね。出題者の意図としては『英語の構文150』に載ってたように書いてほしかったんだけど、もちろんこれも合ってるのでマルです」
あたりの落としどころが一番マトモだったんじゃないかと思っている。
|
☆問題を解くことがその人間の能力ではない。人間の本当の能力とは、問題を作ることだ。したがって、試験で問題を出すという行為は、解答者を試すものではない。試験で問われているのは、問題提出者なのである。 ── 森博嗣。
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他にも中学校の頃に出てきた「二辺夾角相等」などの三角形の合同条件について思い出した。
現在どうなっているかわからない(きっと今でもそう)が、私の頃にはこの合同条件は
「2つの辺とそのはさむ角がそれぞれ等しい」
とかいうフレーズを一言一句丸暗記させられた。違っていたらバツを食らう。
私たちの前の世代ではこれを「二辺夾角相等」(にへんきょうかくそうとう)と書いたそうだ。
どっちが簡単かって、間違いなく「二辺夾角相等」の方が簡単だ。漢字ばかりだけども意味が最短で通じる。「夾」(はさむ)という漢字も、あまり使わないが画数が多いわけでなし、これさえ覚えればほとんど問題は解決する。
ではなぜ私たちの世代では「二辺夾角相等」が使えなくなったかというと、まさにこの「夾」という漢字が、なんちゃら漢字(当用?常用?教育?うーん)に含まれなくなったから、とかいうバカな理由だったそうだ。
もちろん私たちがこちらを書けばバツだった。
こんなもん、合同条件を理解しているかどうかに関わるのか?
実際、このややこしい合同条件を丸暗記できなくて挫折した友人をたくさん見てきたぞ。その中には「二辺夾角相等」なら大丈夫だった奴だっているはずだ。
こんなつまらんところで振るい落としてどうするよ。
このルールがウチの学校だけのローカルルールだったのか全国的なものだったのかはよく知らない。しかしこのあたりはきっと学習指導要領とかの話だろうから、全国的なものだったんだと思う。全国を席巻するバカ。
|
☆世界中どこにでも、注意を向けさえすれば、量的・質的にいくらでも馬鹿が見つかる。 ── ホルスト・ガイヤー。
|
ったく。
ちなみに「二角夾辺相等」は私たちの世代では
「2つの角とそのはさむ辺がそれぞれ等しい」
ではなく、
「1つの辺とその両端の角がそれぞれ等しい」
だった。どっちにしろ、アホか。
上記2例は、いずれにしてもほんとに何の役にも立たないと思う。特に最初の高校の時の教師は、他の部分での指導は(辞書の使い方など)役に立った部分が大いにあったのだけども(学年最初の自己紹介で自分がどれだけの生徒を京大・東大に送り込んだかを自慢しだしたのにはみんなドン引きした)、この1件だけで私にとってほぼ信頼はなくなった。
このきくちさんのブログでの議論の中で「へえええ」と思った話がいくつかあった。
「単位で考える」という理屈があるという話が出た。
つまり、
3(個/皿)×5(皿)=15(個) 答:15個
と考えるのだと。いや結局これだって、
5(皿)×3(個/皿)=15(個) 答:15個
ではなぜいかんのかという説明にはなっていないんだけども。
それはそれとして、私はこの「単位」というのは普通に有効だろうと思ってこれまで来たし、おそらく大学受験の数学でもこれを大いに利用してきたように思う(もちろんかけ算の順番にではなく、左辺と右辺の「単位」を合わせることで計算ミスを防いだりどっちが分母でどっちが分子かを瞬時に決められるという意味で)。
しかしどうやらこれを「単位」と考えるのは間違いだったらしい。
| 言わずもがなの注釈なのですが、「個」も「枚」も無次元なので本来の意味での「単位」ではありません。実際、英語にはないわけで。 |
「英語にはない」。(゚Д゚)
そうだ、確かにそうだ。
わわわわわわわわわわわわわわわ。
うわー、参ったなあ。
|
まあ、正直、気持ち悪いですよね。 3個載った皿が2皿なら、それを足し算で書くと 3個/皿+3個/皿=6個/皿 なのか? ってことですが。 「いち単位あたり量」は掛け算にのみ導入されるものなのでしょう。その意味でも、気持ち悪いのは気持ち悪いです。 |
ををををを、これもなるほどだ。
うへええええ。
私が大学受験まで普通に使っていたのは自分がイメージしていた「単位」とはどうやらちょっと違うものだったらしい。
だったらこれ↑で言う「個/皿」とは一体何だったんだろう? うーむ。
そのくらいで教師に罵声を浴びせなくてもいいじゃないかという人がいるだろうことは承知している。
きっとそうだ。
ただ、ちょっとだけ説明すると、進学校の人間にとってテストってのはスポーツと似たところがあって。
で、あの罵声はアンフェアなジャッジをした審判に対する罵声に似ているとでも思っていただければ当たらずとも遠からずではないかと。
