重要

長いので折りたたんだ。ここをクリック

 
・2007/08~2009/06の旧ブログ
http://taizo3.net/hietaro/index2.php
 
・2009/07~の新ブログ
http://taizo3.net/hietaro/

 
 てことです。
 
 そこんとこ夜露死苦。
 ここんとこ御無沙汰。
 
2009/07/03 ひえたろう
 もうちょっといいやり方があったら教えてね。m(_ _)m
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 どうもMovableTypeの過去ログアーカイブ機能は貧弱で、しかも何度かバージョンが上がるたびに移行に失敗していて、昔のエントリをまとめて参照できないようだ。

 なので一番エントリの多い「ラーメン」カテゴリだけだけども、一覧を作ってみた。
 範囲は旧旧ブログと旧ブログと現ブログのこれまで。

 クリックすると最初だけ別窓が開き、それ以降クリックするとその窓の内容が変わるという感じでやってみた。

 昔と今とでは随分見解が変わってることもあるけど、まあそれは仕方ない。

 一応「ラーメン」タグをつけた全てのエントリをリストアップしたつもりだけど、もしも漏れてるのがあったらそれは別に意図したものではないので教えてください。m(_ _)m

 これからの分を含めて定期的に時々更新すると思う。

 旧ブログ、旧旧ブログへのコメントはきっとうまくいかないので、コメントがある場合はこのエントリにぶら下げていただけるとありがたし。

 
2010年2月
綿麺6周年(2010年2月 2日)
麺屋しっぽ@西成区(2010年2月 2日)

2010年1月
つけめんTETSU@京都拉麺小路(2010年1月30日)
なにわ製麺 誉商店 @十三(2010年1月28日)
謎の失踪×3(2010年1月25日)
夏と冬、小麦粉の「湿気」具合(2010年1月21日)
らーめん麺元素@天六(2010年1月17日)
らぁめん たむら(3)@布施(2010年1月 3日)

2009年12月
バスラーメン○栄@和歌山市(追記あり)(2009年12月24日)
無心@奈良市(2009年12月23日)
今年のトピックとNo.1ラーメン(2009年12月19日)
開陽軒@東大阪(2009年12月 5日)
インスタントラーメンの世界需要(2009年12月 4日)
またの日のあほいち(2009年12月 3日)

2009年11月
『最新ラーメンの本 関西版』の話(2009年11月28日)
麺屋彩々@東住吉区(2009年11月24日)
つけ麺処つぼや@天七(2009年11月22日)
2009年ラーメン大賞を見たよ(2009年11月18日)
ラーメン大賞の予想(2009年11月17日)
ラーメンのアンケートから来年の展望とかまで(2009年11月16日)
弥七@中津(2009年11月13日)
麺や 紡(つむぐ)@東大阪(2009年11月 4日)

2009年10月
いけだラーメンフェスタ'09(2009年10月31日)
つけ麺野郎@川西市(2009年10月29日)
大和つけめん 春日@生駒市(2009年10月27日)
本当の悪趣味を教えてやろうっっ!(2009年10月22日)
看板娘から索引の話(ラーメン本3冊)(2009年10月20日)
金久右衛門@深江(2009年10月19日)
野郎どもっ!(2009年10月17日)
あじさい@阿倍野近鉄(2009年10月16日)
【純情屋情報】本日早じまい(2009年10月 8日)
越後屋@天満(2009年10月 7日)
コンサル趣味(2009年10月 6日)
天翔らーめん@堺市中区(2)(2009年10月 5日)
天翔らーめん@堺市中区(2009年10月 3日)
大吾郎商店@北区(2009年10月 2日)

2009年9月
光龍益@桜ノ宮(2009年9月30日)
麺処 凛や@都島区(2009年9月26日)
闘竜ラーメン@加東市(2009年9月24日)
【純情屋・綿麺情報】秋の連休スケジュール他(2009年9月19日)
麺の太さを決めるもの(2009年9月17日)
カドヤ食堂@今福鶴見(2009年9月12日)
麺本が2冊出るらしい(2009年9月11日)
大阪のつけ麺店の魁(2009年9月 8日)
ウチのラーメンには「無化調」が入っています(2009年9月 5日)
永田屋@扇町(2009年9月 3日 )

2009年8月
ちょっと計算してみた(2009年8月28日)
あほいち@浪速区(2009年8月21日)
自重しない化調(2009年8月18日)
【つるめん情報】ちょっとワロタ(^O^)(2009年8月14日)
【純情屋情報】盆休み(2009年8月13日)
龍旗信@堺市(2009年8月11日)
質問2つ。(2009年8月 6日)
Let's 導入 つけ麺!(加筆アリ)(2009年8月 4日 )

2009年7月
Screams From The Grave(2009年7月28日)
【純情屋情報】サラダ麺はじめました(2009年7月24日)
学生街のラーメン店(2009年7月21日)
またつまらぬものを......(2009年7月19日)
綿麺情報(夏の休み)(2009年7月18日)
らぁめん たむら(2)@布施(加筆アリ)(2009年7月13日)
Show Me The Way(大幅加筆)(2009年7月 7日)
ラーメンカテゴリアーカイブ(2009年7月 6日)
夏麺について(2009年7月 5日)
セクシィな麺(2009年7月 4日)
悩む~(2009年7月 1日)

2009年6月
屋号の謎(2009年6月30日)
してもらったことをする(2009年6月27日)
ラ産(2009年6月18日)
綿麺の受難(2009年6月17日)
麺野郎 by 麺哲@あべの近鉄(2009年6月13日)
胃腸が元々弱いと知っている人(2009年6月 8日)
カレーつけめん@純情屋(2009年6月 6日)

