麺野郎@池田
夏以来だからちょっと久々。
本日はつけ麺小(200g)(¥800)。

つけ麺小(¥800)@麺野郎
つけ麺で200gといえば標準的だと思うけども、これを敢えて「小」とするところはなかなかの商売人だなあと思う。こうなってれば普通のオトコノコはつけ麺(300g)(¥900)かそれ以上を頼むよね。(^O^)

16番と言っていたと思う
麺は非常にみずみずしい。
「麺は刺身や」と言った讃岐うどんの店主がいたが、まさに「刺身のよう」という形容が合う感じの麺。
#そういえば昔、この店のつけ麺の麺は2割ほどがプライムハードで、あとの8割くらいは中力粉(うどんに使う粉)を使ってるなんてことを言ってたような気がするなぁ。
麺は夏に比べて少し締まっているように感じた。これはこの季節になって水温が下がったからかもしれない。これはうれしい。
最近主流の、豚骨(・鶏ガラ)・魚介(・魚粉)・酢・塩・砂糖・脂・唐辛子の組み合わせでゴニョゴニョゴニョ......という「濃厚つけ汁」とは一線を画したつけ汁になっている。
豊中麺哲・天保山麺哲と同じ材料を使って違うダシの取り方をしてるそうで、ダシの前面に魚介系が出てきて、動物系のコクが後を追う。脂はそれほど多くないように感じた。しかし塩は強い。
昔、一条流家元の一条安雪氏と話した時に、「ダシが強いと塩分を実際以上に濃く感じるようだ」といったことを聞いたのだが、そういうことなんだろうか。いや、やっぱり塩が多いんだと思う。
ダシはやっぱりおいしい。
麺もうまい。

夏に行った時に撮った麺の断面の写真。麺をナナメに切っていて断面が正方形ではなく平行四辺形になっている。凝ってるねえ。これがどういう効果があるのかはわからないけど。(^^;;
全体像は......今回は結構楽しめた。
今回、久しぶりに行っていろいろ発見/再発見があった。
まず、やっぱりこの麺は(真空ミキサーの麺は、というべき? わからん)ツルツルしすぎててつけ汁との絡みはあまりよくないということ。だから↓(麺野郎店内に貼られている「つけ麺の正しい?食べ方(プロ推奨)」(^O^))の「参」の「決して浸しすぎないように」というのは、他店なら知らず、むしろこの店のつけ麺にはあまり向かない食べ方じゃないのかなと思った。まあ結局は好みだけども。

つけ麺の正しい?食べ方(プロ推奨)
参、左手(左箸の方は右手)で出汁を軽く支え、麺を一口分出汁に浸します。この時決して浸しすぎないように、また、麺を温めすぎてしまわないように、箸から離さないようにします。(熱い麺や、スープと馴染みきった麺を希望の方は、つけ麺は向きません。ラーメンをお勧めします。) 四、丼に口を近づけ、一気に啜りこんで食べます。(つけ麺の麺をレンゲで受けて食べるのは、完全に邪道といわざるを得ません。なるべくやめましょう) 伍、出汁が冷めて来たら、麺との絡みが弱くなります。少しずつ多めに浸すなど、調整しながら食べます。最後まで出汁をなるべく冷まさないのが上手い食べ方です。 |
で、いろいろやってみた。その結果私が掴んだこの店のつけ麺を一番おいしく食べる食べ方は......、
麺を全部つけ汁に浸し、そして「四」のように、丼の方に口を近づけ、麺を口に入れたら一気に啜り込む。「ズッ!」っという勢い。こうするとつけ汁が麺と一緒に一気に口に入ってくる。これでも足りない場合はレンゲでつけ汁を口に運んでやればよろし。
先日見たテレビ(「伝説?」)では「つけ麺通の楽しみ方」(うぷぷ)として、「麺を2/3程度をスープにつけ食べる」というソバみたいな食べ方を推奨しているけど、

つけ麺通の楽しみ方:麺を2/3程度をスープにつけ食べる
まあそんなこと気にせずに、自分が一番ウマいと思う食べ方をするのがいいんだろうと思う。(中華麺はソバみたいに香りで食べるものじゃないんだから、どういう根拠で2/3だけを浸すと言ってるのかよくわからんのだなあ)
「つけ麺」は「浸ける」からつけ麺だろ?なんて思ったりね。(いやほんとの語源は知らんよ(^O^))
で、そういう食べ方を発見?して、しかも前回(夏)よりも若干締まった麺で、今回はトータルでもなかなかよかったなあ、と。
チャーシューはいつもながら分厚いのに適度に柔らかくていいね。若干マグロっぽいかな? そんなことないかな? あんまりニクニクしてない。(^O^) 量もけっこうある。

分厚い
......ところで、上記「伍」の「出汁が冷めて来たら、麺との絡みが弱くなります」ってのはどうしてなんだろう? 印象レベルだけど、冷えてきたら脂の粘度が高くなって絡みはむしろ良くなりそうな気がするんだけどなあ。
突然食いたくなったものリスト:
- イチゴのショートケーキとモンブランたくさん
本日のBGM:
Stormkeeper /CULTURE CLUB
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>麺を全部つけ汁に浸し、そして「四」のように、丼の方に口を近づけ、麺を口に入れたら一気に啜り込む。「ズッ!」っという勢い。こうするとつけ汁が麺と一緒に一気に口に入ってくる。これでも足りない場合はレンゲでつけ汁を口に運んでやればよろし。
僕もひえたろうさんと同じ食べ方ですね。ドボンと全部漬けて「ズッ!」が一番旨い。(^O^)
梅田の上方屋 五郎ヱ門でも感じたんですが、真空ミキサーの麺(このお店の麺は六角断面?)はどう断面を工夫してもスープの絡みが弱い。豚骨主体のドロドロスープでもだめですね。ちなみにこのお店もつけ麺の正しい?食べ方(プロ推奨)立て札がカウンターテーブルに乗ってます。
>たかしちゃん
>真空ミキサーの麺(このお店の麺は六角断面?)はどう断面を工夫してもスープの絡みが弱い。豚骨主体のドロドロスープでもだめですね。
そうなっちゃいますね。ただ、処理の仕方とかいろいろあるとは思うんですけどね。
結構前に食べたので記憶が薄いですが、大吾郎商店あたりは真空ミキサーの麺でも、絡まないという印象はあまり持たなかったような気がするんですよね。
まあしかし、絡まないタイプの麺も存在するということで。
であればそういう麺は食べ方を工夫するか、この麺に合わせるスープの新開発が必要……ということになるのかもしれません。
>ちなみにこのお店もつけ麺の正しい?食べ方(プロ推奨)立て札がカウンターテーブルに乗ってます。
あららら、そうですか。
お客さんにはこれをシャレだと笑い過ごせる余裕が欲しいところですね。(^O^)