2009年4月アーカイブ
これまで何度も書いた(と思う)が、2000年代に入って大阪(関西?)のラーメンは格段に進歩した。
それまで極端な「スープ重視」だった(あるいはスープすら重視されていなかったかも......)のに対し、麺への強いこだわりを持つ若い世代の店が増えたことが、1つの大きな原因だと思う。
同時に、それを客がちゃんと受け止めて店に足を運んだことももちろん大きな要因だ。店と客が呼応して2000年代の関西のラーメン浮上のムーブメントを作ってきたと、私は思っている。
このムーブメントの中で、庄司忠臣氏(秀次郎⇒麺哲)の果たした役割は非常に大きい。彼個人への好き嫌いは人によって大きく分かれるようだが、たとえ庄司氏が嫌いな人であっても、彼が00年代の関西ラーメン界に及ぼした影響の大きさを否定することはできないだろう。
極端なことを言ってしまえば、関西ラーメン界の歴史は「庄司前/庄司後」に分断される。まあこういう表現の中では、庄司氏本人だけではなく、00年代前半に店を開いた若い世代を代表させることになるが、確かに彼はその世代の象徴的な存在となっているといっていいだろう。
前述の通りこのムーブメントは、麺を重視する店側と、それをよしとして足を運んだ客のそれぞれの意欲が結びついて起こったものだ。客は舌で、「庄司前」時代のラーメンとの質の違いを実感した。しかしこの違いが一体何なのか、これは感覚だけではなく、情報としても共有されることになる。つまり、「麺がうまい」ということ。
庄司氏が意図したかどうか、望んだかどうかは別として、「麺がうまいラーメンがうまいラーメン」という主張は、新し物好きのテレビ/雑誌などでも採り上げられ、広がっていった。
この過程で、「客の啓蒙」という部分は少なからずあったはずだ。
麺に関するこだわりを述べ、製麺室での製麺行程の写真が雑誌を飾る ── 90年代には考えられなかったことが、現在では普通になっている。「真空ミキサー」なんて言葉、それまで誰が知ってただろう?
こういう情報があってこそ、客は「ああなるほど、麺がうまいと感じたけども、こういうことをやってるからか」と思うわけだし、それに価値を見出すことができる。そしてそれらの蓄積と実食の経験が客側の舌を肥えさせていくのだろう。
こういう情報は本来、極端に店側(作り手)の情報であって、表(客側)に示されるようなものではなかった。しかしその「内情暴露」をあえて行なっての「客の啓蒙」こそが、「スープ重視」から「麺重視」への大きなパラダイム・シフト(大ゲサ(^O^))を成し遂げた大きな原因だったのだと思う。
つまり、「麺がうまいラーメンがうまいラーメン」⇒「確かに麺がうまい。今までのラーメンとどう違うの?」⇒「こうやって作ってます」⇒「へええ」という過程を繰り返すことで「麺がうまいラーメン」の存在は確立したのだ。
そしてそうやって麺の存在に気づいた客が、「この店の麺とあの店の麺は違うな。何が違うんだろう?」ということに興味を持つのは、あまりに普通のことだ。それまでの「啓蒙」でそれなりの知識を得てしまっているのだから。
特にいろんなラーメンを食べている人たちにとってはそうだろう。彼らにとってラーメンは単にラーメンではなく、「○○の△△ラーメン」だ。それぞれの旨さの違いに興味を持たない方が不思議だ。
庄司氏は自身のブログを持っている(「麺の話 by 赤シャツ」)。この中で庄司氏は、自身の培ってきた経験から、麺にまつわる話をかなり詳しく綴っている。このブログは同業者に対して書かれたものではなく、一般客が読むことを前提にして書かれている(*)。
(*)グルメウォーカーでの麺哲のページでは、「ブログを始めました。興味ある方は見て下さい。」としてこのページを紹介している。
ここではそれこそ昔では前面に出て来なかったような(出てきたとしても誰にも興味を持たれなかったような)専門的な話題も多く語られ、まさに上述の「客の啓蒙」の役割を果たしている。実際、ラヲタたる私としては非常に勉強になる話がたくさんあった。
さて、そのブログに最近、新しいエントリ(「麺の話21」)が上がった。ここで庄司氏はこう書いている。
|
過去に、フリークの方々に一時期多かった質問が「加水は何%ですか」「麺の番手は何番ですか?」といったものがあった。 正直申し上げて「聞いてなんになるの?」と思う。 加水を上げ下げ?、圧延回数?、ちぢれ?ストレート?番手?そこまで知る必要があるのだろうか? ぶっちゃけ、ご興味がおありなら、ラーメン職人になれる素質が十分おありと判断できる。 実際麺を打って、ラーメン屋さんにもっていくといいと思う。もしくはご自分で開業されてはどうか? 思い切って書いてしまったが、個人的見解である。 |
もちろん「個人的見解」であるからそれはそれで構わない。
しかし私の「個人的見解」としては、その興味を持たせたのは一体誰なんだ?と思う。
これまでさんざんそういう知識を表に出して客の麺への興味を煽っておいて、「聞いてなんになるの?」はないと思う。だったら「どうして教えたの?」ということにはならないだろうか。
私自身、これまでも店で、
「いや、そういう話は素人さんは知る必要のないことです。お客さんはただ『うまい』『まずい』だけを考えていただければ」
といった言葉を庄司氏から投げかけられたことがある((^^;; )。まあウンザリしているんだろうなぁというのはお察しするが、しかしここまで客が麺に興味を持ち、(たとえ中途半端であったとしても)知識を持つようになったのは何故なのか、ということを考えてみれば、ここに来て「そんなことに興味持たなくていいよ、ただ『うまい』『まずい』だけを考えろ、そんなに興味があるんなら麺職人になったら?」というのは、正直そりゃないよと思う。
「個人的見解」ということだから反論しても仕方ない話で、そう思うこと自体に文句をつけるつもりもない。
ただ、最後に「まあ、どう思われるかは人それぞれなのだが」と書かれているとおり、私は私で持った「個人的見解」を書かせてもらった。
そしてもう1つ「個人的」興味がある。
このエントリには、
| それとこれも持論だが「スープと麺の相性の話」は「食べ手」が決めるのではなくあくまで「作り手」が決めるのである。誰がなんと言おうと作り手がラーメンを出してきたら、それが全てだ。明らかに麺とスープのバランスが悪い場合でも、その一杯が作り手のセンスだしそれが作り手の「味」なのだ。それを相性の話にすることはない。ましてやラーメンの「味」はスープのみで決まるのではなく、麺の味、トッピングの味も全て「作り手の味」なのである。麺とスープが「合っていない」時は「そのラーメンは好みではない」これで十分だ。それ以上の話をするのは作り手に感想を求められた場合にあくまで「感想」として申し上げるべきである。 |
という話が出てくる。
前段で言いたいことは......、数多くの要素があって総合的にしか捉えようのないはずの「ラーメンの味」を、「スープと麺との相性」という一面の切り口で(他の要素を捨象して)解釈するのは「的外れ」であり、もしも評価するとすれば「好みかどうか Y/N」という軸くらいしか適切な評価軸(に最も近い軸)はないのだ、ということだと思う。
なるほど。
それはそれで作り手側の見解として正しいのだろうなと思う。
そして後段、一番最後の、
麺とスープが「合っていない」時は「そのラーメンは好みではない」これで十分だ。それ以上の話をするのは作り手に感想を求められた場合にあくまで「感想」として申し上げるべきである。
という部分については、私はこう↓考える。
数多くの要素があって総合的にしか捉えようのないはずの「ラーメンの味」を、客側が自らの経験なり知識なり体調なり感情なりetc.......に従って解体し再構成するのもまた、(店側にはできない)客側の味わい方のはずだ、と。
映画や小説と違って、食べ物には固定的なテキストがない。全く同じものを全く同じ時間に同じ場所で食べたとしても、別の人が食べたのであればそれは別の味わいがあるはずで、あるいは同じ人であっても時間が違えば違うものだ。あるいは同じ1杯のラーメンを食べている間に起きた出来事で味が変わるかもしれない。そしてそれは再現不能。だからこそ食べ物は不安定で、なおかつ面白いのだ。こうなると必然的に映画や小説よりも評価者の個人性が前面に出て来ざるを得ない。この、「個人性が前面に出て来ざるを得ない」ことをもって、「ちゃんとした評価は不可能」とするか、「それを前提とした上でも、一定の共感を呼ぶ/説得力のある評価は可能」とするかは人それぞれだろう。そして私は後者を採る。
書かれる店側としては的外れなことが書かれていて苛つくことも多いのだろうと思う。
しかしその的の外し具合というのは、「書かれない」ことではなく「書かれる」ことによって、狭められていくのではなかろうか。
これは上記の意見を庄司氏が「持論」として確固として持っているのと同様、私もまた「持論」として確固として持っているのであって、これからも変えるつもりはない。もちろん私自身の経験なり知識なり体調なり感情なりetc.......が足りずに的外れなことを書くこともあるだろうが、その場合は指摘してくれればいい。コメント欄も掲示板も用意している。(その意味では今回の庄司氏の「麺とスープの相性論」は参考になった)
というふうに、私は考えている。
で、長くなってしまったが、私が個人的に興味があるのは、この「持論」に対するいわゆるラヲタだとかラーメンブロガーと呼ばれる人たちの見解なのだ。
「持論」「個人的見解」とは書いているけれど、これはきっと、彼らへの庄司氏からの問いかけなのだ。「彼ら」と書いたが、これには私も含むだろう。だから↑を書いた。
庄司氏を嫌いで彼のことを認めていないという人であればこれを無視してもいいのだろう。しかし庄司氏を認め、かつブログなりサイトなりにラーメンについて「好み」以上のことを載せている人は、この問いかけ......つまり、
麺とスープが「合っていない」時は「そのラーメンは好みではない」これで十分だ。それ以上の話をするのは作り手に感想を求められた場合にあくまで「感想」として申し上げるべきである。
という問いかけにそれぞれがそれぞれなりに応えるべきではなかろうか。
いやもちろん、別に名指しで問いかけられているわけでもないわけだから無視してもどってことないといえばそうなんだけども。
何というのかな。
誠実に考えてエントリを上げた作り手としての彼の心意気があるように、それに応えるブロガーとしての心意気、というか何というか。
いやまあ、いいんだけどね。
それぞれのラヲタなりブロガーなりが、自分がする「評価」についてどういうスタンスに立っているのか、この機会に改めて表明するのも悪くないと思うのよ。
誰か、書かない?
突然食いたくなったものリスト:
- 村雨
本日のBGM:
Crash N Burn /Don Dokken
先日、こういうニュースがあった。
麻生首相 集団的自衛権行使の解釈変更を本格検討へ (2009.4.24)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090424/plc0904240136001-n1.htm
安倍内閣の時に(政権短命のため)有耶無耶になった集団的自衛権の行使まで可能にする解釈改憲を行おうという動き。
もうすぐ憲法記念日だからねえ。
昔、私は「9条護憲派はオトモダチごっこを早く卒業しないと」というエントリを上げて、この中で、
|
現在、9条護憲派の内部では、「9条護憲」というスローガンさえ一致すればそれ以上はあえて問わないという、ちょいと困ったことになっている。 一言に「9条護憲」といっても、昔と違い、今では様々なバリエーションがある。かつては社会党の「非武装中立」のような、9条と自衛隊は相容れないという判りやすい立場が多かったが、今では自衛隊容認はもちろん、9条のもとでの集団的自衛権の行使まで許容する「9条護憲」派すら存在する。 ...... もし仮に9条改憲案が発議されたとしよう。 「承認」された場合は自衛隊は晴れて「日本軍」となり、条文どおりの自衛権の範囲での行動が保障されることになる。(それが集団的自衛権まで踏み込むのかはちゃんと憲法に書けばいい) では「否認」された場合はどうなるか。 本当は、その場合についてはっきりさせておかないといけない。 9条の条文は変わりませんが、自衛隊も存続しますし、イラク派兵みたいなのも内閣の判断だけでやっちゃってオッケーです、集団的自衛権の行使もアリじゃないですか......という状況のまま続くなら、9条改憲派にとっては「○が出たらオレの勝ち、×が出たらお前の負け」みたいな、絶対に負けないジャイアン勝負になってしまう。 これまで9条護憲派は、憲法を語ること自体をタブーとし、その次は国民投票法を作ること自体に反対して改憲派との「真っ向勝負」を避けてきた。 しかしこれからの勝負はそういうわけにはいかない。 ......にもかかわらず、相変わらず実戦準備ができていないのが今の9条護憲派の姿だ。 |
と書いた。
ここで書いたのは、将来出てくるであろう9条改正案に対して9条護憲派は、(国民投票での「反対」投票運動よりもずっと以前の)改正案の発議の段階で、「もし国民投票で『反対』という結論が出れば、日本の防衛をどうするか」までを発議側にちゃんと突きつけておかないと、その時点(発議の段階)で実質的な敗北が決まるということ、そしてそれを9条護憲派は真剣に考えていない......ということだ。
もし本当に今回のニュースのように9条のもと集団的自衛権の行使まで合憲となったとしたら、憲法9条の存在意義というのは全くなくなることになる。
以前、コメント欄でFSMさんが「摩擦力」といった表現をされていたが、確かにこれまで60年以上、程度に対する評価はあるだろうが、それなりの「摩擦力」にはなったのだろう。しかしそれがとうとう伸びきってしまった、ということだ。
| 第9条 (1) 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 (2) 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 |
この条文のもと、集団的自衛権が認められるとすれば。
さて将来の国民投票で9条護憲派が守ろうとするものは一体何か。
「条文そのもの」でしかないわけだ。
しかしここで問われるべきは本当はそうじゃない。
戦争を認めるのか、軍隊を認めるのか、だ。
9条護憲派のほとんどは自衛隊の存在を認め、(積極的ではないにせよ)自衛戦争も認めている。
「憲法はこうだけど、『大人の知恵』として、現実はこうってことで、ひとつ」
ということになれば、9条護憲派の言ってることは「憲法を護れ」ではあっても「憲法を守れ」ではないわけだ。
憲法の規定に関わらず内閣が好き勝手に解釈改憲を行っている現状は、むしろ9条があることによって、いやつまりこの『大人の知恵』のタテマエとしてしか機能していないことで、かえって内閣にフリーハンドを与えることになる、と思う。少なくとも現在は。(前述したようにこれまで9条が果たしてきた「摩擦力」を否定するものじゃないけれど)
さて、本格的に「9条は集団的自衛権をも認めている」という世の中に入った時、9条護憲派はそれでもわが国の根本的な防衛問題についての議論を避けて、条文を残すことだけの一致で進もうというのだろうか。
結局、「9条を残す」と主張することで、まるで実効的な平和運動をやっているような気になっているのではないだろうか。
だって、(何度も言うが)もし9条が残っても「9条は集団的自衛権をも認めている」ということになれば、あなた方が言っている「平和」に、9条は何の貢献をするのだろう?
もっとも積極的なやり方は、9条をもっと厳格に(解釈改憲の余地を残さないように)改正することのはずだが、さすがにそれは運動論としてできないだろう。
となれば、やっぱり以前に書いたように、改憲の発議段階での一致は不可欠のはずなんだ。
ちゃんと効果的な運動をしようとするなら、そうするしかないように思えるが。
突然食いたくなったものリスト:
- 鰻丼
本日のBGM:
スラッシュ禅問答 /筋肉少女帯
ビート氏が車検に通りましたよ。
あまりにあっさりと。
我ながらびっくりだ。
おめでとう。
初度検査1992(平成4)年。走行距離165,000km超。

実は、このメーターが......。(*)
おめでとう。僕はここにいてもいいんだ。
検査ラインでの検査は全て一発合格。素晴らしい。
しかし唯一、引っかかった箇所があった。
さて、何でしょう?