2009年5月
綿麺の営業時間が変更(2009年5月26日)
関西のラーメン店の創業年(2009年5月23日)
鶴麺@鶴見区(2009年5月22日)
陣護@京橋(2009年5月22日)
東成きんせい@玉造(2009年5月21日)
群青@天六(2009年5月21日)
麺乃家@上本町(2009年5月18日)
らぁめんたむら@布施(2009年5月12日)

2009年4月
南大阪の名店のGW(2009年4月30日)
私は応えるよ。あなたはどうする?(2009年4月29日)
梅光軒が来たよ(梅光軒@そごう心斎橋本店)(2009年4月10日)
梅光軒が来る(2009年4月 7日)
麺野郎(2)@池田(2009年4月 5日)
麺野郎が土曜日仮営業(2009年4月 5日)
弥七@中津(2009年4月 3日)

2009年3月
大阪大勝軒 神山@北区(2009年3月26日)
自己流ラーメン綿麺(3)@松原市(2009年3月22日)
一信閉店ブログ(2009年3月20日)
藤平はどさん子に助けられ(2009年3月16日)
一信@此花区(2009年3月11日)
復活を一途に信じ続けるよ。(2009年3月 9日)
どっちなんだ!?(本当だった藤平倒産)(2009年3月 4日)

2009年2月
麺屋えぐち@吹田市(2009年2月26日)
純情屋が、深夜もやるっっ!(2009年2月23日)
のれんの野望(2009年2月14日)
ラ丼を売らん(2009年2月11日)
『究極のラーメン』と『ラーメンWalker』と『噂のラーメン』(2009年2月 6日)

2009年1月
『究極のラーメン』と『ラーメンWalker』(2009年1月31日)
知らんかった(鮎ラーメン閉店)(2009年1月20日)
秀楽@守口(2009年1月15日)
愚痴、というか、宣言、というか、ウダウダ(2009年1月 8日)
予告(2009年1月 8日)

2008年12月
2008年に食べたラーメン/つけめん(最終版)(2008年12月31日)
ラーメン本の細々した話(2008年12月25日)
年末年始の予定2(2008年12月25日)
○丈@天保山(2008年12月24日)
ラーメン店の2008年末の予定をいくつか(2008年12月19日)
和歌山ラーメン(2008年12月19日)
コッテリに見えて実は......(2008年12月17日)
弥七、営業再開(2008年12月11日)
かん水は要らないの?(2008年12月10日)
けっこう深い(2008年12月 8日)
これはないよなあ。(2008年12月 4日)
ラーメンがらみのメモと小ネタ(2008年12月 2日)

2008年11月
MTG、終了?(2008年11月29日)
加水率について、勘違いしていた(2008年11月28日)
麺野郎@池田(2008年11月26日)
よかにせ@十三(2008年11月22日)
激ウマ拉麺、見参(2008年11月19日)
弥七、休業(2008年11月17日)
つけ麺維新でつけ麺バブル(2008年11月12日)
麺の切刃の番手(2008年11月 8日)
伝説?(2008年11月 7日)
いけだラーメンフェスタに行ってきた(2008年11月 3日)
究極のラーメン2009関西版(2008年11月 2日)

2008年10月
ららら♪フェスタ(2008年10月31日)
南大阪のつけ麺、夢のコラボっっっ!(2008年10月20日)
『Lmagazine』休刊と「激ウマ拉麺」(2008年10月18日)
つけ麺のつけ汁は熱くなくてはいけないか(2008年10月15日)
2008年に食べたラーメン/つけめん(2008年10月 8日)

2008年9月
ラーメンの麺とつけ麺の麺は違う(2008年9月27日)
某職人さんへのレス他(2008年9月 9日)
MTGと、芋づる式に『らーめん裁判』の話題(追記あり)(2008年9月 5日)

2008年8月
まじっすか!?(2008年8月31日)
がんばれ2(2008年8月26日)
MTG巡りの顛末(長いよ)【訂正あり】(2008年8月21日)
MTG 気をつけろッ(2008年8月16日)
盆休み(2008年8月13日)
短絡的なのはどっち?(2008年8月10日)
MTGを使った店(2008年8月 9日)

2008年7月
夏麺を少し(2008年7月29日)
【純情屋情報】麺が一線を超えた話と試作品×3(2008年7月12日)
ボヨヨンラーメン ウマインジャー閉店(2008年7月 1日)

2008年6月
この箸、割るべからず(2008年6月27日)
小さじ1杯のオイルで、立ちのぼる風味とコク!(2008年6月22日)
ラーメンガイドブック比較(加筆訂正版)(2008年6月17日)
1年半ぶりに<ま、ラーメンでも一杯。>を更新(2008年6月13日)
アイドルのエッチと、ラーメンのうま味(2008年6月 4日)

2008年5月
熱いスープは汁麺類の必須条件か?(2008年5月25日)

2008年4月
【純情屋】バラ肉つけ麺(2008年4月19日)
ダメなラーメン屋フラグ(2008年4月14日)

2008年3月
ラーメン元気印@平野区(2008年3月19日)

2008年2月
自己流ラーメン綿麺(2)@松原市(2008年2月21日)
【純情屋情報】値上げ実施(2008年2月11日)

2008年1月
【純情屋情報】焙煎胚芽入り麺(失敗→もらった)(2008年1月17日)
【純情屋情報】値上げのおねがい(2008年1月12日)

2007年12月
細々(こまごま)とラーメンの話(2007年12月28日)
純情屋@大阪狭山市(2007年12月25日)
千代@衆議院第二議員会館(2007年12月19日)
一信@此花区(2007年12月18日)
煮干しらーめん 二代目玉五郎@日本橋(2007年12月17日)
笑平@住之江区(2007年12月16日)
自己流ラーメン 綿麺@松原市(2007年12月15日)
2007年に食べたラーメン/つけめん(2007年12月15日)
功留館@寝屋川市(2007年12月14日)
尾道ラーメン山長@守口市(2007年12月13日)
名物王子ラーメン@奈良県王子町(2007年12月11日)
味の時計台→本家平野家→北の国から(2007年12月10日)
深阪@堺市南区(2007年12月 9日)
麺道しゅはり@灘区(2007年12月 9日)
彩色ラーメン きんせい@高槻市(2007年12月 8日)
カドヤ食堂@今福鶴見(2007年12月 6日)
2007年に食べたラーメン/つけめん(2007年12月 6日)

