2008年10月アーカイブ

 友人情報

 来る2008/11/02~03にいけだラーメンフェスタ'08が開かれる。

いけだラーメンフェスタ'08
http://www.i3c.jp/ramenfesta08.html


リンク先訂正
http://www.i3c.jp/ev-ramen.html


 ほんとはこの日、この友人とインテックス大阪に自転車を見に行くはずだったのだけれど、これを理由にキャンセルされた。(^O^)

 こくぶむつみ屋龍馬は行ったことがあって、龍馬は結構好きかな。

 他は行ったことないけど......、行く必要があるかどうかもわからないけど(^^;、なんか楽しそうだ。

 私も行こうかなあ。

 しかし「いけだラーメンフェスタ」でググったら一番最初に出てくるのが、出展企業の応募要領pdfっていうのもどんなもんか。(^^;

突然食いたくなったものリスト:

  • チロル・栗ぜんざい

本日のBGM:
闇夜の国から /井上陽水



 なんか懐かしかった数式。


 覚えてるかな?

 2次方程式



 の解の公式は

 だけども、これは b = 2B の場合(つまり b が偶数の場合)に使える公式。

 違うのは、B が b の半分なのと、分母の 2 が 1 になる(たいていの問題は a = 1なので、分母はなくなる)ことと、ルートの中の 4 がなくなること。分母が1になるのは計算間違いが減ってとても便利。

 普通の解の公式を使うよりもかなり楽になるので、受験を控えた中学生はすぐに覚えよう。(^O^)/

突然食いたくなったものリスト:

  • クリームシチュー(鶏)

本日のBGM:
深夜映画 /ガロ



 某ヘコんでる友人へのエントリ。

 ツボがわからんのでアレだけど。

 ま、ちょっとでも和んでくれるとうれしい。



スーパーの外で主人を待つ犬


何故か正座をするウサギ


東成きんせいの方々

 

突然食いたくなったものリスト:

  • 綿麺のつけ麺

本日のBGM:
一発かましたれ /SO WHAT?



 このあたりの規模の社になると手作りのものが多く、もう形式がどうとか言う段階ではないってことですな。(^O^)

 先日の大向金比羅宮の鳥居もそうだけども、こういうのはこういうので味があって面白いので、これからも収集していこうっと。(^O^)



大山津見社(篠山市ユニトピア篠山内)




特徴:
・白木・朱塗り
・額束あり
・島木なし
・笠木の両端を斜め内側に切断
・貫は左右に突き出る
・楔なし
・笠木の反り・柱の転びなし
・台輪・亀腹なし

 一応、いちばん近いのは鹿島鳥居かな?

突然食いたくなったものリスト:

  • ナムル

本日のBGM:
Crazy/ NEU!



水が循環するしくみ(名古屋市上下水道局)
http://www.water.city.nagoya.jp/top/kids/cycle.html

 水は地球を循環しておるのですよ。

 まさに、

「水は太陽に温められて、蒸発(じょうはつ)して雲になり、雲は雨や雪を降(ふ)らせます。山に降った雨や雪は集まって川となり、やがて海に流れていきます。そして、また蒸発して雲になり、雨や雪を降らす・・・と、自然(しぜん)のなかで水は大きく循環(じゅんかん)しています。」

 というわけだ。

 小学校か中学校あたりで習ったお話だよね。

 ところで、水の話といえば、例によって「水伝」。

 もしも江本が言うような過程(水に「ありがとう」などの言葉を見せて、その水を冷凍してから室温の高い場所に移し、その解凍過程でできる結晶を観察する)で水がその言葉に応じた結晶を結ぶなら、水には「記憶」があることになる。結晶を観察するのは「ありがとう」「ばかやろう」という言葉を見せている最中ではなく時間がたってからなのだから、こりゃどうしたって「記憶がある」という理屈になるはずだ。

 で、最初の水が地球を循環しているっていうオハナシに戻る。

 結局、水は雨になり雲になり雪になり川になり海になり......と、地球上をずっとずっと循環しているし、もちろん人間の身体の一部になることだってあるはずだ。

 つまり、今貴方の目の前のコップに入っている1杯の水は、これまで様々な「経験」をして今、貴方の目の前に存在しているということ。腐乱死体の一部であったこともあるだろうし、ウンコの湯気だったこともあるだろう。キャバクラで女の子を前に鼻の下を伸ばしているオッサンの水割りの氷だったこともあるかもしれないし、アフリカの子どもたちが待ちに待った井戸から湧いた初めての水だったかもしれないし、電信柱に染みついた夜だったこともあるかもしれない。

 そうなるともちろん、その循環の過程で、その水たちはいろんな文字を「見て」いるし、さまざまな喜怒哀楽愛憎別離の波動をすり抜けてきたはずだ。そりゃ長~く循環しているうちには、いろんな環境があるだろう。

 貴方の目の前にある水は、そういうさまざまな経験をしてきた水の集合体であるわけですよ。どのくらいの塊で水が記憶を持つと江本が言うのかは知らないが、もしもそれが分子ごとに記憶を持つと考えれば、それこそコップ一杯の水にどれほど多くの「記憶」(あるいは「波動」)が詰め込まれていることか。

 とすれば、たかが直前に「ありがとう」と言ったくらいで、それまでのさまざまな「記憶」が消えてしまうことにはならないんじゃないか。

 あるいは直前に「見せた」言葉が一番の影響を与えるということなのであれば、「ありがとう」だの「ばかやろう」だのの紙以上に、顕微鏡本体に書かれている文字の方がよっぽど影響があるということになるし、さらに水が文字だけではなく「想い」の波動にまで反応するという理屈であったとすれば、結局、「結晶」となって現れるのは、まさにその時に顕微鏡で見ている人の心の内だってことになるはずだ。
 「ばかやろう」なり「戦争」なりの文字を見せたからグチャグチャになって結晶を結ばないとされてしまった水も、本当は撮影者の邪悪な心を投影していただけだった、という話になってしまう。

 というわけで、水には記憶はありません、ということで。

突然食いたくなったものリスト:

  • おにぎり

本日のBGM:
心もよう /井上陽水



 「オボレビト」のネーミングは、「オジギビト」((C)とり・みき)のパクリね。

 溜池や川など、水回りでよく捕獲される看板。

 「オボレビト」看板の見どころは、溺れ顔の見事なかわいそうぶり。

 基本的に「こんなことになっちゃうから、ここで遊ぶな」という警告の意味があるので、子供に遊ぶのをやめさせるために情け容赦なくかわいそうな絵になっている。


あぶない! ここであそばないように


突然食いたくなったものリスト:

  • 栗ロール

本日のBGM:
Kingdom Come /MANOWAR



 どう分類したものか、難しい鳥居。



大向金比羅宮

 一瞬は単なる白木の神明鳥居に見えるのだけども、束がある。中山鳥居にも見えそうだけど、島木も笠木の反りも、柱の転びもない。

 束があるだけなら、まあちょっと変わった白木の神明鳥居と考えればいいだけという気もする。

 しかしこの笠木(一番上の横木)、根元(木の根っこ側)が向かって左にある。普通は根元は向かって右にするんだよねえ。鹿島鳥居だけは根元が向かって左になるんだけど、さすがに鹿島鳥居じゃないしなあ。

 まあ何というか、町の小さい社であって、いちいち分類していてはキリがないと言えばそのとおりではあるものの、それにしちゃ立派な鳥居ではあるんだよねえ。

 なんともびみょ~。(^O^)

 式内菅生神社で見つけた狛犬。

 拝殿の修理に伴って、隅っこに待避されていた。



ね。なんか、しゃべってるように見えるでしょ。(^O^)

 

突然食いたくなったものリスト:

  • 谷川米穀店のつめたいん

本日のBGM:
Leather Rabel /JUDAS PRIEST



 なんばHatchにて捕獲。



ダイブ禁止


モッシュ禁止


撮影・録音禁止


水撒き禁止



 ダイブは理解できるけど、この絵でモッシュは表せてるかな? (^^;

突然食いたくなったものリスト:

  • ドンパッチ

本日のBGM:
Cocaine /ERIC CLAPTON



 『青春のロシア・アヴァンギャルド』展に行ってきた。

 絵画界にとどまらず、現代デザイン全般に大きく影響を与えることになるこの運動を、実物を見ながら辿ることができるこの機会は非常に貴重であるッ!

 いや、あんまりよくわかってはいないのだけれどね。(^O^)

 ロシア・アヴァンギャルドの2つの流れはスプレマティズム(絶対主義/感覚・感性の優位)と構成主義だったそうだが、その1つ、スプレマティズムの提唱者であるマレーヴィチの作品を時系列に10点並べているところが、この展覧会の1つの売り。時代が進む毎に本当にはっきりと変遷していて、これがまさにロシアアヴァンギャルドの進展(そして終息)を象徴的に示しているようで、とても興味深かった。

 マレーヴィチにIllustratorを使わせたら、さぞ面白いものを作ったに違いない。(^O^)

 しかしこの展覧会で一番面白いと思ったのは別のことだ。

 ロシア・アヴァンギャルドという運動は、20世紀初頭に起きた西欧のフォビズム(野獣派/マティスなど)、キュビスム(ピカソなど)、未来派などに大きく影響を受けたものだったそうだ。しかし地理的、そして時代的な問題を考えれば、ヨーロッパでのムーブメントがロシアくんだりにまで、そう素早くは及ばないだろう......という考えが、すぐに思い浮かぶ。
 ところがこれが可能だった。
 それは、ロシアに凄い絵画コレクターがいたからだった。
 セルゲイ・シチューキンとイワン・モロゾフの2人のロシア人実業家は、フランスで最先端の絵画を精力的に収集し、ロシアに持ち帰った。......だけにとどまらず、この2人の凄いところは、自身のコレクションを自らの屋敷で広く一般に公開したところ。彼らの家で、若い芸術家達は西欧の最西端の芸術運動に、現物を見るというこれ以上ない方法で、しかもほぼリアルタイムで触れ、それに刺激を受けて自らの芸術運動へとつなげていったわけだ。

 私は今まで、芸術家とコレクターというのはスポーツの選手と観客のような、さほど大きな影響を与え合うことのない(特に観客から選手に対しては)関係をイメージしてきた。
 しかし、この、現代美術に大きな影響を与えることになる運動がまさにそのコレクターの存在によって担われたという事実は、何とも意外で、面白かった。

突然食いたくなったものリスト:

  • うどん

本日のBGM:
野生の薔薇 /SHOW-YA



 SHIDAXだったか、カラオケボックスで使われている予約端末。



SHOW-YAであることに大した意味はありません。

 ん? 待てよ。これって......。




 見覚えのあるこのフォント......。

 ひょっとしてこれ、PC-9801で動いとるわけですか?