ホーンマーク
......ということだそうです。(^^;
#ちなみにこの問題を何人かに出したら、「雨漏り」との答えが返ってきた。(^^;;;; あのー、雨漏りは車検項目に入っておりませんので。(^^;;;;
ホーンマークってのは......。
ステアリングの真ん中にある、クラクションを鳴らすあのボタン(ホーンボタン)の横に、ラッパのマークがないといけないのよ。(^^;
ビート氏はステアリングを交換してるので、それがない。
だからつけろと。
うーむ......。
これまでずっとこれで受けてきたんだけど、こんなので引っかかったことなかったよ。
きっと見逃してたんだね。
じゃあ今回はどうして引っかかったんだろう?
......と考えたら、ははは(^O^)、私、幌を開けてオープンのまま車検を受けてましたよ。(^O^)
そりゃ外からも見えやすいよね。(^^;
というわけで、ラインを出てコンビニに行った。
ある物を買いに。
さて、何でしょう?

マッキー極細
はい。これです。
で、その場で作り上げた車検合格仕様のステアリングがこれ↓。

渾身の一筆。(^O^)
シフトパターンをシフトノブそのものかその横につけとけというのはまあ理解できるけど、ホーンボタンってほんとに要るのかなぁ......。ラッパのマークそのものがシンボルに過ぎないわけだから、全ての人にわかるとも限らんわけだし(シフトパターンはシンボルではなく図解だから、誰でもわかるようになっている。それに実際、シフトパターンはいろんなのがあるので初めて乗るクルマには必要だろう)。
時間があれば自分でカッティングシートを切ったりしたのかもしれないんだけど、これはこれで気に入った。なんというか、思い出を刻みつけてる気分だ。(^^)
ま、とにかくよくやったビート氏。\(^O^)/
......と思ったら。
↑の写真のとおりステアリングがえらく汚れていたので、車検の合格祝いも兼ねて金属部分を磨いてやると......、あららら、消えてしまったラッパのマーク。(^^;;;;

ハ、ハンドパワーが......。(古い)
となると、もうちょっとデザインとかつけ方とか考えちゃおうかなあ。
(*)

タコメーターとかは問題なし
実はこのスピードメーターは、日照が当たって高温になると活動を停止するという変わった仕様になっている。(^^;
特に夏は(あるいは春秋でも天気のいい日でも)簡単に温度が上がってしまうので、このメーターに入ってるスピードメーター&オドメーター&トリップメーターが全く動かなくなる。
......なので実はビート氏の走行距離はもっと行ってるはず。
今回、うっかりしていて車検の予約日の前に車検が切れてしまった。
で、初めて借りた仮ナンバー。
750円も取られるとは思ってなかったよ。(^^;

ビート氏、いつもと違う仮ナンバーの雄姿。
かっこい~~~~! きゃー!\(^O^)/
ビート氏が車検に通ってとても気分がいいので、綿麺主人のビート氏への失礼な言葉は笑って水に流してあげよう。(^O^)(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- おにぎりせんべい
本日のBGM:
My House /井上陽水
名曲だなあ。
先日のエントリ(「やってみた(親子パンカツサンド)」)のコメント欄でつんちゃんさんと亀@渋研Xさんに教えてもらったことを踏まえて、第2、第3回をやってみた。
その前に、しつこいがおさらい。
「親子パンカツサンド」(正確には「親子孫パンカツサンド」(^O^))とは......、テレビで紹介されていた「親子パンカツ」をカツサンドにしたもの。
「親子パンカツ」とはパンにコロモをつけてカツにしたもの。コロモを作る時にパン粉をつけるから「親子パンカツ」。何度も言うがバカバカしい。(^O^)
これをカツサンドにするから「親子孫パンカツサンド」(でも面倒なので「親子パンカツサンド」でいいよ。)。我ながらバカバカしすぎる。(^^;
前のエントリの時に作った「親子パンカツ」の揚げ方にちょっと不満があった。
- 具(カツ)に歯応えがない。
- 油を吸いすぎる。
で、(2)への対処としてつんちゃんさんに教えてもらったのが、
薄力粉を水と卵でとき,それで包んだ物にパン粉をつければ食パンが油を吸う量を減らせるかもしれません。
と。それはいいかもしれない。
やってみた。

生地は小麦粉・玉子・水
こういう生地とパン粉を用意する。割合はかなり適当。
パン粉は相変わらずパンの耳をフードプロセッサーにかけたもの。
これで作ったら、確かに油を吸う量は減った。\(^O^)/ メタボ脱却

できあがり
あいかわらず野菜も何も入れずにプレーンで。(^O^)
コロモが分厚くなった分、歯応えも前よりはよくなった気がする。
でも、それでもやっぱり歯応えは物足りないなぁ。
亀@渋研Xさんのアイデア通り、耳を揚げるのがいいのかもしれない。この部分↓のことね。

この部分をなんと表現してよいのやら
あるいは核となる?食パンにハムなり何なり、固めの物を挟んでしまえばいいのかも。
......でもそれやっちゃうと、そもそもパンを揚げる理由がなくなるか。(^^;
いやいや。
パンはそれだけでかなりの「体積」が取れるわけで、それだけでも大きな存在理由ですよ。(^O^) 固さはあるが体積のないものと組み合わせるのがいいのだろう。......って、それ何?
それを考えれば道は開けるね。(^O^)
次回を乞うご期待。<誰に乞うてる? (^^;
ちなみに今回はプリンセスソース(神戸)、大陽ソース(和歌山)、メイジョーソース(姫路)とカガヤソース(徳島)を使ってみた。

カガヤソースは写ってないけどね。
この中ではカツサンド(野菜なし)に合うのはプリンセスソースのみ、というのが私の結論。
で、歯応えの話もあったし、今度は亀@渋研Xさん提案(^O^)の「BIGカツサンド」を作った。
「BIGカツサンド」というのは、「BIG・カツサンド」ではなく、「BIGカツ・サンド」ね。
「BIGカツ」というのはみなさんもガキの頃には食っただろうと思われる駄菓子で、ここ↓が詳しかった。
カツ食べ比べ大会(へっぽこ報告書)
http://arikablog.jugem.jp/?eid=418
このサイトやこの↓サイトを見ると、「BIGカツ」というのはどうやら固有名詞ではなく一般名詞らしい。
汁粉ジョンソンのビッグカツ万歳!!
http://www.geocities.co.jp/Foodpia/3772/index.html
※サイトを開くと勝手に「マイ・シャローナ」が流れ出すので注意。
トンカツよりも小さいくせに「ビッグ」カツなんだなあ。
大日本帝国論法というべきか「小さな巨人」論法というべきか(違)。
ビッグカツの原材料は「魚介類加工品」だそうで、てことはチクワやカマボコ、珍味の類のお仲間さんなのね。
ググってみると、「ビッグカツで簡単カツ丼」というネタは結構多い。例えばこういうの↓。
#いろいろ見ると、だいたい感想は「マズい」が多いようだ。(^O^)
駄菓子のカツでカツ丼を作ろう!
http://ahouma.txt-nifty.com/okera/2005/08/post_b74f.html
#......しかし↑のサイトで紹介されている「トンカツ屋でおます」という商品名はちょっとマズいだろう。(^^;;;;
しかし何故か「ビッグカツでカツサンド」ネタはあまりない。
というわけで、やってみた。
「BIGカツサンド」。
上記のサイトでも紹介されていたエース★カツを使用。「味もサイズもエース級」とのこと(主催者発表)。

エース★カツ(大塩するめ)
確かコンピニで1枚31円だったように思う。
コック?らしきパッケージイラストのユルさがよろしいなあ。
しかしこのカツ、いくら何でもペラッペラなので「親子パンカツサンド」でやったようにコロモをつけることにした。既に揚がっているBIGカツに更にコロモをつけて揚げるという御御御付状態。これもまた「親子」なり。(^O^)

縦に長いので包丁で切った。
中身はどうなっているのかと見てみると......。

エース★カツ断面
一体、具はどこにあるのか。(^O^)
凝視すれば何となくわかるね。わかるはず。
これをこのまんま挟んでも、あまりに想像がつきすぎるのでコロモをつけて揚げる。
コロモは最初の「親子パンカツサンド」で使ったものをそのまんま使う。

生地をつけて

コロモをつけて揚げる

カツが元の何倍の大きさになってるのだろう? (^^;
野菜あり(キャベツの千切りだけど)と野菜なしのを作った。
野菜なしの方の写真がピンボケなので野菜ありのみ。

できあがり。挟んでるパンは6枚切りを真ん中で切って12枚切り(^O^)にしているのでちょっとチャチい。
カツの中身はこんなの↓。

見えますか?
(^O^)
でもねえ、この、あるのかないのかわからんような「核」の歯応えが、食感には決定的な違いを生んでいる。
こっちは素直に、ウマい。
普通にカツサンドですよ。
カリッと揚げたてである分、市販のハムカツサンドには余裕で勝つね。
そりゃトンカツのカツサンドには見劣りがするが。
でもいいセンいってる。
こちらは一緒にはさむ野菜は何がいいか、という部分を検討する段階に入ってる。
ひょっとしたらBIGカツ丼も、コロモをつけて揚げ直せばイケるかもよ。(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- 小梅ちゃん
本日のBGM:
Good /PLASTICS
Good /POLYSICS
Good /PIZZICATO FIVE
PLASTICSの曲をPOLYSICS、PIZZICATO FIVEがカバーしている。POLYSICSは非常によくわかるカバーだけども、PIZZICATO FIVEは少し意外だった。でもやっぱりオシャレに決めてくるよなあ。ちゅうかPLASTICS、あまりに評価が埋もれてないか?? 佐久間正英も若いなあ。(^^;
特定のサイトに行くと、IEがよくこういうことを言い出すわけですよ。
いやまあ、教えてくれるのはありがたいわな。
でもねえ。
同じサイト内でページを移動するたびに同じことを教えてくれてもね、こっちはセキュリティ設定を変えないって決めてるんだからさぁ。(そうじゃなきゃ次の警告は出ないわけで)
これだけ何度も聞かれると、
で? 結局、君はどうしろと?
セキュリティ下げろっていうわけ?
とか思っちゃうよ。
......というわけで、この警告が(セキュリティ設定を変えずに)出ないようにする方法はないものかと探してみると、同じようなことを考える人はいるもので。
sayoke(さよけ!)1.01
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se246097.html
まさに、この
現在のセキュリティの設定では、このページの ActiveX コントロールは実行できません。そのため、このページは正確に表示されない可能性があります。
というメッセージだけを消してくれるというソフト。
メッセージの警告音は消せないけど、いちいち「OK」のボタンを(OKでもないのに)クリックする手間が省けてよろし。
で、このソフトをスタートアップに登録したい、と。
スタートアップに登録するには、
C:\Documents and Settings\◆ユーザー名◆\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
というフォルダにショートカットを作成すればいいわけだ。
これまではこのフォルダのショートカットを Sendto フォルダに作成して、題名を「スタートアップ(Shift + Ctrl)」という名前をつけていた。
Sendtoフォルダというのは、エクスプローラでファイルを指定して右クリックすると出てくる「送る」メニューの中身が入っている。
C:\Documents and Settings\◆ユーザー名◆\SendTo
ここに普通にショートカットを作成して
右クリック⇒「送る」⇒コピーしたフォルダ(今回の場合スタートアップフォルダ)
を選ぶと、そのフォルダにショートカットを作成するのではなく、コピーを作成してしまう。
ショートカットを作成するには、Shift + Ctrlを押しながらこのショートカットをクリックしないといけない。
なので、忘れないように名前を「スタートアップ(Shift + Ctrl)」としたわけ。
実際、これであまり問題もなかったのだけども、どうもShift + Ctrlを押さなくちゃいけない部分に敗北感を感じないでもなかった。(^^;
というわけでいくつか探してみると、ちょうどいいものが見つかった。
Send to 'SendTo'
http://katsura-kotonoha.sakura.ne.jp/soft/sendsend/index.shtml
ファイルやフォルダのショートカットを [送る] [スタートアップ] [スタートメニュー] [デスクトップ] [クイック起動] に作成してくれるソフト。これを右クリックメニューからできる。
こんな感じ。

右クリックするとメニューに「[スタートアップ]へ登録」が出現
デフォルトではそのユーザーのスタートアップに登録されるようになっているが、引数をいじるとAll Usersのスタートアップに登録することもできる。
他の機能は使ってないから知らないけど、とりあえず私が求める使用目的としてはドンピシャでした。
なんか、ススんだOSには普通についている機能らしいが、Windows2000にはそんな高級なものはついていない。
で、入れてみた。
ただしこれは他にもいろいろ種類があるのでいくつか試してみないとわからないなあ。
WinDeskWide
http://bluecard.no-ip.com/freeware/WinDeskWide/
インストーラがないのがいい。
1つのデスクトップにあるウィンドウを別のウィンドウに移動することはできないのかな? できればいいのに。
あと、「このアプリは全てのウィンドウに表示する」という設定があればいいんだけど。付箋ソフトとかメモとか、どんな場面でも横に置いておきたいソフトというのもあるよねえ。
突然食いたくなったものリスト:
- 焼きそばパン
本日のBGM:
Revolution /ACCUSER
以前(「オモニと大門、甲乙つけ難し」)書いたことのあるお好み焼き屋の大門の数多くあるメニューから「メタボ焼」をご紹介。1枚1500円也。
何? 高い?
まあ、この量を見ろ。(^O^)
「メタボ焼」の名前の通り、無駄にカロリーが高い仕様になっている。
- 豚バラ肉を敷き、餅入りの生地を半分広げる。
- スジ肉、じゃがいもを載せる。
- 残りの生地を重ねる。

分厚さがわかるように一味の瓶を並べてみた。
- ひっくり返す。
- もう一度ひっくり返してソース、マヨネーズをかける。

普通はこれで充分終わりでしょ。(^^;
- ゆで玉子、ハム、ピーマンを載せる。

こういうのを普通は「屋上屋を架す」という。(^^;
- その上からとろけるチーズを載せる。
- ブランデーを振り、フタをしてチーズを溶かす。
- トマトソースを塗り、パセリ、パルメザンチーズをかけて完成。