2007年11月
ラーメン真(旧:戸張ラーメン)@六甲アイランド(2007年11月30日)
純情屋情報(値上げは来月から)(2007年11月 9日)
純情屋情報(痛恨の値上げ)(2007年11月 4日)

2007年10月
純情屋情報(2007年10月24日)
純情屋情報(2007年10月19日)
純情屋情報(か? (^^;)(2007年10月12日)
純情屋情報(2007年10月 4日)

2007年9月
本家平野家@岸和田(2007年9月24日)
純情屋情報(2007年9月 8日)
松原市のラーメンと、その他いろいろ(2007年9月 7日)
麺屋7.5Hz@小路(2007年9月 6日)
純情屋情報(2007年9月 6日)
純情屋情報(^O^)(2007年9月 5日)

2007年8月
びっくりラーメン民事再生で吉野家に(2007年8月31日)
ラーメンまとめて(2007年8月31日)

2007年5月
純情屋いろいろ(2007年5月24日)
悲しいお知らせ(2007年5月 6日)
香輪茶貴@堺市西区(2007年5月 5日)

2007年4月
らーめん 愛きょう屋@梅田(2007年4月26日)
現在、42軒。(2007年4月26日)
生冷し中華@オオタメン(2007年4月24日)
大勝軒@西宮市(2007年4月23日)
麺屋花星@尼崎市(2007年4月22日)
現在、39軒。(2007年4月22日)
麺処つる@此花区(2007年4月21日)
さつまラーメン 吉四六@宝塚市(2007年4月11日)
現在、35軒。(2007年4月 8日)

2007年3月
一信@此花区(2007年3月26日)
現在、26軒。(2007年3月26日)
純情屋、早じまい。(^O^)(2007年3月25日)
純情屋、休業(2007年3月24日)
秀一らあめん 穂波店@吹田市(2007年3月23日)
現在、24軒。(2007年3月23日)
三松飯店@八尾市(2007年3月11日)
告! 3月11日をもって終了(2007年3月 6日)

2007年2月
現在、9軒。(2007年2月 2日)

2007年1月
弥七@中津(2007年1月28日)
現在、7軒。(2007年1月28日)
驚異のハイペース(2007年1月24日)
現在、5軒。(2007年1月23日)
「ま、ラーメンでも一杯。」を更新(2007年1月13日)
東京ラーメン@京都市左京区(2007年1月 6日)
剛力ラーメン@京橋(2007年1月 4日)

2006年12月
どうやってもうまいのよ(2006年12月27日)
ラーメンまとめ(2006年12月26日)

2006年11月
ラーメン本比較(2006年11月15日)
台湾らーめん徹@箕面市(2006年11月12日)
示南@阿倍野(2006年11月12日)
黒門屋®ら~めん@日本橋(2006年11月12日)
福龍門@東灘区(2006年11月 2日)

2006年10月
純情屋、本日モ順調ナリ(2006年10月31日)
臨時ニュース 重要度5(純情屋@大阪狭山市)(2006年10月17日)
戸張ラーメン@東灘区(2006年10月 7日)
戸張ラーメンよ永遠に......。 ウソ(2006年10月 2日)

2006年7月
さつまラーメン 吉四六@宝塚市(2006年7月26日)

2006年3月
2006年のラーメン(24杯)(2006年3月27日)
九苑酒家(りゅうえんしゅけ)@天下茶屋(2006年3月19日)
2006年のラーメン(22杯)(2006年3月19日)
五大力@豊中市(2006年3月13日)
2006年のラーメン(21杯)(2006年3月13日)
味の時計台 泉北2号線店@堺市(2006年3月 7日)
2006年のラーメン(20店)(2006年3月 7日)
さつまラーメン 吉四六@宝塚市(2006年3月 6日)
台湾ラーメン 龍馬@池田市(2006年3月 6日)
2006年のラーメン(19杯)(2006年3月 6日)
らーめん 麺乃家@上本町(2006年3月 3日)
北京料理 南海飯店@上本町(2006年3月 3日)
2006年のラーメン(17店)(2006年3月 3日)
南蛮亭@豊中(2006年3月 1日)
2006年のラーメン(15杯)(2006年3月 1日)

2006年2月
大阪大勝軒@扇町(2006年2月27日)
大栄食堂@梅田(2006年2月27日)
2006年のラーメン(2006年2月27日)
2006年のラーメン(2006年2月22日)
2006年のラーメン(2006年2月21日)
手打ちらーめん本伝@扇町(2006年2月12日)
2006年のラーメン(2006年2月12日)
2006年のラーメン(2006年2月 7日)
無鉄砲@大国町(2006年2月 7日)
焼きラーメン(塩・細麺)@純情屋(2006年2月 3日)

2006年1月
2006年のラーメン(2006年1月30日)

2005年12月
『らーめん裁判』見たよ(2005年12月30日)
らーめん裁判(2005年12月24日)

2005年10月
(2005年10月 2日)

2005年9月
洛二神@今年39杯目(2005年9月22日)
恐れていたことが......。(2005年9月20日)

突然食いたくなったものリスト:

  • マロンマロン

本日のBGM:
My Final Day /OUTRAGE






 最近つぶやいたことから。

  • 神社や寺でコンサートとかするアーティストさんたち。そこであえてやるということは「奉納」なんだから、御神体とか本尊にケツ向けてやるな。そっちに向かってやって、それを観衆が横から見てるというのが正しい姿だ。こぉのバチ当たりもんが。
  • 「「分かるヤツには分かるはずだ」みたいなものの言い方は、利口ぶりたい人の馬脚だと思います。直せるものなら直した方が良いですよ。」(小田嶋隆)
  • 恵方巻2本食った。つまり......西南西を探す⇒かぶりつく⇒もぐもぐもぐもごもごむぐぐ⇒もぐもぐもぐもぐもぐぐぐ⇒もぐも......あ、願い事忘れてた⇒願い事もぐもぐ⇒完食⇒願い事のあまりの俗っぽさに呆れる という過程を2回踏んだということ。(^O^) 忘れるもんなんだよ。
  • 「ダイナミックディスクをサポートしてるのが2000とXP Proだけですから」ってテメェ......。
  • 昨日の昼の番組でやっていたのだけども、これはなかなかいい問題だと思った。⇒スタジオジブリ作品の映画のタイトルで「の」が2つつくタイトルは、『風の谷のナウシカ』『崖の上のポニョ』と、もう1つは何?
  • 何を言っている。「世界のサカモト」といえば、リウイチよりずっと前にまずはキューだろ!
  • 「ケンタキュンキュン、ママにキュン♪」ってシエンタのCMに感じるあのワナワナ感は、一体何なんだろう? 正体はわからんがかなりダークサイドな感情であることは間違いなさそうだ。子供を[持ってる|持ってない]で世界の見え方が一変するのかな。子供写真の年賀状みたいに。
  • 栄光の?「株式会社神戸市」は見る影もないなあ。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002688847.shtml「16日で開港から丸4年になる神戸空港島の民間企業向け分譲用地が2009年度、1件も売却できていないことが4日、分かった。」
  • バンクーバーに武田奈也の姿はない。うむ。
  • 「輸入小麦粉は国産の「うどん粉」と区別して「メリケン粉」と呼ばれていた」 へええええそういう区別やったんか。
  • ↑「製粉技術が劣る石臼で引いた国産小麦粉(うどん粉)と区別する為、アメリカ等から来た機械製粉の小麦粉(主にパン用の強力粉で硬質小麦を使用)は「メリケン粉」と呼ばれました」((「メリケン粉とうどん粉の違いは? 何がどう違うの」)

突然食いたくなったものリスト:

  • 井村屋の肉まん

本日のBGM:
バリバリ最強No.1 /FEEL SO BAD






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 音楽とかそのへんです。

 なんか、3/4に比べてえらいバランスの悪い分量になったけども。(^O^)

音楽の名言1/4
音楽の名言2/4
音楽の名言3/4

 

☆ レコード屋からの帰り、早くジャケットの中を見たくて、電車の中で広げたいのだけど、ちょっとはずかしい。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆メディアはいつも同じ道をたどる。世間一般に昔及して一人前になると、発生当初の横紙破りをやめて、常識に媚を売るようになるのだ。テレビもマンガ雑誌も怪獣ドラマもゲームも、皆そうだった。怪獣ゴジラは良き父となり、ロックンロールは人生の応援歌になり、わがパソコンはまんまと「ビジネスマン必携の情報ツール」となりおおせた。
 まったく、更生した不良ほど見事に保守的になりやがる。
── 小田嶋隆『パソコンゲーマーは眠らない』より。

☆ 昔、米軍キャンプで演奏する時って、白人はハードロック、黒人はソウルをやらなければ怒るんだが、サンタナをやると黒人も白人もノリノリだった。つまり、キャンプ上がりのスタジオ・ミュージシャン(結構多い)は経験上サンタナみたいなギターが得意になってしまう。
── 松原正樹。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ 黎明期、ロックをやろうとする人達は、一様にラブソング的ではない表現にこだわっていた。あるいはラブソングなど恥ずかしくて書けないような体質を持ったものだけがロックをやっていた時代だったのかも知らぬが、フォークや歌謡曲じゃねェんだからよォ、という確固たる意識があったのは事実である。実は私など、いまだにロックとは非ラブソングがラブソングに打ち勝つことだと信じているところがある。ロックもポップスもフォークも歌謡曲もつまるところ流行歌である、という意見はもっともだけれど、そういう物わかりの良さとはどうしてもなじまぬ何かを感じさせてくれるのがロックの真髄なのではないか。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 歌いたい時歌うんだと思う君は、歌いたくない時に歌わないことがほんとは歌っているんだとも思わなくてはならない。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆ あのビートルズの膨大な遺言状は今まさに単なる死亡届に等しい。しかしS・ワンダーの遺言状は書いては消され書かれてはまた訂正される生命の証しであり、現代病のカルテである。そして彼は今後も遺産で食いつないでゆく気はさらさらないであろうがごとく、黒人演歌のロウロウとした世界を生で歌っているのだ。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。

☆ 楽器は身体の中で一番敏感なところだ。
── 早川義夫。Webサイト『早川義夫公式サイト』より。

☆ 素晴しすぎて発売出来ません。

── 東芝EMI。

☆ 人に書くときは歌わなくていいからね。はっぴいえんどだったら、自分で歌わないといけないから。そのギャップは未だにあるよ。インストが好きなのも、そのせいかもしれない。やっぱり歌の巧い人に歌ってもらえるときって、違う風に脳が働くじゃない、作曲の。
── 細野晴臣。Webサイト「風待茶房」より。

☆ 今時、自作自演のヒトを除けば、歌はプロデューサーの持ち物である。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 空席があってもいいじゃないかという考えは間違っている。空席があるということは、舞台にすきま風が流れるのと同じだ。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆テレビ、出たくない。
 コンサート、やりたくない。
 とはいうもののさ、結局、人前で歌うっていうのは仕事の原点だからさ、適当にやるけど。本当はレコードだけでも食っていけるんだろうけど、何か嫌いなことひとつくらいやっていないと申し訳ないかなって気もあるしね。
── 井上陽水『綺麗ごと』より。