 Wシフトの再起動でDOSプロンプトが出てくるとか、ないかな? (^O^)

#どこにシフトキーがある? (^O^)

突然食いたくなったものリスト:

  • 春駒のうなぎの握り

本日のBGM:
Joy Ride /REACTION



 何度か書いた話だけども、この10年ほどで大阪のラーメンはそれまでとは比較にならないくらい大きな進歩を遂げた。

 そしてその過程で起こり、現在でも続いている関西のつけ麺ブームの中で、大阪にはいい店がたくさん出現し、大阪の「麺地位(^O^)」浮上に大いに貢献している。

 ちなみに今の関西でのつけ麺ブーム、関東の人にとっては「何を今さら」感があるのかもしれない。しかし、10年前の大阪のラーメンのレベルでは、つけ麺のムーブメントは起こりようがなかった。つけ麺は麺中心の食べ物だけども、当時、まともな麺を食わせるラーメン屋なんて大阪にはなかったんだから。大阪でのつけ麺のパイオニアであるつる麺(鶴橋→東大阪→閉店)や純情屋は、数年間はかなり孤独な戦いを続けることになる。

 21世紀に入って関西ラーメン界に庄司忠臣氏(当時秀次郎という店にいた)が出現し、「ラーメンは麺」という原点回帰的なスタイルを唱えた。今となれば当たり前のことだけども、当時の大阪のラーメン界は「ラーメンはスープ」という考え方が主流で、例えば脱サラしてラーメン屋を始めたいと考えれば、まずスープを苦労して開発し、そのスープに合った麺を製麺所から買うというのが標準的な行程だった。それに対して庄司君の、自家製麺にこだわり麺を旨く食べるためのスープを作るというスタイルは、当時の大阪ではかなり前衛的だった。これに若い、新しい店の店主たちが影響を受けて広がっていき、大阪でもやっと、ラーメンの中で「麺」が重視されるようになった。今では大阪でも自家製麺はさほど珍しいものではない。言ってみれば、庄司君は関西ラーメン界の綾辻行人だ。(^O^)
 さらに同じ時期に洛二神あたりが先鞭をつけたWスープのムーブメントと相俟って、今大阪のラーメン界は2000年代開店世代のムーブメントが見事に花開いた段階になっている。今の大阪のラーメン界を見ると、10年前とは本当に隔世の感がある。それは当時のラーメン情報誌を見てもよく実感できる。

 こんな、10年前に比べて麺が圧倒的によくなったという背景ができて初めて、関西では「麺を味わう」という当たり前のことが当たり前にできるようになり、これが必然的につけ麺ブームを呼んだのだと、そんなふうに理解している。私は。

 さて、そういった大阪の底上げがあった、という話は前振りでして。
 ......いや、まだ少し前振りは続く。

 大阪の中でも、これまで雑誌などで大きく採り上げられてきたのは大阪市中央部以北の地域の店が多かった。

 これは、庄司君の店麺哲をはじめ多くの人気店が集まっていることや、人口の密集具合(市場性)という理由があるのだと思う。

 つけ麺についても、麺野郎高槻きんせい弥七などの人気店は大阪市中央部以北の地域の店が多い。

 しかし。

 南大阪を忘れてもらっちゃ困りますよ。

 ここではつけ麺の話をするけども、南大阪には純情屋綿麺という、つけ麺ではトップクラスの2店がある。

 という大袈裟な前振りをしておいて、本文はかなり軽い話で恐縮なのだが。(^^;

 先日、私は南大阪のラーメン秘密結社、「麺足会-R」(仮称)の会合に参加した。
※「麺足会-R」のRは、GT-RのRだとも、ロマンチックのRだとも言われている。(^O^)

 今回の企画はこの、大阪屈指かつ南大阪にある名店、綿麺純情屋の非公式(=プライベート)コラボ企画。(^O^)

 平たく言ってしまえば、純情屋の極太麺を、綿麺の濃厚豚骨つけ汁で食べてみようではないかッ!」という企画なのだった。

 先日、「2008年に食べたラーメン/つけめん」というエントリの中で、

 この(純情屋の極太)麺を綿麺や弥七のような強めの動物系スープで食べてみたいと思うんだけど、何とかならないかなあ。

 と書いたけども、その矢先にこの企画の実現ですよ。(^O^)

 正直、自店のスープ(つけ汁)と他店の麺(あるいはその逆)を組み合わせて食べるのってあまり気持ちいいものじゃないんじゃないかと思うんだよね。

 純情屋のオヤジの方はそういうのは本当にどこ吹く風で、「やるなら好きにしぃ~」みたいなノリなんだけども、これはこのオヤジが特殊なんだろうと。綿麺の方はどうなんだろうと思っていたら、そうでもなかったようだ。

 「ボク自身、興味あるから」と綿麺主人。
 「絶対合うと思ってました!」と綿麺夫人。(^O^)

 実は綿麺夫婦は純情屋の常連客でもあり、そのあたりからこんな企画があっさりと進んでいたのだった。

 こんな面白い企画は絶対に外しちゃいかんでしょ。
 だから私は無理を言ってこの秘密会合(^O^)に潜り込んだ。\(^O^)/

 夢の舞台は某月某日、閉店後の綿麺店内。
 参加者は綿麺夫婦と純情屋のYA君と私。私とYA君(当日は休暇)が先に純情屋に寄って、麺とスープを調達してお邪魔した。

 みんなワクワクしながら、幻の綿麺チャーシュー盛りやおいしい天ぷら(!)などいただいて、もちろん御主人(とYA君)はお酒が入り、和気藹々と楽しいお話に花が咲いた(私はクルマだったので、お茶......。。・゚・(ノД`)・゚・。 )。そして盛り上がってきた頃、「さて、そろそろ......」と、夢のコラボに突入。

 ......こ、これが、ゆゆゆ夢のコラボつけ麺だッ!



綿麺のつけ汁+純情屋の極太麺(具は綿麺のもの)
麺が少なく見えるのは2玉のつけ麺を4人で分けたから



純情屋の3層3回圧延極太麺側からのアップ(^O^)


綿麺の1時間低温熟成チャーシュー側からのアップ(^O^)
このチャーシューがまた素晴らしい。



綿麺のつけ汁

 いやあ......。

 うまいッ! \(^O^)/

 流行りの表現を使えば、

(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー! ...

 というところかな。ギャハハ。(^O^)(^O^)(^O^)

 いやー、うまい。

 純情屋の麺は、やっぱり強いつけ汁でも全く負けないってことが(予想はしていたが)確認できた。
 数ヶ月前から純情屋の麺は格段に良くなったし、綿麺の豚骨スープのまとめ方も素晴らしい。
 ひょっとしたら、この取り合わせは最強かも。
 ただ、強力すぎて毎日は無理な味かもしれん......。(^^;

 そして別の麺(純情屋の平麺と細麺)で食べてみて、綿麺のつけ麺の全粒粉平麺がこのつけ汁にぴったり合っていることも判った。純情屋の平麺と細麺ではこのつけ汁に圧倒的に負けてしまい、おいしくない。
 正直、私は今まで、綿麺の全粒粉麺の麺の香りを実感していなかったのだけども......、比べてみるって凄いね。この濃厚な豚骨のつけ汁にはあの麺はぴったり合うのだ。

 つまり、このつけ汁には綿麺の全粒粉平麺、純情屋の極太麺の両方とも、むちゃくちゃ合う。しかしそれぞれ自店でのメニュー(綿麺:豚骨つけ汁+全粒粉平麺 純情屋:醤油つけ汁+極太麺)の方が、飽きずに食べられる味だろう、というのが今回の結論だった。

 何と言ったらいいのか、

「最初の3回は、このコラボつけ麺を食べたい。でもそれ以降はレギュラーメニューを注文するかな」

 という感じ。わかってもらえるかなあ。

 正直、こんなに大成功するとは......いやまあ、合うだろうとは思ってたわけだけども、それでも想像以上の素晴らしい結論に、私たち一堂、ビックリしまくり。

 こういう企画はある意味、危険をはらんでると思うんだよね。旨くても不味くても。でも、見事に一番いい結果が出た気がする。
 短期決戦?ならコラボつけ麺、長期的にみればそれぞれの店のメニューが勝っているという。

 うれしいなあ。(^O^)

 結局この日は、

純情屋のラーメンのスープ
綿麺のつけ麺のつけ汁
綿麺のラーメンの和風豚骨スープ

 と、

純情屋の極太麺・平麺・縮れ細麺
綿麺の中太麺、細麺(太平麺は品切れ)

 を試したのだけども、その中では特に綿麺の中太麺、そして和風豚骨スープの出来の良さが際立っており、再評価することもできた。

 満足満足。

 コラボつけ麺を食べる綿麺夫婦。素敵な笑顔です。(^O^)





 旨いものを食べると、誰でも笑顔になるね。
 旨いものって素晴らしい。

 次は純情屋で、純情屋のスープやつけ汁をベースに綿麺の麺を食べてみたいなあ。

 是非、実現してもらおう。

 その時も、私は絶対に紛れ込むぜ。(^O^)

 綿麺純情屋は、南大阪の財産ですよ。

 綿麺のご夫婦、ほんと、お世話になりました。ムチャクチャ楽しかったです。

 m(_ _)m m(_ _)m

 このエントリはまあ、何というか、単なる自慢です。(^O^)

突然食いたくなったものリスト:

  • IKEAのホットドッグ

本日のBGM:
Under Control Of Law /METALLIQOUR



 先日、東京に行った時に東京駅でもらってきた千葉県の「秋の観光キャンペーン」のチラシ。





 初めて見たよ。

 これ。

 これだよ。

 この、「ちば」のロゴマークが実際に使われているのを。



「ちば」公式ロゴマーク(^O^)

 ほんとに使われてたのねえ。(^O^)

 昔、こんなの↓書いたよ。

東北東に進路を取れッ!
http://taizo3.net/hietaro2/2006/11/post-475.php

 楽しい企画が実現した。
 明日にでも書けたらいいなあ。

突然食いたくなったものリスト:

  • ヒロタスイーツカフェのホットドッグ

本日のBGM:
Refuse /GRAND ILLUSION



 エルマガジン社の『Lmagazine』がとうとう休刊なのだそうだ。

関西の情報誌エルマガジン12月発売で休刊

 関西の若者向け情報誌「Lmagazine(エルマガジン)」が12月発売の来年2月号を最後に休刊することが14日、分かった。発行元の京阪神エルマガジン社は、40歳前後の女性をターゲットに9月創刊した「Richer(リシェ)」に力を入れるためとしている。

 「Lmagazine」は1977年創刊。京阪神を中心に地域情報、映画・音楽・演劇情報を掲載し、「エルマガ」の愛称で親しまれた。同社によると、ここ数年の発行部数は約28万部で安定していたが、広告を集めるのが難しく、採算が取れなかったという。(共同)

 残念無念ですわ。

 28万部売れてても広告を集められなければ採算割れしちゃうと。
 28万部で定価420円だと、本体価格400円×280,000部=112,000,000円 ......いちおくいっせんにひゃくまんえんの売上なんだけどもなぁ。