メタボにも程がある。
無駄すぎ。(^O^)
3人で食えるよ。これで1500円は確かに安い。
それにしてもこれ、一体何kcalあるのかと。(^^;;
おそろしいことに、こんな無茶なものなのに、ウマいんだ。(^^;;
ほんと、この店の実力には驚くしかない。
前には営業時間を21:00~28:00と書いたが、実質的に営業開始は22:00か22:30くらいからかな。(^^;
ま、一度食いに来たまえ。
突然食いたくなったものリスト:
- パインアメ
本日のBGM:
Wonderland /ATTACK
いかにもB級の、厳しいジャケットだよなあ。(^^; でもね、豚骨のあの臭い匂いが、好きな人にはたまらんように、こういうジャケットを見た瞬間に快楽を覚えてしまうのですよ。B級メタルファンは。(^^;
東大阪の瓢箪山稲荷神社の話はこれまで何回か書いた(「久しぶりの神社巡り」とか)。
私としては非常に面白い神社なのだが、他の人がそう思うかどうかよくわからない。
瓢箪山稲荷神社 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%93%A2%E7%AE%AA%E5%B1%B1%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE
辻占総本社 河内瓢箪山稲荷神社の瓢箪辻占「福笹」
http://www.m-mizoguti.com/ito/hyoutan-tujiura.html
まあそれはいいとして、この神社の占い(自販機で売っていたように思う)がとても楽しい。
200円で、3種類の占いが入っている。
1枚は普通のおみくじ。
1枚はあぶりだし。
そしてもう1枚はやきぬき。
最初の2枚は普通に想像できるだろう。
こういうやつね。

おみくじ:末吉

あぶりだし:だんだんよくなる
で、やきぬきというのは、こういう↓もの。

一緒に封入されている説明書き
これを実際にやってみると、こういう↓感じになる。

「大吉」ってことですな
仕掛け自体は何のことはない、裏に火薬が混じった塗料?で焼ける部分を描いておくだけのことで、だから火をつける前に裏面を見てしまえばどういう結果が出るのかはわかってしまう。
あるいはあぶりだしも、炙る前に紙をじっくり見るとやっぱりうっすらと何が書いてあるかはわかる。
しかしそんなことやっても何の意味がないわけで、やっぱり火をつけてみて結果を楽しむのが大人の作法だ。
これだけ楽しめて200円だからとても良心的。
私は瓢箪山稲荷神社大好きだ。(^O^)
......とまあ、それはいいのだけども。
このやきぬきはタネがわかりやすくはあったけれど、もちろんこれは塗料や見せ方を工夫すれば、立派な神秘を演出することができる。
で、それを芸にしたのがこういうマジックだ。

予め燃えやすい塗料でこういう模様を描いておく
察しのいい方はこれ見ただけで意味が解ると思うのだけども、これは数字を予言するマジックのタネ。
燃えやすい(かつ目立ちにくい)塗料でこの模様を描いた用紙を用意しておく。
シンプルなのだと、
「1~9の数字を頭に浮かべてください。何を浮かべましたか? ○ですか。実はその数字はこの紙が知っておりました」
みたいなやり方で使う。もちろんマジックというのはタネよりも演出であるわけで、やりようによってはいくらでも見せ方のバリエーションはあるだろう。
やる側は数字ごとのポイントを覚えておいて、その場所に火をつける。火は塗料の分だけ燃えて、火をつけるポイントによって好きな数字を出し分けることができるというわけ。

このポイントに火をつける
考えた人はエライよね。
......このエントリは、大昔にどこかの本に掲載されていたのをスキャンした画像が見つかったからメモ代わりに上げようと思ったのだけども、当時から疑問だったのは、「4」の場合はどうやって自然に火をつけるのかな、というところだ。
この模様でやる場合、「4」だけはちょっと不自然な火のつけかたをしないと(2ポイントを焼かないと)焼き抜けてくれないんだよね。
......って、これもまた演者の演出次第かな。
結局、このタネはタネとして偉いけども、マジックにしろ占いにしろ、そのタネを商売にできるまでの洗練というのは、タネ以上に演出に依るところがほとんどなんだよなあ。
うん。
突然食いたくなったものリスト:
- 綿麺のつけ麺
本日のBGM:
I Dreamed a Dream /Susan Boyle
遅ればせながら見ましたよ。やっぱり感動的だよね。
http://www.youtube.com/watch?v=vMVHlPeqTEg
C.C.ガールズといえば、青田典子をはじめやっぱりバブリィな印象が残ってはいるが、これは90年代後半、日本が「失われた10年(延長可)」真っ最中の作品。


あまりにストレートで、ドン引きだよ。(^^;
この時代(だろうがなかろうが)にこういう金銭感覚はヤバかろう。
凄いよなあ。

こんな商売まで......。
最近、電車の中って法律事務所の広告ばっかりね。
「払いすぎたお金が戻ってきます」ってやつ。
で、その隣に消費者金融の広告があったり。
マッチポンプですなあ。
しかしオスカープロモーションの藤森夕子のこのページと、そこからリンクされているこのページで、写真が裏焼きなのはどういう意味があるのだ?? (^^;
謎すぎる。(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- すうどん
本日のBGM:
流星のサドル /久保田利伸
ケータイのバッテリがかなりヘタってきたので、放置していたソフトバンクの「あんしんパック」の特典のバッテリー1個無料進呈ってのを申し込んだ。(「あんしんパック」に1年以上加入しているともらえる)
ところが申し込んでから10日経つのにまだ来ない。
少し時間がかかりそうなニュアンスの言葉は言っていたが。
今日、テレビをザッピングしている時に、農家の新しい取り組みみたいなのを紹介していたのが目に入った。どれだけ客の立場になれるかというのを考えなきゃいけないという例で、ベテランさんが若手に、
「お客さんは『いつでもいいよ』と言ってくれていても、よくよく本音を聞いてみれば3日が限度だ。4日来ないと『あれ? まだ?』と思う」
と言ってた。なるほどだ。
|
☆ お客様に、手っ取り早く「サービスが向上した」と感じてもらうには、対応スピードを上げることが有効です。 ── 高萩徳宗『サービスの教科書』より。
|
こういう話も説得力がある。これは裏を返せば対応スピードというのは、そのものがサービスの一環であるということだろう。
先日アメリカにオーダーした品物も5日で来た。
認識しなくなったSDカードを台湾のメーカーに送ったら、1週間半で新品に交換されて戻ってきた。
で、国内で、ソフトバンクショップからオンラインで申し込んだバッテリが、10日かかっても来ない。
まあソフトバンクだからして、今さら驚きはしないけども。
とにかく早く送ってきてくれよ。今日だけでしゃべってる最中に2回、電源がなくなったよ。prz
頼むからさ。
......倉庫から徒歩で運んでくれてたりしたら、ちょっと笑う。(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- なし
本日のBGM:
Battery /METALLICA
少し前にはたまにカセットテープ型のmp3プレイヤを見かけた。
単に形がカセットテープの形をしているというだけであれば、このご時世にこの大きさは犯罪的だ。(^O^) しかし、(一部の)カセットテープ型mp3プレイヤにはそれとは違うメリットがある。
カセットデッキでも再生できるのだ。
これのいいところは、もちろんカセットテープが再生できる機械で使えることだ。もちろんウォークマンで使っても意味ないが(^^;、ポータブルのラジカセなら威力を発揮する。
据え置き型のステレオセットであればmp3プレイヤそのままでもライン入力に入れれば使えるんだけども、ラジカセはポータブルかつデカいスピーカーがついている。
つまり、外に持ち出してみんなで聞く分にはラジカセで聴くのが一番便利だ。よく夜に店のガラスを鏡がわりにしてダンスの練習をしているワカイシュみたいな使い方とか。
もちろん普通のmp3プレイヤにもそれ用のポータブルなスピーカーが売ってるけど、たいていはラジカセについてるのに比べればチャチいよね。
こういう使い方ができそうだなあと思ってたから、たまに見かけるこれらの変わり種mp3プレイヤにそこそこ魅力を感じていたのだ。しかし最近はあまり見かけなくなって残念。
どうやらこういうタイプのプレイヤはもうほとんどないようだ。昔作っていたメーカーのサイトもほとんど閉鎖されている。
歴史的事実として(^O^)どんなのがあったのか、いくつかググってみた。
調べてみると、中にはテープデッキによる「録音」機能にまで対応しているものもあり、ちょっと感動的だった。(^O^)
ただどれも液晶画面がついていないため、選曲はほとんど諦めるしかないようだ。まあそれもまたカセットテープ的と言えなくもないかな。(^^;

Chinavasion MP3 Cassette Player
内蔵メモリはなく、SD/MMカードを使う。公称最大2GBまで。もっと大容量のものが使えればいいのにと思うけど(いや実際、SDHCじゃなければ使える可能性はないわけじゃないが)、イマドキ2GBのSDカードは500円くらいだからして、足りないなら数枚のSDカードを持ち歩くというやり方もアリだろう。まるでカセットテープを何本か持ち歩いたように。(^O^)
USB2.0が使えるというのもよろし。
充電もUSB経由だそうだ。電池は内蔵リチウム電池だそうで、交換電池が簡単に入手できるのかはちょっとわからない。
参考リンク:
http://www.geeky-gadgets.com/?p=1779
http://www.chinavasion.com/product_info.php/pName/cassette-mp3-player-stand-alone-or-car-cassette-player/
この↑サイトなら$22.38 。「Yes! We Ship To Japan」だそうだ。

シーグランド RAVEMETAL RM600
......と思ったら、写真はRM200だ(^^;
もう売ってない。公式サイト(http://www.ravemetal.net/)自体がなくなっている。
128/256/512MBの内蔵メモリを備えたモデルがあったが、miniSDカードスロットがついていて、ググってみると2GBのminiSDカードが使えたそうだ。SDがこれだけ安くなれば、今となっては内蔵メモリの量は正直あんまり関係ないね。
マスストレージクラスに対応しているが、USB1.1なのでPCとのやり取りはUSB2.0のリーダ/ライタでやった方が現実的かも。(2001/12発売のRM200MはSD/MMCスロットだったそうだ)
こいつで凄いのは、内蔵マイクでボイスレコーディングできることはもちろん、ライン入力もできて、極めつけはカセットデッキでも録音できてしまうこと。しかもMP3エンコードチップを内蔵してるのでWAVではなくmp3で保存してしまうっっっっ
何の役に立つのかって?
そういうことを考える下品な頭はこれかッ!?
......いやいや。
例えばラジオのエアチェック(^O^)には役に立つじゃないか。
あるいは昔のステレオコンポでレコードをmp3化するとか。
バッテリーはニッケル水素電池。これはウォークマンのガム型電池が使えるとか使えないとか......? 使えたらますますカセットテープ型っぽくてよろしい。(^O^)
ファイルを本体に転送した順番で再生されるらしい。タイムスタンプやファイル名ではなく転送順。
MP3エンコードチップを内蔵するほどのマシンが、なんだよこのピンポイントな不器用さは。(^O^)
参考リンク:
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/01/news096.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20021126/seagrand.htm
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040930/seagrand.htm
http://web.archive.org/web/20060114022805/www.ravemetal.net/index.html(web Archive)

FPS FPS-2000GT
これももうメーカーのサイトから姿を消している。
結構カッコいい。
内蔵メモリが32MBとかなり貧弱ながら、MMカードスロットが1つあるそうだが、残念ながらSDは使えないっぽい。SDが使えれば1~2GBくらいは大丈夫だろうに。
内蔵メモリへのアクセスはUSBで行うけども、USB1.1。これも内蔵メモリ自体はもう無視して、大容量のカードをUSB2.0のカードリーダ/ライタ経由でPCにつなぐというのが現実的だろう。
バッテリはニッケル水素だけども、どういうものなのか(脱着可能かすら)よくわからない。
ボイスレコーディング機能はついていないようだ。
参考リンク:
http://www.phileweb.com/news/d-av/200010/10/611.html
http://web.archive.org/web/20010107211000/www.fps.sonicwindow.co.jp/products/fps2000gt.html

Unitech rome
さすがに20世紀に発売されたものらしく、メモリは内蔵のみで32MB。64MBに増設可能だそうだが、そんなの今では、ねえ。(^^; カードメディアが使えないので現在はほとんど使い道がないだろう。専用ケーブルもパラレル......ってことはUSBですらないのか。レガシィなヤツ。(^^; ドライバの入手すら手こずりそうな気がするなあ。
バッテリがガム型電池だというのは買える。
あと、こいつが今までのヤツで一番リアルなカセットテープ型だと思う。(^O^)
参考リンク:
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/1999/0908/pcexpo2.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990907/wpe09.htm

NVDRS Tape
これはコンセプトデザインであり、発売はされてない。
曲のスキップは穴に指を入れて回す。
も1つの穴で回すと充電。
実際にカセットテープを使ってた人でないと思いつかないこの機能。(^O^)
しかしこういう機能だということは、実際にテープデッキで再生することは想定されていないようだね。
ナンだったらテープデッキがで再生できるようにして、その時にデッキがテープを巻き取るために回すあの回転を、ほんとにmp3プレイヤの充電にあてるようにすれば楽しいのに。
参考リンク:
http://www.coroflot.com/public/individual_set.asp?from_url=true&individual_id=196746&set_id=287477&
......とまあ、カセットテープ型mp3プレイヤにはこんな感じでいくつかあって、なかなか面白くはあると思うんだ。
ただ、私が最初にカセットテープ型mp3プレイヤをあえて使うメリットとして挙げた「ポータブルのラジカセで使う」という点は、実はカセットアダプタ(こういうの↓ね)を使えばフツーに同じことができるんだけどね。
と、ここでちゃぶ台を返してみる。(^^;;

audio-technica カーカセツトアダプター AT-CA5
とはいえ、昔から持ってるステレオコンポで録音する(エアチェックなりLPからの録音なりカセットデッキからのダビングなり)分には、RAVEMETAL RM600の録音機能はなかなか魅力を感じちゃう。
もう手に入らないかな。
カセットテープ世代としては、1つは持っておくのがタシナミかも、とかいう気分になってきた。(^O^)。
こんなのも見つけた。

BTO Plus deck2 PC内蔵型カセットデッキ (Plus deck2)
5インチベイ内蔵 PC用シリアル接続カセットデッキ。
なんかすげー楽しそう。(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- レタスのサラダ
本日のBGM:
Hail And Kill /MANOWAR
YouTubeにあった。わけわからん。(^O^)
たまに、「あれほしいな」と思うフォントがある。
実際使うかどうかは別として。
で、これまで探したいくつかのものについてのメモ。
他にいいのがあれば、教えてください。m(_ _)m

GD-高速道路ゴシックJA-OTF (GD-HighwayGothicJA-OTF)
5r4ce2
http://www.hogera.com/pcb/font/
※まだまだ文字は少ないけど。