☆ 私も含めて日本人の多くの人が認めてしまうのがとても苦手なポールの魅力を、ストレートにスムーズに感じ入ることができたら、いわゆるアフター・ザ・ビートルズの時代も、もっと大きく素晴らしく変わっていたことでしょうねェ。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。

☆ 我々はオンライン音楽販売のマイクロソフトだ。
── スティーブ・ジョブズ。

☆ 勿論、歌なのであるから、なかで歌われるコトバに現実的な辻褄を求めるのは、間違っている。しかし歌とは、夜見る夢がそうであるように、どんな矛盾も継ぎ目も一切気にならぬものでなければ困る。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 演歌にあってJポップにないもの。それはタメ息だろう。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。


大瀧: で、松本の詞っていうのはまばゆいわけだ。それを歌うっていうのは、どこが光ってるかどこが光ってないか、白黒映画の陰影の見せ方みたいなものに気配りしなきゃダメなんだよ。それは水面がきらきら光ってるようなものだから。乱数で光る。だから必ずこの1行は光ってる、とかいうものじゃないんだ。それを表現できる歌手は世の中にそうはいないね。だから、おれはのんべんだらりとした詞がくると歌いづらいんだ。大きく太くくくった詞は張り合いがない。でも松本の場合は1小節の中に白と黒の光がぱらぱらぱらって光るんだ。ここは明るい、ここは暗いって。そして、そういうふうに丹念に歌わないと詞が生きないんだ。生きないというか、さらなる魅力を増さないというか。自慢じゃないけど、おれは最初っからそれがわかってたんだ。
松本: 最初って?
大瀧: 「十二月の雨の日」から。おれは前々から自分のことをヴォーカリストとして歌がうまいと思ってたんだ。だから、松本の詞を歌うようになって ── この話もカットだよ(笑) ── 「はいからはくち」にしても「十二月の雨の日」にしても、一度全部ローマ字にしたんだ。音(おん)で分解する必要があったから。そのローマ字の母音と子音を見ながら、どこを光らせてどこを暗くしてってやって、歌うときは全部当然忘れるんだけど、完全な没我状態になれる前までリフレインするんだ。並大抵のことじゃないよ。
松本: 母音を明るくしてとか?
大瀧: 母音を明るくして子音を暗くするのはあたりまえなんだけど、たまにひっくり返したりね。子音も強くするのと引っ込めるのと考えて。だから松本・大瀧作品で大瀧が歌ったものは絶対に飽きない。それはなぜかというと、キラキラ光る部分が毎回違うように、乱数になるように仕掛けてあるから。他の人が歌ってもああはならない。
── Webサイト「風待茶房」より。大瀧=大瀧詠一、松本=松本隆。

☆ ......で、松本隆の笑いのセンスの話だよ(笑)。だって「イエローサブマリン音頭」って松本隆の最高傑作じゃん。あれを松本・大瀧作品のいちばんにしたいんだけど、作曲者がおれじゃないもんなあ(笑)。それがすごく悔しい。
── Webサイト「風待茶房」より。

☆ 歌えるなら歌う必要はない。歌えないから歌うのだ。
── 早川義夫。

☆ 歌の本質は、悲しみを忘れさせるためにあるのではなく、悲しみを忘れさせなくするためにある。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆ やっぱり歌謡曲のメッセージの方が強くなっちゃったからね。松山千春よりキョンキョンのメッセージの方がね。だってあれはメディアをともかくも1から10まで使いきってるでしよ。1人のタレントとかアーティストを売ろうと思ったら、これだけあふれるコマーシャルやテレビを使っていった方が逆にメッセージ出来てしまうという器用さと危険さの裏表だね。
── 桑田佳祐インタビュー集『ブルー・ノート・スケール』より。

☆ 昔......誰かからこんな話を聞いた。ロックやってると、27歳で死ぬってな。ブライアン・ジョーンズ、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリスン......ジミ・ヘンドリクス.........。なんとなく、俺も27歳で死ぬんだろうと思ってた.........。ところが28の誕生日をむかえちまって......。ガックリきたよ......何だ、俺はロッカーじゃなかったのかって.........。だけど、ジジイになってもロックやってるすごい奴は山ほどいる。死んだらすごいって考え方は......やめた。
── 浦沢直樹『20世紀少年』より。

☆ 一応有名になったバンドというのは、なかなか本当の意味の解散ができない運命にあるんだよね。なぜなら、この業界で生きていく限り、元 ── 元 ── のメンバーってことがついてまわるから。
── 関口和之。桑田佳祐『ケースケランド』より。

☆ クリエイティブにノスタルジーなし。
── 近田春夫『考えるヒット』より。

☆ 日本の曲でサウンドに面白みのある曲ってあんまりないんだよ。みんなよくできてるんだけど、大体、すごーくきれいでソツがない。自動車評論家がトヨタのクルマに感じるようなものっていったら近いかもしんない。
── 近田春夫『考えるヒット』より。

☆ こんなものでどうでしょうか。という態度をなくすこと。自分で満足してないんだったら、出しても無理に決まっている。貴方にとって満足するものだったら、きっと他者に通じるものだ。雑音を入れてはいけない。貴方にとって自己満足の歌をつくればいい。だって、自己満足なんていうのはめったに出来はしないんだから。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆ 伝えたいことと、伝えたい人がいれば、歌は生まれてくる。
── 早川義夫。

☆ でも、もうこういう仕事はあまりしたくないですね。だって、たとえばヒューイ・ルイス&ザ・ニュースと仕事する場面で、「クワタよ、一緒に『いとしのエリー』と『勝手にシンドバッド』をやろうよ」なんて言われたら、俺はやっぱりイヤだもん。だったら新曲作って一緒にやりたいって言うよね。昔録った記念塚じゃ、俺はやっぱり面白くないですからね、どうしたってね。
── 桑田佳祐『ただの歌詩じゃねえか、こんなもん '84-'90』より。「こういう仕事」とは、「いとしのエリー」をレイ・チャールズがカヴァーしたこと。