突然食いたくなったものリスト:
- 美佳味のお好み焼き
本日のBGM:
The Cut Runs Deep /DEEP PURPLE
アムネスティの友人からメールが来た。
平和賞を受賞した劉暁波氏を支援していた関係から、ノーベル賞の受賞式に行くそうだ(もちろん自費(^O^))。
とはいえ授賞式には劉暁波氏はもちろん、代理の家族なども出席しないという。
代理すら行かないというのはかなり異例だという。
劉氏の座るべき椅子だけが用意されるがメダル授与などは行われず、代わりにノルウェーの女優が劉氏の詩を朗読する。
中国大使館前でデモもするらしい。
それらの模様はtwitterで中継される。
以下、友人から来たメール。
書かれているとおり「転送歓迎」で、ひとつ。
|
【転送歓迎】 **************************** ノーベル平和賞授賞式の様子をツイッターでオスロから中継! 2010年のノーベル平和賞は、今も中国で投獄されている劉暁波さんが受賞しました。 平和賞の授賞式はちょうど人権デーと同じ、12月10日の日本時間21時からにノルウェーのオスロで行われます。関連イベントは12月9日から11日まで開催されます。 なんと、この授賞式に日本からアムネスティ日本の中国チームのメンバーが出席する機会に恵まれました。!このすばらしい機会を生かすべく、現地の様子をオスロからみなさんにお伝えします。 今回のノーベル平和賞関連のイベントではアムネスティ・ノルウェーが中国大使館前でのアクションや恒例のたいまつ行進(トーチ・パレード)を主催します。 ぜひ、ご覧ください!(オスロへ向かうメンバーはただ今ツイッターを猛勉強中) ツイッター アカウントhttp://twitter.com/#!/Amnesty_China |
突然食いたくなったものリスト:
- 酢豚
本日のBGM:
Stranger In the City /LION
1年半ほど前に始めた「関西地ソース本舗」というブログ、MovableTypeアップデートに伴って今年の1月にブログを作り直してエントリも再アップして再スタートしようとした。ところが中途半端に2エントリだけアップしたまま放置プレイで今に至る。そして知らぬ間に、とうとう年末を迎えてしまった。
「月が変わってお師走よ!」
うむ。お仕置きは困る。
というわけで、「関西地ソース本舗」を再再開することにした。
テーマからしてそう頻繁に更新するものでもないのだけれど、せめてこれまでのエントリくらいは再アップしたいと思う。
まずは手始めに「【関西地ソースリンク集】」。
以前は1エントリごとに大阪とか京都とか分けていたのだけど、そういうことするからややこしくなるんだと1年半経ってやっと悟ったので、長いけど1エントリに全部まとめちゃった。
このあたりみたいに明らかにウチから持っていったエントリを発見したり(^O^)、なかなか使いデのあるエントリだと再確認した。
というわけで空前の地ソースブームの中、君は生き残ることが出来るか。
関西地ソース本舗
http://taizo3.net/sauce/
突然食いたくなったものリスト:
- 串カツ
本日のBGM:
Gutter Ballet /SAVATAGE
というわけで、もうこんな季節になったのねのクリスマス・セール。
・2008夏
・2009冬
・2009冬 名古屋編
・2009冬 気に入ったのを選んでみた
・2009夏
・2009夏(2/おまけ)
・2009クリスマス
・2010冬
・2010冬その2
・夏のバーゲン2010
関西以外のショッピングモールとかデパートとか知らないからかなり偏った選び方になってると思うけど、もし「ここのが面白いよ」というところがあったら教えて下さい。巡回店に追加します。
イベントページ:リンク
日程:11/17~12/25
感想:いかにも王道っぽい。キャラクターに頼り切ってる感もあるけれど、クリスマスに冒険要らず。
イベントページ:リンク
日程:11/~12/25
感想:上の青のは11/31まで、赤は12/1からのもの。去年と同じ「ファンタスティッククリスマス」を踏襲。去年までと違って「daimaru.co.jp」ではなく「dmdepart.jp」の下にある(去年のhttp://www.daimaru.co.jp/xmas/はそのまんま2009年のクリスマスページが残ってる)。きっと「dm」は「大丸」ではなく「大丸・松坂屋」ってことで、両店共通のコンテンツを置く場所としてこのドメインを取ってるみたい。どちらのサイトからもこのイベントページにリンクが張られている。
なおこのイラスト......というか切り絵はイギリスの切り絵作家ロバート・ライアンさんの手になるものだそうで、去年も大丸、松坂屋の両方がこの人の切り絵を使っていた。


