2010年6月アーカイブ
まだまだやるのよ。
これは先日アップした、この1年間(2009/05~2010/06)に出版された1800冊以上に及ぶ新書のタイトル(「タイトル鑑賞(ここ1年の新刊新書)」)についていろいろの考えるのシリーズなり。
今回は「流行」をテーマに見ていきたい。
新書はかなり共時的というかファッション的というか刹那的というか、その時々に売れさえすれば、数年経って全く役に立たなくなっても構わないという、「旬」の話題を採り上げる傾向が強い。
で、逆にいえば新書でたくさん扱われているものが「旬」の証と考えることもできるわけだ。
というわけで、新書に見るこの1年の「旬」。
この1年の新書の中で、一番流行った流行ワードは「脳」。
流行しちゃえば言葉自体が一人歩きするから火付け役の「脳科学」「脳トレ」あたりへの直球ど真ん中ばかりではなくて、「どうしてここに『脳』?」と思わせるタイトルもあるが、むしろそれが流行というもの。
「『脳』ブーム」はダテじゃありませんよ。
しかし茂木健一郎氏は儲けてらっしゃる......。
| 歯と脳の最新科学 | 堀準一 |
| 幸せはすべて脳の中にある | 茂木健一郎、酒井雄哉 |
| 脳を丸裸にする質問力 | 増田剛己 |
| 笑う脳 | 茂木健一郎 |
| 思考脳力のつくり方 仕事と人生を革新する四つの思考法 | 前野隆司 |
| 耳で考える >脳は名曲を欲する | 養老孟司、久石譲 |
| 脳トレ神話にだまされるな | 高田明和 |
| 脳に効く「睡眠学」 | 宮崎総一郎 |
| 脳に悪い7つの習慣 | 林成之 |
| うつ病の脳科学 精神科医療の未来を切り拓く | 加藤忠史 |
| ソーシャルブレインズ入門 <社会脳>って何だろう | 藤井直敬 |
| 脳は鍛えるな! 海馬を元気にする食事と運動 | 酒谷薫 |
| 「耳の不調」が脳までダメにする | 中川雅文 |
| 科学でわかる男と女の心と脳 男はなぜ若い子が好きか? 女はなぜ金持ちが好きか? | 麻生一枝、東雲水生 |
| 「セロトニン脳」健康法 呼吸、日光、タッピングタッチの驚くべき効果 | 有田秀穂、中川一郎 |
| [七田式]子どもの『天才脳』をつくる33のレッスン | 七田厚、(協力)七田チャイルドアカデミー |
| 脳を鍛える1分間トレーニング | (編著)保坂隆 |
| なぜ、脳はセックスで活性化するのか? | 大島清 |
| コンビニ食と脳科学 | 加藤直美 |
| センスのいい脳 | 山口真美 |
| イカの神経 ヒトの脳みそ | 後藤秀機 |
| 一流アスリートの「身体脳力」 | 二宮清純、富家孝 |
| プロフェッショナルたちの脳活用法2~育ての極意とアンチエイジング | 茂木健一郎、NHK「プロフェッショナル」制作班 |
| 「脳の栄養不足」が老化を早める! | 溝口徹 |
| ヒトは脳から太る 人間だけに仕組まれた"第2の食欲"とは | 山本隆 |
| ストレスに強い脳、弱い脳 そのカギはセロトニンが握っていた! | 有田秀穂 |
| 人の気持ちがわかる脳─利己性・利他性の脳科学 | 村井俊哉 |
| あるとき脳は羽ばたく | 茂木健一郎 |
| 本番に強い脳と心のつくり方 | 苫米地英人 |
| 天才脳は「発達障害」から生まれる | 正高信男 |
| 共感する脳 | 有田秀穂 |
| 脳のなかの匂い地図 | 森憲作 |
| 30歳からの「東大脳」のつくり方 | 石浦章一 |
| 女脳はまっすぐしか走れない | 米山公啓 |
| 脳にウケるおもしろ雑学 | 坪内忠太 |
| 脳に効くことわざ | 吉村達也 |
| 七田式 脳が冴えわたる!大人の日本語ドリル | 七田厚 |
| ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 | マルコ・イアコボーニ、塩原通緒 |
流行といえば大河ドラマ。これなんかほんとに、国を挙げての「流行」だよねえ。
ちなみに2009年大河ドラマの「直江兼続」がタイトルに入っている新書は、「今まで語られていなかった!? 古史料が明かす本当の直江兼続」(小菅宏)の1冊のみ。あからさますぎる。(^O^)
| わが夫 坂本龍馬 | 一坂太郎 |
| 龍馬を継いだ男 岩崎弥太郎 | 安藤優一郎 |
| 坂本龍馬 手紙にみる真実の姿 | 外川淳 |
| 誰が坂本龍馬をつくったか | 河合敦 |
| 坂本龍馬の10人の女と謎の信仰 | 平野貞夫 |
| 岩崎弥太郎と三菱四代 | 河合敦 |
| 岩崎彌太郎 「会社」の創造 | 伊井直行 |
| 坂本龍馬を英雄にした男 大久保一翁 | 古川愛哲 |
| 坂本龍馬の「私の履歴書」 | 八幡和郎 |
| 坂本龍馬 本当は何を考え、どう生きたか? | 加来耕三 |
| 25通の手紙で読む 龍馬の肉声 | 木村幸比古 |
| 「龍馬」を読み解く100問 | 大石学、佐藤宏之 |
| 明治維新を突き動かした坂本龍馬の「贋金」製造計画 | 竹下倫一 |
| ネイティブはこの「5単語」で会話する | 晴山陽一 |
| はじめての坂本龍馬 | 齋藤孝 |
| 龍馬が望まなかった戊辰戦争 | 星亮一 |
これも「流行」といえばいえるかな。政権交代に伴って、民主党、鳩山、小沢に関する新書がたくさん出た。この時点で菅直人本が1冊も出てないところがいかにも新書らしいのかもしれない。
政治家自身が著した本が多いのも新書の特徴なのかな。
| 友愛革命は可能か ― 公共哲学から考える | 小林正弥 |
| 民主党選挙のヒミツ | 土田ひろかず |
| 民主党政治の正体 | 渡辺喜美 |
| 民主党代議士の作られ方 | 出井康博 |
| 日本よ、永遠なれ 止めよう、民主党政権の独裁と暴走 | 山谷えり子 |
| 民主党が日本経済を破壊する | 与謝野馨 |
| 新版 民主党の研究 | 塩田潮 |
| プライド・オブ・YEN日本の誇りを賭けた「鳩山」のクーデター | 杉山隆男 |
| 鳩山家四代 | 梶原英之 |
| 鳩山由紀夫と鳩山家四代 | 森省歩 |
| 鳩山首相、こうすれば日本は晴れる! | 中原圭介 |
| 鳩山一族その金脈と血脈 | 佐野眞一 |
| 小沢一郎50の謎を解く | 後藤謙次 |
ちなみに2009年、生誕100年だった太宰治本は意外にも少なくてこれ↓だけ。新書は流行を「作る」ものではなく流行に「乗っかる」ものだというのがよくわかる。(^O^)
| 太宰治の女たち | 山川健一 |
| 若いうちに読みたい太宰治 | 齋藤孝 |
| 女が読む太宰治 | 雨宮処凛、井上荒野、太田治子、香山リカ、佐藤江梨子、辛酸なめ子、平安寿子、高田里惠子、津村記久子、中沢けい、西加奈子、山崎ナオコーラ、筑摩書房編集部編集 |
こういうキーワードへの見事な乗っかり具合いが新書らしさなんだなあ。
そしてあくまでも実用・手軽というのが新書の身上ですな。
| うまくいく婚活、いかない婚活 | 多賀幹子 |
| 一分間婚活マスター | 樋口康彦 |
| 毒男の婚活 | 原口博光、岩崎大輔 |
| 必勝婚活メソッド―「お見合い」という婚勝 | 山田由美子 |
| 「離活」――終わりの始まりを見極める技術 | 原誠 |
| オトコの婚活 | 泉直樹 |
| たった1通で人を動かすメールの仕掛け ビジネス、人脈づくり、婚活...これで落ちない人はいない! | 浅野ヨシオ |
| 「婚活」の会話にはツボがある! 男のための話し方トレーニング | 大橋清朗 |
| 婚活貧乏結婚してはいけない人を避ける方法 | 露木幸彦 |
| 「離活」時代 ~離婚屋が見た、夫と別れたい妻たち~ | 三島悟 |
| 婚活マーケティング | 江藤あおい×永島もえ(アボカド・アッシュ) |
今はあまり話題にものぼらないけれど、一時期のインフルエンザの「話題の」流行を思い出せば、これらはかなり流行に乗っかったものだったはず。中には例の方の著作もありますな......。
| 人類対インフルエンザ | トム・クイン、山田美明、荒川邦子 |
| 新型インフルエンザ救急ブック | 松本哲哉 |
| 厚労省と新型インフルエンザ | 木村盛世 |
| 新型インフルエンザ「かかる前に」「かかってから」 | 濱田篤郎 |
| インフルエンザパンデミック 新型ウイルスの謎に迫る | 河岡義裕 |
| 新型インフルエンザ本当の姿 | 河岡義裕 |
| 新型インフルエンザはなぜ恐ろしいのか | 押谷仁、虫明英樹 |
| インフルエンザ21世紀 | 瀬名秀明、鈴木康夫・監修 |
これも「キーワード」としての流行ではあるだろうけど、インフルエンザのような圧倒的な存在感というよりは、じわじわと、しかし深刻に持ち上がってきていると思う。
しかしわけのわからん難病みたいな「これで鬱が治った」的なタイトルにはやはり違和感を感じる。
アトピーとかと同じ扱いの雰囲気すら漂っていて、代替療法の温床にならないことを願う。
| うつで困ったときに開く本 | 香山リカ |
| うつ病の脳科学精神科医療の未来を切り拓く | 加藤忠史 |
| 本当に「うつ」が治ったマニュアル | 高田明和 |
| ウツになりたいという病 | 植木理恵 |
| うつ克服の最強手段言霊療法 | 高田明和 |
| 「うつ」は食べ物が原因だった! | 溝口徹 |
| 若者の「うつ」─「新型うつ病」とは何か | 傳田健三 |
| 小学生が「うつ」で自殺している~臨床現場からの緊急報告~ | 植木理恵 |
| うつは薬では治らない | 上野玲 |
「流行」と「おっさん」を結びつけるのも新書の大きな役割。というか需要。
新しいものが出てきたら、「○○って何なの?」「○○が世界を変えるので乗り遅れたらあんた負け組」「○○仕事術」みたいな言説が踊るわけですよ。
で、ここ1年といえばやっぱりtwitter。
何かが流行ればその周辺にこういう金儲けが出てきて、もっと行けば立派な産業になるのですね。
| Twitter使いこなし術パワーユーザー100人の「技」を公開 | 根岸智幸 |
| Twitter社会論新たなリアルタイム・ウェブの潮流 | 津田大介 |
| Twitter革命 | 神田敏晶 |
| Twitter英語術 | 晴山陽一、クリストファー・ベルトン |
| なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか | 上杉隆 |
| Twitterで英語をつぶやいてみる | 石原真弓 |
| 仕事で使える!Twitter超入門 | 小川浩 |
| 携帯&iPhoneツイッターを使いこなす! | 武井一巳 |
| iPhoneとツイッターで会社は儲かる | 山本敏行 |
| ツイッター140文字が世界を変える | コグレマサト、いしたにまさき |
「流行」と「おっさん」を結びつけるという役割だけを見れば、「クラウド」ほどぴったりな素材はないかもしれない。名前はよく聞くけども一体何? 知らないと困るんじゃないかな? という焦燥感を適度に煽ってくれる素敵なバズワードだ。
これを訳知り顔に「こういうことですぜ旦那」と囁いてくれる本があれば、ちょいと手に取ってしまうわね。
| クラウド・コンピューティング仕事術 | 西田宗千佳 |
| 今さら聞けないクラウドの常識・非常識 | 城田真琴 |
| クラウド時代と<クール革命> | 角川歴彦、(監)片方善治 |
| Kindleショックインタークラウド時代の夜明け | 境真良 |
| 仕事で使える!クラウド超入門 | 戸田覚 |
| アップル、グーグル、マイクロソフト クラウド、携帯端末戦争のゆくえ | 岡嶋裕史 |
| クラウドソーシング―みんなのパワーが世界を動かす | ジェフ・ハウ、中島由華 |
新書が流行に「乗っかる」ものだとすれば、逆に新書を見れば流行がわかるわけで、自分が知らない流行を知ることもできる。以下の2つは、「なるほど、そういえばそうなのかな」という、私が知らなかった流行。勉強になる。
マラソンはやっぱり東京マラソンがきっかけだろうか。
皇居の周りではジョギングする人が数千人とかいう話だし。
......とすればそれはあくまでも東京の局地的な現象じゃないかという話だけども、まあきっとそうなんだろう。で、そういう人を相手に新書を作ってもいいじゃないのという話なんだよ。うん。別に悪くない。
それが各地方に波及したって、それは非常に古典的・正統的な流行の在り方なんだろう。
| マラソンは毎日走っても完走できない | 小出義雄 |
| ランニングの作法 ゼロからフルマラソン完走を目指す75の知恵 | 中野ジェームズ修一 |
| だから、楽に走れない! 目からウロコのマラソン完走新常識 | 飯田潔、牧野仁 |
| 東京マラソンを走りたい | 喜国雅彦 |
| 4時間台でラクに走りきる頭のいいマラソン超入門 | 内山雅博 |
| マラソン100回の知恵 ― サブフォーをめざす市民ランナーへ | 原章二 |
| デブでも走れる東京マラソン~数カ月のトレーニングで誰でも42.195kmを完走できる~ | 川村卓正 |
「マラソン」と並んで「へぇ、そうか」と思ったのが「農業」というキーワード。これが案外多い。本の中身は別として、人の興味を惹くキーワードとして「農業」が浮上してきたのはとても興味深いと思う。
| 週1から始める元気な農業 | 小田公美子 |
| 食は国家なり! 日本の農業を強くする5つのシナリオ | 横山和成 |
| 「農業」という生き方ど素人からの就農入門 | 永峰英太郎 |
| 日本の農業は成長産業に変えられる | 大泉一貫 |
| 日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 | 浅川芳裕 |
| 食料自給率100%を目ざさない国に未来はない | 島崎治道 |
| ギャル農業 | 藤田志穂 |
| 地球を救う新世紀農業 ─ アグロエコロジー計画 | 吉田太郎 |
| 農民になりたい | 川上康介 |
突然食いたくなったものリスト:
- 冷やし中華キュウリ抜き
本日のBGM:
Old Red /Kenny Rogers
ビデオはなぜかUP主のイヌ(harley君?)。(^O^) cuteでいいわ。しかし、なんともいい感じの曲だなあ。
2010/04/22に「<今号の名言>集を更新しました。」でお知らせしたとおり、<今号の名言>集は順調に更新しているのだけども、いつの頃からかGoogle検索の優先順位がガタ落ちしてからアクセスがめっきり減ってしまった。(^^; ガタ落ちの理由は不明。
また、それとは別に、追加した「名言」をまとめて見られないのも不便かなあと思ってはいた。
というわけで、もちょっと親切に(^O^)、追加分はまとめてここに上げておこうと。今回は2010/04/21更新分を上げとく。
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☆IE6が滅びようとも、第7、第8のIEがお前達を苦しめ続けるであろう・・・ ── いぇし。twitterより。
☆脚がきれいな女性が好きな男は、子どもの頃にお母さんの脚の間から世界を見ていた子だ、と言う。 ── 南風椎(はえ・しい)。ブログ「南風椎の「森の日記」」より。
☆あたりまえの大人にならないと思った日を忘れるな! ── 泉谷しげる。
☆あんたの落語は素晴らしいけど、あんたがマスコミやら何やらで、下らない話をするのはがまんがならん。もし生活のためにやってはるんやったら、贅沢はさせてあげられまへんけど、あんた一人ぐらい私が面倒みてあげますさかい、落語に専念しなはれ。 ── 桂南光。立川談志に対して。「立川談志 - Wikipedia」より。これに対して談志は、「「ま、いろいろあるんだよ」と言って笑って咎めず、その後弟子一同に対し、桂南光と言う男はなかなかの男だから、関わる際には失礼の無いようにと申し渡した」。
☆移植医療というものは2つの死に直面した命の間で初めて成立するもの。 ── 柳田邦男。第171回国会参議院厚生労働委員会での陳述。
☆今の人たちに共感を呼ぼうと思ったら、たとえばリアルな、悪人が主人公になる『不知火検校』とか、今井正の『仇討』などの中から題材を探したほうがいいだろう。これならむしろ現代向きの人情噺になるかも知れない。しかし、落語の描く人情はあくまで、もっと素朴な、人間の善にたいする讃美であるはずだ。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆うまくいかないから次にいくというのであれば,何が原因でうまくいかないのか、次の手法では、この点だけは解決できたという確信をもってすすまなければならない。 ── あの人。twitterより。
☆おいしさはインパクトのある喉ごしから、好ましい後味によって完成に至る。 ── 山口静子『うま味の文化・UMAMIの科学
☆思い付きというものは、一度手をつけて置けば忘れないが、そのままにして置くと、どんどん忘れてしまうものである。 ── 中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆オレは真打ちだ!と時折、1人で言ってみる時がある。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆科学が統計の学問であるとすると、すべての法則には、例外がある。そして科学が進歩するということは、この例外の範囲をできるだけ縮めていくことである。 ── 中谷宇吉郎『科学の方法
☆「科学的な天気予報が当たりにくい」ことは「下駄の表裏で天気を予測することが有効だ」ということを結論しない。 ── そらパパ。ブログ「お父さんの[そらまめ式]自閉症療育」コメント欄より。
☆科学というものは、整理された常識なのである。 ── 中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆科学の法則は、統計の中の個には適用されないのが原則である。 ── 中谷宇吉郎『科学の方法
☆「金を払えばどこで笑おうと大きなお世話だ」てなもんじゃアないんだとわたしは思う。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆狐の色が狐色であるごとく、地球の形は、地球形である。 ── 地球物理学者。中谷宇吉郎『科学の方法
☆気で気を養うちゅうことを知らないかんでオマエ。心まで貧乏すなよ、え。 ── 落語『貧乏長屋』より。これは三代目桂米朝の口演。
☆君、新しい所へ行っても、研究費が足りないから研究ができないということと、雑用が多くて仕事が出来ないということは決していわないようにし給え。 ── 寺田寅彦。中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆九州の話だが、柿右衛門という人などは、熟柿が枝に下っているのを見て、その色を出そうとして、生涯を費やして出来ず、その子がこれをついで半ば完成し、三代目に至って漸く出来上がったという話がある位である。今の骨董家が、初代の柿右衛門などといって愛蔵しているが、よく考えて見ると、三代目柿右衛門が認められるまで、貧しい陶器工の家だったはずだが、祖父の試験的出来上がり品を、今残っているほど多く、三代の間蔵ってあったかどうか随分変な話である。売ってしまったとすると、貧しい無名の陶工のつまらぬ器物が、50年間も破損せずに使用されていて、三代目柿右衛門の出て後、これは初代だといって急に珍重されることになる。 ── 中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆研究をやっているものが人間である以上、測器が精巧になれば、人間の能率がいちじるしく上るということは、重要な意味をもっている。すなわち研究者の寿命が、非常に延びたのと同じことになっているのである。 ── 中谷宇吉郎『科学の方法