TRMフォント JB
BLOG TRM
http://trmexe2.exblog.jp/
(トップページ左上の「CONTENTS」⇒「TRMフォント」)
※「(模型製作用お助けフォント)」とあるように、模型のデカールなどを作るためのもの。

Cargo Two SF
1001Fonts.com(Cargo 2 v2.0)
http://www.1001fonts.com/font_details.html?font_id=1124

国鉄方向幕書体TTF/OTF成果物フリー v1.0 FinalRelease
ロールズプロジェクト
http://makufont.dip.jp/
※動作OS:Win2K/XPとあるけど、otfなのにWinのみなの?そのへんマックはさっぱりわからんのだけども。

London Tube font
Fontstock.net(London Tube font)
http://www.fontstock.net/10483/London-Tube.html
※私がロンドンに旅行した時に感激したものの中に、ロンドン地下鉄のデザインの素晴らしさがあった。書体が全て統一されているのが非常によかった。わかりやすく、美しい。
その書体「New Johnston」は、もともとあったJohnstonさんの書体を日本人デザイナー・河野英一氏がリファインしたものだそうだ。河野氏はメイリオのプロジェクトにも関わっているそうで、エラい人みたい。(^O^)
ただし本当?の「New Johnston(P22 Johnson Underground)」というフォントは有料で、この「London Tube font」はそれに似た無料のやつ。値段は2~3000円。非常に洗練されたフォントなので、欲しい人は買ってみるのもいいかも。(ロンドン地下鉄のサイトには企業用にいろいろ限定をつけて無料で?公開されているのもあるみたい)

London Tube font
Macky's Home Page
http://macky.s13.xrea.com/index.htm
(トップページから「役に立つかもなDATA YMOなフォント」へ)
※私は↓の「ORCHESTRA」の部分で作ったフォントが欲しいなあ。誰か作ってそうだけど......。

米版『Yello Magic Orchestra』や『Solid State Survivor』に使われている

abacus2
ようこそ!かっぱ先生のそろばん教室へ
http://homepage2.nifty.com/abacus/top.html
(トップページから「そろばん数字」へ)

Koin変体仮名外字明朝(フリー版)+MS明朝
Koinのページ
http://www10.plala.or.jp/koin/index.html
(トップページから「Koin変体仮名」へ)
※MS明朝の外字に登録する。Koin変体仮名外字明朝は有料だが、収録文字数を縮小したKoin変体仮名外字明朝(フリー版)が無料で使える。

KF変体がな体+青柳衡山フォント草書2
KF Software
http://hp.vector.co.jp/authors/VA012423/
(トップページの「Software Library」内の「KF 変体がなFont」へ)
※行書体フォントと組み合わせて使う......はずだが、私はあまり毛筆フォントを入れていないので、草書体のフォントと組み合わせてしまった。(^^;。

70:へんたゐかな+白舟太行書
月明かりの森工房
http://moonglow.moo.jp/
(トップページ⇒フォント⇒同意)
※行書体フォントと組み合わせて使うといい。

Kanbun+MS明朝
仏教文化情報エーヴァム
http://www.evam.ne.jp/evam/
(トップページ⇒出版情報⇒フォントコーナー⇒サンスクリット・フォント⇒漢文フォント)
突然食いたくなったものリスト:
- 名もないおかず
本日のBGM:
ヘリクツBOY /戸川純
以前挙げたエントリ「神社での写真2種」の続き。大国主神社にて。

ここの狛犬にはツノがないみたい。
ちなみにこの神社にはネズミの狛犬?がいる。

かわいさは微妙
そのせいか知らんが(違)、入口の石柱の上にはのんびりと昼寝をしてるやつがいる。

上から目線の猫
突然食いたくなったものリスト:
- ほうじ茶
本日のBGM:
レノンのミスキャスト /チャゲ&飛鳥
さんま、愛娘・IMALUのデビューに激怒
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/65241/full/
まあタイトル以上には大して中身もないニュースなんだけども。
このニュースについて書かれたあるmixi日記。
| オレがTDLでキャストやってた頃のエピソード。 芸能人が来園するとアトラクションのキャストにはすぐ連絡がまわるんだよね。 ある日、さんまさんが娘さんを連れて来ててね。 アトラクションの最後尾に並んださんま親子に 「こちらへどうぞ!」 って並ばなくても最前へショートカットできるドアへ案内しようとしたら、そのキャストへさんまさんが 「娘に『並んで待つからこそ楽しいんだ』ってことを学ばせたいから。」 って断ったんだよ。 その噂はすぐキャスト中の話題になったよ。 |
いい話だなぁ。
いい話だけども。
TDLにはそんなどこでもドアがあったのか......。
それがショックだ。prz
突然食いたくなったものリスト:
- バウムクーヘン
本日のBGM:
Remission /REVEREND
最近いろんな場面で思い出した名言。
|
☆論証というからには、子供をいい負かしても意味がない。万人を説得し、鬼神も哭かしむるものでなければならない。 ── 野崎昭弘『不完全性定理 --数学的体系のあゆみ--』より。
☆水子が崇るなんて考え方はつい最近、昭和になってから市民権を得たような、新しい考え方なんだ。江戸の頃は7歳前の子供が死んでも人間として供養すらしなかった。悪名高い生類憐れみの令に子供を捨てるな、とあるくらいだ。犬猫並だったということさ。 ── 京極夏彦『姑獲鳥の夏』より。
☆ : そもそも、生きていることの方が異常なんです。死んでいることが本来で、生きているというのは、そうですね......、機械が故障しているような状態。生命なんてバグですものね。 : バグ? コンピュータのバグですか? : ニキビのようなもの......。病気なんです。生きていることは、それ自体が、病気なんです。病気が治ったときに、生命も消えるのです。そう、例えばね、先生。眠りたいって思うでしょう? 眠ることの心地良さって不思議ですわ。何故、私たちの意識は、意識を失うことを望むでしょう? 意識がなくなることが、正常だからではないですか? 眠っているのを起こされるのって不快ではありませんか? 覚醒は本能的に不快なものです。誕生だって同じこと......。生まれてくる赤ちゃんって、だから、みんな泣いているんですね......。生まれたくなかったって......。 ── 森博嗣『すべてがFになる』より。
☆ オギャアと生まれたその瞬間がほんとの叫びで、それ以上のロックンロールはない。 ── 遠藤賢司。
☆ 生きろ、そう叫びながら心臓はビートを刻んでいる。 ── 村上龍。
☆ 生きるということは...なんて不自然なものなんだ......。 ── 手塚治虫『火の鳥 未来編』より。
☆ 人生のヨロコビ、ここにあり!!って感じの敗北感だよね。 ── super-parano。
☆ 若いアナウンサーがさ、『中国の料理には文化が感じられますね』だって。バーカ! 料理は文化そのものなんだ。どこの料理だって文化なんだ。バーカ! ── 永六輔『無名人名語録』より。
☆ 日本人は、他国の文化は百貨店で買い物をするように自由に選び買うことができると思い込んでいる。 ── G・B・サムソン。日本研究者。
☆ : ── だからね、日本人は水と平和はタダで手に入ると思ってるもんだからこういう局面で ── : 何ゆってんだかねーまったく。 ── んなもんタダに決まってんじゃない。 ── 岩明均『寄生獣』より。
☆ 日本人は水と安全はタダだと思っていますが、女性の中には、男性の好意と親切はタダだと勘違いしている人が少なくないのではないでしょうか。 大人の女性の最低条件は、男性の下心の存在を認識すること。たとえば食事代ひとつにしても、何となく「男がおごるのが当然」と思っていた未熟な娘時代から一歩前進して、おごられることの怖さ、おごる男の気持ちを承知したうえで、「ごちそうさま」と発しなければなりません。 さんざんおごらせ、さんざん貢がせておいて、いざ迫られたら「私そんなつもりじゃ......」が許されるほど、貴女の笑顔や貴女との会話に価値があると思ったら、そりゃウヌボレというものです。 ── 石原壮一郎『大人養成講座』より。
☆ 人間は自分以外の人に対して意を用いない度合いに従って、それだけ未開であり、野蛮であるのだ。 ── オルテガ『大衆の反逆』より。
☆ 音楽の再生手段の進化/ハイファイ化というものは、すなわち再生音を原音に限りなく近づけることと同義である、とぼくたちは単純に信じ込んできた。でも、いまやこれは明らかに誤解なのだ。実際、コンサートホールの客席で聴く「ナマの音楽」は、ハイファイで再生された音楽のようには絶対に聞こえない。スピーカーやヘッドフォンで聞くように、左手前から第一ヴァイオリンが聞こえ、右奥からトロンボーンが聞こえる ── なんてことはけっしてありえず、すべての音がトータルな音塊となって、あらゆる方向から迫ってくる。つまりオーディオ機器の広告にあるような「リアルな臨場感」だの「クリアな音像」だのというものは、実は、機械的・電気的に合成されて初めて存在できる架空のリアリズムであり、現実にはどこにも実在するはずのない音楽なのだ。 ── 山崎浩一『退屈なパラダイス』より。
☆ 科学が提示するのは、常にその時点での暫定的な理論にすぎない。新たな実験が出れば理論は修正され、進化する。修正されうるからこそ、科学を信頼することができるのだ。科学は間違うがニセ科学は間違わない。間違わないものを信じるわけにはいかないのだ。 ── 菊池誠。「SFオンライン」所収、『なぜ人はニセ科学を信じるのか』(マイクル・シャーマー著)の書評より。
☆ 世界には貴方の知らないものが人が景色がたくさんあります。日本人はあまりそういうことを知らないから、隣の人が気になるのだと思います。楽しむことを知っていたら、そんな隣のアホにかまっている暇なんかもったいないはずですから。 ── 粟野邦夫『マニュアルには書いていない電子道具の使いこなしテクニック』より。
☆ 世間でカリスマと言われている人たちの5人に1人は10年後、刑務所で暮らしている、とここに記しておく。 ── 長井秀和『デブはダイエット飲料だと3倍の量を飲む』より。
☆ 選句は、選者の創作です ── 高浜虚子。
|
突然食いたくなったものリスト:
- 焼き茄子
本日のBGM:
Agents of Steel /AGENT STEEL
1985年でこのスピードメタル。このぶっ飛びヴォーカル。素晴らしい。サビの「♪Agents of Steel~Ahhhhhhhhhhhh!!!」という高音に、当時の少年少女は誰もが夢中になったのだっ。(←ウソ)
以前コメント欄でも触れたのだけども、先日、『嵐の宿題くん』という番組で、「親子パンカツ」というのを紹介していた。
要は、「豚肉ではなく食パンを使うカツ」。
食パンにコロモをつけて揚げるわけね。
サイトの説明によると、作り方は、
(1)パンの耳を全部カットし、包丁で軽くつぶす
(2)つぶしたパンに小麦粉、たまご、パン粉をつけ、油で揚げるだけで完成!
だそうだ。
パンにパン粉をつけて揚げるから「親子」だと。バカバカしいなあ。(^O^)
これが番組で紹介されていて、出演者によると......これが意外とイケるのだと。
へええええ。
じゃあこれでカツサンドを作れば「親子孫パンカツサンド」だな、ってことで、やってみた。(^O^)

パンの耳を落として、フードプロセッサーに。

このパン粉を使う。
(余談だけども、フランスパンをこうやってパン粉にしてトンカツ作ると旨いよ)

番組の説明によると小麦粉をつけることになっているが、
つける理由がないので直接玉子をつける。

パン粉をまぶす。

揚げる。油がもったいないので少量を使って片面ずつ揚げた。
玉子の揚がる、とてもいい匂いがした。ケーキみたい。

揚げあがり。ををを!

パンにソースを塗り、パンカツを載せ、更にソースをかける。
キャベツなどを挟んでもよさそうだが、今回は親子孫水入らずってことで。(^O^)