☆ ボクは長い間司会をやっいたけど、そこで話す事によりミュージシャンのプレイが変わる。そこでボクの話がまた変わる。これがジャズだと思うし、評論行為とはこの対応関係にあると思うんですよ。普通の評論家は、自分は演奏してないっていうコンプレックスがあるから一寸批判されるとすぐ引っ込んじゃう。そんな時"冗談じゃない、オレはジャズをやってるんだ"と言い切れない評論家は止めた方がいいと思う。
── 相倉久人。

☆ 陽水はフォークでもロックでもなく、かといって歌謡曲でもない音楽を提供してきた。それを一括りにポップスと言ってしまえばそれまでだが、それなら陽水のようなポップスがかつて日本の音楽界に存在しただろうか? 否、やはり陽水の音楽は叙情的な詞、美しいメロディ、そして卓越した歌唱力が渾然一体となり生まれたものであり、彼独自の音楽なのである。まさに陽水はニューミュージック、新しい音楽であり、ニューミュージックは陽水の存在によって育まれてきたのである。やはり陽水の音楽はそういった意味では、ニューミュージックそのものであったといっていいだろう。
── なぎら健壱『日本フォーク私的大全』より。

☆ ファンというのは気まぐれで信じられない者でもあり、同時に、信じ得る唯一の存在でもある。
── カルメン・マキ。Webサイト『カルメン・マキ公式サイト』より。

☆ 練習をしないスポーツ選手はおらん。じゃあヴォイストレーニングをしない"歌手"があり得るか?
── クワトロ。

☆ 昭和50年代、まだ私が子供の頃、五木ひろしや八代亜紀に我慢しながらお目当ての歌手の登場まで待つ、のが歌番組の視聴というものであった。子供が五木ひろしに耐えていたように、大人もまたフィンガー5を耐えていたのだろう。この我慢しながらも観ている状況こそ、曲が流行っていく過程を共有していたことだったのである。
── ナンシー関『何を今さら』より。

☆ 岡林君がいなくなったってたいしたことじゃない。君は結果しか見えないくせにさわぎたてている。もっとたちの悪いのは「岡林君か、失踪するんじゃないかと思ってたよ」とあとからもっともだと無表情ぶる奴は、どうしようもない。僕たちが岡林君をうけとめるのは、岡林君がいるかいないかの問題じゃない。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。

☆ たまたま店頭にて、ジャケットが気に入ったからというミーハー的購入意欲だけで、なんらレコード屋さん側としても「これイイからよ!!」みたいな扱いも無く、すみっこのアフロ・コーナーに私だけを見すえるようにチマーッと置かれてあったのを、まるで万引きでもするかのように、ひっそりとスリリングに「下さいな」と、レジの綺麗なネエさんに差し出したわけです。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。

☆ でも「はいからはくち」は曲はすぐできたね。たぶん詞を肩越しに渡される瞬間にできてたと思うな(笑)。
── 大瀧詠一。Webサイト「風待茶房」より。

☆ やっぱり、ロックというのは何もないところから、なにかをつかんでいこうという姿勢だと思うの。そういった意味じゃ、今ってロックのない時代なんじゃないかな。物質ばかり豊かで、若い人達がロボットみたいになってるでしょう。まるで主体性がなくなっちゃって。そんなところにロックが生まれるはずがないのよ。
── カルメン・マキ。

☆ 歌をうまく歌える人は、自分が歌がうまいと知っている人です。いい声で歌える人は、自分がいい声を持っていると知っている人です。いい声を持っている人ではありません。
── 岡村喬生。

☆ フォークということばは、軽くなりすぎた気がするな。前は臭いがあり、さわれば汚れる感じがあったんだけどな。
── 友川かずき。

☆ 昔、ある本に感銘を受けた時、歌や映画に感動した時のことを思い出してほしい。好きになった人のことを思い出してほしい。まさか、奥付を点検してから好きになったのではあるまい。スピーカーがよかったからとか、1刷だったからとか、刷部数が少なかったからとかいうことで、感動したのではない。全然、別の問題なのである。ただ、いつも、側にいて欲しいと思っただけなのである。
── 早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』より。

☆ おれは「日本語なんかロックに乗るわけがない」って反対してたんだけど、その後、(雑誌の"日本語はロックに乗るか否か"をテーマにした座談会、俗に言う"日本語のロック論争"で)裕也さんに同じことをおれが言われることになるとは夢にも思わなかったね(笑)。最初に自分が言ってたこととまったく逆の弁明の矢面に立たされてるっていう、あの構図はおかしかったな。
── 大瀧詠一。Webサイト「風待茶房」より。

☆ 東京に出て衝撃を受けたのは、ジャズと落語でした。これは田舎にはないリズムなんですね。
── 神崎宣武。民俗学者。

☆ ギターを弾くより引き金を引くほうが簡単だ。創ることより壊すことのほうがね。
── 映画『デスペラード』より。

☆ 作品がいとも簡単に僕の頭に思い浮かぶ、みたいに言う人たちは間違っている。保証するけど、親愛なる君、僕ほど時間と思考を作曲に注いでいる者は誰もいない。有名作曲家の作品で僕が何度も繰り返してこつこつと研究しなかったものはないよ......。
── W.A.モーツァルト。友人に送った手紙より。


