【純情屋情報】焙煎胚芽入り麺(失敗→もらった)
去年の末に「製麺屋がサンプルで持ってきた」という焙煎胚芽があった。
麺に練り込んで使う。
焙煎している分、香ばしく仕上がる......と業者は言っているそうだ。
いっぺん試してみようかと思ってるという話を年末からしてて、先週の末にいよいよ、
「次の休み(月曜)にやってみる」
と言っていた。
是非食ってみたい。
ただ、やってみると言っていても忙しかったりしてなかなか実行できないのは値上げの件からもよくわかってることで、火曜日、とりあえず電話して確かめることにした。
「もしもし、●●ですけど」
「あー、まいどー」
「胚芽入り麺、やった?」
「あるけどねーーーーーーーーーー、まずい」
「ええええ?」
「何かなあ......いっぱいあるからあげるわ」
「ええええ?」
とりあえず行ってみた。
「あかんの?」
「うーん......。あかんなあ。業者は7%の配合がいいって言うたからとりあえずそれでやってみたんやけど。比率変えたりやってみようかなと思ったりもしたけど......そこまで苦労してやるほどのもんでもないなあって」
「試行錯誤する価値もないと。(^^;;;」
とりあえず肉入り醤油つけ麺を2玉で頼んでみた。
「2玉はつらいで」
「えええそんなに? (^^;; いいよ、タノム」
どうやら他の客には出してないらしい。(^^;;;;
(つまり出せるレベルではないという判断)
生麺を匂ってみると、確かに焙煎しただけあって香ばしい。
ただ、香ばしいが好ましいかどうかは微妙かな。変じゃないけど。
いつも麺を茹でている機械ではなく、ガスコンロでわざわざ湯を沸かして茹でてくれた。
純情屋ではつけ麺用の太麺を湯がく時は麺茹で器の湯に人数分の麺を直接入れて、複麺を上げてから人数分に分ける。(ラーメン用は1食ずつザルに入れて、湯に入れる)
つまり湯がいている時は複数人分の麺が全部一緒になってしまうので、1人前だけ別の麺を湯がくというわけにはいかないのだ。
「これなあ、胚芽が湯に出てくるんよ」
おっちゃんが湯がきながら言う。
胚芽は粉じゃないので生地の中に溶け込まない。だから麺の中に「異物」が入った感じになって、湯がく時にポロポロとこぼれ落ちるのだ。あんまり綺麗じゃない。
で、ゆであがった麺が、これ。

肉入り醤油つけめん(¥750)@胚芽入り麺
匂ってみる。
そこそこ香る。
「茹で時間、短くしてみた」
いつもは8分だが、7分半。
それでも長いかも。
うーん......びみょ~~。(^^;;
悪くはないけど、そうだなあ、別に特別の手間をかけて作るほどの良さはないなあ、という感じ。
「悪くはないけど......」
「まずいよ」
(^^;;
ただ、この日のつけだれはいつも以上に出来がよかったのと、「こんなん食べさせて申し訳ないから」とバラ肉を入れてくれたのでそれなりにおいしくいただいたですよ。
でもこれはもう作らないね、きっと。
幻の麺だ。
ミキサーは3kg以上入れないと回らないのだそうで、とりあえず3kgは作ったみたい。
そのうち400gは私がこの日食った。
750gはその日私がもらっていった。
残りの1850gのうちいくらかはパートさんがもらっていってるだろう。
しかもつけ麺の麺は寝かせない。
ひょっとして運がよければ明日くらいならまだ食えるかも。
わからんけど。
どうしても食いたいマニアは行ってみ。(^O^)
(ただ、行くのなら忙しくない時にね。上記の通り別に湯を沸かして湯がかないといけないのでコンロを1個占領することになるから、忙しい時はかわいそう)
突然食いたくなったものリスト:
- 焼きそば
本日のBGM:
ハートのエースが出てこない /キャンディーズ
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