 関西資本で頑張っていたのにねえ......。
 関西で『Lmagazine』が果たした役割は大きいと思うよ。

 情報誌の広告......いや、雑誌の広告そのものが難しい時代になったんだろうけど、それにしても雑誌は広告がなくては成り立たないのかねえ。

 ......という前振りがあっての話なんだけども。

 「アイドルのエッチと、ラーメンのうま味」に続いて、また(私にとっては)ナンだかなぁ......な資料を入手した。
 簡単に言ってしまえば、ある雑誌がラーメン屋に送っている「広告を出しませんか?」という営業のダイレクトメール。

 これもね、見なければ私も「まあそりゃそういうこともあるだろうね」と漠然と肯定しちゃうんだろうけども、現物をはっきり見ちゃうと、逆になあ。
 それこそ「かまととぶり」で恐縮なんだけども、紹介しちゃおう。

 雑誌の名前はあえて伏せる。週刊の情報誌。
 11月にその年のラーメン大賞を特集する予定となっていて、その号に「広告を出しませんか?」というわけだ。

 で、その「誌面サンプル」が、これ。



「広告企画」ページの誌面サンプルイメージ
一応ぼかしを入れたけど、まあサンプルなので
どちらにしろ店名も写真も文章もダミーだ


 おそらくラーメン大賞の流れでページをめくったすぐのところに配置するんだろう。普通に編集された記事に見える体裁で。
#わざわざ「本企画は編集ページの体裁となるため、御社ロゴ、キャラクターの掲載はできません」との注意書きもある。

 いやー、私、そりゃある程度はそんなもんだと思ってたけど、これほど全面にわたってカネ取って載せてるとは思ってもみませんでしたよ。
 だってほんと、サンプル見ればわかるけど、全然広告に見えないようになってるのよ。普通の記事だと思うよやっぱり。実際、これまでそう思ってきた。

#なお、説明によるとこの「広告企画」ページは2~6Pを予定しているという。「広告の集稿状況が満たない場合は企画が中止となる場合がございます」との注意書きもある。このページには全てが広告記事で、雑誌が自ら選んで自ら取材した(カネを取らない)記事は載せることはないというわけだ。
##今、去年の同特集の号を見たけど、こういうページは見あたらなかった。また複数のラーメン店主に聞いてみたが、これまでこの特集に関してこんな勧誘が来たのは初めてとのこと。

 あららー。

 何なんだろうなあ。

 雑誌のラーメン記事って、普通にやればいつも同じ店ばかりってことになりかねないよね。そう頻繁に勢力図なんて変わらないもの。だからこそ、雑誌は目新しさを求めて切り口を変えたり新店の発掘に積極的だったりする......と思ってたんだよね。その努力の結果、これまで知らなかった店が掲載されるのかと。
 でも、そういった「あれ? こんな店知らなかったなあ」みたいな記事のいくらかはこういう広告ページだったのね。

 私自身がこれまでかなり興味深く読んでいた記事の、一体どれだけが広告で、どれだけがマジ記事だったんだろうかなあ......と、ちょっと遠い目になった。(^^;

#いやまあ、強調するけど、そりゃある程度はあるんだろうなとは思ってたのよ。どの雑誌でもね。文章とか写真とかレイアウトでわかることはあるし。でも、ページ全体が広告だったというのはやっぱり驚き&ガッカリだったという話。(←言われてみればなるほどだけどさ)

 ちなみに気になるお値段は......、



「広告」スペース
 
掲載料金
1/16P 65,000円
1/8P 125,000円
1/4P 240,000円
1/2P 460,000円
※消費税別途 ※撮影・制作費込み ※全額前払い

 だって。(゚Д゚)
 結構するのね。ちなみにこの雑誌の発行部数は公称13万部。『Lmagazine』の半分以下かぁ......。

 これが安いか高いかはわからん。
 でも、1/2ページに出稿できるような店はやっぱりチェーン店なんだろうな、とは思う。

 さてどんな店が載るのか、11月の発行を楽しみに待とう。(^O^)

 逆に言えば、ラーメン大賞の特集自体はそういったカネのやり取りはない、純粋な選考だと考えていいってことかな。

 とはいえ、こういう広告枠は、実力はあるのに知名度のない店などがステップアップするのには有効な手段ではあるんだろうね。それを否定しちゃいけないのかもしれない。「機会平等」というか、きっかけはどうあれ、最終的には客が評価するわけだしね。

 それに、雑誌だって商売だし。

 そうでないと、倍以上も売れてるのに休刊になってしまった『Lmagazine』と同じ轍を踏むことになるかもしれない。

 そこに文句は言えない。

#他の同系統の情報誌もそういうことやってるのかな? やってるんだろうなあ。実物見てないから断言できないけどね。

 だから結局、読者たる私たちがそれが記事なのか広告なのかを読み解く、言ってみれば「広告リテラシー」を身につけなくちゃいけないと、そういうことになるんだろう。
#え? そんなのとっくにわかってるって? まあそう言うなよ。
##あるいはこういう雑誌の場合、両者の区別は難しいのかもね。

 きっと、この雑誌から広告会社がラーメン大賞の直後の広告スペースを2~6Pをまとめて買って、その広告会社がDMを出してるんだろうな。雑誌が直接やってるわけではなく。

 よく見れば、サンプルイメージの中のコピーも、

「行列のできる有名店から、隠れた名店まで一押しラーメン店をドドーンと大公開!」

 となっていて、決して「[雑誌名]一押し」とか「編集部一押し」とは書いていない。このへんは、気にして見るととても上手く書いてあるなあ。

突然食いたくなったものリスト:

  • 村雨

本日のBGM:
When the Time Has Come /ABRAXAS



gooラボ「ブログ通信簿」
http://labs.goo.ne.jp/labs/tsushinbo

 ブログのURLを入れるだけで「ブログ性別」「ブログ年齢」「主張度」「気楽度」「マメ度」「影響度」「通信欄」が出てくる。

 楽しそうなんだけども、うちのURLを入れるとこんなメッセージが。





 そうか、ping送らないといけないのか。

 最近、MT4の更新時に必ずエラーが出るようになっていて、pingも送れてないようなんだよなあ。

 早くなおしたいところだ。

 誰か遊んでみて。

突然食いたくなったものリスト:

  • はがくれの生じょうゆうどん

本日のBGM:
Aw Give Me Air /FLOWER TRAVELLIN'BAND


 最近、MT4は更新の際に必ずエラーが出るようになった。

 コメント欄でもエラーが出て、みなさんにもご迷惑をかけているのだと思う。

 申し訳ない。

 今のところ、解決策は見出せていない。

 そういえば、なんかよくわかってないのだけれど、このブログのスペースを使わせていただいているロリポップさんから、「PHP5の導入及び全サーバーメンテナンスのお知らせ」というのが来た。いろいろアップデートするるらしい

 うん、よくわからん。

 これで治ってくれるといいのだけれど、ダメだったらデータベースの変更とかも検討していただけないだろうか? >たいぞ氏

 現在、某夢のプロジェクト(^^)が着々と進行中。

 しかしきっとこれはブログに書けないなあ。

 記憶を失って一番困るのは、「覚えているはず」という他人からの認識と実態とのギャップなんだろうな。

 目が悪いのにたまたまメガネをかけてなくて、出会った人に気づかなかった時の話に似てる。

 たった1人で暮らしていれば、記憶を失うというのはそれほど大きな問題ではないのかもしれない。

 近畿の「畿」ってどういう意味よ? 訓読みは何よ?
 と思って調べてみると......、へぇえ、知らなかった。


《音読み》キ/ゲ
《訓読み》 みやこ
《意味》
1{名}都からわずかしか離れていない領地。天子の直轄地。「近畿キンキ」「畿内キナイ」
2{名}みやこ。天子の居住する土地。
......

 じゃあ「近畿」「畿内」の範囲は?

【畿内】キナイ
1都を中心として五百里四方以内の、天子直轄の土地。
2〔国〕京都を中心とする、山城ヤマシロ(今の京都府)・大和ヤマト(今の奈良県)・河内カワチ(今の大阪府)・和泉イズミ(今の大阪府)・摂津セッツ(今の大阪府・兵庫県)の五か国の総称。

 「近畿」は載ってなかった。
 そのかわり、こんなページを見つけた。

「近畿」の範囲をめぐって
http://www.biwa.ne.jp/~toda-m/hometown/kinki.html

 ここには、こんな記述がある。

読売新聞の「ものしり百科」のページにある解説によると、この用語が出現するのは明治も後半に入ってからで、国定教科書に採用されて地理教育で使われたことによって定着したようです。
(ここでリンクされているページはすでになくなっている)

 へえええ。近畿って新しい言葉だったんだねえ。

 寄席では俗に、「とちり」の席がいいと言われている。

 前から順に「いろは......」と数えて7、8、9番目の席が一番見やすいってこと。
 前すぎても後ろ過ぎてもよろしくないわけですな。

 まあ規模とかいろいろによるとは思うけど。

 天満繁昌亭は、窓口でチケットを買うと席が選べる。

 陪審員の仕事は、事実認定のみ。
 裁判員はさらに法令の適用、刑罰の量定まで負わされている。

 事実認定のみが仕事であれば、否認事件のみを扱えばいい。

京都三珍鳥居
http://jetstream31.blog.so-net.ne.jp/2005-11-01

 映画の「二本立て」の「立て」は、何を立てるんだろうなあ。

 看板かな?