☆心をつかめば商売は永遠だ。 ── 樋口武男『熱湯経営
☆ :子供だから好きだの嫌いだの言うの。 :もう子供じゃない。 :大人ンなりゃそんなこと言わないわ。 :じゃあ何て言う? :さあね。もっと他のことで生きてるんでしょう。 ── 映画『麻雀放浪記
☆この種の事件が、科学技術の総力戦において、特に害毒を流す場合が多いことも十分理解されよう。しかしそういう大切な問題も、その解決乃至予防は案外簡明である。それは各人が中学程度の科学を十分に把握し、そして着実真摯な道を歩むのが結局一番の早道であることを忘れなければよいのである。もっとも本当はそれが一番むつかしいことなのである。 ── 中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆これ以上続編を作ろうというのは、あまりにも近視眼的で短絡的発想だ。観客にとっても意義があるとは思えない。観客はこれよりも新しくて、より素晴らしい作品に出会うチャンスを与えられるべき。 ── ジョナサン・プライス。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの続編(4作目)構想について。
☆今日われわれは、科学はその頂点に達したように思いがちである。しかしいつの時代でも、そういう感じはしたのである。 ── 中谷宇吉郎『科学の方法
☆最近勝ち組とか負け組とか流行っているけど、スタート切っているかどうかがぼくは大事だと思うけどね。 ── 矢沢永吉。
☆最低の1人というお客さんを相手に演じた時があり、1人というのはやりにくく、それもはじっこにいた時は困った。せいぜいお客さんは3人は欲しいものだ。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆昨今の、無添加こそ最高に安心、と言った対自然界の一員として生きようとする人類の考えとしてはあまりにも無謀な思想が反映している状況に私は改めて大きな疑問を抱いている。 ── 長村洋一「「ヤマザキパンはなぜカビないか」論に見る一般人に対する騙し行為」(pdf)より。
☆寒い目にあって散々苦労をして、こんな雪の研究なんかをしても、さてそれが一体何かの役に立つのかといわれれば、本当のところはまだ自分にも何ら確信はない。しかし面白ことは随分面白いと自分では思っている。世の中には面白くさえないものも沢山あるのだから、こんな研究も1つくらいあっても良いだろうと自ら慰めている次第である。 ── 中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆事業仕分けは予算削減が目的ではない。事業予算の最適化を目指すものである。 ── 蓮舫。枝野幸男『「事業仕分け」の力
☆枝雀と言い、志ん朝と言い、俺がライバルだと思ったやつはみんな先に死んでしまう。これじゃ、まるで負けたまま取り残されたみたいだ。 ── 立川談志。古今亭志ん朝が亡くなった際。「立川談志 - Wikipedia」より。
☆自然科学がこのごろ非常に長足の進歩をしたために、科学万能的な傾向が、風潮になりつつあるように思われる。しかし自然科学は、人間が自然の中から、現在の科学の方法によって、抜き出した自然像である。自然そのものは、もっと複雑でかつ深いものである。従って自然科学の将来は、まだまだ永久に発展していくべき性質のものであろう。 ── 中谷宇吉郎『科学の方法
☆実際に全く同じ条件ということはないのであるから、広い意味でいえば、科学は統計の学問ともいえるのである。 ── 中谷宇吉郎『科学の方法
☆〆切とはね、破る奴を見つけるために存在するんだよ。 ── 如是我聞。
☆真理を求めるものにとって宗教は道標である。しかし、すでに真理に到達した人々にとっては、宗教はなんの権威ももたない。彼が宗教の創始者なのである。 ── トマス・サミュエル。田辺祥二『禅問答入門』より。
☆スピードは最大のサービスだ。 ── 石橋信夫。樋口武男『熱湯経営
☆成果主義が必ずしも成果につながるとは思っていません。 ── 大久保恒夫。TV番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』より。
☆生協でグループで試験勉強している人の多くが、何も勉強せずにポケットに手をつっこんでニコニコしながらダベっているのは、なんだかとても不思議だ。まるで、勉強することによって「足抜け」する奴が出ないように、皆で監視しあってるような...... ── super-parano。
☆先だって、名古屋で泥棒がある家へ忍び込み、隠れていたら、テレビから"幸せなら手を叩こう"という九ちゃんの歌が聞こえてきた。さて仕事と思ううち、泥氏、つい聞き惚れてしまい、何と思わず自分も手を叩いてご用になったという実話があった。これをあるディスク・ジョッキーの語り手氏が、"バカな奴もいるんもんです"と話題にしていたが、なぜこれを、"楽しい奴もいるんもんです"とやれないのか。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆想像力と妄想力の大きな違いは、「妄想力は想像力を抑制する」ということです。妄想を成立させるには、想像力ほど邪魔なものはありません。 ── 菊池誠。ブログ「kikulog」より。
☆測定という、自然科学における一番基本的で単純な操作は、何べんでもくり返して測ってみることができるということを、はじめから仮定しているのである。すなわち再現可能の原則を、はじめから仮定しているわけである。 ── 中谷宇吉郎『科学の方法
☆測定には必然的に伴う誤差の点からみても、科学の力には限界がある。 ── 中谷宇吉郎『科学の方法
☆ 大衆演芸といわれている以上、大衆に受け入れられなくてはいけないし、その大衆にアッピールする芸人がいい芸人であることには違いない。 さあ、ここで問題なのは大衆というものは何を指して大衆というのか、ということである。 人間誰しも笑うことはできる。お金をだせば寄席へ入れてくれるし、入れば落語を聞くこともでき、おもしろいところで笑えばいい。どこで笑おうと本人の勝手だ。 しかし、もしこの種の人たちが、数が圧倒的に多いということだけで、大衆と呼ぶならば、すくなくともわたしの好きな落語は大衆的でないし、したがって大衆のものでもないといえよう。 逆にいえば、落語が大衆演芸だと錯覚された時に落語の持つ本当のよさは失われ、そして落語の堕落が始まったのだ。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆だから、逆説的にいえば、いつまでも不自由が続く理由とは、それを許容していること以外にない。 ── 森博嗣『自由をつくる自在に生きる
☆たとえば七十何歳になる老人たちが演じる芸を、300人ものお客さんが、ぴたっと静かに聞いているという状態は、大変に文化の程度の高いことだと思う。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆食べ放題は、どちらかが料理を取りに行って席を離れがちで、会話する時間が少ないため、会話が弾まない相手との会食にも良いスポットです。 ── 辛酸なめ子「食べ放題必勝法」より。
☆担当者がいないのでコメントできません。 ── 如是我聞。
☆地方の学校へ行くと、研究の設備などは、もちろん少いだろう。研究費だってほとんどないだろうが、その気さえあれば、研究は出来るものですよ。設備や金がなくても出来る研究というものも、ありますよ。一番いけないのは、研究を中絶することなんだ。何でもいいからとにかく手を着けて、研究を続けることが大切です。 ── 寺田寅彦。中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆忠孝という世界でなしに、むしろ義理人情の世界に人情噺は残って行くのかも知れない。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆釣合の位置から少し動かした場合に、 ── 中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆ TVマンガのヒーロー達は きっと嘆くさ君を 昔 あんなに胸躍った 愛をあげたのに ── 白井貴子「Rock Tonight」の歌詩より。作詞は白井貴子。
☆天下その真偽に惑い ── 藤、藤原『千里眼実験録』序文。中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆毒ガス 七月 八月 ── 立川談志(先代。6代目、自称4代目)。立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。 どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。 そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。 だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。 そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。 過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。 彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。 その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。 現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。 そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。 ── リロイ・ジョーンズ。
☆なかには、いろいろなことをやり、落語と二筋道では、落語にたいして失礼だと、古風にも噺家をやめるケースもある。何をいうのか、とわたしはいいたい。馬鹿なことをいってはいけない。大丈夫だ、絶対に大丈夫だ。二足の草鞋と人はいうが、同じ芸の道だ。他の芸ができないくらいで、他のことをやったら本業がダメになるくらいの芸人は、何をやってもダメなはずだとわたしは信じている。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆二大政党制って、野党の時期をどう有意義に過ごすか、だよね。 ── 菊池誠。twitterより。
☆日本人って始まる時間はきっちりしているけど、終わる時間がルーズだね。 ── 和田裕美『和田式「営業」クリニック』より。
☆日本は、会議多くして議論なし。 ── 如是我聞。
☆人間には2つの型があって、生命の機械論が実証された時代がもし来たと仮定して、それで生命の神秘が消えたと思う人と、物質の神秘が増したと考える人とがある。 ── 中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆「脳は10%しか使っていない」という説は、領域レベルでも細胞レベルでも成り立たないというのが、現在の脳科学の結論です。 脳に空き地がないのは当然と言えば当然でしょう。動物や人間は進化の過程でギリギリのものを体に備えてきました。使わないものを持つほど余裕はありません。特に、脳は体全体の2%の重さしかないのに、エネルギーほ全体の20%を消費します。それだけたくさんの血液を脳に送らなくてはなりません。たくさんの血液を送って維持している器官の90%を使っていないというのは非常に考えにくいことです。脳内のすべての細胞が活動していると考えられています。 ── 藤田一郎『脳ブームの迷信
☆博士ってのは、研究者として一人前って事であり、それはどういう事かというと、「問題を見つける。」能力って事ですよね。実は、世の中は、何が問題なのかよく解らないものに満ちています。解っている気になってる人は、ソクラテスにも達してないわけです。 ── かとう。ブログ「kikulog」より。
☆バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろう。 ── IT業界の格言。某ブログより。
☆橋は地域共同体の管理が可能になったとき初めてその存在が可能になったと言える。 ── 松村博『八百八橋物語』より。
☆発注して販売するというような流通業界では、短期的には店の人々のやる気が一番業績に影響すると思います。 ── 上田準二。ファミリーマート社長。am/pmとの合併を発表する記者会見にて。
☆春の夜や 不二家を出でて 千疋屋 ── 寺田寅彦。中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆万能性を謳いだすことは、ニセ科学の兆候(特にアトピーとガンに対する効能を言いはじめたら、疑ってかかるべき)。 ── 菊池誠『「科学とニセ科学」レジュメ(ver.2)』より。
☆不思議を解決するばかりが科学ではなく、平凡な世界の中に不思議を感ずることも科学の重要な要素であろう。不思議を解決する方は、指導の方法も考えられるし、現在科学教育として採り上げられているいろいろな案は、結局この方に属するものが多いようである。ところが不思議を感じさせる方は、なかなかむつかしい。 ── 中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
☆プログレはもはやCITTAにしか来ない。 ── 菊池誠。twitterより。
☆平安時代の後半になると橋の廃絶が多くなり、架設の例が減少してゆく。人や物資の移動の機会は増し、交通路の確保の社会的欲求は強くなる一方であった。橋に代る施設として渡船の充実がはかられたのであろう。廃絶した長柄橋の付近にも船が通うようになった。 ── 松村博『八百八橋物語』より。
☆本社・本部に人がたくさんいてはダメである。人間のために仕事をつくる。 ── 樋口武男『熱湯経営
☆本来、落語は落げをいったら、あとは、何にもいってはいけないものなのだ。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆人間、つまるところ運やで。きみも運のいい人間とつきあえ。 ── 石橋信夫。樋口武男『熱湯経営
☆人間というのは、地位が上がるにつれて人格を高めていく者と、悪い方に変わっていくものと、ふた通りに分かれる。 ── 石橋信夫。樋口武男『熱湯経営
☆人間の運命というものは、99.9%が成功しないものだ。成功者でないほうがより人間的な運命だ。 ── 岡本太郎。
☆「○○」と書いて「××」と読む的発想こそDQNです。「××」と読ませたいなら「××」と書く。それが国語ってものです。それが文字ってものです。 ── 2ちゃんねるより。
☆物と物を結ぶという意味では、箸、階、梯、橋、梁などが"はし"と読まれる。柱も上と下を結ぶという意味で同義の言葉である。端を表すものには、嘴という鳥の端部を示す言葉もある。"はし"は古代においては同じ概念で包括されており、漢字の移入とともにその意味が分化してゆくことになったと想像される。 ── 松村博『八百八橋物語』より。
☆(洋楽ロックをお手本に「パクリ」を繰り返している同業者に対して)軽蔑してるね。ロックに詳しい層から見ればダサいモノであっても、本当に自分の内面から生み出した音楽をやる。そうでなければ、恥ずかしくて人前に出られない。 ── 矢沢永吉。
☆有効に機能しない善意ほど哀しいものはない。 ── pooh。ブログコメント欄より。
☆夜のショーの世界は大好きだ。第一相手はおとなであるし、おまけに女がいるのだし......。マイク1本できちんと夜の世界を楽しませられる芸人に、わたしもなりたいと思う。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆ライスカレーをカレーライスにひっくり返した時から近代が変な方向に流れ始めたように思う。 ── 横尾忠則。twitterより。
☆落語の本来のよさは、その芸人が消えて人物がでるのではなく、その人がやる八っつあんであり、お殿さまなのであるから楽しいのである。 ── 立川談志『現代落語論 ― 笑わないで下さい
☆論より証拠というのが曲者で、本当は論を覆し得る証拠などというものは滅多にないのである。 ── 中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集
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突然食いたくなったものリスト:
- 駿台の食堂のカレーライス
本日のBGM:
My Diamond /POCKET BISCUITS
【2010/06/26追加】【2010/06/27追加】【2010/06/28更新】【2010/06/29更新】【2010/07/01更新】【2010/07/04更新】【2010/07/07更新】
・2008夏
・2009冬
・2009冬 名古屋編
・2009冬 気に入ったのを選んでみた
・2009夏
・2009夏(2/おまけ)
・2009クリスマス
・2010冬
・2010冬その2
10日ほど前から「バーゲン」関係の検索ワードでのアクセスがやたら増えて、「ああ、もうそんな季節か」と時の流れの早さを感じるのであった。(^O^)
とはいえ例によってバーゲン時期にはバラツキがあるし、店舗によってはお中元の広告が優先してギリギリまで広告が出ないのでなかなか集まっていなかった。
それがここ数日で随分出揃ってきたのでそろそろ出そうと思う。これまでみたいに「その2」「その3」みたいなことをやってると後で参照しにくいので、新しいのが出てきたらこのエントリに追加することにする。ここから漏れてて楽しいのがあったら教えてね。
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~
感想:へえ。ビジュアルイメージは一応、阪神と合わせているのかな。(^O^)
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~
感想:例の村上ファンド騒動をきっかけに阪急が阪神を助ける形で経営統合しているが、阪神の方は例年どおり阪神タイガースのマスコット、トラッキーを前面に出している。「ラッキー往来!」というコピーはトラッキーに引っかけてるのだとは思うが、2010冬に阪急が「ハッピー往来!」というコピーを使っており、同時に使うならまだしも、「なんだ阪急のお古かよ」みたいな、ちょっとした引っかかりを感じないでもない。(^^;