パンを載せ、耳を落として切ってみた。
おおお、結構カツサンド。(^O^)
で、食ってみた感想。
案外イケる。(^O^)
ただ、ちょっと食感が足りない。
カリッと揚げてる分の食感はあるけども、カツの中身が食パンなので柔らかく、どうしてもカツサンドのようなガッツリ感が足りない。これはひょっとして揚げる前にパンをギュギュギュっと押さえつけて圧縮すればいいのかもしれない。ただ、今回使った食パンを押さえつけてもかなりふわっと戻ってしまった。食パン選びから始めるべきかもしれない。あるいは揚げるパンは最初にトーストにするとかはどうだろうか。それとも揚げるパンはしばらく放置して乾かしてしまうというのもアリかも。
あと、油を吸いまくる。これはかなりプレッシャーだ。(^^;
これもやっぱり圧縮に弱い(^O^)食パンを選んだり、パン自体を固くすればちょっとはよくなるんだろう。
いい油を使うべきだとも思った。
ソースは最初、スパイシーを狙って「ばら焼きそばソース」と「ツバメとんかつソース」のブレンドで試してみたが、酸味が強すぎた。スパイシー&酸味控えめのプリンセスソースが一番合ってるように思えた。プリンセスソースはお好み焼きにも抜群に合うし、ほんとに素晴らしい。
いろいろ試行錯誤する価値はあるかもしれないと思った。(^O^)
ところで、「食パン」は「主食パン」の略だって知ってた?
私はずっと「パンはみんな食用だろうに、『食』じゃないパンなんてないだろ?」と思ってたのだけども、これを知って膝ポンだよ。
突然食いたくなったものリスト:
- 親子孫パンカツサンド
本日のBGM:
Savanna /早瀬優香子
mzsms さんという方の
というエントリがあって、それに対して、TAKESAN さんが
・「不明確」
というエントリを上げて、そこで提示された疑問に対して mzsms さんがした「説明」からいろいろ話が広がっている。
apjさんも、
・「普通に読んでみた」
というエントリを上げている。
このあたりのやり取りをしばらく読んでみたのだけれど......。
なんか、mzsms さんも、finalvent さんの時(「「偽科学」と「ニセ科学」?(追記あり)」)と同じく、
「疑似科学批判」という語を
科学的な間違い(疑似科学)を《それは科学的に間違っている》と批判すること
や、
単なる「似非科学/非科学批判」
あたりの意味で使ってそうな気がするなあ。(これらは「ニセ科学批判」とは違う)
「あなたの言う『疑似科学批判』とは具体的に何を意味するか?」と尋ねられてきくちさんの文書(「「ニセ科学」入門」)を挙げたことで、みんな「だったらこの人の言う『疑似科学批判』とは『ニセ科学批判』のことなのね」と納得してそのまんま話が進んでいるけども、やっぱりどうにも話が噛み合っていない。
つまり、mzsms さんに対して発話する人は「ニセ科学批判」について語り、mzsms さん自身は「疑似科学批判」について語っていると。
それでも微妙に話が合ったりもするものだから、両者とも決定的な齟齬に気づいていないような。(いや気づいているかもしれない。私が読み取れてないだけで(^^; )
mzsms さんは最後?のエントリで、
|
ただ、ある科学者が科学者としての領分の問題ではなく、その人の個人の意見としてこのような立場に立ち、また疑似科学批判の前提として採用し、さらにその中で表明するということがありえないということは納得できません。実際、エルンスト・マッハは「科学のみが真理であり、検証可能な事実のみが事実なのである」といった立場に近いところにいたはずだと思いますし、リチャード・ドーキンスは宗教を罵倒しています。 |
と述べている。TAKESANさんが指摘している(「混同」)とおり、エルンスト・マッハ、リチャード・ドーキンスのような「ニセ科学批判」をしていない(してないよね?(^^; )人物を例に出すなど、mzsms さんはやはり『疑似科学批判』という語を『ニセ科学批判』という意味では使っていない。
ブコメで、
T-3don ニセ科学批判批判, 幸せになればいいのに 恐らく。ニセ科学批判を限定された非科学批判だと勘違いしている、のじゃないかと。実証の価値はニセ科学側も共有していて、だからこそ「装う」んです。つまり、実証の価値を全面に押し出してもニセ科学は撃てない。
と指摘されたのに応えて mzsms さんは、
|
私は、たしかに、疑似科学批判は非科学批判としては限定されているという視点で書いています。そして、限定されていてはつまらないので、私はもっと限定されていない非科学批判を読みたい、という願望を書いています。それは疑似科学批判に期待するべきことではないので、それは見当違いな欲求だというのであれば、その意味ではご指摘のとおりです。 |
と返答している。
T-3donさん の「ニセ科学批判を限定された非科学批判だと勘違いしている」という指摘はまさに「『疑似科学批判』と『ニセ科学批判』は意味が違いますよ」という指摘なのだけれども、 mzsms さんはそれをスルーして(わざとじゃないと思うんだ)話を進めている。
mzsms さんの返答は、T-3don さんの意図した指摘を理解したものではなく、
「それは(科学に似ているが)科学ではない」という批判(=疑似科学批判)は、(科学に似ているが)という限定をつけなきゃいけない分、批判対象が限定されている。しかし限定されていてはつまらないので、「それは科学ではない」という、カッコ限定のない(科学ではないもの全てを批判対象とする)非科学批判を読んでみたいと書いたのだ」
と、改めて文章の内容の説明をしている。
もし、『疑似科学批判』という言葉に『ニセ科学批判』という意味を読み取らずにこの文を読めば、この内容は普通に理解できるものだ。そう読めばこそ、後でエルンスト・マッハ、リチャード・ドーキンスが例として挙げられることも理解できる。
しかしここで T-3don さんの指摘に反応しなかったということは、mzsms さんはこの時点でやっぱり、「自分が語る『疑似科学批判』という語が、『ニセ科学批判』という意味で読まれている」ということを理解していないということだろう。
# mzsms さん自身は一貫して『ニセ科学批判』ではなく『疑似科学批判』という言葉を使っているので、それだけをとるとこの文章は別に何の誤解も与えないのだけども、前述の通り mzsms さんは『疑似科学批判』の「具体例」として「「ニセ科学」入門」を挙げたのだから、読む側には『疑似科学批判』=『ニセ科学批判』として使っているものと理解されているのだ。だから全然トンチンカンなことを言っているように見えている。
mzsms さんの返答自体はちゃんと一貫していて、これこそが mzsms さんが最初のエントリで
「臆面もなく、科学のみが真理であり、検証可能な事実のみが事実なのであると主張して、宗教や道徳を罵倒するような疑似科学批判をいちど読んでみたいなぁ。」
と書いた理由なのだ。
こんなのが実際にあるかどうかは別として、mzsms さんが「難しい願望を述べただけ。公開されているとはいえ、誰あてに書いたわけでない日記なのだから、それで何か問題があるとは思わない」くらいに思うのは、私には理解できる。
ただ mzsms さんは、この文章が自分が意図したようには読まれていないことを理解した方がいいと思う。
......恐らく「勘違い」しているのは mzsms さんではなく、私たちの方なのだ。
mzsms さんが最初に『疑似科学批判』の「具体例」として「「ニセ科学」入門」を不適切に挙げたことから、ボタンの掛け違いというか、「勘違い」は誘発されている。
もしもこれがなければ、読者が『(mzsms さんのいう)疑似科学批判』=『ニセ科学批判』と勘違いすることはなかったはずなんだ。別の言葉を使ってるんだし。
そういう認識で最初のエントリ「[メモ] 疑似科学批判・批判」を読むと、ずいぶん印象が変わるはずだ。(私は変わった)
なんというか、ほんとに普通のエントリ。
私には「ネガティブな表現」すらも気にならなかった。
で、このエントリを改めて読むとやっぱり、「『いまの一般的な疑似科学批判』って具体的に何よ?」という疑問が湧くのであって、それを尋ねてみたくはなる。そしてTAKESANさんの最初のエントリ(「不明確」)に戻って無限ループになるわけですね......。(^^;
ここでもっと文意に沿った具体例を示してしてくれればよかったのにと思う。
・どうして(自分が意図していない)「具体例」を示したのか?
・mzsms さんが「ウェブで見かける疑似科学批判」というのが、実際はどういうものだったのか?
の2つが疑問として残る。
突然食いたくなったものリスト:
- 牛すじ煮込み
本日のBGM:
Tristesses de la lune(sorrows of the moon) /CELTIC FROST
いいなああ。私ゃこのアルバム『Into The Pandemonium』を、LPで2枚、CDで1枚持っている。<アホ この曲ではわからんだろうけど、HMバンドです。
以前、「君たちハンバーガー、ホットドッグ、ソフトクリームだね」で書いたことがあるけども、阪急岡本駅前に、Johnsonville がやっているホットドッグ店がある。(『Hotdog Cafe Brats』)
うまいんだよこれが。
でだ。
ここのホットドッグが、現在梅田でも買えるらしい。
うめだ阪急「ちちんぷいぷい物産展」
4月8日(水)~14日(火)7階催場
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/puipui/
もうすぐ終わりじゃないか。
てめ、そういうことは早く言えと。
他のもうまそう。じゅるるるる。
道路で動物が死んでいるのをよく見かける。
都会では犬や猫が多いけども、田舎に行くとタヌキが多い。
聞くところによるとタヌキはビックリした時に、逃げずにその場で硬直してしまうのだそうだ。
で、道路を横断途中にクルマが来ると、そのまんま足早に渡ってしまえばいいものを、驚いて立ち止まって轢かれてしまうのだと。
可愛そうなやつだ。
本当かどうかは知らないけども。
で。
世の中には「科学」という言葉を聞いた瞬間に硬直してしまう人がいるようだ。
「科学」という言葉が出た瞬間に、「科学教」「科学至上主義」「科学で全てがわかるわけではない」「『科学』の権威を無批判に受け入れている」「科学者は既得権益を守るために『真実』を握りつぶす」「量子力学によって科学は崩壊した」など、カビの生えたような陳腐なフレーズがすぐに頭に浮んでしまい、そのまんま思考が停止してしまう(ように誘導されてしまった)ような人。
その現象(水伝であればありがとう⇒「美しい」結晶)が(漠然としたイメージとしての)「科学」に保証してもらう必要ないじゃない、という「実感」が、その根底にはあるのだろう。(もちろんこれは「科学」への誤認識ゆえだけども)
こういう人が「科学」の前にタヌキになってしまったのは、素質もあるのかもしれないけども、ニセ科学側の事前の働きかけが効いているように思う。(つまり↑のようなフレーズを何度も聞かせるわけ)
科学に寄生しているくせに正統科学を否定することでアイデンティティを保っているところがニセ科学の姑息なところだ。
水伝にしろ、
「そういうことは起こりません」
「起こったらこういうことになってるはずでしょ? (でもそういうことになってないってことは、そりゃ違うってことです)」
というふうに言えば、タヌキさんにも少しは有効なのかなぁ。
「科学」という言葉で、人類と自然とのがっぷり四つの真剣勝負の歴史を示唆させられればいいのに、とか思ってしまうけど、そりゃ無理だよねえ。
結局、地道な作業しかないんだよね。ふぅ。
| かたがくはたきたみがたおたもったてたるたほたどたりたふじんたでもたなけれたばたかたんたぺたきたでもない。 | ![]() |
た抜き言葉と「た」のランダム挿入による擬似暗号文生成
http://www.jttk.zaq.ne.jp/funmatu/Program/tanuki-word/
フリーイラスト集【たぬき イラスト】
http://e-poket.com/illust/ma_167.htm
突然食いたくなったものリスト:
- わらび餅
本日のBGM:
Ride On /GRAVE DIGGER
いつもというわけではないけども、私は外食する時にマイ箸を使っている
これを使っているだけで、それに気づいた人が私のことを勝手に「いい人」と思ってくれる非常に便利なグッヅだ。(^O^)
実際のところは「もらったから」「この箸の方が割り箸より使いやすい」「この箸で食う方が割り箸で食うよりうまく感じる」以上の意味はないんだけどねえ。
割り箸が間伐材を使っているのであれば、それはそれで逆に消費する意味もあるように思うし、私は必ずしも割り箸反対ではないのだ。
ただまあ何にしろ使いすぎるのはよくはなかろうとは思っているけども。
で、世の中にはこういう↓ものがあるらしい。
マイ箸クラブ
http://myhashi-club.net/
このサイトにはメンバーのコメントが載っている。こういう↓感じ。
マイ箸クラブメンバーリスト
http://www.myhashi-club.net/list.php
こういうの見ると、皆さんの「志」の高さに、なんか申し訳ないなあって思う。(^^; (いや、揶揄する意図は全くないです)
このサイトにはこういう↓サイトへのリンクもあった。
マイ箸9ポンmap関西
http://myhashi9pon.com/
マイ箸を使うと割引してくれる店のリスト。
これは嬉しいね。
こんな感じでマイ箸はじわじわ広がっていっているようだ。
ただまぁ、「●●は使わずに○○を」という話には当然、「そこであなたに○○をお売りしましょう」という話がつきまとうことを忘れないでおかないと。
ところでご存じの通り、私は外食ではラーメンを食べることが多い。
そしてラーメンやソバ、うどんといった麺類は割り箸が合っているというのも皆さん御承知の通り。
割り箸はたいてい素木なので、麺のひっかかり?がいいんだよね。
これが塗り箸だとつるりと滑って非常にやりづらい。
昔、「この箸、割るべからず」というエントリで紹介したように、プラスチック製の割り箸は、この「滑りやすさ」と麺類との相性の悪さの改善というのが大きな課題になっている。
私が使っている箸は以前ソバ屋でもらったもの。本来使い捨てなんだけどもそこそこ立派で、欲しければ持って帰ってもいいというやつ。ソバ屋にはこういう店が多いような気がする。(私はソバ屋にはあまり行かないけど、それでもこれまでそういう店に2店あたった。ソバは単価が高いということも関係あるんだろうな)
これはなかなかいいですよ。
もともとソバ屋が使ってるくらいなので麺類との相性は抜群。
普通に売ってるのは無意味に(てことはなかろうが)豪華だったり逆に粗末すぎてかなわんのだけどもねえ。
というわけで、麺類好きはソバ屋の箸が狙い目だ。
これで君も「いいひと。」の仲間入り! (^O^)
↑
いや別にオススメするつもりは全然ないです。
マイ箸入れというのもいろいろあるんだよこれが。
これまたオシャレなのがいろいろ売られていて、それはそれで安いものから高いものまでいろいろ。
まあほんとに「エコ」なら、わざわざ買わずに捨てる布で作りましょうねと。
|
☆ リサイクルより大切なことは、使い続けることです。 ── 森博嗣『すべてがEになる』より。
|
てことで。
で、私がこれまで見たマイ箸入れのパターンをご紹介しよう。
プラスチック製や木製の箸箱じゃなくて、布製のやつね。

まあどういうふうに包むかは見れば想像つくでしょう。
上から2番目が一番シンプルでステキかな。
簡単に作れそうだ。
ググってみるとDIY系のサイトが幾つも引っかかるよ。
いずれにせよヒモの付け根は丈夫に縫いつけるべし。
マイ箸は、どうやって洗うかというのがなかなか難しい。
ウェットティッシュ持っていくのが、一人で完結できて一番現実的。
あるいは店で最初に出してくれる紙おしぼりで拭くというのもよくやる。
それもなければグラスに水を入れてクルクルっとやって、ティッシュで拭きとる。
#洗い箸は、隠れてやらんといかん。
これもできない状況だとしんどいね。
ティッシュで拭って後で洗うしかない。
#もちろん家でキチンと洗うのが一番いいんだよ。しかし私は面倒くさくて、できたら仕舞う時点で何とかしておきたいんだよ。
まあラーメン屋に限って言えば、たいていセルフサービスの水もティッシュペーパーも常備されているので問題はない。
しかしごく稀に「洗いましょうか?」って言ってくれる店に出会うと、凄くうれしいねえ。
#これは、洗ってくれるというその事実だけが嬉しいんじゃなくて、ちゃんと客を観察していて気がついて、それに対応しようという気になって実際に行動して......というところまで含めてうれしいんだよ。
##私は2軒だけ、常連の店で洗ってもらえてる。常連でもなく声をかけてくれたのはカドヤ食堂のみ。
↑のマイ箸で割引してくれる店なんかはマイ箸を洗ってくれるサービスもやってるのだろうか。これはむしろやってくれないと。......というか、洗ってくれること自体がサービスになるから、「マイ箸持参の方には、割引しませんが洗いますよ」でも充分いいよなあ。
「エコ」でマイ箸を持ってる人だったら、ウェットティッシュにしろティッシュにしろ多少は抵抗があると思うんだけど、そういう人はどうやってるんだろう?
幸い、こういうやり方で今まで食あたりすることなくやってきている。
ラーメンだからかもしれんし、ちゃんと洗えてるからなのかもしれん。
突然食いたくなったものリスト:
- ホットドッグ
本日のBGM:
パープルヘイズ音頭 /HIS
ちゅうか、「イエローサブマリン音頭」を知らん人がすでにかなり多いんじゃないのかと。(^^;
先ほど、テレビでいいものを見た。
松任谷由実と原田知世姫がコラボレーションで「ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ~」を歌っていた。
いやもう、姫......。
美しいなあ。歌もうまくなったなあ。
......
ぐすん。
うむ。
しかし、ほんとにいい曲だ。
ユーミンはいいソングライターだなあ。
そしてほんとに......ユーミンは歌っちゃダメだよ。
録画しときゃよかったなあ......。
突然食いたくなったものリスト:
- ビール
本日のBGM:
時をかける少女 /原田知世
【偽マンガマニアの記憶力を問うための、引用元発見テスト】
以下の引用部分は、極めて中途半端なマニア度のマンガからの引用である可能性が高い。その引用元とその場面を説明しなさい。
|
:どーしてこうバカなのかしらねーこの子はっ :バカでもよろしいのですわん! ルミたん元気な女の子! 10万馬力だ鉄腕アトムなのですわん! 空をこーーーーえーーーラララ :さよーならー :ルミたんをいじめると大粒涙がこぼれ落ちるのですわん。その涙は1粒300mの威力にてやがて大津波を巻き起こしこの世に生あるすべての生き物を地上からぬぐい去り、そしてノアとその一家の手により新しい平和な世界が再び地上に築かれるであろう。実をゆーとムー大陸もルミたんの涙により一夜にして沈められたのですわん。 |
|
:あっお菓子の家がありまちゅ! :一見お菓子、実は大人の食べ物なんじゃ。シュークリームに見えるが中身は生ウニと塩辛。こっちは黒海産のキャビアにノルウェーから直輸入のスモークサーモン...... |
|
:「?」じゃないよ失礼じゃないかぶつかっといて! あやまりたまえ :それは一方的な見方だ。あんたが俺にぶつかってきたともいえる。 :そりゃそうだが僕はころんだんだ!! :......いいか,転んだのはあんたが弱かったからだ。俺は転ばなかった。あんたより強かった。勝ったのだ! なぜ勝った方が負けた方に謝る必要がある? |
| ぼくがダジャレの素人だと~おまえそれはティラノザウルスに向かって「あなた爬虫類の素人ですね」と言うようなもんだぞ |
昔メモったマンガのセリフなんだけどね。
ついでだからクイズにしてみた。(^O^)
引用元だけわかればいいです。
全部わかる人っているかなぁ?
数個わかる人はいると思うんだけど。
回答者がいてもいなくても、近日中にコメント欄に答えを書きます。
突然食いたくなったものリスト:
- 豚カルビの軍艦巻き
- ハムカツサンド
本日のBGM:
To Live Again /VIPER
日本と同じくHM後進国と目されていたブラジルから突如現れた一流が、SEPULTURAとVIPER。びっくらこいたもんだ。
先日も書いたとおり、現在そごうの心斎橋本店で開催中の「春の北海道物産展」に、旭川の名店(と聞いている)梅光軒がイートイン店舗を出している。
ここで修業した人がやっている梅光軒が奈良にあるが、公式サイトの店舗案内にも載っていないところをみると、奈良の店はのれん分けの店ってことなんだろう。
てことは今回は本家筋で食べるいいチャンスってことだ。
いいタイミングで近くで打ち合わせがあったから行ってきた。