突然食いたくなったものリスト:

  • 吉四六の焼飯

本日のBGM:
クーラーソサイエティ /オレスカバンド



 少し前に書いた、

ラーメンの麺とつけ麺の麺は違う
http://taizo3.net/hietaro/2008/09/post_408.php

 の続編といえば続編。あるいは昔書いた、

熱いスープは汁麺類の必須条件か?
http://taizo3.net/hietaro/2008/05/post_296.php

 の続編といえば、そうともいえる話。

 ※例によって、これは好みの問題も大きく作用し、しかもそもそも一般化できない話題について語っているので、そのあたりは、ひとつ。

 「あつあつ」というつけ麺の食べ方がある。

 これは、「い麺・いつけ汁」で出すつけ麺のこと。

 普通、つけ麺は注文時に何も言わなければ「冷やした麺・いつけ汁」で出される。だからこれに特別な呼び方はなかったはずだが、「あつあつ」と区別する時は「ひやあつ」という言葉を使ったりもする。

 あえて何も指定せずにつけ麺を注文して「あつあつ」が出てくるような店や、「あつあつ」しかない店はまずない。「ひやあつ」しかない店はいくらでもある。あえて指定されればやる(店もある)という感じ。

 「麺の締まり具合」という観点から考えて、温かい麺は麺を食べるのにベストな状態ではないと思う。
 つけ麺は麺が主役と考えれば、「あつあつ」という食べ方は、「一体何のためにつけ麺を食べてるの?」というくらいのもったいない食べ方なのだと思う。(もちろん個人的見解ですよ)
#ラーメンの場合は麺とスープの比重が、もう少しスープ寄りだろう。

 しかしこれを注文する人も実際にいるのだ。

 で、その理由を聞いてみると、「『ひやあつ』だと、つけ汁が冷めるから」だという。

 いや実際、つけ麺に対してまでも「スープ(つけ汁)がぬるい」というのをネガティブに評価している書き込みを見かけて驚いた。

 そういえば、麺野郎きんせいでも、食べる前につけ麺の写真を撮ってると、

「冷めますから」

 と、早く食うように促された記憶がある。

 うーん。

 ラーメンならわかるのよ。「早く食え」っていう理由がね。
 ラーメンだと、「スープが冷める」なり「麺がのびる」なり「麺のアルカリでスープの味が変わっていく」なりで、時間が経てば経つほど、作った人の意図とは違うものに変化してしまうわけだから、なるべく早く食べてほしいという気持ちはよく理解できる。

 しかしつけ麺は麺とつけ汁を別々に出すので「麺がのび」たり「麺のアルカリでスープの味が変わっていく」ことはない。(麺を分単位で放置すれば乾いてしまうことはあって、これはマズくなるからある程度早く食べないといけないのは間違いないけども。......しかしこれも、ちゃんと締めて冷えていれば、ホット麺よりは乾きにくい)
 つけ麺でも「早く食え」の理由として適用できそうなのは、「スープが冷める」くらいだ。

 でもね。

 つけ麺のつけ汁というのは、冷めるものですよ。

「冷めるのがイヤやったら、冷める前に大急ぎで食ってまえ」

 というのは某店店主の言葉だが、そういうことなんだと思うし、いくら大急ぎで食ったとしても、スープより温度の低い麺を最終的には全部つけ汁の中に放り込むのだから、どう急いだところで絶対に冷めちゃう。

熱いスープは汁麺類の必須条件か?
http://taizo3.net/hietaro/2008/05/post_296.php

 で書いたとおり、私はラーメンやうどんのスープが必ずしも熱い必要はないんじゃないかと思っている。もしそうでなくても、つけ麺はつけ汁が絶対熱くないといけないなんてことはないと思う。↑のエントリで、ラーメンのスープについて、

 いや、確かに熱けりゃ熱いほどウマいタイプのスープは厳然として存在するけど、それは結局のところスープの個性だ。

 と書いた。そういうラーメンスープもあるだろう。しかし、これはつけ麺のつけ汁には全然あてはまらない......というか、あてはまるようなつけ汁を作っちゃいかんと思う。
 そんなことをするから、つけ汁の旨さを保つ(温かいまま保つ)ために麺をホットにして、結果的に麺の旨さを犠牲にするなんて本末転倒なことになってしまうのだ。

 麺を(ホットの状態で)スープに放り込むラーメンと違って、食べ進めるほどにつけ汁が冷めていくのはつけ麺の原理的な性質だ。とすれば、つけ麺を旨く食べさせるための努力としては、

・「ぬるくても旨いつけ汁」を作る
・スープが冷める前に食べ終わるくらいの少量の麺しか出さない(大盛なんて論外)
・ろぉじ(京都)がやっているように(※)、すぐにつけ汁を温め直せるシステムを作る
※器をステンレスにして、テーブルに電磁調理器を置いている。
・いっそ会席料理でよく出てくる固形燃料を使って、つけ汁を火にかけたままにして出す
・脂を多めに入れてつけ汁の表面に膜を張らせ、冷めにくくする(でも冷める)

 などが考えられるが、一番いいのはやっぱり「冷めても旨いつけ汁」を作る、ということだろう。

 結局、つけ麺にはつけ麺に合った、ぬるくなっても旨いつけ汁を真面目に考えるべきであって、ラーメンと同じ感覚で「冷めます」なんて客に言わなきゃいけないような、旨い温度帯の狭いつけ汁を作ってちゃいかんのだと思う。
 それにそんな温度変化にナイーブなつけ汁を使っているのなら、麺の「大盛」はやめるべきだ。食べる時間が長くなる(し、つけ汁に放り込む麺の量が絶対的に増える)からますます冷める。
 単純にラーメンのスープをそのまんま使って塩と脂を多めに入れて濃いめの味つけにして一丁上がりというわけにはいかんのですよ。よくあるけど。

 先日の庄司君の言葉をモジるなら、

「つけ麺の麺というのは冷たいんですよ。水で締めるから。スープに入れた時点でつけ汁の温度はかなり下がります。『つけ麺のつけ汁は熱い方が旨い』って言ってる人は、だったら麺は入れちゃダメです。......」

 ということになる。

 ま、動物脂を大量に使っていると、どうしても熱いうちに食べないとおいしくないということはあると思う。
 となれば、つけ麺のつけ汁は、

・動物脂をあまり使わない
・動物油を使う→・熱さを保つ工夫をする
        ・大盛りをやめて、とにかく早く食べ終わらせる
        ・冷めてもかまわないと割り切る

 あたりに落ち着くわけで、このあたりは店の個性だとは思うけども、まあ何というか、大ざっぱに言えば、スープが冷めるのが嫌な人や熱い麺を食べたい人は、つけ麺ではなくラーメンを食うべきだと。ラーメンは熱い麺がおいしく食べられるように作ってるんだから。

 そして店側も、冷めないうちに食べさせるなんて無茶なことを考えるよりも、冷めて味が落ちるようなつけ汁をつけ麺に合わせるなよと。

 ※これは好みの問題も大きく作用し、しかもそもそも一般化できない話題について語っているので、そのあたりは、ひとつ。

突然食いたくなったものリスト:

  • カレーコロッケ

本日のBGM:
ダンデライオン /原田知世



 あるCMについてどうにも気になってた。しかし言語化するほどでもなくて、そのうちにそのCMを見なくなったからそのまま忘れてたんだけど、また最近見たので書いておく。(^O^)

 篠原涼子が出てるオリックスVIPローンカードのCM(TV/CM・メイキング)。

 これの第1弾(秘書篇)がそこそこ受けたのだと思う。


~~~~~秘書篇~~~~~

忙しく働いている秘書・篠原涼子に、上司の男性が声をかける。


上司「篠原君、コーヒーを......」


篠原「すみません、今ちょっと」


上司「いれました」
と、上司は篠原涼子の横にコーヒーを置いて去っていく。



ナレーション「ゆとりとは、無理をしないこと」


篠原、コーヒー飲みながら
「やば。グッときた......」


~~~~~~~~~~~~~

 というやつ。

 で、これのシリーズが続くんだけども、どうにも気になる(というか、みんな感じてるんだろうけど)のが、「休暇篇」というやつ。


~~~~~休暇篇~~~~~

篠原「来週、休み欲しいんですけど」


上司「そんなに?」


篠原、上司に詰め寄る。
「そんなにって......めっちゃ働いてるんですけど!」



上司「そんなに、短くていいの?」
と、上司が休暇日数を増やしていく



ナレーション「ゆとりとは、無理をしないこと」


篠原「やば。グッときた......」

~~~~~~~~~~~~~

 秘書篇は確かにグッと来ることもあろうが、この休暇篇って、上司の余裕どころか、普通に見て、

「だったらずっと休んでれば?(=クビだよ)」

 と言われてる、かなり厳しい状況にしか見えないんだけども、皆さんどうなんだろう? そう見えるのは私だけなんだろうか?

 このあたりが中途半端なのですぐに放映をやめちゃったんだと思ってたのに、最近、まだやってるのを見て、「ひょっとしたら、そうは受け取られてないのかも」と思ったわけ。

 どうなんでしょ?

突然食いたくなったものリスト:

  • 神戸牛

本日のBGM:
The War Song /CULTURE CLUB



 私の愛車のビート氏のドアミラーには、蜘蛛が住んでいる。

 どうやらミラーユニットの中に住んでいるらしい。

 それに気づいたのは一昨年くらいだったか。

 油断しているとミラーに巣が張られるのだ。



廃墟のようだ

 いやいやあなた、そんなところに巣を張っても、それ鏡ですよ。虫なんか来ないから。

 と思っていたのだが、どうやらこれがそこそこうまくいくらしく、少なくとも2年くらいは生きている。いや、蜘蛛の寿命がそんなにあるのかはわからないんだけども。ひょっとしたら代替わりしてるのかもしれない。しかしとにかくここでメシが食えているようなのだ。いつも気づいたら巣が新しくなっている。

 別に退治する理由も追い出す理由もない(邪魔になるほど巣が濃くなる前に、たいてい大雨で流されちゃう)ので同居しているわけだけども(^O^)、こいつ、私は一度も姿を見たことがない。一度くらい顔を見せればいいのに。

突然食いたくなったものリスト:

  • とらやの栗ようかん

本日のBGM:
小麦色のマーメイド /松田聖子



 FSMさんの「ほたるいかの書きつけ」の「ふんどしウェーブ(『Hado』9月号)(追記あり)」というエントリに反応。

 実は私、このエントリで少し出てきている『地球維新』という「TVドキュメンタリー番組」を見たのだ。

 といってもこの番組は関東ローカルでしか放映されていない。私は東京に住む友人に録画してもらってそれを送ってもらった(放映されたのはフジテレビ)。

 この番組の中でこの中山某という人物は登場して、ところどころでかなりひっかかる発言をする。(^O^)
 この発言についてちょっと書こうかなと思いつつも、なかなか機会がなかったのとエントリにするほどでもないかという意識もあって放置してきたのだけれど、これを機会に書いてみようと思う。

 しかと覚えていないが、確か2003年5月頃に放映されたこの番組はなかなか凄い番組だった。

 いくつかのパートに分かれていて、まず最初が「水からの伝言」。
 本の紹介から始まり、窪塚洋介がIHMの研究所まで行って自ら水に「ありがとう」「ばかやろう」の言葉をかけて(書いた紙を貼るのではなく)、その水が結晶を作るのを実際に研究室の顕微鏡で覗いてみたりする。そしてその後は江本勝のインタビュー。このインタビューで江本は「水からの伝言」をファンタジーとしてではなく、あくまで「科学」「物理的現象」として語っている。

 で、次が大麻の話で、これがFSMさんのエントリで話題になっているフンドシさん、中山某。
 番組では彼が研究する大麻についての話を、主に資源の観点から紹介する。

 その時は知らなかったが、中山某は番組の企画まで携わったということからか、番組内では一番時間をとっている。

 次がフォトン・ベルト。フォトン・ベルトの第一人者(^O^)の渡邊延朗のインタビュー。

 そして最後にボスキャラ、船井幸雄御大のインタビュー。

 ......という、「フジテレビ、いったい何考えてんだ」という番組。

 全編にわたってトンデモの博覧会といった風情で、確かに今の石油依存の文明に根本的な見直しは必要としても、その解決策がこんなヒドいものなのなら、人類の将来は暗黒だと言わざるを得ない。ある意味人類の英知をかなりバカにした作品だった。