【2009の大丸(上)、松坂屋の広告】
イベントページ:リンク
日程:11/26~12/26
感想:今年も絵本作家谷口智則氏とのコラボ。ライブペインティングやサイン会まである。イーマのクリスマスは他のファッションビルとは明らかに一線を画している。
イベントページ:リンク
日程:11/5~12/25
感想:去年は濃紺のバックでの「Delightful Christmas」。いつもながらオトナの印象。

【2009年クリスマスの広告】
イベントページ:リンク
日程:12/1~12/25
感想:三番街はやってくれるねえ。タカラヅカとキティですよ。最強じゃないの。この辺好きの人たちには、これそのものがクリスマスプレゼントだよー!ってな感じね。(^O^) 「Sweet Hearted Xmas」というコピーは同じ。
イベントページ:リンク
日程:11/5~12/25
感想:夏のバーゲンとは全然連続性はないみたいね。夏にも書いたけど、去年があれだけ連続性のあるものだったから、そういう路線じゃなくなったのは残念だなあ。返す返すももったいないと。これはこれでいいんだけど。

【ディアモール大阪2010夏の広告】

【それ以前の広告】
左から2009夏、2009クリスマス、2010冬
イベントページ:リンク
日程:11/12~12/25(クリスマス装飾)
感想:カネもアイデアもないという感じ。ツリーから小屋に変わったのかな。

【2009年クリスマスの広告】
イベントページ:リンク
日程:12/1~12/25
感想:なんというか、このコピーがどう面白いのか、イマイチよくわからんのです。
イベントページ:リンク
日程:12/1~12/25
感想:夏に、それまでの独特のイラストから白人女性の写真に変わってからイメージは踏襲されてる。綺麗だけど、前の方が個性はあったかな。

【阪急17番街の以前の広告】
上から2009冬、2009夏、2010冬
イベントページ:リンク
日程:
感想:ここは変わらぬ French Kitty。いいと思うよ。