会場はやっぱり物産展。(^O^)
こういう会場ならではだと思うけど、店内には女性客が多かった。しかも1人で食べてる人が。(^O^) 女性2人も数組。

味3つにトッピング2パターン
ラインナップは醤油、塩、味噌の3種類ある。しかしここの一押しは醤油ラーメン(¥819/ちなみに本店では¥700)だそうで、こういう機会ならとりあえずはこれを頼まんとねえ。

醤油ラーメン(¥819)@梅光軒(北海道物産展イートイン)
具はメンマ、青ネギ、チャーシュー。
麺は普通の太さのやや縮れ麺。
スープは豚骨・鶏ガラ、魚介のWスープだそうだ。脂多し。

スープ表面。ルックス的には家系が頭に浮かんだ。
最初にすぐに感じるのが、ラードが多いということ。
かなりの量が浮いている。

麺近影@醤油ラーメン
若干芯が残ってるのが見えるかな?
麺はやや硬めに茹でられている。
これは脂が多く冷めにくいことを考慮してのことなんだろう。
チャーシューは特筆の旨さとまでは感じないけども老舗らしい手慣れた処理とスタンダードな旨さを感じる。悪くない。
スープは煮干しが結構立ってるね。煮干し勝ちの香りだけで言えば、ふと東京ラーメンを想起した(トータルでは全然違うけどね)。ちょっとクセがあって、食欲を刺激する。
全体の感想としては......、味はいい。特に塩加減は抜群で、これといった目立った特徴はないのに毎日食べたくなる味だ。
私が北海道に住んでいればね。
でも、そういうわけにはいかない。
偶然にもちょうどTAKESANさんのところで同じようなことを書いたばかりだけども、「おいしい」って何なんだろう?と。
寒空の下、旭川の店に「おーさぶさぶさぶさぶ~」とか言いながら入って、冷めにくく塩加減もちょうどいいこのラーメンをすすって、じんわりとあったまっていく感覚というのはきっと至福だと思う。たまらなくおいしいはずだ。
もし私が旭川に住んでいればこの店って週に1回は通って絶対潰れて欲しくない店の1つになってたりするんだろうな。間違いなく名店だと思う。そういう味。
でもそれは私が北海道でこれを食べたら、という話。
今回は向こうがこっちに来てるんだよね。
私は大阪で、桜が満開に咲いている日にこのラーメンを食べているのだ。
もしこれが旭川の店と全く同じ味であったとしても、私は旭川で食べるのと同じようには感じない。
大阪で食べると、このラーメンって単に脂が多すぎる普通の醤油ラーメンってことになっちゃうんじゃなかろうか。
いや、これは「大阪にはこのくらいのレベルの店はいくらでもあるよ」とか、そういう話ではなく。
やはり、富岡多恵子のいうとおり、フランスの空の下ではフランスの女の人がきれいだけど、日本の空の下では日本の女の人が一番きれいなのです(by 早川義夫)と、そういうことですよ。(「名言 - や」)
「おいしい」というのは単なる味覚だけではなく、空間や時間と不可分の体験なんだと思う。
このラーメンは旭川の空の下で食べてこそ凄くおいしいラーメンなんだ。
もちろん「不可分」といったって、それにも度合いがあるだろうし、さほど土地に依存しないですむラーメンだってあるだろう。でも梅光軒のラーメンはその結びつきはかなり強いと思う。
だから、このラーメンはほんとに「ご当地ラーメン」なんだ。
できれば気候も含めて北海道を丸ごと持ってきてくれればよかったのになぁ、とか。(^^;
そう考えるといろんな土地の料理を別の場所に運んで食べることのバーチャル性だとか文化の切り売り問題だとか、なんかいろいろ思い浮かべちゃいそうになる自分に喝ッ!
まあ何というか、向こうを旅行した時に是非食べてみたいと思う味だった。
3/5(大阪で食べた場合)
梅光軒公式サイト
http://www.baikohken.com/
そごう心斎橋本店での物産展の開催は、
■会期:4月7日(火)~13日(月)
■会場:地下2階 催事場
こう↑なっている。
なお、この北海道物産展は3月から4月まで、
岡山市⇒台北市⇒広島市⇒岡山市⇒大阪市⇒愛知県一宮市
と回っているようだ。へぇ、物産展ってこういうふうに巡業するんだ。知らんかった。(しかしよくわからない動き方だよね(^O^))
突然食いたくなったものリスト:
- 薄皮饅頭
本日のBGM:
それはスポットライトではない /浅川マキ
ちょっと苦笑したので。(^^;;;
SDカードが安くなったね。
日本橋に行ったら、microSD 1GBで400円を切っているのがあったよ。
ちなみに256MBは100円だった。
ったく。
じっと手を見る。
友がみな 我より偉く見える日は......。
というわけで、彼我を比べてみよう。

両方16です。
えっと......。
お察しのことかとは思いますが。
左は Sillicon Power 社謹製。2009/04/07検索時点で最安値2,770円だって。(゚Д゚) (⇒検索)
で、右が私のSDカード。SDHC非対応。
容量は16MB。
え? 見えにくい?
うむ。老眼ですか。
16めがばいとだよ。
いやだから、16めがばいと。
16ぎがばいとではなく。
うむ。
そう。
いやはや。
番茶も出花、娘も二八の16メガバイト。
世の中の動きの早さには、笑うしかないっす。
突然食いたくなったものリスト:
- ホットドッグ
本日のBGM:
愛してモナムール /岩崎良美
http://www.youtube.com/watch?v=BZP4xmmFEKY
少し前に「「ネット上にない」ということ」というエントリで書いたこととかぶると思うけれど......。
昔、RCサクセションというバンドがあった。
忌野清志郎、チャボのバンドね。
今のワカイモンは知らないエピソードなのかもしれないが、知っている世代にはインパクトのあった話。
まだソ連も全面核戦争の危機感もあった時代。チェルノブイリ原発事故があり反原発運動もリアルだった時代。
RCサクセションの『COVERS』というアルバムと先行シングルが、発売日(アルバム08/06、シングル06/25予定)の直前で発売中止になってしまった。
反核・反原発を歌った曲が入っていたから。
詳しい経緯は「COVERS - Wikipedia」にも載っている。
これによると......経緯はこうだ。
| 本来は、所属レコード会社の東芝EMIから発売される予定だった。しかし、「ラヴ・ミー・テンダー」と「サマータイム・ブルース」で反核・反原発が歌われており、特に後者は露骨な原発批判のため、自身が日本の原子炉サプライヤーでもある親会社の東芝からの圧力がかかり、先行シングル「ラヴ・ミー・テンダー」ともども、「素晴らしすぎて発売できません」という新聞広告(1988年6月22日付全国紙)と共に発売中止となる。 |
この広告とは、こんな感じ。

この広告は月刊雑誌の広告
この衝撃的な(^O^)「中止理由」といい、そのほんとの理由といい、かなりインパクトのあった「事件」だった。
......とまあ、それはそれとして。(^^)
このWikipediaの記事は、
「すばらしすぎてはつばいできません」
を、
「素晴らしすぎて発売できません」
と表記している。
しかし↑の広告を見てもらえばわかるように、本当の表記は、
「素晴しすぎて発売出来ません」
だ。
ではこのあたりの表記でググったりヤフったり(^O^)してみるとどうなるか。
検索結果 97 件。
約502件
他にもやってみる。
検索結果 10 件。
約15件。
検索結果 5 件。
約14件。
ところが、実際に広告に使われた表記「素晴しすぎて発売出来ません」でググってみるとどうなるか。
検索結果 1 件。
約1件。
Google、Yahoo!ともに、引っかかるのは私のサイト(「名言 - す」)のみ。(^^;
もし今、こういう「事件」が起こったら、それこそネット上には書き込みが溢れるだろうし、それぞれ別々のプロセスで上げられるわけだから、(不正確なものも含めて)正確なものもちゃんとオンラインになるだろう。
それに比べて1988年という、たった21年前の(それも決してマイナーではない)出来事に関してはこうなのだ。
「ネット環境がほぼなかった」時期だというだけで、これだけの事件が、正確な表記を誰も書けないくらい遠い話になってしまっている。
......何度も言うが、「ネット上にない」ということは「実際にない」ことではないのだ。
ネット上にないということは、単に「ネット上にない」というだけのこと。
きっと「何わかりきったことを」と言うだろうけど、いやそう言ってもらいたいわけだけども、案外、油断するとそういう思考をしていることがあるような気がする。
どうだろう。
突然食いたくなったものリスト:
- ピザまん
本日のBGM:
Love Me Tender /The Timers
Summer Time Blues /RC SUCCESSION
上はタイマーズでのライブ。リスナー以上に「音楽のチカラ」を東芝は信じていたってことかな。
車吊り広告で知った。
本日(2009/04/07)からそごう心斎橋本店で開催されている「春の北海道物産展」に、梅光軒が来るよ。
暖簾分けの店が奈良にあるけど、北海道から本店が来るのは初めてでしょ。
■会期:4月7日(火)~13日(月)
■会場:地下2階 催事場
やっぱり食べておかないと。(^O^)
そごうのサイトのアドレスは、こう↓。
なんかイカすね。(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- 抹茶プリン
本日のBGM:
Sleeping My Day Away /D.A.D.
D.A.D.というバンド名は本来「Disneyland After Dark」と言ったのだけども、ディズニーから訴えられて名前が変わった。(^^;
Javascript自身のソースじゃなく、Javascriptが書き出したソースを見る方法。
普通にブラウザから「右クリック」⇒「ソースの表示」をやってもJavascriptを呼び出すソースしか見られないので、ちょいと困った。
しかしググるとあっさり方法が見つかった。(⇒「ブラウザからhtmlソースを見るとき、javascriptの関数が書き出した(document.writeとか)したhtmlソースも見たいのですが、何か良い方法はないでしょうか?」)
ありがたし。m(_ _)m
やり方は、対象ページを表示後にアドレスバーに、
| javascript:document.write("<textarea style='width:100%;height:600px;'>"+document.body.parentNode.innerHTML+"</textarea>") |
と打ち込む。
......と、あれれ、よく見たらjavascriptで書いたのとは若干違うソースが出てくる!
なんやねん。
おそらく、「出てきたソースを、ブラウザはこう解釈して実行しました」という、そのソースを表示してる?
実際にjavascriptが吐き出したソースではなく、そのソースをブラウザが自分にわかりやすい形で解釈したソースってことか。
うーむ。
てことはつまりブラウザに依存すると。
試しにfirefoxでやってみると、ソースが違ってた。
うーむ。
結局、javascriptが吐き出すソースって、見られないの??
突然食いたくなったものリスト:
- ラーメン
本日のBGM:
Welcome To Dying /BLIND GUARDIAN
「ダイエーにようこそ!」
で、もう1つ同じようなのを見つけたのでつけてみた。
両方でどう価額が違うのか、比べてみたい。
ひょっとして、同じエンジンを使ってたりしてね。
- 焼肉
妙に食べたくなって南大阪からえっこらえっこら行った。
3ヶ月ぶりくらいかな?
着いたのは21:40くらい。20分ほど待って席に着き、20分ほど待って食べ物が出てきたという感じ。
つけ麺の大盛りにするか普通盛り+どんぶりにするかちょっと迷った。どんぶりは海鮮丼だが内容はお任せのみで、紹介しているサイトとか見たら旨そうだったんだ。どうしようかなぁ、庄司君の近くの席に座るのだったら頼もうかなぁという程度で考えていると、実際そういう席に座ったものだから迷いを吹っ切って頼んだ。
作業的にはこのどんぶりの方が早くできるはずだけども、実際にはつけ麺が出てくる直前に供される。