 で、その、話題の中山某の話で、私が引っかかった部分はこんなところ。

大麻について窪塚との会話

窪塚「注連縄しめなわ......」
中山「そうですね、注連縄とか、鈴紐とか、あと横綱の化粧まわし」
「あと凧揚げの紐もそうだとか」
「凧揚げの紐もそうですし、カツオ一本釣りというのもあったと思いますけど」
「はい」
「あの紐もそうなんです」
「そうなんですか」
「でね、凧揚げとカツオ一本釣りの紐がどうしてヘンプ(大麻)の紐かっていうのは、まず耐久性があるということ。それともう1つね、これね、あの精神的にもつながっていると思いますけども、伝達性があるんですよ」
「はあ......」
「だから凧揚げの時にも、綿よりも操作しやすいでしょ? 伝達性がある。で耐久性がある。だから日本は本当に、麻の土地ですよ。伝統的にも」


自身が「縄文エネルギー研究所」を設立した伊豆大島の中を窪塚洋介に案内している中で、「役行者窟」という場所に来た時の説明

中山「で、ここの「役行者窟」......洞窟、洞穴?に、今から1300年前に役行者が3年間幽閉された......で、役行者っていうのはね、凄い太古からの昔の、縄文の秘密を全部知ってたんですよ。で、その時の時代には、あんまり秘密を知っていたりするっていうのは、世間を惑わすっていうこと、で、大島に流罪になったんです」(この人は流罪を「りゅうざい」と発音した)
窪塚「天草四郎にちょっとかぶってきますね」
そう、かぶってくるんですよ

 特にこの、

「役行者っていうのはね、凄い太古からの昔の、縄文の秘密を全部知ってたんですよ。」

 の断言と、役小角の流刑の理由が「知りすぎていたから」と断定しちゃうところが何ともかんとも......。

 どんなことでも自信満々に言い切ったら納得しちゃう人もいる、っていう現実を最大限に利用しているようで、そういう人ってそれに引っかからない人には胡散臭いだけなんだよね。

 わかってもらえるかなぁ、エントリを起こすほどでもないけど引っかかりはどうにも残ってしまうという感覚......。

 まあ何というか、そういう人みたいです。

突然食いたくなったものリスト:

  • 美舟の焼きそば

本日のBGM:
流恋情歌 /チャゲ&飛鳥



 どこに書くべきか悩んだんだけども......。

 mixiにはCDのレビューのページがあって、好きなアルバムにレビューをつけることができる。

 その中にはFLOWER TRAVELLIN'BANDのアルバムもあって、たまたま読んだら、どうしてもツッコミを入れたいレビューを見つけてしまった。

 レビューっていうのはきっとそのレビュー自体への「反論」は想定されてないだろうし、実際、そういう場所も用意されていない。レビューの下にコメント欄でもあれば別なんだろうけど。

 かといってわざわざこの人の日記に出向いていって書くのもナンだし、だいたい3年以上前のレビューだし......、でもやっぱりツッコミは入れておきたい......。ということで、ここに書くことにした。

 レビューはFLOWER TRAVELLIN'BANDの『MADE IN JAPAN』というアルバムについてのもの。

日本人で初めてアメリカで成功をつかんだバンド「フラワー・トラベリン・バンド」のセカンドアルバム。

正直筆者の嫌いなタイプのバンドである。理由を説明しよう。

日本人が自ら欧米生まれのロックンロールを演奏するとき、必ず2つのアプローチのどちらかを選ばなければいけない。それは歌詞を英語で歌うか、日本語で歌うかである。同世代の「はっぴぃえんど」が「バッファロー・スプリング・フィールド」を意識した西洋風の演奏に「です・ます」調の粋な歌詞を乗せたロックを展開したのに対し、この「フラワー・トラベリン・バンド」は逆に東洋風の音階の演奏で日本人らしさを出し、それらに英語の詩を乗せたロックを展開した。

しかしその年のアウォードを「はっぴぃえんど」が受賞したことや、米国紙TIMEに特集されたのも「はっぴぃえんど」なことからも明らかなように、「はっぴぃえんど」的なアプローチが結果的に日本人としてのアイデンティティを保持したロックの展開であったのだ。

受賞等を無視したとしても、東洋的音階にこだわるあまり全ての曲が似たような印象しか持てないし、ジョー(山中)の甲高い奇声に近いボーカルは耳障りだ。英詩にこだわったのはプロデューサーでもあった内田裕也だが、歌詞はあくまで楽器で伝えられない詩的表現を担っているだけなのであって、楽器でイカした演奏をすれば歌詞なぞ何語だろうと構わないのだ。その好例がタイトな演奏にしてテクニシャン揃いの集団「はっぴぃえんど」であり、そのハードな演奏に相反する「です・ます」調の丁寧語で綴られる歌詞のコントラストが面白いのであって、演奏に重点を置くことはミュージシャンの基本であろう。

その意味では、英詩と東洋音階にのみ執着するこのグループのアルバムは正直買ったことを後悔するほど価値の無い1枚であった。ファンの人ごめんなさい。


(原文は改行がない。読みやすいように引用者[私]が改行を足した)

 この「レビュー」について、恐縮ながらツッコミを入れさせていただく。

日本人で初めてアメリカで成功をつかんだバンド「フラワー・トラベリン・バンド」のセカンドアルバム。

 FLOWERが一番「成功」したのはカナダだと思うけども、アメリカでも「成功」したのかな?
 カナダでの「成功」でさえ、「成功」と言えるほどのものではなかったと思うよ。

 それに『MADE IN JAPAN』はセカンドじゃなくてサードだ。

正直筆者の嫌いなタイプのバンドである。理由を説明しよう。

日本人が自ら欧米生まれのロックンロールを演奏するとき、必ず2つのアプローチのどちらかを選ばなければいけない。それは歌詞を英語で歌うか、日本語で歌うかである。同世代の「はっぴぃえんど」が「バッファロー・スプリング・フィールド」を意識した西洋風の演奏に「です・ます」調の粋な歌詞を乗せたロックを展開したのに対し、この「フラワー・トラベリン・バンド」は逆に東洋風の音階の演奏で日本人らしさを出し、それらに英語の詩を乗せたロックを展開した。

 まずここで違う。

 「日本人が自ら欧米生まれのロックンロールを演奏するとき」に日本人が選んだのは、最終的には「歌詞を英語で歌うか、日本語で歌うか」の「2つのアプローチのどちらか」ではなかった。
 実際、FLOWER、はっぴいえんど以降の日本のロック界で「勝利」したのははっぴいえんどの「日本語派」ではない。もちろんFLOWERの「英語派」でもない。勝利したのはそのどちらでもない、「英語混じり日本語」派だったのですよ。

 まあそれでも「日本語派が勝利した」という見解もあることは事実で、もしその見解を採ったとしても、このレビュアーは単に「日本語」であること以上に「「です・ます」調の歌詩」であることにまで言及しているのだから、だったらそれ以降の日本のロックの日本語詩の中で、「です・ます」調がどの程度普及したのか、ちゃんと意識してみればいい。恐らく全曲英詩にしたバンドよりも少なかったはずだ。

#この部分、この記述がはっぴいえんどという1バンドの個性について述べているだけなら問題ないのだけれど、この文章の前後(日本人が自ら欧米生まれのロックンロールを演奏するとき....../「はっぴぃえんど」的なアプローチが結果的に......)で一般化した話をしているので話がややこしくなっている。きっとレビュアーの頭の中で整理できないのだと思う。

しかしその年のアウォードを「はっぴぃえんど」が受賞したことや、米国紙TIMEに特集されたのも「はっぴぃえんど」なことからも明らかなように、「はっぴぃえんど」的なアプローチが結果的に日本人としてのアイデンティティを保持したロックの展開であったのだ。

 これが「日本人としてのアイデンティティを保持したロックの展開」の根拠になるの? ここから「明らか」なの? あまりつながりは感じられないんだけども。
(「その年のアウォード」ってのは、何年の何の賞のことを言っているんだろう??)

 ドメスティックな展開とインターナショナルな展開のどちらを目指したかも大きな違いだと思うけれど、そのあたりの違いは目に入らない?

#ちなみにはっぴいえんどの細野晴臣がその後作ったYMOは結成当初から国際展開を想定していたが、曲はインスト及び英詩だった。そして彼らが用いた東洋的「アイデンティティ」は、欧米で俗化された東洋イメージを逆手に取った、「どこにもない架空のオリエンタリズム」だった。そしてそれが表現されたのは音階や歌詩以上に、ファッションなどヴィジュアルイメージにおいてだった[例えば人民服を着てコカ・コーラを飲みながら麻雀に興じている『SOLID STATE SURVIVOR』のジャケットなど]。彼らが歌詩を日本語にしたのはドメスティック市場へシフトしてから。

 もし当時、はっぴいえんどがアメリカやカナダに渡ったとして、それでも彼らは日本語を選んだだろうか?

 そしてはっぴいえんどが「米国紙TIMEに特集」された(私は知らなかった)ことを「日本人としてのアイデンティティを保持したロックの展開」の根拠として持ち出すのなら、自身の、FLOWERが「日本人で初めてアメリカで成功をつかんだ」とする見解とはどう整合するんだろう?
 「日本人で初めてアメリカで成功を」つかめたのだとしたら、それはそれで「結果的に日本人としてのアイデンティティを保持したロックの展開であった」と言えそうな気がするのだけれど。

受賞等を無視したとしても、東洋的音階にこだわるあまり全ての曲が似たような印象しか持てないし、

 そうは思わないけど、これはまあ個人の見解だから文句を言う筋合いはないね。

 しかし東洋的音階だから「全ての曲が似たような印象」になるってのは、まるで「俳句はみんな五七調だから似たような印象しか持てない」とか「雅楽はみんな同じ曲に聞こえるね」と言ってるのと同じような印象しか、私は持てない。

 だいたい、『MADE IN JAPAN』ってそんなに東洋的音階を使ってただろうか?

 ......とここまで書いて、「!」と。
 ひょっとしてこの人、『MADE IN JAPAN』じゃなくて『SATORI』について書いてるんじゃないの? なんかそういう気がしてきたな。『SATORI』はセカンドアルバムだし。

 なんだそりゃ。

ジョー(山中)の甲高い奇声に近いボーカルは耳障りだ。

 これは「それは歌詞を英語で歌うか、日本語で歌うかである。」とは全く違う次元の話だよね。いや、好みの問題は重要だし尊重するけども、この文脈で持ってくるのはおかしいでしょ。

英詩にこだわったのはプロデューサーでもあった内田裕也だが、歌詞はあくまで楽器で伝えられない詩的表現を担っているだけなのであって、楽器でイカした演奏をすれば歌詞なぞ何語だろうと構わないのだ。

 それは(今から振り返れば)そうですな。確かにそうだと思う。
 しかしそれはきっと、彼らの屍を越えて成り立っている今の「日本のロック」の肩の上から来し方を眺めるからそう見えるんだよ。自分が立っている足場の高さを意識できないのはどうにもなあ。
 当時の彼らが捉えていたロックと、自分が考えている(彼らの試行錯誤の末に築かれた)ロックとではその中身が全然違うのかもしれない、とか想像できないかな?