【阪急の以前の広告】
2010冬
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~
感想:経営統合した百貨店は、広告を全く同じにするかまったく別にするか同じものを流用するか、極端に別れる。前者は西武・そごうが代表的で、後者は三越・伊勢丹が代表的。あえて持ち株会社方式にして店の名前を残すのなら全く同じ広告を出しててどうするんだと思うけど、コストダウンってのは経営上の至上命令でもあるのだろう。で、大丸・松坂屋は思いっきり同じ広告を出している。違うのは店の名前だけ。店ごとの個性なんてないに等しい。

【松坂屋の広告】
バーゲンページ:リンク
日程:6/26~
感想:「♪ドレミファソラシド~」に引っかけてる......んだよな、多分。(^^; そりゃいくらなんでもちょっと無理あるんとちゃいますか?
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日程:7/1~7/11
感想:今回は航空会社やケータイ会社の「○割」のパロディだろうけど......あんまり伝わらんね。(^^; 三番街は最近ちょっとパワーが落ちてきているように思う。ギャレも閉館するし、バーゲン広告の雄として三番街にはぜひ頑張って欲しいなあ。京阪モールのようには決してなってもらいたくない。

【阪急三番街の以前の広告】
Z型に2006夏、2007冬、2008夏、2009冬、2009夏、2010冬
バーゲンページ:リンク
日程:6/26~
感想:2009夏、2009クリスマス、2010冬と続けてきた半獣人のパターンをやめたのは残念。結構定着してきたと思うのに。しかし今回のは今回ので、過去のディアモールの広告だけではなく、これまでのバーゲン広告そのものと一線を画したコピーになってる。でも、憂鬱を晴らすための買い物ってもあるだろうし、そこで買った物で道が開けるってことも、ないわけじゃないし。その意味ではこれも1つの正統的なバーゲンのコピーなのかなとも思う。

【ディアモール大阪の以前の広告】
左から2009夏、2009クリスマス、2010冬
バーゲンページ:リンク
日程:6/25~7/4
感想:あらら、ギャレ閉館なのか。知らなかった。そういや大阪駅の建て替えとか何とか言ってたなぁ。そのせいだろうか、ギャレの広告はこれまで結構よかったのに今回は急に普通になったなあ。しかしそれでも「最後」というフレーズはやっぱり目を引くね。
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~7/11
感想:いつも通り。マルイと同じくカネをかける気一切なしに見える。テナントは怒らないのかな。......ただ、
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日程:6/25~7/4
感想:季節感はもちろん出てるけどなあ。エストは2009冬からボウリング、ボクシング、フェンシングとバーゲンには必ずスポーツをイメージした「女の戦い」をアピールしている。まあ一貫しているいえばそのとおりで、それはそれで素晴らしいのだけども、その上でもう1つインパクトが欲しいなあ。モデルさんの雰囲気が随分変わった気はする。(^O^)

【エストの以前の広告】
左から2009冬、2009夏、2010冬
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日程:7/9~7/11
感想:2010冬に続いて2010夏も江頭2:50を起用している。冬が赤で夏が青。ほとんど同じパターンなので、ひょっとしたら冬に両方撮ってたのかもと思うくらい。HEP FIVEのバーゲンは他より少し遅いし3日で終わっちゃうし、その割に毎回TV-CMまで作るし、なんか凄いねえ。
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~7/8
感想:いろんなびっくりが。(^O^) まずこれまで頑なにイラストだったのが写真になったところ。しかもなぜか2009夏とコピーが同じなところ。ちなみにコピーは2009冬「私のために、待ってて。」、2009夏「待ってた、やっと出会えた。」。ひょっとして会話になってるのか!?と思ったんだけども、2010冬が「本命だけを、狙いうち。」......。と脈絡が途切れて。それで今回がまた「待ってた、やっと出会えた。」だって。何か深い意味があるのか......?

【阪急17番街の以前の広告】
上から2009冬、2009夏、2010冬
バーゲンページ:リンク
日程:6/25~6/30
感想:こういうのは日程をギリギリまで伏せておくのが慣行なの? 正直意味がわからないのだけども。バーゲンを早めに発表してしまったらそれまで買い控えがあるかもしれないというのは理解できるけど、開始当日にサイトに載るってのは、ほんとにメリットになってるんだろうか。......いや、ここで観察してるのはあくまでも広告のデザインやコピーだ。......で、これ、どうなんでしょうね。(^^;
バーゲンページ:リンク
日程:6/25~7/11
感想:フレンチキティがずいぶん小さくなっちゃったな。「Oh! Bargain」のロゴもずっと同じだったのに変わった。でも全体的にポップな感じでいいと思う。このモデルさん、見たことがあるようなないような......。

【心斎橋オーパの以前の広告】
左上から下に、2008冬、2009夏、2009冬、右上から2009クリスマス、2010冬
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日程:7/1~7/16
感想:例によって全国のパルコの中で心斎橋パルコだけ、何の気力もない広告なんだ。去年のがこれ↓だからね。ほんと意味がわからない。┐(´~`)┌

【心斎橋パルコの以前の広告】
2009夏
バーゲンページ:リンク
日程:6/25~7/19
感想:妙にバリエーションに富んでいるが、このバーゲン広告は「パンタンデザイン研究所」の学生から公募した作品から選んだものなのだそうだ。なるほど。私は「キャーッゆわしたる。」が一番いいな。
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~7/12
感想:コピーを公募してるんだけど、〆切が7/11。タイミング的にはちょっとよくわからないんだよなあ。
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日程:7/1~
感想:高島屋の広告は、冬と夏がセット(というか流用というか)になってる。多少ヴィジュアルのアレンジはしているけど、ロゴも変えない。今年の冬とはバッグのヒモの形状まで同じ。(^O^) その年ごとに統一感があって、これはこれでいいと思う。

【高島屋の以前の広告】
左から2009冬、2009夏、2010冬
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日程:(なんば、神戸)6/25~
感想:例年どおり。
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日程:7/1~7/11
感想:悪くないよね。補給してるドリンクが服だってのがポイント。
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日程:7/1~7/11
感想:コピーのフォントがバーゲン広告としてはちょっと珍しくて、柔らかい感じが出てますな。
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日程:6/26~7/11
感想:吊り広告などではかなり積極的に展開してるけど、Webサイト上ではかなり小さな扱い。いつも通りキャラクターのイヌが出てきて、統一感もあって好感が持てる。
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日程:6/25~7/19
感想:まあ、普通かなあ。
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~7/21
感想:ずっとじゃないけど、ここ最近の近鉄のバーゲン広告は、なぜか「SALE」の文字に女性が絡んでるというもの。この統一性には何か意味があるのかな?

【近鉄百貨店の以前の広告】
上から2009夏、2010冬
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日程:7/1~7/25
感想:赤バックに女性のシルエットというのはMIOの常道。しかし女性に日本刀といえば、私はどうしてもタランティーノと鴨川つばめを思い出してしまうよ。(^O^)

【天王寺MIOの以前の広告】
左上から下へ2008夏、2009冬、右上から下へ2009夏、2010冬
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日程:6/26~7/14
感想:つまらないダジャレだけど、まあこのくらいのユルさでいいのかも。季節感も出てるしね。2010冬の狛犬に引き続き、Hoopと共同のイメージ。Hoopがピンク、andがグリーンという割り当てがあるのかな?

【あべのand、Hoopの以前の広告】
左からHoop、あべのand。いずれも2010冬
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日程:6/26~7/14
感想:上記の通り、冬につづいてandと連動してる。コピーは同じでビジュアルイメージはandはスイカで、Hoopはそのスイカの断面。ポスターや吊り広告では2つ合わせて↓のようなデザインになっている。

吊り広告をデジカメで撮ったのでアレだけども。
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日程:6/25~7/4
感想:コピーは「いきち」と読んでしまうと「生き血」になってしまうので注意。(^O^) カラフルなキスマークはちょっといい感じ。
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日程:6/25~
感想:「odona」という文字をバーゲンの品物で表現していて、それがバーゲンを連想させる紙袋の模様として表現されている。とてもいい感じ。「オドナ買い」のコピーを封印したのが好印象。(^O^)
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日程:6/18~7/8
感想:広告自体はごくごくオーソドックスなものだけど、他に比べて開始時期がかなり早いので、吊り広告などでは(他にないという意味で)目立ってた。
バーゲンページ:リンク
日程:6/17~
感想:2009夏、2010冬に引き続きオリーブ(懐)っぽいかわいらしいイラストだとは思うけども......日付も書いてないし、なんか未完成品みたいな......、シンプルすぎるというか、ちょっと不安を感じてしまう。

【京阪シティモールの以前の広告】
上から2009夏、2010冬
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日程:6/26~7/4
感想:ヴィジュアルイメージは去年の夏から続いている人形写真。イメージの統一もできて、今年はコピーで京都であることのアピールもできて、なかなかいいんじゃないかな。......しかしそうか、正面から見たらこんな顔してたんだなあ。(^O^)

【京都駅前地下街ポルタの以前の広告】
左から2009夏、2010冬
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日程:6/26~7/4
感想:1色刷り。(^O^) 赤はやっぱり購買意欲をくすぐるのかな。
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日程:6/24~7/11
感想:Webサイトの運営には何かトラウマがあるのかというくらい力を入れていない。AVANTIの旧サイトもなぜか閉鎖せず開店休業のまま放置している。
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日程:(茨木)6/25~
感想:2010夏のバーゲン広告で一番カネがかかってそうな広告。店舗スタッフを大々的にフィーチャーして、40人が自分の「一芸」を披露している(まあほとんどが「芸」ではなくただしゃべるだけだけど(^O^))。演出としてはとても面白いし、お金と手間がかなりかかっている。私はこの子がイイです。(^O^)
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日程:6/26~7/4
感想:シンプルで爽やかだと思う。
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日程:6/25~7/15
感想:サイト音有り注意 前はずいぶんお金をかけてたけども今回はそれほどでもないかな。バーゲンの広告はかけるお金よりもアイデアだと思うからいいけどね。電話をかけてるのに「Heart is not here.」で、心はもうバーゲンのことで一杯なのだと。その心の中をTシャツで表しているんだとは思うけど、なんかこの写真、ちょっと怖い。(^^;
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日程:6/18~
感想:サイト音有り注意 「メガOFFプライスダウン!」のコピーとこのサングラス(?)は2010冬と同じ。リンク先はエンドレスでビデオが流れるから注意。

【アリオの以前の広告】
2010冬
バーゲンページ:リンク
日程:6/25~7/11
感想:いつも通り、ららぽーと甲子園は全国のららぽーとの中で完全に独立した(孤立した?)広告で、いつもの家族が登場。......でもどうしてアリとキリギリスなんだろう?

【ららぽーと甲子園の以前の広告】
左から2009冬、2009夏、2010冬
バーゲンページ:リンク
日程:6/26~
感想:ここは相変わらずおしゃれな感じ。楽しさはあまり感じないけど、まあそれはターゲットによるわけで。
バーゲンページ:リンク
日程:6/25~
感想:これはなかなかいいね。「安」という字を、ほんとは女の人がここにいるだけでも表現できるのだろうけども、ヨガっぽいポーズと「カラダが安さを求めてる。」というコピーもぴったりはまってる。ちなみに2010冬のコピーは「初ブリ」だった。(^O^) 冬に引き続いて、2010年のブリーゼブリーゼの広告はとてもいい。
バーゲンページ:リンク
日程:6/25~7/4
感想:なんでサイトに載ってる画像がポスターを写真で撮ったものなのかと。(^^; しかも照明が反射してるし。(^^; 手作り感丸出しやね。(^O^) 正直ちょっと、わけわかりません。(^^;
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~7/11
感想:おおお、なんか夏らしい爽やかさだ。この缶はRoyalCrownあたりをモチーフにしているのだろうか。
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~
感想:冬と比べて夏っぽいイメージが出てるかなあ? よくわからんわ。ただこのフォントは何となく百貨店のバーゲンっぽい高級感を感じる。

【三越の以前の広告】
2010冬
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~
感想:伊勢丹も頑ななまでにバーゲン広告にカネを出すことを拒否している。

【伊勢丹の以前の広告】
上から2009冬、2009夏、2010冬
バーゲンページ:リンク
日程:7/1~7/19
感想:冬に続いて「パルコ、アラ?!」。心斎橋だけ仲間はずれにして、それなりにカネもかけてるなあ。

【パルコの以前の広告】
2010冬
バーゲンページ:リンク
日程:6/25~7/11
感想:全国(甲子園以外)のららぽーとはこれ。出てくるモデルさんは1人なんだけど、かわいいなと思いつつ誰だかわからない。有名な人なの?
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日程:6/26~7/12
感想:あまり変わり映えなし。でもいつも通りかわいらしくまとめてる。
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日程:(チェックザバーゲン1)7/1~7/5(チェックザバーゲン2)7/6~7/19(チェックザバーゲン3)7/20~8/15
感想:2010冬まで使ってた「クォリティバーゲン」という名称をやめたみたい。かわいらしくてオシャレだけど、まあ、なんというか、普通。(^^;
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日程:6/25~
感想:悪くないよね。というか、ありがちではあるけれど、他の広告が全然手を抜いてきているので、このくらいでもかなりちゃんとしてる方だと思う。季節感と安さをちゃんと表現してる。
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日程:6/28~7/25
感想:去年から大幅に期間を長くしたけど、バーゲンの広告デザインにかけるカネは減ったみたいね。
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日程:6/25~7/19
感想:これまた変わり映えしないね。2009夏→2010冬の変わり映えのなさに比べれば少しはましだけども。

【横浜ベイクォーターの以前の広告】
左から2009夏、2010冬
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日程:6/26~
感想:ここも相変わらず。何もせんでも儲かる店なんでしょうな。
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日程:7/1~7/12
感想:いつも通りそごうと西武は全く同じビジュアルイメージで、企業ロゴが違うだけ。今年はそごう180周年、西武70周年だそうだ。並べると歴史がかなり違うんだなあ。
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日程:6/26~
感想:「SOLDES」のロゴデザインも大きさもコピーも同じで、女性のシルエットがあしらわれているのもいつも通り。大して変わり映えはしないが、それでもちゃんと毎回変えてきている。これはこれでオシャレなのかもしれない。わからないけど。(^^; 2009夏のバーゲンは第1弾、第2弾と2つの日程に分けていたが今年は分けないみたい。

【高島屋の以前の広告】
左から2009夏、2010冬
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日程:7/1~7/7
感想:渋谷マークシティの広告はカネがかかってないもののオシャレなセンスを感じていたのだけども、2009冬、2009夏といい感じだったのが2010冬で2009夏の流用になって、さて今回はとうなるかと思うとこんな感じ。悪くはないけど......。

【渋谷マークシティの以前の広告】
上から2009冬、2009夏、2010冬
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日程:7/1~7/19
感想:今回は六本木ヒルズとの(広告上の)連携もなし。いや、日程も同じだしリアルではいろいろ一緒にやってるんだろうけど。しかしギリギリまでもったいぶった割には面白みはないなあ。
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日程:7/1~7/19
感想:今回は表参道ヒルズと一緒にやらないみたいだ。全然気合いが入ってないなあ。(^^;
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日程:6/18~6/27
感想:他に比べてかなり早く始まって早く終わる。6月でバーゲンを終わってしまうのはとても珍しい。広告そのものは、まあいつも通り。このロゴにクランベリーの画像を添えればそれでグランベリーモールの広告になるんだから、もうちょっと冒険してもいいとも思うけど......。
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日程:6/26~7/11
感想:トップページのほんの隅っこにリンクがあるだけで、ほとんど目立たない。「やけどにご注意下さい」みたいな、アリバイ的に置いてるだけに見えないでもない。テナントはちょっと文句言ってもいいんじゃないかなあ。
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日程:7/1~7/11
感想:いやまあ、コピーも毎回変えてるしその意味ではいいのかもしれないけどね。でもなあ。2009冬はこう↓なのに、それ以降はずっとこれだよ。......しかしここのウェブサイトって重いよねえ。これ、オサレてカコイイと思ってるんだろうねえ。いや中身は確かにえらい充実してるんだけど......、東京の人の考えることはわからんわ。