【2009年クリスマスの広告】
イベントページ:リンク
日程:
感想:キャンペーンページでクリスマスまでのカウントダウンをするというのはあまりない企画。
イベントページ:リンク
日程:11/19~12/25
感想:(^O^)
イベントページ:リンク
日程:~12/25
感想:そごうと西武の共同企画。iPhoneと連動してサンタを探せ!って感じの参加型イベントをやってる。iPhone持ってない人も参加できるけど、説明読んでる途中でイヤになった。(^O^)
イベントページ:リンク スペシャルページ
日程:
感想:よく見ればわかるけど、ツリー以外は手で表現した影絵なのだ。スペシャルページではこの影絵劇団によるスペシャルストーリーの動画を見ることができる。「LIVE LAUGH LOVE 生きること 笑うこと 愛すること。」は今期の高島屋のコピーなのかな。
イベントページ:リンク
日程:
感想:こういうアプローチもありでしょうな。クリスマス気分の盛り上げは他に任せて。
イベントページ:リンク
日程:
感想:とうとうクリスマスにも「なう」が来た。うむ。まあでも悪くないよね。ただ、この「額縁」が、今年はキョーレツにルミネと被る。って、別になんばと新宿とで被ったところで何か問題あるのかと。(^O^)
イベントページ:リンク イルミネーション
日程:11/12~12/25(イルミネーション)
感想:ベタベタすぎて(いろんな意味で)こちらが恥ずかしくなる。*^_^* まあクリスマスはベタでいいって気もするけど。まあなんというか、デザイナーの美意識の問題かなあ。いや、今あえてこれというのもいいかもしれない。
イベントページ:リンク
日程:
感想:トップページから「近鉄のクリスマス」のバナーから飛ばされるページは近鉄のオンラインショッピングのサイト。つまり近鉄のサイトはリアル店舗のクリスマスセールについてはサポートしない方針らしい。ええんかいな。(^^;
イベントページ:リンク
日程:11/17~12/25
感想:ここもあんまり気合いが入ってないなあ。キャッチコピーもなくなった。
イベントページ:リンク
日程:11/18~12/25
感想:冬はHoopとの連動はないみたいね。
イベントページ:リンク
日程:
感想:去年は加賀美セイラだった。今年の大石参月はViVi専属モデルだって。もちろん私は両方とも知らない。こういうイベントを入れるのはちょっと東京っぽいかな。ちなみに大石参月は今年のアルタのイメージモデルでもちろん今クリスマスの広告にも出てるので、被ってるといえば、被ってる。(^O^)
イベントページ:リンク
日程:~12/25
感想:こういう、何か別の物を文字に見せるデザインって好きなんだよねえ。コピーも悪くないし、今年のオドナはなかなか好きだなあ。
イベントページ:リンク
日程:11/19~12/25
感想:クリスマスのページというより、単なるプレゼントキャンペーンのページ。さしてクリスマスっぽさもない、凡庸な印象だな。無難と言えば無難。
イベントページ:リンク
日程:
感想:去年と同じくハガキソフトのクリスマスカードテンプレートから取ってきたかのような普通のイメージ。(^O^)
イベントページ:リンク
日程:
感想:去年の「5日前に、カレを口説いた。」というコピーはなかなかよかったしヴィジュアルイメージもステキだったんだけど、今年はますます予算縮減なのか、つまらなくなったなあ。ちなみにリンク先では「ギフト診断チャート」があって、あの人にぴったりなギフトを診断してくれちゃう。

【2009年クリスマスの広告】
イベントページ:リンク
日程:11/20~12/25
感想:あまりよくわかりません。
・ムービー(音が鳴るので注意)
イベントページ:リンク
日程:
感想:コピーが疑問形なのがどうもよくわからないけど。(^^;
イベントページ:リンク(pdf)
日程:11/6~12/30
感想:例によって全国のららぽーとの中でも甲子園だけが独自路線。クリスマスとウィンターフェアを一緒にやっちゃうってわけだ。25日以降はこのコピー、どうするのかな。ちなみに去年は「ららぽでクリスマスタイル。」。ダジャレで攻めるのです。
イベントページ:リンク
日程:
感想:「ワンダーランド」が天王寺MIOと被りましたな。
イベントページ:リンク
日程:12/1~12/25
感想:うううむ。下の画像はサイトのヘッダー。Googleみたいにクリスマスバージョンに変えている。
イベントページ:リンク
日程:
感想:去年もほとんど同じヴィジュアルイメージなんだよねえ(↓参照)。ほとんど死んでるAvantiの旧サイトへのリンクもずーっと残ったままだし、なんと言ったらいいのか、ここのサイトを見るたびにシャッター商店街をイメージしてしまうのよ。これって「ワクワク感」みたいなのを売りにするファッション関係の店舗としては致命的じゃないのかなあ。何考えてるんざんしょ。