その好例がタイトな演奏にしてテクニシャン揃いの集団「はっぴぃえんど」であり、そのハードな演奏に相反する「です・ます」調の丁寧語で綴られる歌詞のコントラストが面白いのであって、演奏に重点を置くことはミュージシャンの基本であろう。

 ん? FLOWERは演奏に重点を置いてないっていうわけ? どうして? これだけ上手いバンドを捕まえて。

その意味では、英詩と東洋音階にのみ執着するこのグループのアルバムは正直買ったことを後悔するほど価値の無い1枚であった。

 ああなるほど、「英詩と東洋音階にのみ執着」してるから演奏に重点を置いてないってことになるのか。
 論理のつながりが全然わからない。

 レビュアーの言う

歌詞はあくまで楽器で伝えられない詩的表現を担っているだけなのであって、楽器でイカした演奏をすれば歌詞なぞ何語だろうと構わないのだ

 という意見に純粋に耳を傾けるならば、だったら別に英語だっていいじゃないのかという話にもなるだろう。この論理で行くと、FLOWERが英詩に「執着」したことを非難するのと同じ理由で、はっぴいえんどに対しても「日本語詩(しかもです・ます調)に執着している」と非難するべきなんじゃないのかな。
 「楽器でイカした演奏をすれば歌詞なぞ何語だろうと構わない」というのなら、曲の個性ごとに一番合った言語(英語や日本語やその他)を選択するのがベストであって、特定の言語にこだわることは、「イカした演奏」の足を引っ張ることになりかねないということになるはずだ。となれば、この論理は日本語詩の方にアドバンテージを与える理由にはならないはずだ。

 しかもはっぴいえんどの曲作りは「詩先」(先に詩を作ってから曲を作る)だったわけで、その意味では詩に縛られているのはむしろはっぴいえんどの方だったという見方だってできる。

#もちろん私はそうは思わないよ。私はFLOWERのアプローチもはっぴいえんどのアプローチもどっちも好きだし納得してる。これはあくまでも「この人の論理で行くなら」というお話。

 東洋音階についてはあくまでも好みの問題でしかないように思える。東洋音階を使うから「全ての曲が似たような印象しか持てない」などという言い草は、上にも少し書いたけども東洋の音楽の歴史を真っ向から否定する大胆な意見で(^^;;、とうてい受け入れられない。

 結局、この後半の論理は

 このバンドは「英詩と東洋音階にのみ執着」しているがゆえに「演奏に重点を置く」という「ミュージシャンの基本」すら外している。だからこのアルバムは「価値の無い1枚」なのだ。

 といったあたりに要約できるけども、さすがにこれはねえ。

 何というか、最初の1文からかなり事実誤認や事実に対する認識不足が散見されて、いや別にそのこと自体はかまわないのだけれど、しかしそれをもって「理由を説明」しちゃってるのは、どうにも恥ずかしい。

 好みの問題として言う分にはまったく問題ないと思うんだよね。「価値の無い1枚」という評価は。これはまったく問題ない。

 でも、「正直筆者の嫌いなタイプのバンドである。理由を説明しよう」と書き出したその「理由」が的外れだった場合、じゃあ好きになるのか?といえばそんなことないでしょ。

 だったら単に「俺は嫌いだから」でいいんじゃない? 変に一般化した理由付けをしようとするから変な話になる。
 ......いや、「嫌い」に理由付けする行為はそれほど悪いことじゃないんだと思うよ。ただ、もし理由付けするならもうちょっと説得力を持たせて下さい、という話。

#あと、はっぴいえんどを引き合いに出して嫌いな理由を説明しているのもあまり筋のいい話ではないように思うなあ。はっぴいえんどのアプローチよりもどうだからいい/悪いという話になるのなら、もしはっぴいえんどがなければ評価は変わったのかという疑問も湧いちゃうんだよね。

突然食いたくなったものリスト:

  • おにぎりせんべい

本日のBGM:
ロールオーバーゆらのすけ /JACKS



 あまりに中途半端な時期であるが(^^;、今年に入って全然書いてなかったので思いだしたようにまとめてみた。

2008年に食べたラーメン/つけめん
店 名
場 所
メニュー
ひ と こ と
綿麺 松原市 つけ麺大(\1100) 値上げは残念...... 08
綿麺 松原市 つけ麺大(\1100) からあげも旨いよ 09
一信 此花区 醤油そば(\700) 麺◎叉焼◎バランス◎素晴らしい 06
竹麺亭 大阪狭山市 トマトラーメン(\850) 他のトマトラーメンとは別物◎ 05
崋山 奈良市 塩味玉そば(\700)

塩加減◎バランス◎油多め

04
綿麺 松原市 つけ麺並(\950) 豚骨のつけ麺つけ汁の理想形かも 06
綿麺 松原市 つけ麺大(\900) 無駄な具がない 麺◎つけ汁○叉焼◎ 02
綿麺 松原市 つけ麺並(\950) つけ麺に乗ってる叉焼は絶品 07
竹麺亭 大阪狭山市 つけ麺(\800) 手打ち麺◎つけ汁◎鰹と昆布凄い 07
竹麺亭 大阪狭山市 つけ麺(\800) とても旨いが叉焼はイマイチ残念 07
竹麺亭 大阪狭山市 つけ麺(\800) 旨かったのでちょっと通いました 07
塩元帥 淀川区 塩つけ麺(\800) 中太麺◎叉焼◎塩つけ麺のいい方向 05
こいくち 神戸市
西区
特製中華そば(\850) 濃い 旨い 御飯と共にガツガツ食え! 05
東京ラーメン 左京区 ラーメン(\400) 値段◎おっちゃん◎ 頑張って続けて 04
大吾郎商店 北区 こってりつけめん(\900) 庄司君レシピの麺◎スープはありがち 03
竹家 灘区 しょうゆラーメン+焼飯(\800) 懐かし味&バランス素晴らし 焼飯◎ 04
なかむら屋 東住吉区 塩つけ麺大盛(\900) 中太麺◎ うまいがかなり塩多い 06
麺野郎 池田市 つけ麺小(\800) 好きな麺だが処理は好みに合わず 08
麺野郎 池田市 つけ麺(\900) しかしスープの味は圧倒的 08
塩元帥 淀川区 塩つけ麺(\800) 太平麺○麺変わった 旨いが中太が↑ 06
鮎ラーメン 枚方市 半身(\800) 意外ながら◎塩ラーメンは香りだ 08
風花 下京区 塩らーめん(\700) 塩加減◎メンマ◎麺少ない あっさり 09
塩元帥 淀川区 天然塩ラーメン(\650) 麺少しやわ目△香り○ 05
きんせい 高槻市 特製塩つけ麺大盛(\900) 盛付け変更? 麺◎スープ個性的 05
春木屋 荻窪 中華そば(\800) 麺に独特の味 東京老舗の味わい 09
なかむら屋 東住吉区 つけ麺並(\800) 麺面白い スープはありがち 接客◎ 06
鶴麺 鶴見区 塩つけ麺MTG(\880) 麺◎スープはもう少し練りがほしい 07
龍旗信 堺市西区 ラーメン(\700) 叉焼×他具○スープ◎麺○塩加減◎ 01
梅光軒 奈良市 しょうゆラーメン(\650) 前より旨 バランス◎ これぞ正統派 01
西宮大勝軒 西宮市 もりそば中(\750) 油多酢多甘で麺特段よくないが旨い 06
久保田 下京区 塩つけ麺MTG(\880) 麺◎鰹とワカメでうどんのような味わい 08
二代目玉五郎 中央区 つけめん1.5玉(\730) 大阪のつけ麺の標準的な味だろう 05
信濃路 西区 宝天麺 並(\840) 伊風少し甘め 麺がもう少しよければ 03
麺屋7.5Hz 生野区 中華そば(\450) 高井田系には弱いのよ 06
麺屋7.5Hz 生野区 中華そば(\450) 無駄な具がない 麺◎メンマ◎ 03
綿麺 松原市 和風とんこつラーメン(\700) 麺◎ 油多味薄 旨いがつけ麺が上 04
しゃかりき 中京区 つけそば醤油(\800) 麺○叉焼合う スープ割はあんまり 04
くるり 新宿区 特製みそらあめん(\900) 味△麺◎ つけ麺もいけそう 02
揚子江 北区 ラーメン(\550) 定番なりの貫禄あり 03
麺や輝
中津たくろう店
北区 味玉つけ麺(2玉)(\850) 油多 麺面白い 塩濃い 03
麺や輝 東淀川区 味玉ラーメン(\750) 普通に出来のいいラーメン 08
一信 此花区 つけそば(\800)夜限定 麺◎ しかし醤油そばの方が↑↑ 03
東成きんせい 東成区 特製つけ麺大盛(\900) 麺○まだ上いける スープ普通叉焼○ 09
竹麺亭 大阪狭山市 イカスミとマグロの
手打ち冷製麺(\880)
パスタ風に手打ちする麺◎イカスミ◎ 05
竹麺亭 大阪狭山市 つけ麺(\800)
※但しラーメンの麺
無化調でこの味は凄い 真空ぽい麺 04
高倉二条 中京区 チャーシューつけめん(\980) 旨いが普通 麺○叉焼△ 04
上野大勝軒 上野 もりそば大盛(\800) 麺多いのに味が薄かったのが残念 09
麺乃家 中央区 丹波黒豆つけ麺(\800) スープ○ 麺△ 次は「ひやあつ」で 05
宗家一条流
がんこラーメ
ン十八代目
中央区 牛骨の悪魔ラーメン(\1000) ムチャクチャ辛い 店に家元がいた 05
東成きんせい 東成区 特製つけ麺(\800) 個性的ながら味△ メンマ×なのが↓ 06
麺や輝 東淀川区 つけ麺(\750) 油多い 一日一麺食ったら体に悪そう 03
ろぉじ 左京区 つけ麺(\680)+味玉付(\100) ソバみたいな麺にこのスープ? 08
南州軒 和泉市 ラーメン(\500) 化調味ですが何か?店の空気込で◎ 04
南州軒 和泉市 ラーメン(\500) おばちゃんのやる気のなさも味のうち 09
大鶴製麺処 東淀川区 風味麺こいつけ(\800) 麺ゆるめ レモン合う 叉焼柔らかい 09
こもり
四谷店
新宿区 味噌らあめん(\670) 麺○叉焼×少し飽きる 普通 04
龍旗信 堺市西区 龍旗信つけ麺(\800) ラーメンを丼の外に出しただけっぽい 07
龍旗信 堺市西区 龍旗信つけ麺(\800) ここでは素直にラーメンを食うべし 08
宗家一条流
がんこラーメ
ン十八代目
中央区 クラムチャウダー冷麺(\800) 麺好きじゃない ソース楽しい
限定ならではの遊び
07
かっさんラーメン 高石市 ラーメン(\600) 10年前はこれで満足してたんだよなあ 07
ラーメン元気印 平野区 しょうゆラーメン(\600) 7割掛けの京都ラーメン 03
來來亭
河内長野店
河内長野市 ラーメン(\600) 京都背脂+ねぎ多め系 家族連れなら 05
あまん 八尾市 あまんラーメン(\600) 彩華に指導した由 似てる ダシ出てる 03
びっくりラーメン
一番 堺深井店
堺市
中区
びっくりラーメン(\189) 醤油化調味 スープ×麺○値段◎ 01
ほんまの老麺屋 茨木市 つけ麺(\680)+カレー(\100) 味薄く麺ブツ切れるが老夫婦の味◎ 09
プノンペン 堺市堺区 プノンペンそば(\1000)
+肉(\300)
トマト入伊風 野菜主役 値段×肉豪快 05
ぱこぱこ 右京区 塩つけ麺(2玉)(\900) 叉焼×麺○スープ△次は旨いかも 08
ドッコ 神戸市
中央区
カレーラーメン(\750) ラーメン・カレーどちらも中途半端 07
志みづ 豊中市 黒豚らーめん(\750) 叉焼◎麺×雰囲気◎個性的な味 04
麺座ぎん 堺市堺区 つけ麺大盛(\880) 麺○叉焼△ 豚骨魚粉甘い 06
満福花子 東住吉区 支那そば(\630) あまり言うことない 04
ほんとま屋 中央区 トマトラーメン(\580) 神座の安易版という印象 麺× 05
麺哲 豊中市 平松式鰯麺塩味(\800) 個性強い食材をまだまとめ切れてない
ような。平松君がんばれ
07
四神伝 守口市 極太つけ麺(\800) 麺×煮玉子のみ◎ ラを食うべきか 08
五大力 豊中市 冷たいラーメン2008
ヴィシソワーズ(\830)
麺○ しかしこの限定は失敗かも? 07
天下第一 堺市堺区 とんこつ(\630) いっそ爽やかなくらい昔のラーメン 08
大阪王将
中百舌鳥店
堺市北区 塩ラーメン(\480) いかにもの味ながら塩加減◎ 03
麺座ぎん 堺市堺区 つけ麺(\700) 自家製麺なのに麺があまりよくない 09
天神旗 東淀川区 塩とんこつ(\600) ハマる人多そう 私にはこの臭い× 06
神座
中百舌鳥店
堺市中区 つけ麺(\730)※昼間は\630 甘く塩辛い 安物麺はつけ麺には× 07
ウマインジャー 都島区 しあわせラーメン(\600)
+煮玉子(\100)
豚骨フードコート味 指導した奴が悪い 06
かじわ屋 東成区 とんこつラーメン(\600) 別の味に挑戦してみては? 05
五条弁慶
堺深井店
堺市
中区
中華そば(醤油)(\390) 醤油化調味 スープ×麺×値段○ 04
ニュー第一食堂 衆院第一
議員会館
ラーメン(\365) 醤油化調味 早い 第二会館と少し違う 02
スガキヤ
鳳ウイングス店
堺市西区 肉入りラーメン
(\170/←全品半額の日)
半額でももう不要 私は堕落したなぁ 03
七福じん 堺市南区 しょうゆラーメン(\600) 餃子×麺△味濃い典型的路側店 05
リンガーハット
堺中百舌鳥店
堺市北区 ちゃんぽん東京流(\390) 麺×スープ×具は冷凍メイン 10
八仙らーめん 北区 とんこつ麺(\650) 今時よくこの味出すね 急ぐ人向きか 08
しゃかりき 中京区 塩つけ麺MTG(\880) 残念極まりない 08
しゃかりき 中京区 塩つけ麺MTG(\880) 本当に残念か確かめに行ったのだが 08
A - 友達に勧めてまた来よう
B - 次また来よう
C - 誘われれば来るのにやぶさかでなし
D - 違うメニューのためになら来るかも
E - 二度と来ません
   これに入れてないのは純情屋のみ。去年までは一信吉四六も外してたけど、今年はあんまり行ってないので。