【丸の内の以前の広告】
上から2009冬、2009夏、2010冬
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日程:7/1~7/11
感想:すんませんね、大月参月さん、私ゃ知りません。そりゃそうか。しかしいつも通りアルタらしい、コンテンポラリィな広告で、さすが東京さんは垢抜けてはりますな、と。
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日程:7/1~7/5
感想:ここのイラストはいつも独特のタッチだ。デザイナーさんがずっと同じというのは、イメージの統一のためにはいいよね。エンバンに乗ったマスコットの豚が、お買い得なかわいい服をルパンが宝石を掃除機で盗む時のようにかっぱいでいる。(^O^) どうやら会計済みという設定らしい。
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日程:7/1~7/16
感想:この夏も清涼飲料広告のパロディをやったところがいくつかあったけど、このビール広告パロディは徹底してていいなあ。「夏!」って感じもするしね。
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日程:7/1~7/7
感想:引き続き松島花を使った広告。かわいいなあ。でもどうしてペットボトルが飛んでるのか、ちょっと意味がわからないのだけども。
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日程:7/1~7/11
感想:ららぽーと甲子園がアリとキリギリスを使ってる。しかしなしてまたアリなんじゃろ? アリといえば夏の季語ではあるけれど......。
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日程:6/26~7/19
感想:このタグのデザインは2010冬もやってた。冬のを展開させたというべきかな。

【マロニエゲートの以前の広告】
2010冬
ある状況で語られる「科学」という言葉について、実はずっと違和感を持っていた。
なかなか言葉にできなかったのだけども、poohさんのところの「「ものの見方」」というエントリを見て、ちょっと書きたくなった。
この違和感はずっと持っていて、昔、黒猫亭さんのところ(「ラーメンだって作っちゃう(笑)」)で、
| 何度かこちらにコメントを戴いているhietaro さんは、大阪のラーメンを知り尽くしたラヲタの貌も持っている...と謂うか、もしかしたらラヲタとしての知名度のほうがニセ科学論者としての知名度より高いのかもしれないとすら思うのだが(笑)、...... |
と紹介して下さった時にも感じた。違和感といってもどうにも言葉にできないモヤモヤとした据わりの悪さであって、不快感でもなく、もちろん照れでもなく、本当に微妙な感覚なんだけども。
実は私は「科学」や「ニセ科学」について、多くの場合、「科学」を通じて論じているつもりはない。
私は文科系の学科を卒業しており、いわゆる「理系」の知識がかなり乏しいにたまに「ニセ科学」の話を書いたりするのは、「ニセ科学」が「科学」の知識とは独立した、非常に簡単な話だからだ。「ニセ科学」のニセ度合いは、科学的な信憑性にほとんど関係がない。そりゃそうで、ニセ科学は科学っぽく見えるものであって、中身が必ずしも科学である必要はない(科学であってもいいけど)。問題は、それが見えている/見せているようなものであるか、というだけのこと。つまりニセ科学を論じるのに「科学」的知識や素養はさほど必要ではない。
#この部分が、一時期あった(例えばf氏)「ニセ科学批判批判」の1つのパターンで、「誰だって分かるような簡単なものを持ち出して「ニセだ、ニセだ」と指摘して悦に浸っている」みたいな誤解を呼んだりする。
「ニセ科学」というのは普通の「論理的思考」あたりがあれば、扱える問題なのだ。もちろんこれは「理系/文系」などとは関係ない、その遙か以前のお話。
「ニセ科学」という言葉を使うから、それに合わせて「科学」という言葉を使うけども、正直、世の中の「科学」という言葉の使われ方には少し違和感を感じることがある。いや、違和感とは少し違うのかな。かなり言葉が一人歩きしているような、地に足がついていないような印象。
よく「ニセ科学」側の人の反論として、「科学万能主義」「『科学的に証明されていない』からといって全否定というのはおかしい」みたいなフレーズが出てくるけども、これなどは「科学」という言葉への過剰で無用で無意味な反応のように思える。
見ていると、「そんな話じゃないのよ」と思う。
私は自分の内面では、「科学」という言葉よりは、「論理的思考」あるいは「道理」という言葉を使っている。言葉として「道理」の方がかなり広い意味合いを持つけれども、それでも「水からの伝言」やホメオパシーなどに対してそりゃダメだという話をする時に「科学的に間違っている」というのと「道理に合わない」というのは、きっとほとんど同じ意味あいだろうし、個人的には後者の方がしっくりと来る。
とはいえ今書いた通り言葉として「道理」の方がかなり広い意味合いを持つので、もう少し適切な言葉もきっとあると思う。ただいずれにしても私自身は「水からの伝言」やホメオパシーについては、「科学」など持ち出すまでもなく「こりゃダメだ」と思った。「いい大人がそんなヨタ話真に受けてどうすんだよ」というレベルね。
だからたまに見かける、「科学」という言葉を使った、もはやパターン化された空中戦に歯がゆさを感じてしまうことがある。
人間、誰しもいろいろ思考を楽にするために、「これが出てきたら、これとこれで答える」という応答マニュアルみたいなものを心の中に持っている。
で、ある種の人々は、「科学」という言葉が出てきた途端にステレオタイプ的に「科学万能主義」「既成概念に毒された柔軟性のない膠着思考」「科学で証明できなことがある」「ワタシ、文系なので...」あたりの言葉が出てくるように「応答マニュアル」を構築している。こういう人たちに対しては「科学」というキーワードが出てきた瞬間に有意義な議論はほぼ不可能になってしまう。
たまに、そういう人に「道理」という言葉をぶつけたらどうなるのだろう、と思うことがある。「科学」の空中戦は、ほとんどの場合「科学」という言葉で示される意味を誤解した(しかも本人はそれに非常に無頓着)状態でなされるので、議論を始めることすらできずに終わることが多いが、もし「道理」という言葉を使えば、大抵の人はそんな言葉に対する「応答マニュアル」は用意していないので、少しは考えるのじゃないかな、とか思ったり。
「科学⇒理系⇒自分とは関係ない」みたいなアレな思考だって、「道理」という言葉を使えば回避できるんじゃないだろうか。わからないけど。
......いやもちろん、この「道理」というのは、「人文科学」などという場合の「科学」とも通じるもので、要は「考え方」であり、つまりは一般的に使われている「科学的思考」「合理的思考」「論理的思考」という意味と通じるのではあるけれど、「科学」という言葉はあまりにいろんなものを背負いすぎているんだよなあ。
別にこの文章には結論めいたものはないんだけども、何というか、「いやいやいやいやいや、理系がどうの科学がどうの以前にダメでしょ、普通」みたいなものをもうちょっと言えたらいいなあ、とか思う。
どうもそういうことについても「科学」という言葉を使って説明しちゃうようなところがあって、それがある種の人を相手にする時は話がややこしくなるだけになっちゃったりするんだよなあ、とか思ったり。説明する側としては楽なんだけど。
なんだろなあ。
突然食いたくなったものリスト:
- カレーライス
本日のBGM:
Super Xevious /細野晴臣
IIAorB →9↑2←2↓9 10000000
なんかね。ちょっとだけ気になるんだよ。チョーヤの黒糖梅酒のCM。
♪バニラにかけて ばにらんちょ
一口食べたら とろりんちょ
二口食べたら はまりんちょ
大人のデザート
チョーヤとろける黒糖梅酒
とろりんちょ♪
単なる「バニラ」は単にバニラであって、アイスクリームのことじゃないよ~~。
突然食いたくなったものリスト:
- 肉じゃが
本日のBGM:
唇のプライバシー /河合奈保子
この人はこの時代のアイドルの中で一番性格がよさそうなのに、「けんかをやめて」とか、ちょっとアレな(^O^)歌詞の歌が多かったなあ。
去年(「ラ産」)に引き続き、ラーメン産業展。
- 今年は別館で居酒屋展も開催されてた。去年までラーメンの方に出展していたが居酒屋展に移った企業もいくつかあり、前よりも居心地はよさそうだった。(^O^) 居酒屋展もなかなか面白かった。というか、ラーメンの方は目新しいものもなかったし(そりゃそうだわな)、あまり印象ない。
- 味の素、エバラ食品も今年は居酒屋展の方に移っていた(協和発酵は出展なし)ため、ラーメン部門での濃縮スープの今年の主役(^O^)は、創味。試食で配っていたラーメンは笑うくらい典型的でチープなフードコートラーメンだったけど、創味の凄さはそのバリエーションと手軽さだ。夜店の味は創味が作ってると言ってもいい。今年の夏、いろんな夜店でチェックしてみるといいよ。
- 今年は麺屋棣鄂は出展しておらず。
- 今年は例のコンサルも出展なし。
- ホッコクは今年もどさん子より藤平を前面に出してフランチャイズ加盟店を募集していた。ラーメンの試食も提供しており、行列ができていたがかなり早い段階で品切れ。

- 去年、試食に行列ができていたやしきたかじんの大阪心斎橋ラーメン(by 味の時計台)は、今年は会社ごと出展なし。
- 日清製粉は六厘舎、開化楼と共同開発した「傾奇者(かぶきもの)」という粉を出品しており、ブースではこの粉で作った麺をつけ麺にして試食させていた。今年出してたブースの中で一番旨かった。実は去年もここの試食麺が一番旨かった。さすが日清製粉。

- 「傾奇者」は灰分0.47%、粗蛋白10.6%というかなりワイルドな2等粉だ(スペックからだけ想像すれば、味、香りが強く、ごつごつして歯切れはいいという感じか)。当日試食に出された麺は、
という配合だった。アルコールが入っているところを見ると製麺所仕様の配合か。あるいは熟成を見越して? 番手は#16角なので六厘舎で出しているものよりは随分細いし、茹で時間も短めではなかった。だから六厘舎の麺とは全然違うはずだが、これはこれで旨かった。原材料 配合比(%) 小麦粉「傾奇者」 100 全卵粉 1 食塩 1 かん粉(炭酸ナトリウム主体) 1 アルコール 2 水 29
- ちなみに日清製粉が去年出していたのは「スーパーファイン」という全粒粉入り小麦粉。製粉技術の差からか、他社の全粒粉入りとは全くクオリティが違っていた。(゚Д゚)
- しかしこの粉(スーパーファイン)を採用したところはあまりないのか、この1年で食べた全粒粉入り麺でこの粉を使ったと思われる麺はなかった。もっと採用されてもいいのになあ。まあプロの判断というのは素人とは全然違うのだとは思うけど。でも高倉二条やろぉじみたいな麺が食べたいのなら、いっそ蕎麦を食えばいいのにと思うんだ。
- 今年も鰹節のマルサヤはやってくれた。キャンペーンガールがみんなメイドさん。(^O^)
他にも女の子にチャイナドレスを着せていたところもあったけども、マルサヤがダントツのクォリティだった。女の子の容姿の問題ではなく、接客のプロとして。
去年は顔出しが不安だったからぼかしたけど、どうやらOKみたい
帰り際にちょうど集合写真を撮ってたので、思わず撮ってしまった。今は反省している。
- あ、別にチャイナドレスさんに変な扱いを受けたわけではないよ。(^^;
- 当日、『外食レストラン』という業界新聞が無料で配布されていた。業界新聞にありがちな広告的な記事が多いけど、それでも飲食店のヒントになりそうな記事もあってなかなか楽しめた。ただ、かなりイタかったのがこういう↓記事。
「帰ってきた 飲食店のための血液型講座(13)A型上司のA型部下育成法」
「エービー海老尾」なる人物による、血液型コラムらしい。この回はA型の課長のA型らしい新人教育だそうで......。
いろいろややこしいだろうから、読めない解像度にしておいた
なんじゃこりゃ。(^^;;;
ググってみると同連載のバックナンバーのこんな↓記述が引っかかった。
なるほど、一度連載が終了したにもかかわらずまた復活したのか......。帰ってきた飲食店のための血液型講座(1)A型客は"有名店""有名料理"に弱い
外食 2009/05/04 日付 357 号 05 面外食レストラン/外食レストラン
読者の皆さんは覚えているだろうか? 今から10年前、当紙に「飲食店のための血液型講座」という連載がなされていたことを。何を隠そう小生、エービー海老尾が執筆していた人気連載だった。早いもので、あれから10年が過ぎた。世は再び血液型の大ブーム。ということで、編集部からカムバックの声がかかった。「1年続ければ、かつての連載と合わせ総集編を新刊する」という、編集長の居酒屋談議を信じ、健筆をふるう次第となった。
さて、カムバックの第1回目は、日本人の代表「A型」を取り上げる。日本人の・・・
まあね、経営はある種オカルトではあるけれど。......にしてもねえ。この連載だけで、私的にはこの新聞の信頼度ほとんどなくなったよ。(^^;
この復活連載ももう1年が経過したわけで、さて、この調子の血液型話がまた書籍化されてしまうのか......。prz
- 福島鰹という会社のマークがカッコいい。(^O^)

ほんとは「鰹」という文字じゃなく、「福島」という文字を鰹の形にした方がよかったんだろうと思うけど。 - つけ麺はもう完全に「定着」段階。製麺所のブースでは、10番とか12番とかの極太麺のサンプルが普通に配られている。
概して製麺所の方はつけ麺に真摯に向き合っていて、業務用つけ汁の会社はまだつけ麺と真っ向から向き合っていないような印象を受けた。「このタレを濃い目に溶けばつけ麺に、薄めに溶けばラーメンに」みたいな安直さ。
- GABANも今年はなかったなあ。マコーミックはあった。
- 今年は去年驚かせてくれたトルネード箸を初めとして、店に置く樹脂箸や塗り箸があまりなかった。そんな中、プラスチック割り箸は今年も出展していた。しかもこことは別に、試食にこのプラスチック割り箸を使っているブースが複数あって、露出はかなり多かった。ひょっとしたらこの産業展に合わせてまず出展社に営業をかけて採用してもらったのかもしれない。もし無料で提供していたとしてもかなりいい宣伝になったと思う。
この割り箸を使うシステムは、まず店に新品の割り箸が1ケース1000膳送られてきて、その送られてきた箱に使用済みの箸を入れて送り返すというもの。会社は回収した箸を工場で(洗うのではなく)粉砕して再生品化するのだそうだ。
「エコ」なんだそうだけど、さて、これがほんとにエコなのかどうか、私にゃよくわからないよ。
1つ言えるのは、この割り箸はちょっとプラスチックっぽ過ぎるかな。最近店でもちょくちょく見るようになった洗い箸はもう少しプラスチックを感じさせない工夫があるんだけどなあ。
ラーメンはやっぱり木の箸で食べた方がおいしく感じるのよ気分だけどさ。
- 鳥居式らーめん塾のブースがあった。正確には鳥居式らーめん塾もやってる大成食品のブース。そういえば泉佐野の某ラーメン店はここの卒業生だ(卒業証書が飾ってあった)。その店は元々関東の某フランチャイズチェーンの店だったのが最近、店を改装し自家製麺を始め屋号も独自のものに変えた。独立してまったく別の店になったというわけ。絶賛する味になったわけではないけども、フランチャイズ店の頃(お話にならない味だった)に比べれば格段の進歩を遂げたと思う。フランチャイズから独立するにあたってこの店主は鳥居式の門をくぐったようだ。鳥居式のカリキュラムを見る限り、ここではラーメン店経営に必要な最低限のことは教えてくれるはず。......ということは、この店が元々加入していたフランチャイズチェーンはその程度のことも店主に教えてくれていなかったということだ。酷いなあ。
- 店舗デザインの会社の話はなかなか面白い。「ビフォー/アフター」的な楽しさがある。やってることはミニミニコンサルみたいな感じなんだけども、ガチのコンサルと違うのは「教えてやってる」感がないところ。コンサルみたいに「仕掛ける」とかつまらん言葉も使わないし。(^O^) 何というか、なんとか工夫しようという謙虚さが残ってるんだよなあ、こっちには。この違いはきっと、実際の「モノ」があるかどうかの違いなんだろう。店舗デザインは実際にハードがくっついてくるけども、コンサルはソフトしかないから、その分自分たちのアイデアに「付加価値」をつけないと商売にならない。その価値創造のテクニックが「仕掛ける」とか「○○の法則」とか「なぜ◆◇なのか? その答えは▲△にあった!」とかいうフレーズ。それが私には非常に鼻につくのだ。(^O^)
- 今年もまた、炒飯まっしーん(「炒飯における科学の勝利(化学ではなく)」)が出ていた。あれはほんとに凄い発明品だ。ただ、店舗で導入するには厳しいと思う。(^O^) ⇒総販売元MIKのサイトにあるビデオ
- 讃岐うどんは機械でもそこそこいい生地が打てると思ってるのだけども、試食したうどんはどれもイマイチだった。しかしそれ以上にダシが残念だった。
- マルコメの味噌汁サーバー(みそ汁マシン)が面白かった。
使い方は簡単で、カップにフリーズドライの具を入れて、サービスエリアのお茶のサーバーみたいな機械から味噌汁が出てくるというもの。営業の人は「お店の奧でこれを使ってても(お客さんに)わからない(くらいちゃんとした味噌汁ができます)ですよ」と言ってたけど、こんな楽しいものは表に出した方がいいと思うけどなあ。いろんな味の味噌汁が出る機械がずらっと並んでて、具も横にいろいろあって自分で好きに選べるような店があっても楽しいと思う。卵かけご飯がブームになったように、味噌汁メインで、あとはご飯と漬物だけ(^O^)しかないような店があったら、それなりに儲かりそうな気がする。ほとんどセルフでいけそうだし。
ホシザキ製。中身が見えるところがイイ(本来の目的は残量確認)
- ミツカンが早くも「お客さまをひきつける今年のお鍋」を出してた。これから夏になろうというのに。(^O^) 「宴会鍋」「男鍋」「女子鍋」だって。「男鍋」と「女子鍋」の名前の不統一が気になる(^^;が、しかし私はその違和感をわざわざ口に出すような子供ではない。\(^O^)/ ブースで試食を配ってた女の子が、「女子鍋はコラーゲン入りで、お肌プルプルになります」みたいなことを言ってた。
「食べさせてもらったの?」
「私も食させてもらったんですけど、私はなんか、ダメみたいです......(苦笑)」
というのがなかなかかわいらしかった。(^O^) ここで「コラーゲンの経口摂取は......」などと言い出すこともしない私は、やっぱり大人だね。\(^O^)/