フォークは忘れようと唄い
ロックは忘れろと唄い
歌謡曲は忘れられないと唄う。
フォークは広がろうとし
ロックはころがろうとし
歌謡曲はもぐろうとする。
フォークは歌おうと呼びかけ
ロックは歌うなと呼びかけ
歌謡曲は目を閉じる。
フォークは希望を歌い
ロックはイメージを迫いかけ
歌謡曲は絶望から出発する。
フォークは体験前を歌い
ロックは体験中を歌い
歌謡曲は体験後を歌う。
ゆえに、フォークは前を向き
ロックは踊りながら
歌謡曲は背を見せて歌う。
── 早川義夫『ラブ・ゼネレーション』より。
 

突然食いたくなったものリスト:

  • 名もないおかず

本日のBGM:
Things We Said Today /THE BEATLES






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 音楽とかそのへんです。

音楽の名言1/4
音楽の名言2/4


☆ ファンであったという人から、「もう歌わないんですか?」と尋ねられた時、「なぜ生きているんですか?」と問われているような錯覚に陥った。
── 早川義夫。

☆ 男だって女だって同じだと思うけど、僕たちは心にキャンバスを持ってるんだ。そこにてめえの好きな男を描き女を描き、かいちゃ消し、かいちゃ消しして......俺なんぞはキャンバスがもうすり減ってるよ(笑)。でも、女のコって意外と、かいちゃ消ししなくなっちゃうのね。それが悲しい。本も読まなくなって、映画も見なくなって、いい音楽も聴かなくなって、どうしてボクたちそういう女のコたちを愛せるんでしょう。
── 内藤陳。

☆ そもそも音楽をあまり必要としてない人たちに売ってるんだものな、ぼくらなんて。つらいこともあるよ。
── 加藤和彦。相倉久人『ロック学入門』より。

☆  それにしてもいつも不思議に思うのは、アメリカと日本の観客数の違いだ。単純にみて日本とアメリカでは人口比が1対2だから、なんでもアメリカの半分くらいに考えると比較しやすいのだけど、なんか映画でもスポーツでも音楽でも、とても日本とは比較にならないくらいアメリカでの観客数は多い。
 日本のチケットは高いっていわれるけど、最近はみんなけっこう遊ぶ金だきゃあ作るから関係ない。
 じゃ、ナンで? アメリカさんは貯金しないからだろうな。宵越しの銭は持たねェってか? いいねェ、江戸っ子だね、アメリカさんは。
── 泉晴紀「泉晴紀の"バカはオレだ!"」より。

☆ だいたい日本は重い音楽を変に評価しすぎなんだよ。もうそろそろ重さの裏返しの軽さも評価されていいんじゃないかな。
── 桑田佳祐。

☆ だが、ホントはそれらは有名になることで「オシマイ」になることではなく、それこそある種の「永久運動」であるはずなのだ。昔から「歌は世につれて」もけっして「世は歌につれる」ことなどないのだ。だから、尾崎よりも10年以上も前に「わたしたちの望むものは、社会のための私たちではなく/私たちの社会なのだ」と岡林信康がうたっても、けっきょく社会はそうならなかったように尾崎やエコーズの歌にしても、それが具体的な現実変革の力になるためには、歌ではなくそれに共感した人たちの別の行動が必要になるのだ。でなければ、うたっている者は、スターという座に安住するか、聞く者はそれを聞きうたうことで「免罪符」でも手に人れたように、これまた安住することになるのだ。
── 田川律『日本のフォーク&ロック史』より。

☆ だから、今日何より問われるのはイマジネイションだ。その点では、音楽は昔より平等になったといえる。上手に楽器をひけなくとも、思い通りの音が作れるのだから。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 歌謡曲においては、荒井由実のデビューではなくて、「あなた」のヒットがニューミュージックの始まりかもしれない。
── 瀬戸宏一。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ 京平さんのやり方ってある意味でズルなんだけど、その方法自体は京平さんが編み出したオリジナルだと思うんだ。それが京平さんのスタイルを否定するところから始めなきゃいけないのに、あれをもっと効率よくしたものが主流になっている。京平さんの時代は、当時の日本の高度成長期とリンクしてた。パクリって西欧のレベルへ行くための手段だったわけじゃん、歌謡曲も経済も。
── 近田春夫。「京平さん」とは筒見京平のこと。

☆ 心がキレイであればあるほど歌謡曲ってのは心に響くと思うんですよ。
── 吉井和哉。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ マイナー・コードの歌謡曲は一番ラテン系である日本人にとっては好色なパターンだから。ちょっとラテンめいたやつね。まあそういうのもたまにはやりたかった。それを追求し続けるつもりはなかったんだけど、何でも片手間にやるというのが我々世代の浅くて深い美の追求なんだよね。
── 桑田佳祐インタビュー集『ブルー・ノート・スケール』より。

☆ 「昔の人はえらかった」と言うのはつまり、「昔のポップスはよかった」となげくのと同じことである。何十年もの淘汰をくぐって生きのびてきた名曲の堆積と、今のベスト10の10曲とを比べるのはナンセンスな話だ。
── 中島らも『中島らものさらに明るい悩み相談室』より。

☆ 活動期間は非常に短かったです。不幸なバンドでした。待ちきれないで歌ったということだけがとりえでした。
── 早川義夫「エッセイ19 アンケート 証言・1968 昭和43」より。ジャックスについて。

☆ 私なりに歌謡曲とそうじゃないモノとの違いを述べれば、歌謡曲が、共感より快感を大切にするメディアなのに対し、例えばロックなんかは、共感の方が第一義的であるメディア、となる。そして今、快感は比較的手に入れやすくとも、共感は手に入れにくい時代のような気がする。
── 近田春夫「THE 歌謡曲」より。『POPEYE』所収。
 

突然食いたくなったものリスト:

  • ほうじ茶

本日のBGM:
New Wave Jacket /POLYSICS






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 音楽とかそのへんです。

音楽の名言1/4


☆ あのとき初めてね、音楽の立体的なつくり方というのを知った。それまでの『風街ろまん』も、絵巻物みたいなものだって思った。二次元の世界だよね。ヴァン・ダイク・パークスによって、初めて立体透視図のような音楽の存在を見た。その影響力はすごかったね。メンバーみんなに、大きなものを与えたね。
── 細野晴臣。Webサイト「風待茶房」より。