【2009年クリスマスの広告】
イベントページ:リンク 日本橋三越本店
日程:11/24~12/25
感想:ちゃんとチカラ入れてると思う。けっこういいイラストだよね。でも、これもキャッチコピーはないのかな。
イベントページ:リンク
日程:
感想:通常のバーゲンでは何のやる気も見せない伊勢丹が、年に1度、本気を出すのがクリスマス。(^O^) 今年の去年と同路線の気合いの入ったクラウス・ハーパニエミ作品があなたを待っている。ちなみに去年は http://isetanchristmas.jp/ というドメインを使っていたが、今年は http://www.isetanspecial.com/ となっている。

【2009年クリスマスの広告】
イベントページ:リンク
日程:
感想:例年どおりっぽいイメージ。
イベントページ:リンク
日程:11/13~12/25
感想:
イベントページ:リンク
日程:11/11~12/25
感想:一番上のが東武百貨店の総合サイトにある画像。とてもクリスマスらしい正統派の1枚なんだけど、コピーも何もない。(^^; かなり違和感があるぞ。(^O^) メインは2番目のサンタクロースのやつみたい。池袋店では一番下のもあった。イベントページには一応、池袋店のページへのリンクを。日程もそう。
そごうに同じ。とうとうクリスマスサイトを統合したので
イベントページ:リンク
日程:11/9~12/25
感想:去年は「Noël chaleureux」だった。どっちにしろよくわかりません。(^O^)

【2009年クリスマスの広告】
イベントページ:リンク
日程:
感想:まあ、オーソドックスなのかな。
イベントページ:リンク
日程:
感想:去年はChar一家が登場してビビったけども。(^O^) 今年は「with スワロフスキー・エレメント」って......随分客層を絞り込んだなあ。(^^;

【2009年クリスマスの広告】
イベントページ:リンク
日程:11/9~12/25
感想:「ARTELLIGENT CHRISTMAS IN ROPPONG HILLS」というフレーズは今年も同じ。おもちゃ箱のようでもあるけれど、なんかこのビジュアルイメージはようわかりません。アートなのかなあ。
イベントページ:リンク
日程:
感想:なるほど、バーゲンの時は「Very Berry」で、クリスマスの時は「BERRY MERRY」か。よくできてる。
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日程:
感想:ごめん、意味がわからん。
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日程:11/11~12/25
感想:これも単なる写真だったりして。なんだろうなあ。
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日程:
感想:大石参月はViViの専属モデル。クリスマスだけではなく、彼女はALTAの今年のイメージモデルだって。こういうところが東京だよなあ。
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日程:11/20~12/25
感想:これも「なう」ですわ。(^O^)
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日程:
感想:伊勢丹と同じく、クリスマスにだけ本気を出すという印象。これもいいね。
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日程:11/26~12/25
感想:ああああ、松島花じゃないぞ! 契約が切れたのかな。残念だ。とても残念。

【2010年夏のバーゲンの広告】
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日程:
感想:うむ。
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日程:
感想:大丸と松坂屋の共同サイトで全く同じものを使っている。大丸のところで紹介した画像と違うのは、大丸の方で紹介したのが11/30以前の画像でちらが12/01以降の画像だから。
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日程:11/6~12/25
感想:
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日程:11/10~12/25
感想:
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日程:
感想:無茶苦茶たくさんあるんだけど、正直、このページがクリスマスのページかどうかわからないんだよねえ。(^^; 去年はわかりやすいクリスマスページがあったんだけど。
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日程:11/3~12/25
感想:結構いいと思う。コピーのフォントが背景に埋まってしまってるのが残念。
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日程:
感想:オーソドックスな色遣い。
クラシックmp3無料ダウンロード著作権切れ歴史的録音フリー素材の視聴、試聴
http://freeclassicmusicmp3.blog23.fc2.com/
名前そのまんま。
乗車券分割プログラム
http://bunkatsu.info/
JRの乗車券を買う時に、目的地まで一気に買うより途中の駅を中継して何枚かに分けた方が安く上がることがあって、それの計算プログラム。
ハガキデザインキット2011|郵便年賀.jp
http://www.yubin-nenga.jp/design_kit/
なかなか凄いソフトらしい。
突然食いたくなったものリスト:
- ウェンディーズのハンバーガー
本日のBGM:
Angels Holocaust /ICED EARTH
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