右手をどこにやっていいかわからなかったそうだ。(^O^) - とはいえミツカンもちゃんと考えていて、他にも夏に向けて「激辛炎上鍋」と「かき氷鍋」を用意していた。「激辛炎上鍋」はチゲ鍋ベースでだいたい想像がつくものだけど、「かき氷鍋」って......?
ミツカンの地鶏ちゃんこ鍋スープ、すき焼き割り下をベースにして、トマトジュース、プチトマトを使って豆腐や牛しゃぶを入れて食べる。なるほど、それはそれで面白いかもしれない。
- オーディオテクニカ製シャリ玉自動整列機。

他にもいろいろあった。
- ルーちゃんギョーザのフジフーヅが餃子を配ってた。フジフーヅの餃子は普通のスーパーで売ってる生餃子もチルド餃子もおいしい。しかし話を聞くとスーパーでは八洋食品に売り負けするそうだ。考えられん。フジフーヅも八洋食品みたいにパッケージをやたら変えればいいのに。(^O^)
- 白鶴酒造のブースで、機械での熱燗と湯煎での熱燗を、同じ酒、同じ温度で飲み比べさせてもらった。湯煎の方が格段にやわらかかった。なんでだろうなあ。面白い。
- 居酒屋展の方は食材の問屋が多く出店しており、ノリがラーメン産業展の方と少し違っていた(居酒屋展だけ3号館で、その他[ラーメン産業展・うどん・そば産業展・店舗環境改善展・省エネ・省CO2コスト削減対策展]は2号館)。居酒屋展の方は体育会系のノリ。
- そういえば今年はのらやも出してなかったなあ。あのぬいぐるみはさすがに暑すぎたか。(^O^)
- 大黒ソースも出展していた。こんなところでソースと出会おうとは。(^O^) こんなにたくさんの大黒ソースを見たのは初めてだ。

左からたこ焼きソース、徳用とんかつソース、お好みソース、フルーツソース、焼きそばソース
左から激辛スパイスソース、おりソース、ウスターソース - 今年も西山製麺は一番いい位置に大きなスペースを確保していた。とても頑張っている。これでもう少し麺がうまけりゃなあ。(^^; いやきっと味噌ラーメンの麺はうまいのだろうと思う。しかしつけ麺の麺はやっぱり守備範囲外という感じ。
- いくつかの製麺業者、製粉業者に聞いたが、国内産小麦を使用する一番の理由は、やはり「国産」の安心イメージだそうだ。「食感」や「味」を一番に挙げたところはなかった。
突然食いたくなったものリスト:
- 肉じゃが
本日のBGM:
Taste Revenge /SANCTUARY
来日というウワサを聞いたが、再結成したの?? 昔来た時は東京のみのショウケースだったから、もしウワサが本当なら今度は大阪にも来てもらいたいなあ。叫びたいよ、「Revenge!」って。(^O^)
文字や絵が描かれた板があり、それを備え付けてからアクリル板のカバーがしてある標準的な掲示。
もともとは白地に文字が書かれた普通の掲示だった。
それがどうやら塗装面の下処理が悪かったらしく、白の塗料が下地から浮いてしまったようだ。その塗料の膜が縮んでひび割れて......。意味のわからん芸術的な模様になったよ。\(^O^)/

ちょっとした恐怖心さえ感じるのだけれど。(^^;
突然食いたくなったものリスト:
- 味噌カツ
本日のBGM:
I CAME FROM 横須賀 /山口百恵
もちろん山口百恵は横須賀出身。彼女には横須賀を歌った曲が沢山ある。こんなに出身地を推した歌手はいなかったなあ。でも横須賀だったから歌になったのかも、とかも思う。
先日アップした、この1年間(2009/05~2010/06)に出版された1800冊以上に及ぶ新書のタイトル(「タイトル鑑賞(ここ1年の新刊新書)」)をいろいろ観察していきたい。
「新書ブーム」と言われる中、新書は文庫などに比べかなり「雑誌化」しているようだ。時流や流行に乗り、熟読よりは速読、何度も繰り返し読むというよりは読み捨て感覚のものが売れているようだ。『バカの壁』なり『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』なりを繰り返し読んだ人は少ないのではなかろうか。
そういう、まさに「消費」という言葉が似合う新書の手軽さのためか、タイトルは非常に重要だ。普遍的なものよりも「ともかく、今この瞬間に売れる名前」を優先してつけられた1800に及ぶタイトル群。これらをを観察すればいろいろ見えてくるだろうと思うわけですよ。
タイトルだけでヒットしちゃう本だってあるもんねえ。
『バカの壁』なんてタイトル以外に読むところがなかったよ。あなた、内容覚えてる?
......で、1800冊見てみると、売れそうなタイトルというのはそれなりに定型があるようで、まずは「よくあるパターン」を見ていきたい。
今回は、よくあるタイトルパターンとして、
「なぜ○○は××なのか?」
「○○はなぜ××なのか?」
というものを集めてみた(似たのも入れた)。
このパターンは、その提示される疑問そのものがまず意外なものであることが多い。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』というのがまさにそのパターンで、「言われてみればそうだよなあ。で、どうして?」と思わせれば勝ちだろう。その解答を知るために買ってくれるんだから。
これは結構有効らしく、かなりたくさんのものがこれに当てはまった。
| 人はなぜ裏切るのか | 藤本ひとみ |
| 欠陥「国民投票法」はなぜ危ないのか | 隅野隆徳 |
| なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? ―オタクの恋愛とセックス事情 | fujyoshi syndicate(腐女子シンジケート) |
| なぜ日本人は落合博満が嫌いか? | テリー伊藤 |
| 考えよ! なぜ日本人はリスクを冒さないのか? | イビチャ・オシム |
| 情報病 なぜ若者は欲望を喪失したのか? | 三浦展、原田曜平 |
| ブッダはなぜ女嫌いになったのか | 丘山万里子 |
| なぜ若者は優先順位がつけられないのか? | 長谷川一弥 |
| なぜ阪神は勝てないのか? タイガース再建への提言 | 江夏豊、岡田彰布 |
| 非社会性の心理学 なぜ日本人は壊れたのか | 加藤諦三 |
| デジタル社会はなぜ生きにくいか | 徳田雄洋 |
| 母親はなぜ生きづらいか | 香山リカ |
| なぜ女性は老後資金を準備できないか 40歳からの「経済的安心」を手にする投資勉強法 | 野尻哲史 |
| いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか | 大屋洋子 |
| 秋田の子供はなぜ塾に行かずに成績がいいのか | 浦野弘 |
| なぜ世界で紛争が無くならないのか | 増田弘 |
| ガロアの群論 方程式はなぜ解けなかったのか | 中村亨 |
| 図解・橋の科学 なぜその形なのか? どう架けるのか? | (編)土木学会関西支部、田中輝彦、渡邊英一 |
| 老化はなぜ進むのか 遺伝子レベルで解明された巧妙なメカニズム | 近藤祥司 |
| 灘校 なぜ「日本一」であり続けるのか | 橘木俊詔 |
| 近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」 | 原田曜平 |
| 論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか | 菅原琢 |
| 聖徳太子 七の暗号 「太子七か寺」はなぜ造られたのか | 宮元健次 |
| 戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか | 菊澤研宗 |
| 科学でわかる男と女の心と脳 男はなぜ若い子が好きか? 女はなぜ金持ちが好きか? | 麻生一枝、東雲水生 |
| ビックリするほど素粒子がわかる本 クォークはどうして姿を見せないのか? ニュートリノはなぜ地球を突き抜けるのか? | 江尻宏泰 |
| アレルギーのふしぎ アレルゲンは合体してパワーアップする? 食物アレルギーはなぜ子供に多い? | 永倉俊和 |
| AH-64 アパッチはなぜ最強といわれるのか 驚異的な攻撃力をもつ戦闘ヘリコプターの秘密 | 坪田敦史 |
| イージス艦はなぜ最強の盾といわれるのか 圧倒的な防空能力をもつ戦闘艦の秘密 | 柿谷哲也 |
| スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか ワールドカップで日本が勝つためのヒント | 村松尚登 |
| なぜ打ちなおしの一打はいいボールが打てるのか | 松本進 |
| なぜ、脳はセックスで活性化するのか? | 大島清 |
| メジャーリーグ なぜ「儲かる」 | 岡田功 |
| 男はなぜ化粧をしたがるのか | 前田和男 |
| 江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか? | 田中優子 |
| うちの店にはなぜ客がまた来るのか | 角章 |
| なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか | 中本千晶 |
| 「江戸前」の魚はなぜ美味しいのか | 藤井克彦 |
| なぜ九〇%の人が家づくりに失敗するのか? | 市村博 |
| おへそはなぜ一生消えないか ―人体の謎を解く― | 武村政春 |
| 「お通し」はなぜ必ず出るのか ―ビジネスは飲食店に学べ― | 子安大輔 |
| なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか | 上杉隆 |
| プレステ3はなぜ失敗したのか? | 多根清史 |
| 新型インフルエンザはなぜ恐ろしいのか | 押谷仁、虫明英樹 |
| 「いい人」はなぜガンになりやすいのか | 最上悠 |
| 数学者が読み解く仏教世界 冥途の旅はなぜ四十九日なのか | 柳谷晃 |
| なぜ英語のネイティブは、見知らぬ人にあいさつをするのか? | 藤田英時 |
| ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか | 青木高夫 |
| なぜこの店で買ってしまうのか ショッピングの科学 | パコアンダーヒル、Paco Underhill、鈴木主税、福井昌子 |
| ハーフはなぜ才能を発揮するのか | 山下真弥 |
| あの演説はなぜ人を動かしたのか | 川上徹也 |
| なぜ宇宙人は地球に来ない? | 松尾貴史、(画)しりあがり寿 |
| なぜ飼い犬に手をかまれるのか | 日高敏隆 |
| なぜ、あの人だけが採用されるのか?―失業しても、すぐ仕事に就ける法 | 佐藤文男 |
| なぜ玄関・入口をきれいにすれば運が舞い込むのか―心理学から見た「家相」「風水」 | 和田秀樹 |
| 福田和也の超実践的「文章教室」 ~スゴ腕作家はなぜ魂を揺さぶる名文を書けたのか~ | 福田和也 |
| なぜド素人経営者の焼肉屋は繁盛したのか? | たむらけんじ |
| なぜ、あなたはいつもお金が足りないのか? | 小堺桂悦郎 |
| なぜヨガをやる女性はすっぴんでも美しいのか? 心と身体が軽くなり元気と幸せを呼び込む知恵&ポーズ | 山本邦子 |
どう? 「それ、知りたい!」と思うものがいくつかあるんじゃなかろうか。私は結構あった。
その本の内容が実際にどの程度タイトルについて説明しているのかはこの際問題じゃない。どれだけ「知りたい」(読みたい)と思わせるかが重要だ。
私は、このあたり↓は是非答えが知りたい。(^O^)
| 図解・橋の科学 なぜその形なのか? どう架けるのか? 江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか? 「お通し」はなぜ必ず出るのか なぜ英語のネイティブは、見知らぬ人にあいさつをするのか? なぜこの店で買ってしまうのか なぜ宇宙人は地球に来ない? なぜド素人経営者の焼肉屋は繁盛したのか? なぜ、あなたはいつもお金が足りないのか? |
こういうのは新書タイトルとしては正統派といえると思う。
さて、これ↑は「なぜ○○なのか?」という疑問を提示して、その疑問をお客さんにも共有してもらい、その解答を知りたがってもらうというものだった。
次は、「○○はなぜ××なのか?」のような定型パターンはないが、タイトルによって客に「何? それどういうこと?/ええええ、どうして?」と思わせるもの。解答/解説が欲しくなるフレーズだ。定型パターンはないものの、これも新書としては非常にオーソドックスなやり方だと思う。
さて、皆さんはどのくらい「どういうこと?」と思うだろうか。
| ジーパンをはく中年は幸せになれない | 津田秀樹 |
| 妻の相談に乗ってはいけない | 織田隼人 |
| ねぎを首に巻くと風邪が治るか? 知らないと損をする最新医学常識 | 森田豊 |
| マラソンは毎日走っても完走できない | 小出義雄 |
| 「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる | 松本順市 |
| 江戸の歴史は隠れキリシタンによって作られた | 古川愛哲 |
| 勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい | 前川孝雄 |
| 深海魚は海を知らない | 三好由紀彦 |
| 社長、その服装では説得力ゼロです | 中村のん |
| 「押し紙」という新聞のタブー | 黒薮哲哉 |
| 書くだけで30kgやせました | 大橋健 |
| 「渋滞」の先頭は何をしているのか? | 西成活裕 |
| 教養としての官能小説案内 | 永田守弘 |
| その言い方が人を怒らせる ─ことばの危機管理術 | 加藤重広 |
| 買わされる「名付け」 10の法則 | 則定隆男 |
| 7割は課長にさえなれません | 城繁幸 |
| 見た目の若さは、腸年齢で決まる | 辨野義己 |
| 常識人の99%は非常識である | 内山安雄 |
| 2011年 新聞・テレビ消滅 | 佐々木俊尚 |
| 不況になると口紅が売れる | 山川悟 |
| ほめたくない部下をほめる技術 | 伊藤史 |
| ノートパソコンは買うな!―99%の人は騙される価格の秘密 | 小山信康 |
| 「見た目」で誤解される人 2秒の「あなた」が判断される | 唐澤理恵 |
| 一緒に食事をするだけでその人がわかる | 渋谷昌三 |
| ん ―日本語最後の謎に挑む― | 山口謠司 |
| 靴とカバンを見ればその人がわかる | 渋谷昌三 |
確かに「なにそれ?」「どゆこと?」と思わせる。
......と言いながら、実は私はほとんど読みたいと思わなかったり。(^O^)
読んでもいいかも、くらいに思ったのは、
| 教養としての官能小説案内 一緒に食事をするだけでその人がわかる ん ―日本語最後の謎に挑む― |
あたりかなあ。
正直、多くは「みんなは興味惹くんじゃないかな、こんなタイトル」と思ったものであって、自分自身の興味ではなかったり。そして案外みんなもそう思ってる(「自分は興味ないけど......」)のかもしれないなあ、とか思ったりもする。
こういうタイトルはテクニカル過ぎるのかもしれない。
例えば「99%」云々のものなんて、大ヒットした『99.9%は仮説』のタイトルを意識しているのはあまりに明白で、あざとさばかり際立ってるよ。(^O^)
他に、ほぼ常識的/肯定的に考えられていることについて、「○○するな」と言い切ってしまうというのもよくある。「どうして? わけを聞かせてもらおうか」と思わせて購買に向かわせるパターンですわね。
| 朝イチでメールは読むな! | 酒巻久 |
| 脳は鍛えるな! 海馬を元気にする食事と運動 | 酒谷薫 |
| 傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 | 夏井睦 |
| 凡人起業 ―「カリスマ経営者」は見習うな!― | 多田正幸 |
| 子どもに勉強を教えるな | 横峯吉文 |
| 子どもにスポーツをさせるな | 小林信也 |
| 初心者は株を買うな! | 内藤忍 |
| テレビは見てはいけない | 苫米地英人 |
| ノートパソコンは買うな!―99%の人は騙される価格の秘密 | 小山信康 |
しかし子供に勉強を教えずスポーツもさせないとなると、どうすりゃええのか。(^O^)
「○○したければ○○しろ/するな」というのもよくある。でも今回見た中では案外少なかった。少し古い言い回しなのかな。
| 長生きしたければ"ちょい不健康"で生きなさい | 高田明和 |
| 自分を高い値段で売りたければ、いまの会社は絶対に辞めるな | 和田秀樹 |
このように少々違和感を感じさせるようなことをあえて言い切られると「ん?」と思っちゃうよね。それが購買に繋がる。
その意味では「○○は○○で決まる」という言い切りもある。
| キラークエスチョン 会話は「何を聞くか」で決まる | 山田玲司 |
| 子どもの将来は「寝室」で決まる | 篠田有子 |
「会話は「何を聞くか」で決まる」はまあ、普通にわかるけどね。
このように、一瞬「ん?」と思わせること、これがタイトル付けの基本のようだ。
まだ続く。この調子だと。
突然食いたくなったものリスト:
- 荻窪・春木屋のラーメン
本日のBGM:
Losing You /MAD MAX