どんぶり(¥600)@麺野郎
旨い~。
ガツガツと食っていたら、つけ麺が出てくるまでの短時間で半分平らげてた。(^^;
で、つけ麺(¥900)。

つけ麺(¥900)@麺野郎
変わらないね~。
妙に食べたくなって来たのだけども、うん、良くも悪くも変わらない。(^O^)
麺も相変わらずうどんのように瑞々しくツルツルとして弾力がある。
麺野郎の麺だ。
この麺はこのくらいの季節の締め方が一番おいしいと思うなあ。
つけ汁も、旨みが出ていて美味しい。
でもやっぱり一口目で「辛い」と思う。
唐辛子なんだろうなあ。これをいつも感じる。
どうしてなんだろう。(←どうして使うんだろうってことね)
この辛さは「旨みを引き立てる」という以上に目立っていて、絶対旨みの邪魔になってると思う。(舌にこればっかり残る)
メンマは可もなく不可もなく。チャーシューは存在感ありまくりでおいしい。
たまに妙に食べたくなってここまで来るくらいなのに、いつも満足感にはちょっと足りないという、私にとっては不思議なつけ麺なんだよね。(^O^) レベルが高いからなのかもしれない。いやそれはよくわからない。
で、やっぱりいつものことを思う。
......この素晴らしい麺に合うつけ汁は、まだ完成されてない、と。
あと、どんぶりうめぇえええ。(^O^)
麺哲支店 麺野郎 - 食べログ
http://r.tabelog.com/osaka/A2706/A270601/27012536/
麺野郎@池田
http://taizo3.net/hietaro/2008/11/post_466.php
突然食いたくなったものリスト:
- 麺野郎のつけ麺
本日のBGM:
Cry Me A River /Diana Krall
先日麺野郎@池田に行ったら貼紙があり、土曜日(通常は定休日)に仮営業しているとのこと。いつから始まったのかは知らない。
仮営業の営業時間は 12:00~15:30 18:00~21:30。
おー、まるで普通の店みたい。(^O^)
結局、ここの営業時間は現在のところ、
日 | 月 | 火 水 木 金 | 土 |
休 | 休 | 21:00 | 12:00 |
15:30 | |||
18:00 | |||
21:30 | |||
25:30 | |||
※材料なくなり次第終了
※土曜日は仮営業
ってことでよろしいかなあ。
「話せばわかる」というフレーズは、とことんまで辛抱強く話をする覚悟がある人だけが言える言葉なんだなあ、とふと思った。
毎年この季節に散髪屋さんに行くと、
「今日はどうしましょう?」
「春らしく、さわやかにして下さい」
「......」
という会話を交わすのだけれど、実際にさわやかになった試しはない。
......え? それは私の顔のせいだとおっしゃる? ( ´_ゝ`)
わはははは、それはないわ。
突然食いたくなったものリスト:
- 麺野郎のどんぶり
本日のBGM:
春ラ!ラ!ラ! /石野真子
久しぶりに弥七@中津へ。
現在、弥七は11:00~16:00(土日祝休)という、遠方から行く人を拒否する厳しい営業時間となっていて、気がつけば1年以上の御無沙汰になっていた。
仕事で桃山台にクルマで行く用事があり、ちょうど中津にお昼頃寄れる時間だったので、これはチャンスだと。
......しかしビジネス街の昼時とはいえこんなに行列が出来ているとは思わなかったよ。200円/30分のコインパーキングで600円使うことになった。prz

雨の中、私の前に18人(恐らく店内に4~5人)。私の後に13人くらい列んだ。(^^;
(しかし胸に社員証をつけたスーツ姿の人が平気で行列に参加しているのはどういうことなんだろう? 昼の始業には間に合わないと思うのだが......)
結局、列び始めてからつけ麺が自分の前に出てくるまで、1時間かかった。(^^;
これだけ忙しくて2人じゃ大変だなあと思ってたら、主人・奥さんの他に2人いて、合計4人で回していた。なるほど、前のお弟子さんが里帰りして、後任の弟子っコは2人になったのか。
というわけで、つけ麺(¥850)。約1年4ヶ月ぶりなので、迷わず大盛り(¥120)。


