科学とかそのへんの「名言」3/4
3回目。
当サイト内の<今号の名言>集より。
☆ 期待通りの結果を得られなかったときの対応を誤って、科学から擬似科学の領域に踏みこんでしまった例は多い。 ── 菊池誠。
☆ 哲学というのは、文字通り、フィロソフィア、知を愛すること、名誉や、権力や、金銭より、何よりも真理を愛することである。しかし、真理を愛することは容易なことではない。なぜなら、人間というものはとかくきびしい真理の女神より、虚偽の淫女につかえることを好むものであるからである。 ── 梅原猛『隠された十字架 法隆寺論』より。
☆ そもそもサイエンスとは、原理が不明でも効果の確認が科学的になされていればそれで良しとするものだ。 ── Webサイト「水商売ウォッチング」より。
☆ 科学哲学者に「科学は合理的だ」と言われても反感を感じるし、科学社会学者から「科学知識も客観的ではない」と言われても反感を感じるわけでして。 ── 黒木玄。「黒木のなんでも掲示板」より。
☆ 科学で割り切れないと真に思うなら、もっとも代表的な科学である量子力学によりどころを求めるのはおかしい。量子力学は通常の科学ですよ。現代物理学は量子力学の上に成立しているので、"科学で割り切れない"ことなら"量子力学でも割り切れない"のです。 ── 菊池誠。『ミクシィ』より。
☆ この区別は人が考えるほどむずかしいことではない。もちろん、区別がむずかしいボーダーラインのケースはいつもあるだろうが、黒色がさまざまな灰色の段階をへて白色に移るという事実は、黒色と白色の区別がむずかしいことを意味するものではないのである。 ── M・ガードナー『奇妙な論理』より。
☆ 思い通りにならない自然の、都合の悪い真実と向き合う心の準備が出来た人にしか、科学は受け入れられないんですよ。 ── 天羽優子。某ブログコメント欄より。
☆ 対案がないなら反対するな、というのは政治の世界では通っても、科学では通りません。 ── 菊池誠。
☆ 非論理への安直な回帰、土着への無検証な拝跪、それらを一切拒否することこそ、実は真の近代の超克に不可欠な要諦なのである。中途半端な人間主義者、事大主義的な俗流啓蒙家、これら一切を敵にまわして、知性を、論理を貫かんとすることこそ、気高いインテリゲンツィアの生き方なのだ。 ── 呉智英『インテリ大戦争』より。
☆ 科学とは、それを学ぶ者に対して自己の分を知らせるものであるべきだ。 ── 邦正彦『不思議の国の殺人』より。『不思議の国のアリス・ミステリー傑作選』所収。
☆ 死ぬ気で勉強したこと無いうちに「勉強なんて役に立たない」とか言わないでね。 ── 雲和広「国際地域研究(1999年度)講義資料(大学提出済公式版)」より。
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突然食いたくなったものリスト:
- スキヤキ
本日のBGM:
青空のかけら /土岐麻子
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