「脂が乗ってますんで、醤油をたっぷりつけても大丈夫です」
といわれ、どっぷりつけて食う。
......。
うひゃひゃひゃひゃ。
旨いと笑けてくるね。
いやーこれは凄い。うまい。たまらん。
マグロの脂の乗り具合ももちろん素晴らしいが、特に冬~春頃だと、海苔が素晴らしい。
パクリといくとまず海苔の香りが口に広がる。噛むと海苔が「パツン」と千切れる感覚の後にシャリとネタが程よい弾力で歯を受ける。このシャリがこれまたうまい。何かね、昔の海苔ってこういう香りがしたよなあっていう心地よさがまずあって、その次に「メシうまっ」と思ってたらマグロの脂がどか~~んと出てきて、全部呑み込んだ後もマグロの脂と海苔の風味がかなり尾を引いて残る。この余韻が、楽しい。
これで500円かっ!?(ザワッ)
私は寿司は食べ慣れていないのであまり評価のボキャブラリーはもっていないのだが、ネタももちろんいいのだけども、海苔とシャリが旨い寿司ってのはいいなあ。
ちなみに鉄火巻のネタ(マグロ)はその時々によって変わるし、値段もそれによって変動するのでこの値段で同じようなのが食べられるかどうかは時の運だ。

店構え@大前田
前に行った時に撮れなかったので。(^O^)
4月下旬にオープンしたての大前田で出されている限定のまぜ麺が、限定 赤ワイン煮ぶっかけ。

限定 赤ワイン煮ぶっかけ@大前田
チーズがかかってる
かなり大ざっぱな言い方をすれば、「トマトソースのぶっかけ麺」ということになる。
これは正直、「反則」気味かなぁと思ったりもする。
「スパゲッティじゃんこれ」みたいな。
何度か書いたことがあるが、ラーメン屋さんがその麺を使って創作のメニューを作る場合、一番つまらないのが、何か別の麺の代替品として中華麺を使うというやり方だと思っている。
それはたいていの場合、中華麺を使うことで結果的にそのメニューがニセモノとなり、「だったら本物を食べた方が旨いよ」ということになるからだ。
夏麺について
http://taizo3.net/hietaro/2009/07/post-4.php
この赤ワイン煮ぶっかけもそれかも、とか思ったりしたわけだ。特に麺哲の麺の中にはスパゲッティっぽいイメージの麺も記憶にあるので。
「確かにいいけど、だったらデュラムセモリナの本物のスパゲッティの麺を使えばもっと旨いよ」
てなことになるのではないかと。
ところがねえ。
この中華麺はこの中華麺で、イケるのよ。
この弾力ある食感はスパゲッティでは代用できない、中華麺にしか出せない食感だわ。
この麺はつけ麺に使っているのと同じなのかな?
いずれにせよ他の麺野郎のつけ麺の麺でも麺哲のラーメンでもない麺で、大前田のオリジナルなんだろう。このキョーレツなぶっかけダレ(何て呼ぶのか知らない(^^; )に負けていない。
麺哲系の高加水麺はぶっかけ麺に合ってるのかもしれない。高加水だからぶっかけダレがずっと絡みついてても水分をなかなか吸わずに気持ちよく食べ続けられる。

「限定」ではあるが、たいていは大丈夫そう
このソース、ほんといろんなものが入ってる。トマト、人参、しめじ、シイタケ、温泉玉子、ネギ、鶏肉、牛肉、玉ネギ(?)、唐辛子......。
「赤ワイン煮」とあるからには、これを赤ワインで煮込んでるんだろう。よくわからないけど。(^O^)
これはいいよ。
↑みたいな「何かの代替品かどうか」みたいな理屈を有無を言わさず押し込める力がある。
かなりの量なのにガツガツと食べ進んでしまう。この量で最後まで飽きずに食べられるのはそれだけで大したものだ。腹減っていたこともあるけれど、このボリューム(麺300gでこの重厚ぶっかけダレがかかっている)でこの味わいってのは、いいね。うん。かなりジャンクでキッチュではあるけど、一本芯の通ったジャンクだ。
うむ。
決してメインにしちゃいけない味。(^O^) 「限定」としてメニューの端っこに書いてあるのは非常に賢明なやり方だと思う。
しかし一度は食べてみれ。
※麺は150~350gくらいまで選べる(値段は同じ)。ただ、グラム数以上のボリュームがあるので(具が凄いので)、普通につけ麺で食う量の50~100g少なめに頼むのがいいかもしれない。
茹でる前に手でキュっとやるくらいの、ほんのちょっとの縮れがあってもいいかもなあ。

盛り@麺哲
500gまで1000円。100g増える毎に+100円。
写真は600g。
大勝軒の盛りそばではなく、そば屋の盛りそばのイメージの方が近い。
麺哲の盛りは以前、近鉄の物産展で食べたことがあるが、麺哲の店舗で食べたことはなかった。
麺野郎 by 麺哲@あべの近鉄
http://taizo3.net/hietaro/2009/06/_by.php
物産展では出張店舗ということもあり、また値段も800円だったわけで、店で出すよりもどうしてもクオリティは落ちてしまうという話だった。
特に肉が違うのだとか。
この麺は庄司氏が「あれは最高です」という自信の麺だ。
その言葉通り、ざるそばのように麺をつゆに浸して食べる麺の1つの完成形のように思える。写真からも分かる通り、この麺はとても細い。しかし歯ごたえはいい。とはいえ九州豚骨のような、茹で時間を少なくする(茹でが足りないようにする)ことで実現する固さではなく、ちゃんと茹でてもそうなるように作ってあるのだ。これはなかなか。(茹でが足りなくて固いのと、コシがあるというのは違うだろう)

ネギが違う。芸が細かい。
途中でつけ汁がなくなったら足してくれた。
近鉄で食べた時は「少し固い」と書いたが、それもそのはず、店で出すより20秒早く茹であげていたそうだ。より一般的な客層を意識して、計算してのことだという。
だから今回食べたこの麺こそが、本来想定されている固さ/柔らかさということだ。
抜群の麺だ。
つけ汁とのバランスも大したものですよ。
盛りは「ひやひや」で提供されるが、この麺を「ひやあつ」(つけ汁が温かい、つけ麺の標準的なフォーメーション)で食べるとこの麺はどうなるだろうと考えると、美味しく食べるのはこれまた難しくなりそうな気がする。
つまり、この麺は「ひやひや」で食べるべき麺なのだ。
で、チャーシュー。
近鉄の時に「「ラーメン」類のアイデンィティが中華麺と脂であるなら、このチャーシューこそがこのつけ麺を「ざるそばの代用品」という立場から解放している」と書いたけども、チャーシューは近鉄の時よりもいい肉を使っているそうだ。
確かにうまかった。
ただ、私はもうちょっと脂分があるものが欲しかったな。
このチャーシューも柔らかくて美味しい(見かけはちょっとパサついてみえるけど)のだけど、できればもう少し薄くて麺と一緒に口に入りやすい大きさのものがよかった。つまり肉の食感と脂の旨味が感じられるものがね。麺の食感がいいので、肉はそんなに強い食感でなくてもいい。
ま、このへんは好みの問題。
うまい麺だよ。
何せ600gをペロリだ。(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- ういろう
本日のBGM:
Fly,Fly Away /MAD MAX
なかなかいいバンドだったんだよね。Michael Vossはいいソングライターだ。
本やCDなどの世界には「決定版」というものがある。
今では本来の意味から範囲を拡大され、その分希釈されて「いいよ!」程度の意味にしか使われていないが、そもそも本来の意味は、いろんなエディションがあるものの中で最終的に「これで決まり」「ダメ押し」のバージョンだ、最終完成版なのだといった意味合いで「決定版」という言葉は使われていたはずだ。
#「決定稿」みたいな意味で。
で、その本来的な意味あいで「決定版」という言葉を使ってみたい「買わず置き」の作品を、私は捕捉してしまった。
※「買わず置き」の意味か解らない人は、「「買わず置き」の魅力」を見てね。
もうこんな凄い作品が出ちゃったら、後進は努力のしようもない。
この作品を境に「買わず置き」の歴史は変わると言っていい。
今世紀中にこれを超える作品が出てくるのか、私にはわからない。
「何をそんな大袈裟に」と、君は言うだろうか。
「そんなわけないよ」と笑うだろうか。
心を無にして、まあ見てくれ。

アイスクリーム用の冷凍ケース。手前に置かれてるものは何?

ワイドアイロン台
......。
うむ。
私も一瞬、目の前の光景が理解できなかった。
捕捉場所はやはり買わず置きの殿堂「ドン・キホーテ」。
そう、「やはり」だ。こんな凄い作品が出てくるのはここしかない。
もうこれだけでご飯5杯くらい食えるほどの、何とも味わい深い作品だ。
さあ挑戦者たちよ。これを超える作品が、あるなら出してこいっっっ!! ←誰に言ってる? (^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- ムギムギ
本日のBGM:
サバイバル・ゲーム /STRAWBERRY JAM
メモ。
友人からSCSIの外付けMOドライブをもらった。SCSIだからちょい面倒だなあと思って放置しているうちにジャンクでUSBのを購入し、必要なくなってしまった。
しかしこのSCSIのドライブ、手放すにせよ一度は動作確認しておきたいなあと思った。
しかしそのためにPCにSCSIボードを入れるのも面倒だ。
すると、ふと思い出した。
そういえば大昔持っていたFMV-475NL/SはPCMCIAのSCSIカード経由でCD-ROMを接続していたのだった。
あのカードを使えば、ノートパソコンで動作確認できるじゃないの。
というわけで引っ張り出して来たのがFMV-NCD201という昔のCD-ROMユニット(こういうの)に添付されていたSCSIカード。
かなり古い。1995年発売だから、おそらくこれが発売された時の現行OSはWindows3.1か、あるいはWindows95が出たかどうかというくらいのはず。config.sysとか書いたもんなあ。

「KME-KXLC002」として認識される。
古いとはいえFMVに採用されたPanasonicのドライブだ。当然(^O^)WindowsXPにも標準でドライバが用意されていると思っていたのだが。
「ない」と。
うむ。
ないらしい。仕方なくググってみると確かになかなか見つからない。
で、結構苦労したのだけども使えるドライバを見つけたので書いておく。
Panasonicのサイトで配られている「KXLC00S.EXE」。Windows2000用のドライバ。
自己解凍ファイルなので実行して適当なフォルダに解凍する。
ハードウェアインストールウィザードで
「いいえ、今回は接続しません」⇒「一覧または特定の場所からインストールする」⇒「検索しないで、インストールするドライバを選択する」⇒「ディスク使用」からドライバを解答したフォルダを指定すると、リストが出てくる。
#「次の場所で最適のドライバを検索する」では「こいつに合うドライバは見つからなかったよ」と蹴られてしまう。
|
Panasonic KXLC002 Panasonic KXLC002 (ByteAccess) Panasonic KXLC002 (ByteAccess/IRQ NotUse) Panasonic KXLC002 (IRQ NotUse) Panasonic KXLC003 Panasonic KXLC003 (ByteAccess) : |
とあるが、このへんの違いがよく解らない(^O^)ので「Panasonic KXLC002」を選ぶと、あまりにあっさりと使えるようになった。
MOドライブはドライバなしで動いた。
生きていた。
突然食いたくなったものリスト:
- カレーライス
- ガーナチョコレート
本日のBGM:
I Feel Fine /THE BEATLES
箸についての本を読んでいると、いくつかの箸の分類が出てきた。
その中に、祝い箸ってのがあった。
元旦に雑煮を食べるときに使うあの箸。

普通、のし袋に入っている。のし袋に名前を書いたりもする。
祝い箸は丸くて白い(柳が使われている)のが特徴だが、普段使う塗り箸と一番違っているのは、箸の両端が細くなっていることだ(両口丸箸)。
両端が細く、真ん中が太くなっているのでこれを「孕み箸」といって、五穀豊穣、子孫繁栄の願いを込めたり、あるいは単に「雑煮箸」と呼ぶところもあるそうな。
どうして両端が使えるようになっているかといえば、何度でも繰り返して使うため......ではない。(^O^)
恥ずかしながら知らなかった(というか、言われないと気づかなかった)のだけども、この種の箸は一度きりしか使わない。そもそも日本人が箸を使い捨てにしなくなったのはそんなに古いことではない。
実際、少し前まで塗り箸の主流は漆箸だった(今は人工漆が主流)が、日本では縄文時代から漆の技術があったにもかかわらず、漆の塗箸が作られるのは江戸時代に入ってからだという(向井由紀子・橋本慶子『箸』)。
ではどうして箸の両端が細くなっているかというと、祝いの席では食事を神と共に食す(神人共食)という意味があるからだそうだ(一色八郎『箸の文化史』)。
つまり一方の端を神が使い、他方を人が使うというわけだ。
何となくは知っていたが、なるほどそういうわけだったのか。
......で、思い出したこと。
通常は片端を細くして使っているが、たまに両端を細くして使っている棒が、もう1つある。
鉛筆ですな。
まあ単に思い出しただけで箸の話と関連はないのだけども。
両端を削っている鉛筆というのはどうやら地方によって呼び方が違うらしいが、大阪では「貧乏削り」と読んでいた。(他に「泥棒削り」という呼び方があるらしい。私は知らなかった)

貧乏削り/泥棒削り
いずれにせよナウなヤングには「オートリバース」と同じくらい意味の解らない単語なんだろうね。
しかしそういうかわいそうなチルドレンは放置して先に進む。
どうしてそう呼ばれるようになったんだろう?
「Wikipedia - 鉛筆」には、こうある。
| 貧乏削り・泥棒削り 両端を削ることを地方によっては貧乏削り・泥棒削りと呼ぶ。前述したように、鉛筆は複数本用意するのが基本だが、鉛筆の両端を削れば2本分として使える。これを貧乏削りと揶揄する。貧乏削りは有効利用できる長さが短くなり不経済な使用法でもある。 学用品としての鉛筆は、削らない側の端部の一面の塗装を薄く削ぎ、露出させた木地面に氏名等を書くことがよく行われた。この記名は、盗んだ鉛筆を「貧乏削り」すれば違和感なく削り落とすことができる。そこで、そのような窃盗の証拠隠滅が疑われる使い方を、「泥棒削り」と揶揄した。 |
貧乏削りについて書かれているサイトのほとんどは語源には触れておらず、Wikipediaのこの記述以上の情報はGoogleでは見つけられなかった。検索の仕方が悪いのかもしれない......。
「泥棒削り」についてはこの説明でそれなりに納得ができる。
しかし「貧乏削り」についてはどうしてそう呼ばれるようになったのか、これでは全然解らない。
確かに「鉛筆の両端を削れば2本分として使える」。つまり、最初に使っていた鉛筆の芯が丸くなった場合、通常は次の(削って尖らせてある)1本を使えばいいが、2本目を(お金がなくて)用意できない人は同じ鉛筆の逆端を削って同じ効果が得るのだと。
これは確かに一見、「貧乏な(人の)削り方」のようには見えないでもない。しかしWikipedia本文にもあるとおり、「貧乏削りは有効利用できる長さが短くなり不経済な使用法でもある」と。この削り方はむしろ片側だけを削るよりよほど贅沢な使い方だといえる。
そもそもなぜ複数の鉛筆が必要かといえば、使用中に芯先が丸くなってしまった場合に、また尖った芯先を使いたいからだ。シャーペンならカチカチっとやれば終わりだけども鉛筆だといちいち削らないといけないので(鉛筆削りがない時代はナイフで)、その手間を省くためにあらかじめ(家を出る時や休み時間などに)削っておいた鉛筆を複数用意するのが普通だった。
鉛筆の時代はなるべく多くの尖った芯先を用意する必要があったのだ。
#そういえば一昔前は"現代っ子"(^O^)を評する表現として「今の子供たちは鉛筆をナイフで削ることもできない」といった定型句をよく聞いたけど、今でもそんなこと言ってるのかな。さすがにないか。(^O^)
とすれば実際のところ、経済性を度外視すれば(つまり使いにくい長さになったらそれ以上無理に使おうとせず破棄する贅沢を許せば)、鉛筆の両端を削っておく方が、片端しか削らないよりも2倍尖った芯先を準備することができるわけで、これは全く目的に適う、合理的な削り方ということになる。
問題は、経済性だ。これはかなりもったいない。
と考えると、実は「貧乏削り」と呼ばれる削り方は、一般に信じられていたような「貧乏な(人の)削り方」という意味ではなく、「便利だといって濫用するとすぐ貧乏になってしまうほど贅沢な、もったいない削り方」という意味で、浪費を戒める言葉だと解釈した方がいいのではないか。
つまり「貧乏(だぞ)削り」ではなく「貧乏(になっちゃうぞ)削り」だと。
......などという妄想が、祝い箸を見て思い浮かびましたよ。(^O^)
もし「貧乏削り」が本当に合理的な?理由から嫌われていたのだとすれば、両端に芯のあるペン(太字と細字とか)も同様に嫌われなくちゃいけないが、そんなの知らない。
こういうアホがいました。大好き。\(^O^)/
あるいは経済性だけでいえばこういう補助軸を使えばギリギリの短さまで使えるので「貧乏」といえば「貧乏」だ。