つけ麺大盛り(¥970)@弥七
具はチャーシュー、青ネギ、玉ネギ、白ねぎ、ゴマ。
麺は普通の太さのストレート。
つけ汁は鶏白湯。鰹が少し。表面に浮いている黒っぽいのはチャーシューの煮込み汁だろうか?
相変わらずのうまさ。
変わったとすれば、玉ネギの辛さが引っ込んで、青ネギの味の方が引き立っているような気がすることくらいかな。
同時に座った人に同時に出せるようにお尻を決めてオペレーションを進めていて、麺の茹で具合もちょうどよかった。
つけ汁がクリーミーで、この旨みは凄い。
麺とのからみはさほどいい方じゃないけども、工夫して食べれば問題ない。
もうひとつ、スープ割りがいい。
つけ麺が浸透してきて、スープ割りもやってくれるところが多くなったけど、まだまだあくまでもオマケとしての扱いのように思える。でもいろいろ食べてるとこれにも店によっていろんな個性があることがわかる。
あまり面白くないパターンが、つけ汁が単に薄くなるだけってやつ。
濃厚なつけ汁が飲みやすくなるのだからそれはそれでいいとは思うけど、やっぱりそれまで知っている味なわけで、それよりもせっかくのスープ割りなんだからまた別の発見ができると楽しいじゃない。
で、ここのスープ割りはただででもクリーミーなつけ汁が一層クリーミーになって出てきて、それまでとは全然違う旨みが感じられる。
こういうのはいいなあ。
あと、水にレモンスライスが浮かべているのも、濃厚な味をリフレッシュするのにとてもいい。さりげないけどかなり有効だと思う。
いやぁ、さすが弥七。外さないね。
うん。
......ただ、昔感じたほどの感激が感じられなかったというのも正直なところ。
味が落ちた、とは思わない。前もこういう味だったと思う。やっぱり旨いと思うし。
新鮮さが薄れたとかいうのともちょっと違う。だって1年4ヶ月ぶりなんだからして。
どうもね、これを食べてると、どうしても頭に浮かんできてしまうのだ。綿麺のつけ麺が。で、比べてしまう。
同じ濃厚ケモノ系だから連想しちゃうのかな。弥七は鶏で綿麺は豚。全然違うのだけども、どうしても浮かんでしまう。そしてトータルの完成度では、私の印象では今は綿麺の方が上に思えるんだよなあ。
つまり、弥七の味が落ちたのではなく、綿麺の完成度が上がったのだと思う。そしてその印象が強いから今の弥七が私の中で霞んでしまったのかも。
何度も言うように、相変わらず旨い。それは間違いない。
......ただ、もう1時間は列ばないな。
また機会があれば行きたいけど、営業時間がなあ。
4.3/5
突然食いたくなったものリスト:
- ベーコンエッグバーガー
本日のBGM:
悪夢の叫び /聖飢魔II
いくらなんでもあんまりだと思うので、珍しく?社会派なことを書いてしまおう。
ちょっと長いけど。
生駒市の病院の話。
私は生駒には住んでないんだけども、ちょっとした因縁があって、いろいろ話を聞くのだ。
要は、奈良県なり生駒市なりの医師会が、患者のことなんか考えちゃいないって話。(個別の医師はもちろんそんなことないと思うが)
生駒市では現在、新たに市立病院の建設計画がある。
この、市立病院が次々と閉鎖していっている御時世に。
大阪では先日、松原市の市民病院が閉院して市長のリコール騒動があったばかり。こっちは署名が足りなかったが、千葉県銚子市ではリコールが成立して市長が失職する事態にもなった。
いずれの病院も財政的に赤字で、そうなると医師を雇う余裕もなくなり、1人の医師への負担が大きくなり、ますます辞めていき......といった悪循環の末の決断のようだ。
どの自治体も、市民病院の経営には多かれ少なかれ苦労している。
にも拘わらず、生駒市は市立病院を新設するのだと。
生駒市にはもともと奈良県国民健康保険団体連合会が運営する生駒総合病院という病院があった。しかしこれが2005年の3月に閉鎖してしまった。地域の中核医療施設ではあったが、老朽化がかなり進行しており、地元の人も「できれば別のところに入院したい」と思うくらいのボロい病院になっていたという。とはいえ総合病院だからして、なければ困る......という位置付けだったそうだ。一時期の国立泉北病院みたいな感じかなあ。
この病院は赤字ではなかったそうだが、新しい機械を入れたり建て替えたりするにはカネがかかるし、もともとの設立目的である「医療を受ける機会をつくる」という目的は達した......ということで、赤字に転落して2年ほどで、あっさりと閉鎖を決めたという。
閉鎖に反対する署名運動もあったが、こういうのはいかんともし難いわね。
で、翌年(2006年)、その後継病院を市立で建てると公約して新市長が誕生した。(ちなみに前市長は加重収賄で逮捕されて裁判中)
署名運動もそうだけども、生駒総合病院の後継病院問題は生駒市ではずっと深刻な問題だったわけだ。生駒市医師会も市に対して何度も新病院建設の要望書を出している。
市立病院とはいえ、市は直営にするつもりはなく、いくつかの案を持っていた。独立行政法人だとか誘致方式とか指定管理者方式とか。指定管理者方式は総務省が公立病院の経営方式として推し勧めている方で、施設の管理・運営を株式会社など営利団体を含む団体に代行させる方式。第3セクターで破綻したホテルの再建とかでたまに話題になってるやつね。かなり柔軟的な運用ができて、黒字が出たら一定の割合で自治体にカネが入るようにするとか、協定次第でいろいろなやり方ができるそうだ。
生駒市は最初、公的医療機関に運営主体になってくれないかと交渉したそうだが、どこからも断られた。病院マーケティング?的に、生駒市はさほどおいしい地域ではないらしい。それに病院のベッド数が二転三転したこともあったようだ。
「病床(ベッド)数」というのは......。現在の法律では、地域ごとに病院のベッド数が決められている。「この病院は200床の病院」てな感じ。1床につき医師何人、看護婦何人、みたいに決められているから、ベッド数はそのまんま病院の規模に直結する。
病院というのはできれば大きい方が経営的にはいいわけだけども、上述の通り地域ごとに病床の数は決まっていて、例えば1000床の地域で250床の病院が4つあれば、もう新しい病院を建てたり今ある病院が増床することはできない。じゃあずっと新病院は建てられないかといえばそうではなく、それまで病床を持っていた病院が潰れたりして地域にあるベッドが1000床より少なくなってしまった場合はその分のベッドを割り当ててもらうことができる。
......とまあ、そういうことで、生駒市立病院計画はその時に割り当て可能なベッド数を見込んで「この規模の病院を作りたい」と医療機関と交渉していたのだけども、その最中に他の病院の増床申請が認められたりして計画規模をちゃんと決めて交渉できなかった。
病院マーケティング?的においしくなくて、しかもベッド数も少ないってんじゃ、なかなか手を挙げてはもらえないわなあ。
生駒市でそういう病院問題を考える委員会(市議会の委員会じゃなく)も、「公的医療機関だけじゃちょっと無理そうだし、民間にも声かけようよ」なんてことを決めてはみたけども、やっぱりなかなかうまくいかない。
仕方なく生駒市は、渋る医療機関には見切りをつけて運営主体を全国から一般公募することにした。
すると、応募してきた病院が1つだけあった。
それが徳洲会だったんだなあ。
運営方式は、指定管理者方式。
市が土地と建物を用意して、機械は徳洲会が出す。建物の建設費は分割で徳洲会から市に返す。利子と土地の賃料は地方交付税から賄う。黒字が出たら全て徳洲会がもっていく。赤字が出ても市は補填せず、これも徳洲会が被る......。
これは市にとってなかなかおいしい。何といっても市立病院の一番の問題である「底なしの赤字」がなくてすむ。建設費もほどんど戻ってくるので、実質的な市の負担は非常に小さくてすむ。
しかも指定管理者方式での不安材料である、「指定管理者が倒産したらどうするの?」という部分も、なんせ徳洲会だから(^O^)それも考えがたい。医師不足の問題も、世界第3位というスケールメリットを活かして融通がきく。
まさにいいことずくめ。公立病院って、こういう運営でいいんじゃね? 勝負に出て全国公募してよかったじゃないか。
......と、簡単には行かないんだよねえ。
知ってる人は知ってる通り、徳洲会と医師会は非常に仲が悪い。(^O^)
Wikipediaでは設立者で自由連合の徳田虎雄が「いったん自由民主党に入党したが、徳洲会と対立する日本医師会の反発で、3日で党を追われた」なんてエピソードが紹介されている。その後の方には「しかし、2006年には、虎雄の子である徳田毅が自由連合から自民党入りするなど、医師会との対立関係は変化を見せている」とあるが、まだまだ地方の医師会の反発は大きいようだ。
しかも奈良県は、徳洲会病院が1つもない県だ。蟻の一穴。医師会としては何としてでも阻止したいところだろう。
というわけで、見事に手の平が返った。
奈良県の医師会も、生駒市の医師会も、それまで新病院作れと何度も市に要請していたのに、「そんなもんいらん」と言い出した。
さらにいつの間にか、市内の病院から増床申請が出まくった。
運営主体を募集したのが2007年の11月。指定管理者に決定したのが1月。
その間の12月に、3つの病院から増床申請が出され、「市立病院」の申請と合わせると、割り当て可能なベッド数を余裕でオーバーしてしまうという事態になった。
その時点でベッドが70%しか埋まってないような病院まで増床申請してるんだよねえ。
医師会の動きはなかなか素早い。よっぽどイヤなんだな。(^O^)
で、2008年の1年間は医師会のイチャモンの1年になった。
増床申請が割り当て可能な数よりも多かったため、奈良県がそれぞれの病院の申請を審査することになったんだけども、意見を求められた医師会は「今頑張ってる病院を最優先すべきで、新たな病院なんて要りませんッ!」と言い切った。(^O^)
いやその......。既存の病院だけでは対応できないので早く新しい病院作らんかいッ!と言い続けていたのは君たちじゃないか。(^^;;
県には医療審議会というのがある。県の諮問機関?であって、病床数もここが答申を出して、それをもとに県が決定することになっている。普段なら割り当て可能なベッド数があって、それと同じ、あるいは下回るベッド数の申請について、申請に不備がなければそれを認める......てことをやってたわけだけども、今回はそれ以上の申請があったので、ちょっとシステムが変わった。
県が医療審議会とは別に審査会を組織し、そこが申請を審査してどこに何床割り当てるべきかの見解をまとめ、それを医療審議会に諮って答申してもらい、それをもとに県が決定するという、非常にややこしいこと(^O^)になった。まぁきっと医療審議会の顔を立てなきゃいけないってことなんだろうけども。で、実は医療審議会の会長は奈良県医師会の会長なんだよね。
というわけで8月の医療審議会はわけわからんことになった。県の審査会が出した見解(申請4病院のうち2病院がゼロ、阪奈中央病院に56、「市立病院」に210の病床を配分すべし)を無視して「市は地元医師会と協議するように」とだけ決めて、病床配分の決定を先延ばしにしちゃった。
そう言われたから生駒市は何度も医師会に協議を求めるけども、医師会は「計画の白紙撤回が協議の条件」とか無茶なことを言い出す。(^^; で、「生駒は病院が足りないなんてことはない。足りないとすれば産科2次救急と小児2次救急。産科2次救急は今は無理。でも小児2次救急は医師会が頑張るよ」てな意見書を出してくる。出来んから今まで新病院作れって言うとったんやないか。何今になって俄然やる気になってるフリをする。(゚Д゚)
で、協議が出来ないまま迎えた12月の医療審議会も、相変わらず県の審査会の見解は無視して「市は地元医師会と協議するように」とまた2月に先送り。
2月の医療審議会を前にして生駒市医師会が提出した提案書には、、阪和中央病院に対して生駒市医師会、奈良県医師会、奈良県立医科大学が協力して小児2次救急体制を確立する、なんて書かれていた。......しかし奈良県立医科大学が「何それ? 聞いてないよ~」って。(^^;
で、先送りに先送りを重ねたあとの2月の医療審議会は、さすがに「答申」を出した。これがまた凄い。
「阪奈中央病院に56床を配分する。「市立病院」には病床の配分を認めない」
えっと、あの......残りの210床はないままで行くつもりですか? (^^;;;
さすがに無茶苦茶な答申(しつこいが、医療審議会の会長は奈良県医師会の会長)を受けて、奈良県はその日のうちに
「阪奈中央病院に56、「市立病院」に210の病床を配分する」
と発表した。
医療法第7条第1項、第4項には以下のような規定がある。
| 医療法第7条第1項、第4項 4 都道府県知事又は保健所を設置する市の市長若しくは特別区の区長は、前3項の許可の申請があつた場合において、その申請に係る施設の構造設備及びその有する人員が第21条及び第23条の規定に基づく厚生労働省令の定める要件に適合するときは、前2項の許可を与えなければならない。 |
つまり配分できる病床があるのに申請を無視するのは違法行為にあたるのであって、知事は義務を実行しただけ。
ところがこれ聞いて奈良県医師会は怒ったね。
「答申」が出てすぐに記者会見を開いてそれを覆す発表をするとは何事かと。そんなもん「結論ありき」で、医療審議会の存在を否定している!!!!! と、医療審議会会長(兼奈良県医師会会長)は怒りまくって、審議会を欠席して内容を知らない人まで巻き込んで7人が審議会の委員が辞めますと。しかも奈良県医師会が委員を派遣している県の他の協議会からも委員を引き揚げるぞゴルァ!!と、むしろ脅迫に近い。
ったく、どっちが「結論ありき」なんだよ。(^^;;;
県医療審議会:7委員辞任、会見で表明 /奈良
http://mainichi.jp/area/nara/news/20090311ddlk29040447000c.html
さすがに普通に見たらやっぱり医師会の言い分の方が無茶苦茶なわけで、それなりの地位も知性も備えたいいオトナが何故そういうバカなことをやらにゃいかんのかと考えたら、まぁやっぱり徳洲会だわな。よっぽどイヤなんだろうなあ。こうなるともうただのダダっ子だよ。
で、そうこうしているうちにとうとうこんな↓事件が起こってしまった。
| <救急搬送>6施設に断られ1時間後に男性死亡 奈良・生駒 (毎日新聞) 奈良県生駒市で21日、意識を失って倒れた新聞販売店従業員の男性(62)が、県内の6医療機関に受け入れを断られて救急搬送できず、通報から約1時間後に大阪府大東市の病院に搬送されたが死亡したことが分かった。 生駒市消防本部によると、21日午後1時40分ごろ、新聞販売店から「男性が倒れた。意識がないが呼吸はある」と119番があった。救急隊が現場に到着後、心肺停止状態になったという。隊員は同市内の救命救急センターの指示で蘇生(そせい)措置をしながら、同センターや2次救急当番病院など生駒市や隣接する奈良市の5病院と救命救急センターに受け入れを要請したが、「満床」「処置困難」などの理由で断られた。 通報から約1時間後に大東市の病院に搬送されたが、約30分後に死亡が確認された。同販売店によると男性の死因は心不全で、心筋梗塞(こうそく)の病歴があったことを救急隊員には伝えていたという。生駒市消防本部は「搬送に時間がかかったことと死亡との因果関係は不明」としている。 |
動画はこれ。⇒FNN
真夜中じゃなくて真っ昼間だよ。以前、生駒市医師会は新病院に反対の理由として、
「生駒は病院が足りないなんてことはない。足りないとすれば産科2次救急と小児2次救急。産科2次救急は今は無理。でも小児2次救急は医師会が頑張るよ」
と言ってたわけだが。(結局産科2次救急はどうするつもりだ?)
ちなみに最終的に患者を受け入れた大東市(大阪府西部にある)の病院は徳洲会病院だ。普段もよく受け入れてくれていて、救急隊は6病院に断られた時点でもう奈良で病院を探すことを諦め、こちらに受け入れを要請したのだという。
「生駒は病院が足りないなんてことはない」って......。
いや実際、現場がいっぱいいっぱいであったことは想像に難くない。別に意地悪して受け入れ拒否したわけじゃあるまい。しかしそれってそのまんま放置していていい問題じゃないだろう。新病院の邪魔をしてまで放置すべき問題か?
いや別に私は生駒市民でもないので病院があってもなくても実益としては変わらないんだけども、それでもあえて長々とこの話を書こうと思ったのは、奈良県医師会会長の『言うこときかんのやったら辞めたるわ! へッ!』という態度と↑のニュースとのギャップに腹が立ったのと、もひとつダメ押しでこれ↓を見てしまったから。
生駒市新病院整備専門委員会
http://www.city.ikoma.lg.jp/kashitsu/04150/02/01.html
この委員会が例の、民間病院でもいいから当たってみようよって決めた委員会。医師会からも何人も参加している。
これの第8回(平成19年12月18日開催)委員会(⇒内容pdf)での話。
この回は11月にやった募集に応募してきたのが徳洲会だけだったことを受けて、応募者の徳洲会について話し合うことになっていた。で、徳洲会の話をするんだったら悪口ばっかりになるからこの回は非公開にしましょうよ、いや公開にすべきでしょう、なんてつまらん議論で全体の1/3の時間が費やされてしまう。そういう回。
この中の、生駒地区医師会副会長のこの言葉がね、もう、何とも腹が立って。
| 徳洲会病院は、先ほどから発言がありますように、いい話は聞きません。ただ市民、患者さんに対しては非常に手厚い治療をしています。それぐらいがメリットです。例えば、東村山市に800床の病院を作ろうとしてそれを次の市長が取り消した時の訴訟等、現在訴訟も6件抱えています。...... |
もうね、お前ら何のためにおるのかと。
突然食いたくなったものリスト:
- 村雨
本日のBGM:
怒りの鉄拳 /SO WHAT?
以前のエントリ「9条護憲派はオトモダチごっこを早く卒業しないと」のコメント欄で、FSMさんと対話させていただいた。
あそこでは9条護憲の運動論について話題になっていて、FSMさんはその中で「護憲」(あえて「9条護憲」とすべきかどうかはよくわかりませんが)の立場で話してくれたのだと思う。
あのエントリで私は、こう↓書いた。
|
もし仮に9条改憲案が発議されたとしよう。 「承認」された場合は自衛隊は晴れて「日本軍」となり、条文どおりの自衛権の範囲での行動が保障されることになる。(それが集団的自衛権まで踏み込むのかはちゃんと憲法に書けばいい) では「否認」された場合はどうなるか。 本当は、その場合についてはっきりさせておかないといけない。 9条の条文は変わりませんが、自衛隊も存続しますし、イラク派兵みたいなのも内閣の判断だけでやっちゃってオッケーです、集団的自衛権の行使もアリじゃないですか......という状況のまま続くなら、9条改憲派にとっては「○が出たらオレの勝ち、×が出たらお前の負け」みたいな、絶対に負けないジャイアン勝負になってしまう。 これまで9条護憲派は、憲法を語ること自体をタブーとし、その次は国民投票法を作ること自体に反対して改憲派との「真っ向勝負」を避けてきた。 しかしこれからの勝負はそういうわけにはいかない。 ......にもかかわらず、相変わらず実戦準備ができていないのが今の9条護憲派の姿だ。 今、9条護憲派がやるべきことは、いずれ(必ず)発議される9条改憲案に対して、「もしも護憲派が勝ったら(改憲案が否認されたら)、現在ある9条と現実とのギャップを埋めるために、安全保障政策はこういう形にしなければいけない」という、公平な勝負のルールを改憲派に突きつけることのはずだ。でないとジャイアン勝負になってしまうから。 (本来、「改憲」の発議はそこまで重いものだという覚悟を改憲派に迫るということはそれだけで改憲発議の抑止力になり得るわけで、護憲派の戦略としてはこれは不可欠の手段だ) その上で発議されれば正々堂々と国民投票で勝てばいい。本当に国民の半数以上が9条改正に反対なんだったら、勝てるだろう。そしてその勝利は現在の「解釈改憲」を是正する、有意義なものになるはずだ。 つまり、9条護憲派は、発議のずっと前から、国民投票をジャイアン勝負にしないために、ちゃんとした意思統一を図っておかないといけない(勝てない)ってこと。 ところが9条護憲派の方々はあまりそういうところには頭をめぐらせていないため、「9条護憲」で一致さえしていれば「仲間」だから、とりあえずその中身は問わない......というバカバカしいスタンスを採っているのだ。 条文さえ残せれば集団的自衛権もおっけー、という人ばかりならそれでもいいけども、そうでないなら9条護憲派はお互いが本当は何を「護」ろうとしているのかをちゃんと知り、互いの主張を理性的に批判しあって整理しておくべきなのだが......。 私はこの人たちは本当は「勝つ」気がないんだと思うよ。 インナーサークルで、「平和って大事だよねー」「改憲派は戦争したくてたまんないんだよねー」と言い合って満足しているだけ、という感じに見えてしまう。 ほんとは9条改憲の国民投票は9条護憲派にとっても最大のチャンスのはずなのに、そういうふうに意識できてる人ってほとんどいない。 |
これに対してFSMさんは、
|
......「9条護憲」の意味を考える部分(理論)と、「9条護憲」の運動とは一旦切り離して考える必要があると思っています。 9条の問題に限らず、一般に、多数を獲得することが重要な運動では、その目的(「9条護憲」でも「核兵器廃絶」でもなんでもいいんですが)で一致できる人・団体は、原則としては連帯なり団結なりする必要がありますよね。そうでないと、まとまった運動にならない。 しかし、例えば「9条護憲」で一致した人たちが、他の問題(核兵器廃絶とか)で一致するとは限りません。だから、「9条護憲」で一致してなにかをやるときは、一致しない問題については取り上げるべきではないでしょう。 しかし、それは馴れ合いでも野合でもなく、それ以外の場で互いに批判し合えばいいことです。 |
という意見を述べられた。
この議論そのものについてはその後も続けられたので今はあえて触れないけども。
私が書いた、
条文さえ残せれば集団的自衛権もおっけー、という人ばかりならそれでもいいけども、そうでないなら9条護憲派はお互いが本当は何を「護」ろうとしているのかをちゃんと知り、互いの主張を理性的に批判しあって整理しておくべきなのだが......。
という文と、FSMさんの書いた、
しかし、それは馴れ合いでも野合でもなく、それ以外の場で互いに批判し合えばいいことです。
という文にはいずれも「批判し合う」という言葉が入っていて、私もFSM氏も、意見が違う者同士が採るべき手段として「批判し合う」ことは当たり前だという認識は共有している。
両者ともかなり当たり前のこととして書き流していることは前後の文脈からわかってもらえると思う。
いやほんと、そんなことは当たり前だと思っていたのだが。
うううむ。
FSMさんが特殊なのだろうか。
いやまあそういうわけじゃないとは思うけどもねえ。
......具体的に言ってもいいけど、どうしたらいいかな。
突然食いたくなったものリスト:
- たくあんを薄く切って上に載っけて、薄焼き玉子刻んで載せて、味の素かけて、かつお節をふって、鹿児島の甘めの醤油をかけるご飯(^O^)
本日のBGM:
冥土の土産 /SO WHAT?
やっと『20世紀少年』の第1章を見た。DVDのやつね。
原作は読んでたんだけども映画館では見てない。ただ、第2章の公開日の前日にテレビでやってた特別編集版の『20世紀少年 もう一つの第1章』というやつを録画して、これを何度も見てた。
このテレビ版とDVDとのあまりの違いにビックリした。
テレビ版を見て、「こんなの原作読んでる人しかストーリーがわからないじゃネェか。クソ映画だな」と思ってた。正直。(^O^)
しかしクソだったのはこの映画じゃなく、このテレビ版だったのだ。
映画(というかDVD)の方は、ちゃんとストーリーがわかる。(←当たり前(^O^))
誰だよこんなヒドい編集をしたのは?
ハリウッドでは監督が編集に参加しないのは当たり前だそうで(編集権はプロデューサーが持つ)、だからこそヒットした映画には後から「ディレクターズカット版」なんてのが出たりもするそうだ。日本は監督が編集するのが当たり前だから、みんな「ディレクターズカット版」だわな。
黒澤明がハリウッドからオファーを受けた時、編集権が与えられないという理由で断ったなんて話も聞いた。
日本にはそういう「編集のプロ」がおらんのだろうか。
まぁとにかく、テレビの特別編集版は酷かった。
DVDを見て初めてわかったことだけども。
黒澤がオファーを断った気持ちがわかった。
こんな編集されたら、ちょっと監督は浮かばれない。
これが第2章の公開前日に公開されたのはもちろんその第2章の宣伝だったはずなんだけども、さて、これを放送したのは興行成績にいい影響を与えたのだろうか?
クレジットを見る限り、これを編集したのは本編の監督補の木村ひさしという人物らしい。
そりゃ50分も縮めりゃ無茶苦茶にもなるわな、という気もするし、その制限?の中ではよく頑張ったとも言えるかもしれないけども。うん、文章なんて1/3もカットしろって言われたらほとんど無理だもんね。(^^;
(映画との違いはこのサイトに詳しく書かれていた)
にしてもありゃ酷かった。でもきっとこれは木村ひさしのせいじゃない。
なんであんな無茶な切り詰め方をせにゃならんかったのかって話。
DVDを売るためなんだろうか。
でもあれ見たらDVDも買う気なくすと思うけどなあ。
まあ「テレビでやったのとは違うよ」という情報さえあれば問題はないのか。
世の中不思議なことが多いね。ま、きっとカネがらみなんだろう......って結論でいいや。(^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- 焼き飯
本日のBGM:
不滅の男 /遠藤賢司
♪がんばれよなんて言うんじゃないよ
オレはいつでも最高なのさ♪がんばらにゃいかんと思うんだよねえ。
なので911公開討論会digital ひえたろうdigitalひえたろうiPhonePCtestTV「ラーメンと愛国」いろいろうどんうましかものおすすめお好み焼きお知らせかわいい物理つくるつけ麺つぶやきやってみたアンケートアートイベントオボレビトカセットテープカップ麺クルマケータイスイーツスパムソフトソーステレビデジモノトイレトンデモネットハンバーガーハードブログモノモフモフラーメン三ヶ条不思議備忘録化学/うま味調味料名言安心安全家電岡本太郎広告建築心理手作り鳥居政治文化映画本標識・マーク漫才熊言八言犬チェーンメール甘いもん看板・貼紙神社禁止科学/ニセ科学自転車落語街街角言葉記事警告買わず置き道路ブタ関西つけ麺史音楽食べ物食品サンプル餃子馬鹿PCカテゴリの別の記事は←の月別アーカイブからアクセスしてください。
« 2009年3月 | メインページ | アーカイブ | 2009年5月 »









暗黒の過去記事(ランダム)
過去記事をランダムに表示します