 逆に純情屋は今年はバカみたいに行ってて、きっと年始から今まで80回くらい行ってるのではないかと。(^^;
 なのでさすがにこれを入れちゃうと表の半分くらいが純情屋になってしまう。

 ここまで常連になると、こっちもこの麺をどうやったら一番旨く食べることができるか常に考えるようになる。(^O^)
 メニューにないのも色々食ったなあ。塩つけ麺、皿うどん風あんあけ麺、釜揚げつけ麺、カレーつけ麺、油そば、ジャージャン麺......。
 何というのか、やっぱり麺が旨いと強いね。しかもここの麺は今年後半になってさらに旨くなった。10年目を超してなお進化する姿勢に脱帽だ。
 この麺を綿麺弥七のような強めの動物系スープで食べてみたいと思うんだけど、何とかならないかなあ。
 とはいえ私はこの店では麺を味わいたくて、人気メニューである担々つけ麺も食べないんだ。この麺には濃いつけ汁は(負けはしないけど)必要はないと思ってるから。でも、やっぱり試してみたいじゃないの。(^O^) きっと旨いと思う。何度も食べたいと思うかどうかは別として。

 さらにこの店はチャーシューも絶品。バラ肉入りつけ麺あたりで肉の香ばしさと脂の甘さを味わいながらこの麺を啜るのはなかなか素晴らしい瞬間だ。
 ......ただ、ここの主人はいいチャーシューを最後に回すという悪いクセがあるので要求する必要があるのだけれど。(^O^)

 で、メンマまでいいんだから嬉しいじゃないか。

 店でいろんな知り合いもできた。

 そういう雰囲気があるのだ。
 店としての理想だと思う。

 竹麺亭のトマトラーメンの復活を望む。レベル高し。

追記:

 ほんまの老麺屋は2008/10/19に店を閉めて、京都に移転予定。

 綿麺の値段がややこしくなっているのは、今年値上げをしたから。去年から今年にかけての小麦の値上げはえらいことになってるね。

 東京ラーメンはおっちゃんが80歳になったのを機に店を畳むと言っていたが、今でも続いている。みんなで応援に(食べに)行くべし。

 なかむら屋は残念ながら、閉店。

 鮎ラーメンは絶対にマズいと思ってたんだけどね。(^^;

 麺野郎はサイドメニューも旨いよ。

 風花は「まぶしめし」(チャーシュー丼)セットにするといい。単体で食っても旨いが、これにラーメンのスープを入れてお茶漬けにして食べると格別。

 鶴麺はどて焼きがうまい。

 龍旗信は出てくるのが早いのも売りなんだそうだ。

 西宮大勝軒のおばちゃんの愛想は随分よくなった。好印象。

 久保田は若い主人の店。頑張ってやっていこうという気持ちが感じられた。

 麺屋7.5Hzは去年買った11枚綴りのチケットがまだ半分以上ある。

 麺や輝はバイトのみで店を仕切ってる時はかなり店を回すのがしんどそう。

 一信は開店から7年以上経ってもこの厨房の美しさ。これ見るだけで旨いかどうかわかる。(^O^)

 高倉二条は京都らしい上品な店構え。おいしいけど、正直、このレベルのつけ麺なら大阪にはたくさんある。
 高倉二条しゃかりきもそうだけど、どうしてあんなにメンマがデカいの? 100円ライターくらいあるけども。京都のトレンド?

 ろぉじ高倉二条の2号店。ステンレスの器で、つけ汁が冷めてきたら目の前に置かれている電磁調理器で自由に温め直すことができる。それがいいのかどうかはわからない。噂の「鯛ぶぶ」は食べず終い。麺は本当に蕎麦っぽくて、好みが分かれると思う。

 上野大勝軒の主人は20年間池袋大勝軒に通った常連客で、好きが高じて弟子入りしたそうだ。4年前に開店。本当は池袋か中野の大勝軒に行きたかったのだけれど、行ったのが水曜日だったため両方休業だったのだ。上野大勝軒の印象は、「麺の量が多い」のと、「味が薄い」ということ。これが池袋もそうなのかはわからないから要確認だけども。これだけの量なのに味が薄いのはちょっとキビシイかなあ。正直、西宮大勝軒の方がずっと旨いと思う。

 麺乃家の丹波黒豆つけ麺は、アイデアは面白いけどもあまり黒豆の恩恵は感じられなかった。つけ汁は奇を衒ってなくていい。少し割高なので、これなら定番メニューの「ひやあつ」で充分だと思う。

 南州軒は天然記念物みたいな店ね。(^O^)

 大鶴製麺処天神旗がやってるつけ麺屋さん。以前は天神旗の隣(厨房共通)で営業していたが、あまりに客が来て手狭になったため、2号店である野望天の店内に移転した。
 豚骨好きならいいんだろうけど、私はこの臭いがまだ慣れない。

 ちなみに天神旗には「焼き豚骨」というメニューがある。これおいしい。できれば店外で食べたい。

 四神伝は太麺(12番)は正直あんまりで、隣で友人が食べてた塩つけ麺(\800)に使われている中太麺の方が圧倒的にウマかった。つけ汁の味は不思議な味。ただ、構成は麺座ぎんあたりと同じかも。
 具は煮玉子以外、あんまり。
 ここは自家製麺じゃないので、具やスープにいい仕事を期待したいのだけどなあ......。結局、いい仕事をしてるのは池村製麺所だけか?
 煮玉子は抜群だった。これと海苔とでライスを食いたい。

突然食いたくなったものリスト:

  • 明治饅頭

本日のBGM:
美貌の都 /郷ひろみ



 現在、大阪・天保山にあるサントリーミュージアムで、「青春のロシア・アヴァンギャルド」展が開催されている。(2008/09/25~2008/11/03)

 サントリーミュージアムは去年5月のダリ展以来だ。

 これは行かないとね。

 この青春のロシア・アヴァンギャルド展は、東京では2008/06/21~2008/08/17で渋谷Bunkamuraってところで行われていたそうだ。

 その記事が、これ↓。

◆青春のロシア・アヴァンギャルド展
http://wakana.dante.jp/blog/archives/2008/05/post_238.php

 ほう、ここには「シャガールからマレーヴィッチまで」という副題があるね。

 あれ? お父ちゃん、そんな副題、大阪にはないよ?