ぎりぎりチビるまで使えるし、「貧乏削り」してたってわからない
しかしこれを貧乏削りとはいわない。......いや、そもそもこうなるともう削り方の話じゃないわけだが(^^;、いずれにせよこのやり方が「貧乏」だと忌み嫌われた形跡はない。
結局、「貧乏削り」という言葉でいう「貧乏」とは必ずしも経済状態のことを指しているのではなく、むしろ見かけの良さよりも実用を優先する精神性を指しているのかもしれない。
しかしまあ、それを「貧乏」と表現すちゃう精神性の方はどうなんだという話にもなるなあ。
| ☆ 金持ちの話は不快なのでやめることにして「貧乏」と「貧困」の違いについてはっきりさせておくことにしよう。 似たような言葉でも「ブルースブラザーズ」と「ブルックスブラザーズ」では全然違うように貧乏と貧困もかなりその性質を異にするものなのだ。 私の考えによれば、貧困は単なる経済生活の一状態を示す述語だが、貧乏は文化的、生理的、精神的な背景までをも含む、より包括的な概念だ。それ故、貧困は遺伝しなくても貧乏は遺伝するのである。 もっと分かりやすく言えば、貧困とは昼食にボンカレーを食べるような生活のことで、貧乏というのはボンカレーをうまいと思ってしまう感覚のことである。 ついでに言えば、中流意識とは、ボンカレーを恥じて、ボンカレーゴールドを買おうとする意志のことだ。私はといえば、ボンカレーがうまいなんて思わないが、食い物に金を使うのは惰弱な人間のすることだと思っているので、よく食べる。これは「清貧」という。 ── 小田嶋隆『我が心はICにあらず』より。
|
いやまあ、このあたりと「貧乏削り」という言葉をどう結びつけていいか、まだよくわからないんだけどね。
ちなみにこんな素敵なものがあったよ(「鉛筆をもっと愉しもう」「「パーフェクトペンシル」の謎を解け」)。
なかなかいいねえ。

クリップ付きで、なんと鉛筆削り内蔵
消しゴム付きの鉛筆を使えばほぼ完璧と言うところかな。
⇒Amazonはこちら(結構な値段だ)
いっそのことシャーペン&ボールペンをやめて鉛筆&万年筆を使うというのは結構カッコいいかもしれない。
とはいえ「貧乏削り」という呼び名にはキョーレツなインパクトがあって、これをやってると自分自身何かほんとにイヤぁな気分になったり、あるいは誰かやってる奴がいると、それを「貧乏削り」と揶揄する奴も必ずいた。しかし揶揄する子供の頭にその削り方の合理性や経済性があったわけではなく、単に「ビンボー」という言葉に単純に反応していただけだった。
またググッてみたサイトの中には、これは貧乏削りだからやるなと親から厳しく言われた、なんて話も見つけた。しかしこれも「やるな」の理由は「貧乏削りだから」という循環論法であって、どうして「貧乏削り」なのかという説明はなされていない。恐らく親もそこまで考えてなかったのだろう。
いずれにせよこういう意識のもと、実際に「貧乏削り」をする人はあまりいなかったわけだ。
間違いなくこの言葉があったからだと思う。
きっと「貧乏ゆすり」にもこういう効果があるだろう。
そう考えると言葉というのはオソロシイもんで、「暴走族」を「珍走団」と言い換えたりすることも、「単に名前を変えたところで......」という以上の意味は確実にあるはずだ。
もちろん「ニセ科学」にも、ね。
だから貧乏削り用の鉛筆にも少し抵抗があった。
え? 貧乏削り用の鉛筆って、覚えてない?
真ん中で赤と青に別れてて、両端を削って使う鉛筆があったでしょ。

境目がどうなってるか気になるのだよ今でも。
これ、結構抵抗があった。
しかし高度成長からバブル後あたりまでの日本人の「貧乏」への嫌悪というのは何だったのかなぁ。むしろ恐怖に近かったかも。
だからきっと、「貧乏削り」という言葉を考えるには、削り方そのものの合理性だとか経済性以上に、「貧乏」というものへのメンタリティを考慮する必要があるんだろうなあ。
いっそのこと、箸に倣って「片方の芯先は天神さんが使う『合格削り』」なんて名前をつければ、学業成就の呪術として特に受験前なんかに流行ったかもしれない。
いやほんと、受験合格のオマジナイなんて、その程度のものだったんだよ。
「合格鉛筆」なんてのもあるよね。
普通6角形の鉛筆が、5角形になってるやつ。
「5角鉛筆=合格鉛筆」っての。

五角鉛筆は結構メジャー。寺とか神社でも売ってる
これもナウなヤングは知らないだろうけど、昔々、「受験戦争」なんて言葉があった時代は、試験の合格を祈って他人の家の表札をかっぱらってくるという習慣があったんだよ。4軒の家の表札を盗んでくる。
「4軒盗ル」⇒「シケントル」⇒「試験通る」
マジだぜ。言霊の国だもの。(^O^)
KitKat(きっと勝つ)なんてかわいいもんだろ?
↑「絶対」とかじゃなく「きっと」というのが微妙でヨイ。(^^)
日本は呪術で動いているのだ。
5角鉛筆で思い出したけど、3角鉛筆もあったねえ。
これまたナウな......もういいか。
昔はボーリングのスコアは自分でつけてたのよ。プレイヤーが。
今は備え付けの机はにモニターしかないけど、そこに紙と鉛筆とソロバンが備え付けてあり、ボーリング場では
「ゴロゴロー」「ガシャーン」「パチパチパチ」「カリカリカリ」
という音が鳴りまくってたのね。さわやかリツコさんの後ろで。(一部ウソ)

転がりにくいように、どこのボーリング場も揃えたように三角だった
突然食いたくなったものリスト:
- ホワイトシチューつけ麺
本日のBGM:
Out In The Fields /Gary Moore & Phil Lynott
この買い物メモからどの程度のことが推理できるのかな(正解なし)。

表?

裏?
・年配?(薬局の紙の裏・肉なし・「メリケン粉」・そこそこまとめ買い)
・今晩は天ぷら?
・「長なす」っていう言い方をするのは、どのあたり出身の人かな。
・糸こんにゃくは何に使うんだろう?
・ふと考える。こんにゃくはいいとして、糸こんにゃくも「丁」と数えていいのか......。
・誤字が一切ないことも何かの手がかりになりそう。
・この人は「なんきん」ではなく「かぼちゃ」と書く人
・ちいさい「ゃ」は「や」と書く。これも年代的な問題かな。
・パン粉は何に使うんだろう。
・この量なら1人暮らしというわけではないだろう。
うーん。
他になにがあるだろう。
え? 何?
ああそうですよ。何の役にも立ちませんよ、はい。それが何か?
突然食いたくなったものリスト:
- コロッケ弁当
本日のBGM:
After The War /Gary Moore
※今回のエントリはテキストの量が異常に多いです。ケータイなどでアクセスしてる人はこのエントリは読まない方がいいです。量と反比例してほとんどの人には何の面白みもないエントリです。
えらいことやってもうた。
ここ数年、何度目かの「新書ブーム」と言われているのはみなさんご存じの通り(「第51回 本の歴史(6) 繰り返される新書ブーム」の記述によれば、2005年から第4次ブームに入っている)だけども、ちょっと気が向いて、ここ1年くらいに出た新書のタイトルの一覧を作って鑑賞してみようと思い立った。
ところがこれが恐ろしく深い泥沼に足を突っ込んでしまうこととなった。
一応、「ここ1年」という意味で2009/05~2010/06と期間を切ったのだが、それでも捕捉できただけで1800冊以上。聞いたことのない名前の新書も沢山あった。(゚Д゚)
無茶苦茶時間かかったよ。
このブームは今は少し落ち着いてきている。それでもこれだから、1年ではなく2~3年くらい遡ったらドえらいことになるはずだ。
#2005~2007年くらいに創刊しているにもかかわらずこの1年新刊が出ておらず今回捕捉されなかったシリーズもいくつかある。
とりあえず並べるだけ並べてみた。
Amazonへのアフィリもつけた。しんどかったので気が向いたらリンク先で買い物してください。(^O^)
新書というのは多分に「タイトル勝負」という側面があると思う。
『バカの壁』『99.9%は仮説』『下流社会』『国家の品格』『人は見た目が9割』『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』......などはまだ記憶に残っている。
キャッチーなフレーズだったり、ハッとさせる意外性のあるものだったり、内容は別として、タイトルは重要な商品の一部(いやほぼ全部)だ。
私もいくつかを読んだけども、タイトルの話はほんの少ししか出てこなかったりして、「タイトル勝負」のテキ屋的商売を強く感じた。
というわけで百花繚乱の新書の世界。
正直、今更感は随分あるけども、それでもずらりと並べて鑑賞する価値はあるのじゃなかろうかと思う。
私はやっと並べ終わったところでまだ鑑賞の余裕がないのだけども、あとでゆっくり眺めてみるつもり。
集めている間に、カッパブックス(『頭の体操』のやつ)はもうなくなってしまったのだとか(カッパノベルズはまだある)、KKベストセラーズとKKロングセラーズは何の関係もない別会社なのだとかいう話がわかって、それはそれで面白かった。
参考にしたサイト
・第51回 本の歴史(6) 繰り返される新書ブーム
・「何でもあり」の新書ブーム、市場沸騰 書店棚ぎっしり
・新書新刊チェック
| 目利きの東京建築散歩 | 小林 一郎 |
| 歯と脳の最新科学 | 堀 準一 |
| 65歳定年時代に伸びる会社 | 滝田 誠一郎 |
| お金に困らない人生設計 | 倉橋 隆行、神谷 巻尾 |
| 2012年、世界恐慌 | 相沢 幸悦、中沢 浩志 |
| 若者のための仕事論 | 丹羽 宇一郎 |
| 銀行融資の掟 | 荒 和雄 |
| 3000万円をつくる投資信託術 | 竹川 美奈子 |
| 武田双雲の墨書七十二候 | 武田 双雲 |
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| 生命保険のウラ側 | 後田 亨 |
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| 「健康格差社会」を生き抜く | 近藤 克則 |
| サラリーマンのための「会社の外」で稼ぐ術 | 柴田 英寿 |
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| パソコン・ケータイ 安全の鉄則 | 須藤 慎一 |
| わが夫 坂本龍馬 | 一坂 太郎 |
| サラリーマンのためのお金サバイバル術 | 岡本 吏郎 |
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| 一澤信三郎帆布物語 | 菅 聖子 |
| 不動産投資、成功の方程式 | 倉橋 隆行 |
| 公務員大崩落 | 中野 雅至 |
| 奴隷の時間 自由な時間 | ひろ さちや |
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| クラウド・コンピューティング仕事術 | 西田 宗千佳 |
| やる気を引き出す会話のマジック | 千葉 英介、にしかわ たく |
| 「子供のために」を疑う | 二神 能基 |
| 逆境経営 7つの法則 | 水尾 順一 |
| 百年続く企業の条件 | 帝国データバンク 史料館・産業調査部 |
| 「伝わる英語」習得術 | 原賀 真紀子 |
| 大名庭園を楽しむ | 安藤 優一郎 |
| 週刊誌は死なず | 元木 昌彦 |
| アルツハイマー病に克つ | 田平 武 |
| 占領下日本の教訓 | 保阪 正康 |
| 言えそうで言えない敬語 | 本郷 陽二 |
| 量子の新時代 | 佐藤 文隆、井元 信之、尾関 章 |
| 世界不況を生き抜く新・企業戦略 | 門倉 貴史 |
| ビール・イノべーション | 橋本 直樹 |
| セックスレス亡国論 | 鹿島 茂、斎藤 珠里 |
| 東京「進化」論 | 増田 悦佐 |
| 誰も知らないサプリメントの真実 | 高田 明和 |
| 快眠で「やせる体質」 | 坂根 直樹、小路 浩子 |
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| 脳を丸裸にする質問力 | 増田 剛己 |
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| はずむ会話の7秒ルール | 鶴野 充茂 |
| 実録・日米金融交渉 | 松島 令 |
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| 龍馬を継いだ男 岩崎弥太郎 | 安藤 優一郎 |
| スマートグリッド入門 次世代エネルギービジネス | 福井 エドワード |
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| 親子就活 親の悩み、子どものホンネ | 中村昭典 |
| 坂本龍馬 手紙にみる真実の姿 | 外川淳 |
| カラー版 うまい!酒の肴になる! おつまみ缶詰酒場 | 黒川勇人 |
| 新型インフルエンザ救急ブック | 松本哲哉 |
| ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 | 佐々木 俊尚 |
| ジーパンをはく中年は幸せになれない | 津田 秀樹 |
| 医療崩壊の真実 | 勝又 健一 |
| 松下幸之助 7つの「修羅場」 | 竹内 一正 |
| カラー版 基本がわかる!写真がうまくなる! 「デジタル一眼」撮影術入門 | 田中 希美男 |
| 幸せの作法 働く女性に贈る61のヒント | 坂東 眞理子 |
| 志ん生の昭和 | 保田 武宏 |
| 笑う脳 | 茂木 健一郎 |
| 死因を科学する | 上野 正彦 |
| ホンダ・インサイト革命 | 赤井 邦彦 |
| 「買う気」の法則 広告崩壊時代のマーケティング戦略 | 山本 直人 |
| 43のキーワードで読み解く ジョブズ流仕事術 | 大谷 和利 |
| カラー版 快適「自転車生活」入門 | 中野 隆 |
| 文系法医学者のトンデモ事件簿 | 南部 さおり |
| 毎日使えて即、仕事に役立つ!タッチ1秒検索術 | アスキー書籍編集部 |
| 日本の歴代ノーベル賞 | 高橋 繁行 |
| 手塚治虫 知られざる天才の苦悩 | 手塚 眞 |
| 江戸「粋」の系譜 | 奥野 卓司 |
| あなたに貸す金はない! 国が生み出す新しい「借金地獄」 | 岩田 昭男 |
| アニメ最前線の声 ――メカビ・クリエイターインタビューズ1 | 講談社 |
| 重要会議ではヅラをかぶろう 超・実践クリエイティブ経営 | 青井 博幸 |
| 一分間婚活マスター | 樋口 康彦 |
| 毒男の婚活 | 原口 博光、岩崎 大輔 |
| 宙のまにまに 天体観察「超」入門 機材ゼロでも大丈夫! | 柏原 麻実 |
| これが「演出」なのだっ 天才アニメ監督のノウハウ | 大地 丙太郎 |
| ハイブリッドワーカー 会社勤めしながらクリエイティブワークする | ヨシナガ |
| 10年メシが食える漫画家入門 悪魔の脚本 魔法のデッサン | 樹崎 聖 |
| 漫画描き方入門じゃありません | 藤島 康介 |
| 自分でやってみた男 | 堀田 純司 |
| オタク成金 | あかほり さとる、 天野 由貴 |
| ジオン軍の失敗 | 岡嶋 裕史 |
| がっかり力 | 本田 透 |
| 僕秩プレミアム! | ヨシナガ |
| ヤリチン専門学校 ~ゼロ年代のモテ技術~ | 尾谷 幸憲 |
| なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? ―オタクの恋愛とセックス事情 | fujyoshi syndicate(腐女子シンジケート) |
| 三河 松平一族 徳川将軍家のルーツ | 平野 明夫 |
| 交感する中世 日本史と中国史の対話 | 網野 善彦、谷川 道雄 |
| 伊達政宗の手紙 | 佐藤 憲一 |
| 増補新版 人間蓮如 | 山折 哲雄 |
| 批判的主体の形成[増補改訂版] | 田川 建三 |
| 社会史とは何か | 阿部 謹也 |
| 西南役伝説 | 石牟礼 道子 |
| 天文法華一揆 武装する町衆 | 今谷 明 |
| 癒しとしての死の哲学 | 小浜 逸郎 |
| 出口なお 女性教祖と救済思想 | 安丸 良夫 |
| 戦国軍事史への挑戦 疑問だらけの戦国合戦像 | 鈴木 眞哉 |
| モンゴル襲来と神国日本 「神風伝説」誕生の謎を解く | 三池 純正 |
| 長篠の戦い ~信長の勝因・勝頼の敗因 | 藤本 正行 |
| 村人の城・戦国大名の城 北条氏照の領国支配と城郭 | 中田 正光 |
| 火山噴火・動物虐殺・人口爆発 20万年の地球環境史 | 石 弘之 |
| 私が自民党を立て直す | 河野 太郎 |
| 民主党選挙のヒミツ | 土田 ひろかず |
| 都バスで行く東京散歩 | 加藤 佳一 |
| 追悼「広告」の時代 | 佐野山 寛太 |
| まな板の上の鯉、正論を吐く ホリエモン108のメッセージ | 堀江 貴文 |
| プロ野球「戦力外通告」 | 美山 和也、加藤 慶、田口 元義 |
| 天皇制批判の常識 231 | 小谷野 敦 |
| 図解 知っているようで意外と知らないお寺さん入門 | 渋谷 申博 |
| 図解 知っているようで意外と知らない神社入門230 | 渋谷 申博 |
| 無頼化する女たち 228 | 水無田 気流 |
| 雅子さま論争 | 森 暢平、香山 リカ、白河 桃子、水無田 気流、小田嶋 隆、湯山玲子、信田 さよ子 |
| Twitter社会論 新たなリアルタイム・ウェブの潮流 | 津田 大介 |
| 医療保険なんていりません! | 荻原 博子 |
| 背徳のクラシック・ガイド | 鈴木淳史 |
| 今さら聞けないクラウドの常識・非常識 | 城田 真琴 |
| 終身刑の死角 | 河合 幹雄 |
| 時刻表のヒミツ | 三宅 俊彦 |
| 道路整備事業の大罪 道路は地方を救えない | 服部 圭郎 |
| 沖縄幻想 | 奥野 修司 |
| 家族内殺人 | 浜井 浩一 編著 |
| 日本版グリーン革命で経済・雇用を立て直す | 飯田 哲也、田中 優、筒井 信隆、吉田 文和 |
| 日本の農業は成長産業に変えられる | 大泉 一貫 |
| 石原慎太郎よ、退場せよ! | 斎藤 貴男、吉田 司 |
| 医療再生はこの病院・地域に学べ! | 平井 愛山、神津 仁 |
| 守りの名将・上杉景勝の戦歴 | 三池 純正 |
| カラー版 青春18きっぷとローカル線ののんびり旅案内 | 芦原 伸 |
| 子どもを英語嫌いにしない11の法則 | 安河内 哲也 |
| 関ヶ原島津退き口―敵中突破三〇〇里 | 桐野 作人 |
| 一度は拝したい京都の仏像 | 山崎 隆之、 小川 光三 |
| 首都圏生きもの記 | 森 達也 |
| 課長のためのビジネス演技力養成講座 | 吉田 順 |
| 最強確率論-「絶対無敗」の法則 | 石橋 達也 |
| 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 | 阿部 利彦 |
| 折れない心 | 野村忠宏 |
| 江戸の密通―性をめぐる罪と罰 | 永井 義男 |
| 知っておきたい「日の丸」の話―国旗の常識・日本と世界 | 吹浦 忠正 |
| 検証 平城京の政変と内乱 | 遠山 美都男 |
| たまらねぇ場所築地魚河岸 | 生田 與克 |
| サッカー日本代表システム進化論 | 西部 謙司 |
| 痩筋力―確実にやせる筋トレ術 | 石井 直方 |
| ビジネスの9割は「県民性」でうまくいく | 矢野 新一 |
| 数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」 | 宇田川 勝司 |
| 仏教の名言100 | 綾瀬 凛太郎 |
| 中学受験 SAPIXの授業 | 杉山 由美子 |
| なぜ若者は優先順位がつけられないのか? | 長谷川 一弥 |
| エリートの条件―世界の学校・教育最新事情 | 河添 恵子 |
| 名言の正体―大人のやり直し偉人伝 | 山口 智司 |
| 男の養生訓―男性更年期をのりきる知恵 | 松江 一彦 |
| フィンランド式キッズスキル入門―実践例から学ぶ子育てストレスが軽くなるコツ | 佐俣 友佳子 |
| 妻の相談に乗ってはいけない | 織田 隼人 |
| 食糧争奪戦争 | 浜田 和幸 |
| 戦国の群像 | 小和田 哲男 |
| 必勝婚活メソッド―「お見合い」という婚勝 | 山田 由美子 |
| 江戸の性の不祥事 | 永井 義男 |
| なぜ日本人は落合博満が嫌いか? | テリー 伊藤 |
| フリーメイソン ‐‐「秘密」を抱えた謎の結社 | 荒俣 宏 |
| 保守の遺言 | 中曽根 康弘 |
| 無欲のすすめ 無宗教な日本人の生き方 | 島田 裕巳 |
| しがみつかない死に方 孤独死時代を豊かに生きるヒント | 香山 リカ |
| 巨人‐阪神論 | 江川 卓、掛布 雅之 |
| 考えよ! なぜ日本人はリスクを冒さないのか? | イビチャ・オシム |
| 思考脳力のつくり方 仕事と人生を革新する四つの思考法 | 前野 隆司 |
| クラウド時代と<クール革命> | 角川 歴彦、(監)片方 善治 |
| 女性を生きる | 湊 晶子 |
| 人を「その気」にさせる技術 | 安河内 哲也 |
| しつこさの精神病理 江戸の仇をアラスカで討つ人 | 春日 武彦 |
| デキる人は「言い回し」が凄い | 日本語力向上会議 |
| 子ども格差壊れる子どもと教育現場 | 尾木 直樹 |
| 内閣総理大臣 増補版 その力量と資質の見極め方 | 舛添 要一 |
| 「甘え」と日本人 | 齋藤 孝、土居 健郎 |
| 漢字逍遥 | 阿辻 哲次 |
| 公務員ムダ論不況時代の公務員のあり方 | 福岡 政行 |
| あ~ぁ、楽天イーグルス | 野村 克也 |
| 「都市縮小」の時代 | 矢作 弘 |
| 情報病なぜ若者は欲望を喪失したのか? | 三浦 展、原田 曜平 |
| 太平洋戦争、七つの謎 官僚と軍隊と日本人 | 保阪 正康 |
| 「買いたい!」のスイッチを押す方法 消費者の心と行動を読み解く | 小阪 裕司 |
| 水ビジネス 110兆円水市場の攻防 | 吉村 和就 |
| 跡無き工夫 削ぎ落とした生き方 | 細川 護煕 |
| 組織と人間 | 佐高 信、小倉 寛太郎 |
| 「夜のオンナ」の経済白書 世界同時不況と「夜のビジネス」 | 門倉 貴史 |
| 違和感のチカラ 最初の「あれ?」は案外正しい! | 齋藤 孝 |
| 会社は倒産体質倒産リスクとの戦い方 | 木下 晃伸 |
| 大人のための国語教科書 あの名作の"アブない"読み方 | 小森 陽一 |
| なぜ阪神は勝てないのか? タイガース再建への提言 | 江夏 豊、岡田 彰布 |
| 耳で考える 脳は名曲を欲する | 養老 孟司、久石 譲 |
| 訊問の罠 足利事件の真実 | 菅家 利和、佐藤 博史 |
| 非社会性の心理学 なぜ日本人は壊れたのか | 加藤 諦三 |
| 「村山談話」とは何か | 村山 富市、佐高 信 |
| 戦争ができなかった日本総力戦体制の内側 | 山中 恒 |
| 体調不良は歯で治る! | 丸橋 賢 |
| 中学受験の常識・非常識 | 樋口 義人 |
| 反骨心 | 清原 和博 |
| 人を動かす質問力 | 谷原 誠 |
| 生きづらい時代の幸福論 9人の偉大な心理学者の教え | 諸富 祥彦 |
| 大人の怪談 | 辛酸 なめ子、木原 浩勝 |
| 物語論で読む村上春樹と宮崎駿 構造しかない日本 | 大塚 英志 |
| アイルランドを知れば日本がわかる | 林 景一 |
| 差別と日本人 | 野中 広務、辛 淑玉 |
| 脳トレ神話にだまされるな | 高田 明和 |
| 欲しがらない生き方 -高等遊民のすすめ- | 岬 龍一郎 |
| プロジェクト鹿鳴館! 社交ダンスが日本を救う | 鹿島 茂 |
| 創造はシステムである 「失敗学」から「創造学」へ | 中尾 政之 |
| 長寿の法則 悪習慣はいい習慣にトレード! | 磯 博康 |
| 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 | 名越 康文 |
| 中国古典に探す座右の銘 | 湯浅 邦弘 |
| 毎日5分の「日経新聞」道場 「データウオッチ」と「連想」で経済が分かる! | 角川 総一 |
| 幕末・維新の江戸・東京を歩く | 平成御徒組 |
| ねぎを首に巻くと風邪が治るか? 知らないと損をする最新医学常識 | 森田 豊 |
| 何度も何度も挫折した人のための 英語はネット動画で身につけろ! | 本間 正人 |
| 純金争奪時代 金に群がる投資家たちの思惑 | 亀井 幸一郎 |
| 世界紛争地図 | 世界情勢探究会 |
| 脳に効く「睡眠学」 | 宮崎 総一郎 |
| しあわせる力 禅的幸福論 | 玄侑 宗久 |
| 新世代日本酒が旨い いま飲むべき全国の36銘柄 | かざま りんぺい |
| 戦国大名の婚姻戦略 | 渡邊 大門 |
| 百年企業、生き残るヒント | 久保田 章市 |
| 民主党政治の正体 | 渡辺 喜美 |
| 「価値組」社会 | 森永 卓郎 |
| マラソンは毎日走っても完走できない | 小出 義雄 |
| 江戸・東京百景 広重と歩く | 安田就視/平成広重ラボラトリー |
| 世界を席巻するインドのDNA | 門倉 貴史 |
| 臓器の急所 | 吉田 たかよし |
| 誰が坂本龍馬をつくったか | 河合 敦 |
| 知らないと恥をかく世界の大問題 | 池上 彰 |
| インスリン注射も食事制限もいらない 糖尿病最新療法 | 岡本 卓 |
| 実践・老荘思想入門 一喜一憂しない生き方 | 守屋 洋 |
| 渋澤流 30年長期投資のすすめ 今の「マネー」が次世代の「資産」に化ける | 渋澤 健 |
| エビデンス主義 統計数値から常識のウソを見抜く | 和田 秀樹 |
| ビジネスリーダーの「質問力」 最前線で差がつく加速交渉術 | 青木 毅 |
| 長期投資家がニヤリとする7つのメガトレンド | 澤上 篤人 |
| 日本人と「死の準備」 これからをより良く生きるために | 山折 哲雄 |
| 米国経済崩壊後の日本再生シナリオ | 宇野 大介 |
| 600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス | 上阪 徹 |
| 「貸せない」金融 個人を追い込む金融行政 | 小林 幹男 |
| 脱ひきこもり 幼児期に種を蒔かないために | 森本 邦子 |
| 藤沢周平の言葉 ひとの心にそっとよりそう | 高橋 敏夫 |
| 和食の達人が伝授する目利きと技 | 野崎 洋光 |
| 「枯れて死ぬ仕組み」を知れば心穏やかに生きられる | 対本 宗訓 |
| 「職場の人間関係」がグンと良くなる本 | 斎藤 亜加里 |
| 本気でかかれば、仕事はたいていうまくいく。 | 内海 実 |
| 日本の合戦を地図から読む方法 | 中村 達彦 |
| 仕事の成果がグングンあがる「書き込み」手帳術 | 大嶋 利佳 |
| 長生きしたければ"ちょい不健康"で生きなさい | 高田 明和 |
| 仕事ができる人の読書術 | 藤野 紘 |
| わたしの血税、どこにどう消えていく? | 廣瀬雅則とライフ・マネー調査室 |
| サラリと言えると格好いいスラングな英語 | ディビッド・A・セイン |
| 自分の「流儀」を持ってる人はやっぱり強い! | 本田 有明 |
| 家族がボケる前に読む本 | 和田 秀樹 |
| お腹を温めれば病気にならない | 石原 結實 |
| 絶対ボケない生活 | フレディ松川 |
| お腹と頭がすっきり!ミント健康法 | 松生 恒夫 |
| 「薬味」ひと振りで忽ち、健康食 | 石原 結實 |
| 本当に「うつ」が治ったマニュアル | 高田 明和 |
| 主将論 | 宮本恒靖 |
| 失点 取り返せないミスの後で | 楢崎正剛 |
| ツキの正体 運を引き寄せる技術 | 桜井章一 |
| 日本文化論のインチキ | 小谷野敦 |
| 13歳からの法学部入門 | 荘司雅彦 |
| 新聞消滅大国アメリカ | 鈴木伸元 |
| 低酸素社会 | 小宮山宏 |
| 慶應幼稚舎 | 石井至 |
| 坂東玉三郎 歌舞伎座立女形への道 | 中川右介 |
| 生きる哲学 トヨタ生産方式 大野耐一さんに学んだこと | 岩月伸郎 |
| 戒名は、自分で決める | 島田裕巳 |
| お金で騙される人、騙されない人 | 副島隆彦 |
| アイデアを盗む技術 | 山名宏和 |
| 葬式は、要らない | 島田裕巳 |
| 坂本龍馬の10人の女と謎の信仰 | 平野貞夫 |
| ブッダはなぜ女嫌いになったのか | 丘山万里子 |
| 岩崎弥太郎と三菱四代 | 河合敦 |
| ネット帝国主義と日本の敗北 搾取されるカネと文化 | 岸博幸 |
| 八十一歳は人生これから | 綿貫民輔 |
| 太宰治の女たち | 山川健一 |
| 戦場取材では食えなかったけれど | 日垣隆 |
| 47都道府県これマジ!?条例集 | 長嶺超輝 |
| 毒舌の会話術 引きつける・説得する・ウケる | 梶原しげる |
| 民主主義が一度もなかった国・日本 | 宮台真司・福山哲郎 |
| 偽善エネルギー | 武田邦彦 |
| 60歳までに1億円つくる術 25歳ゼロ、30歳100万、40歳600万から始める | 内藤忍 |
| 脳に悪い7つの習慣 | 林成之 |
| 折れそうな心の鍛え方 | 日垣隆 |
| うつ病の脳科学 精神科医療の未来を切り拓く | 加藤忠史 |
| 「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる | 松本順市 |
例によって埋もれてた写真から。どこだったかも忘れたよ。

血液型みくじ
これは許す。
買う奴にセンスがないというだけ。
突然食いたくなったものリスト:
- カレーライス(ジャワ辛口4、バーント辛口6)
本日のBGM:
UFO /遠藤賢司
このアルバムはバックが四人囃子でジャケットが横尾忠則だったのか(この曲の編曲も佐久間正英だって)。シランカッタよ。豪華だなあ。(この曲も「水金地火木土天海冥」つながりね)
なので911公開討論会digital ひえたろうdigitalひえたろうiPhonePCtestTV「ラーメンと愛国」いろいろうどんうましかものおすすめお好み焼きお知らせかわいい物理つくるつけ麺つぶやきやってみたアンケートアートイベントオボレビトカセットテープカップ麺クルマケータイスイーツスパムソフトソーステレビデジモノトイレトンデモネットハンバーガーハードブログモノモフモフラーメン三ヶ条不思議中谷宇吉郎他人の空似備忘録化学/うま味調味料名言安心安全家電岡本太郎広告建築心理手作り鳥居政治文化映画本標識・マーク漫才熊言八言犬チェーンメール甘いもん看板・貼紙神社禁止科学/ニセ科学自転車落語街街角言葉記事警告買わず置き道路ブタ関西つけ麺史音楽食べ物食品サンプル餃子馬鹿PCカテゴリの別の記事は←の月別アーカイブからアクセスしてください。
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