 それはだね坊や。これを見ればわかるよ。

青春のロシア・アヴァンギャルド展、4作品展示見合わせ

 大阪市港区のサントリーミュージアム[天保山]は、25日から開催する「青春のロシア・アヴァンギャルド展」の出品作のうち4点の展示を見合わせることにした。

 ジャン・プーニとワシリー・カンディンスキーの油彩画で、フランスの著作権管理団体などから今月中旬、作品の真正さについて疑義が寄せられた。同展の全出品作を所蔵するモスクワ市近代美術館が学術的調査結果を提示して両者が検討に入ることになり、同ミュージアムはその間展示を取りやめる。朝日新聞社はこうした状況を踏まえ、当初予定していた同展の主催に加わることを見合わせた。

 同展は東京のBunkamuraザ・ミュージアムで6月21日から8月17日まで、Bunkamuraと朝日新聞社主催で開催。会期終了後、シャガール作品3点に著作権継承者から疑義が寄せられ、その後の巡回会場での展示取りやめを決めていた。

 へええ。オトナの事情なんだね。

 そうだよオトナの事情だよ。

 「これはニセモノ疑惑があります」って貼紙して展示してくれたらいいのにね。

 そうだよねえ。

 そうだよねえ。

 アヴァンギャルドって、「前衛」って意味だったのね。知らんかったよ。(^^;

アヴァンギャルド(avant-garde)はもともとフランス語の軍事用語で、一般的には「前衛」と訳されます。「garde」 は見張りや監視兵のことで、「avant」 は「~の前で」を意味しますから、敵に最も近いところにいる部隊、すなわち「最前線」と言ってもいいですね。

 で、ロシア・アヴァンギャルドといえばロシア構成主義でしょうとちょっと検索したらすごい面白いページを見つけた。

 これ→ 「All About > 音楽 > テクノポップ > ジャケ美術館

 「テクノポップ」の記事全体がかなり私にはハマるんだけども、これはテクノポップがらみじゃなくても単独で面白い記事だ。

 ジャケのデザイン面(内容ではなく)をメインに集めた記事は楽しいね。
 昔、『BURRN!』でやってた「ART BOX」という、ジャケットのデザインについて解説・評論するコーナーがあって、とても好きだった。
 残念ながらこのコーナーは「読者からの反響がない」という理由で終わっちゃったんだけどね。。。・゚・(ノД`)・゚・。

 是非楽しんでみてください。

 他にもこういうサイトはあるのかな?

突然食いたくなったものリスト:

  • なめ茸+白いご飯

本日のBGM:
新入社員ととらばーゆ(A.M.9 to P.M.5) /SUGAR



 先日、テレビで血液型別性格判断の話をやっていて、その話を何人かとした時に考えた(というか、再認識した)んだけども。

 まず、「血液型で性格判断ができる」と考えている人と「血液型別性格判断が当たる/正しい」と考えていると考えている人はかなりの部分重なっているらしいということ。

 本来、もし「血液型で性格判断ができる」と考えたとしても、それは必ずしも現在巷間で流布している血液型別性格判断が正しいとはいえないはずだ。

 しかしそういう人はなかなかお目にかかれない。

 これはつまり、「血液型で性格判断ができる」かどうかを考えるより先に、現在巷間で流布している血液型別性格判断の方を「正しい」と考えてしまった(だから必然的に「血液型で性格判断ができる」という考えに至る)ということなんだろう。

 当たっている気になっているから「それは思い込みだ」と言われても「統計的な根拠はない」といわれても、あまり関係がない。その人にとってはそんな大きな話をしているつもりはなくて、「自分の周り」というかなり限定的な世界で適用できる認識でしかない。だから

「科学的根拠はない? ふぅん。......まあでも、仲間内で言ってる分にはいいんじゃない?」

 という反応になる。
 これはきっと、間違った反応じゃない。
 人なんてそんなもんだ。

 問題なのはそれを一般化してしまうことで。

 で、たいていの人は、自分がそれを一般化しているという自覚がない。

 そういうことなんだと思う。

 ここでいう「性格」とは何?

:自分が自分のことを「こういう性格だ」と思ってるのと、周りの人が自分を見て「あいつはこういう性格だ」と思うのって違うやん?

:そうやね。

:自分は「俺ってこういう性格だと思う」と思ってるのと、誰かに「お前って●●だよね」って言われるのが違ってることってよくあるよねえ。

:あるある。

:で、血液型性格判断とかの本を見て、自分のこと、当たってると思う?

:思う。

:ところで、本読んで、「そうそう、俺ってそう」って思うわけ?

:そう。当たってる。

:なるほど。で、他の人も、当たってると思うの?

:思う。

:ほう。でも、他人の性格って、こっちがその人のことをそう思ってる性格であって、その人が自分自身に対して考えてる性格じゃないよね。

:あああ......。

:血液型別性格判断でいう「性格」って、何なんだろうね?

:うーん......。

突然食いたくなったものリスト:

  • 吉野家の牛丼+玉子

本日のBGM:
Love Junkie /EZO



 地理的にも時代的にも遠いので知らなかったが、成田空港(あの、三里塚の)はまだ完成していないのだとか。

 そうなのか。

 いっそのこと、「聖家族空港」とでも名前を変えてみればどうだろうか。
 完成しないこともまた、「味」のひとつということにならないか。

 ならないか。(^^;

 すまない。不謹慎な発言だったかもしれない。

 ......とはいえ、聖家族教会もとうとう完成なんだよねえ?

サグラダ・ファミリア西正面完成へ(2006/06/15 時事通信)
 
 スペインの建築家アントニオ・ガウディ(1852~1926)が設計したバルセロナのサグラダ・ファミリア(聖家族)教会のうち、「受難」と名付けられた西正面がほぼ完成した。2008年にも教会として使用される。1935年にできた東正面「生誕」と合わせ、3正面のうち2カ所の建設が完了となる。
 同教会は1882年に着工。翌年に初代の建築責任者が辞任したのを受け、ガウディが担当者に任命された。建設は現在も続いており、3番目の南正面「栄光」を含む最終的な落成は、ガウディの没後100年となる2026年ごろと見込まれている。

 ちなみにWikipediaでは、

最近の予測では、完成は2256年前後と言われている。建設開始から長い年月が経っているため、建築と並行して修復も行われている。

 となってる......。

 あれれれれ。

 聖家族教会の完成がまだまだ先だと思われていたのは結局のところ資金の問題だったと聞いたことがある。とすれば、完成予測は将来の資金調達予測でもあるわけで、その時々の状況によって変わってことなのかな。

 なんか、原油の枯渇予測みたいだ。(^^;

 どっちが最近の予測なんだろう?

突然食いたくなったものリスト:

  • 栗饅頭

本日のBGM:
Angels Cry /ANGRA



先日、「女性校長会で江本勝が講演」というエントリで

 ほんと、自浄能力を発揮することを望む。

 「女性校長会」は、今からでも誤りを誤りと認める健全性を示してほしい。

 今回の件は、むしろ教育現場を蝕みつつある『水からの伝言』について、校長会自らがその非健全性を指摘し、排除する好機と捉えるべきだ。

 女性校長会、頑張れ。

 と書いたのだけれど、私と問題意識を共有している友人N氏(教育学部で教えている)が、実際に女性校長会に問い合わせて返答を得たそうだ。(kikulogでコメントしてるのがN氏)

 なかなか建設的なというか、前向きな話ができたようで、まずはひと安心といったところ。
 教育現場が『水からの伝言』への免疫をつけるための、これが好機となってくれればいいんだけどなあ。

 いやほんと、「校長って人種はバカだから」的な非難をしたところで、始まらないんですよ。そこで終わっちゃう。(いや、バカはバカだったわけだけども)

 しかしもしこれを『水からの伝言』みたいなヒドい話が教育現場に浸食するのを防ぐ1つのきっかけにすることができたら、まあ雨降って地固まる、と申しましょうか(^^)、災い転じて福となすといいましょうか(^^)、これこそがアウフヘーベンなのであって(^O^)、喜ばしい限りじゃないですか。

 そうなってくれることを願っているし、実際に行動したN君にも、ちゃんと耳を傾けた校長にも敬意を表しておきます。

 kikulogでN氏は、

「(N君が教育学部で教えている)学生には、現場に出ても、善意だけではなくちゃんと考えてやりなさいよ、と言ってます。(^^;; 」

 と書いている。

 これは、

「善意であればなおさら、ちゃんと考えてやりなさいよ」

 とも言えるかもしれない。

 善意はある意味、免罪符になり得る(やっている本人に対しても批判者に対しても)ので、取扱いには注意が必要だ。

突然食いたくなったものリスト:

  • クリームソーダ

本日のBGM:
大行進 /凱旋MARCH



 FLOWER TRAVELLIN'BANDの大阪公演に行ってきた。

 いやあ、よかった。

 ジョーの声がちゃんと出ていたのがたまらなくよかった。

 なんと昔の曲は4曲しかやらなくて、しかもその中に「Shadows Of Lost Days」があった。
 この曲は、曲全体としてもキーが高いのだけれど、最後の最後にキョーレツな高音シャウトがある曲なのですよ。
 で、曲の最初にはメロディラインを変えてたり、音を延ばすところを切ってたりして、
「あれれ? やっぱり声出ないのかなぁ? だったらこの曲はやらなけりゃいいのに......」
 なんて思ってたのよ。

 ところがところが。

 出るんですよこれが。

 いやあ、感動的だった。

 今の曲もよかった。

 でも、もうHard Rockはやらないのかなあ?

 新曲はけっこうファンキーなんだよね。

 ま、これからたくさんアルバムを作るそうだから、「今回はHard Rockで」みたいな回があることを願ってますよ。

 これから1年に1枚ペースでアルバムを作るとジョーは宣言していたからね。\(^O^)/

 私はFLOWER TRAVELLIN'BANDはリアルタイムでは経験できなかったけど、それでも中学、高校あたりからずっと好きで、mixiのプロフィールの「好きな音楽」だって、一番最初にFLOWER TRAVELLIN'BANDを挙げているのだ。(^^)

 日本で一番好きなバンドだと言っていい。

 まさかこんな日がくるとは、思ってなかったよ。

 現場にはきくちさんも来ていた。(^O^)

 シターラがかなりよかったようで、何度も

「シターラ最高!」

 と言っていたのが印象的だった。(^O^)(^O^)

(シターラはシタールとギターを融合した、石間秀樹のオリジナル楽器。「世界に2本しかない」と紹介されてたけど、これはきっと、石間氏がステージで使っていた1本と、後ろに用意されていたスペアのことだろう)

 かなり欲しそうだったので、是非手に入れて、テルミンとの競演を果たしていただきたいものです。

 あ、あと、スタッフさんからカメラを向けられて今日の感想とか聞かれた。
 記録映画を作ってるらしい。映画じゃないかもしれないけど。

 出られたらいいなあ。

突然食いたくなったものリスト:

  • 手巻き寿司

本日のBGM:
Hiroshima /FLOWER TRAVELLIN'BAND



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