☆ 人様なら誰もが持っているコンプレックスや苦悩というものを、音楽のノリ一発がこうまでに、ありのままの美しさとして演出するとしたら......人生は名場面だ。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。ジャームス・クリーブランドのライブアルバムについて。

☆ 僕が志向してるのは、同世代音楽なんだ。今年で30だから、25から35歳くらいのためのね。僕と、同じ時代の空気に触れて成長し、今も同じような日常を持ってる、彼らに向けての歌しか唄いたくないな。いつまでも18歳の心の琴線に触れる歌を作っていく方法もある。彼らが20歳になったら、新しい18歳を対象にするっていうね。だけど僕にとっての命題は、自分と同じ世代の人間を、演歌に奪われないで、どれだけポップスに引き止めておけるかってこと。
── 山下達郎。

☆ イギリス人にインタビューを山ほど受けたときに、君たちには日本の伝統音楽があるだろうと。「ありますよ」と答えると、そういう影響が全然ないけれどもそれはどうなんだと聞かれて、うーんと困っちゃったということがあった。いまだに困るんだよね。ぼくに聞かれても。だから、どうしたらいいんでしょうねって具合ですよ。
 それを例えば坂本(龍一)なんかがやっているように、日本というのをちょっと忘れて、東南アジアか中国かどこかわからないけれども、架空のオリエンタルなものをつくってそこでやるっていうのもまた1つの方法なんだけれども、それもある種逃げのような感じもするしね。
── 加藤和彦。相倉久人『ロック学入門』より。

☆ いまや、「現実」というものが、メディアの織りなす疑似空間と化してしまい、世間話=映画や音楽の話題となっている。
── 山崎浩一。

☆ 書けないから言うわけではないが、小説を書くのは作曲するのと同じようにそれほどたいしたことではないのではないだろうか。それよりもよりよく生きていくこと自体が小説であり音楽であると思うのだ。
── 早川義夫。朝日新聞読書面「ポケットから」の書評「自分を鏡に映してみると」より。

☆ 水は人間の言葉も音楽も理解しない。その程度の事実を理解するのに「科学の素養」が必要なわけではない。常識を持っていれば充分なはずなのだ。少なからぬ数の大人がそんな与太話を信じてしまうというのは......やはり理性は拒否されているのか。
── 菊池誠。

☆ 日本はどんどんひどい国になっている。物欲、性欲、食欲、名誉欲しかない。図書館や美術館、音楽会にも行かず、芝居も見ない文化知らずの男たちが国を動かしているのが問題です。
── 三輪明宏。『読売新聞』インタビューより。

☆ 欧米、特にアメリカでは、ほとんどどんなミュージシャンでもカヴァーをやる。名曲はカヴァーにカヴァーを重ねられ、やがてスタンダードとなる。歌謡曲からロックまで含め、日本のポピュラー音楽界にもっとも欠落している要素だ(最近のアイドルはやたら昔の曲ばかり歌っているようだが、これはどちらかというと、アイドルというシステムの弱体化及び作家の怠慢に起因している)。日本の場合、会社間の版権の問題もあるようだが、過剰な、そのくせ安易なオリジナル神話といったものが横行しているようにも思える。
── とり・みき『とり・みきの大雑貨事典』より。

☆ 多くの人が自分の音楽を聴くようになると、責任が生じてくる。突然その人たちの面倒を見なくちゃいけなくなるの。彼らは欲しいものが得られないと機嫌を損ねる。
── ビョーク。『THE BIG ISSUE JAPAN』より。

☆  ......そうだとしたら2つの理由が考えられる。まず技量、意識とも、一発で終わる程度の人間ではスタートラインにさえつくことが出来なくなった。そして商品を長持ちさせる技術が向上した。
 歌手に限定せずブームととらえても、実はひと昔前よりもその生命は長くなっている。例えば小室哲哉のブレイクしてから今日まで、の方が、パンクロックの誕生から消滅までの期間より長いのだ。
 御時世、これだけ刺激にあふれ情報にあふれているにもかかわらず、音楽の周辺は現在の方が安定しているとは!!
 前述した送り手側の事情とは別に、リスナーのあり方の変化も考えられる。極端にいうと、歌手の方ではなく、聴く側の方が一発屋になっているかもしれないのだ。
 1人のアーティストに一生をささげる盲目的ファンの数は減り、商品次第の「客」がリスナーの中心的層を占めるようになった。選挙用語を用いれば、音楽浮動票時代。
── 近田春夫『考えるヒット』より。

☆ 向こうは衣食足らんでも音楽を聴くんですよね。日本人は衣食足らんと音楽聴きまへん。
── 古谷充。中島らも『訊く』より。

☆ 「同じことの繰り返しが、人を退屈させない」時、その音楽には"グルーヴがある"というのが、私の基本的な、グルーヴの考え方である。もう少しいうと「その反復性が何よりの魅力の根源となっている場合」、そこにはグルーヴが存在している。......
Jポップは、いってみれば早く「行かせよう」とすることに技術をこらしている音楽だと思う。もし下品な表現だとおっしゃるのなら、高揚でもいいですが、とにかく強引にいい気持ちにさせてしまおうとするところがある。だからメリハリを重んじる。例えばサビになればなったで、景色が変わるように違う世界が飛び出してきたりするのも、メリハリが目的である。
持続性(グルーヴ)が主眼のダンスミュージックあるいはR&B等と、いかせてナンボ(・・・・・・・)のJポップは、本来「水と油」の関係なのだと思う。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 『オリジナル・コンフィデンス』(通称"オリコン")の上位を占めるのは大半が邦楽で、それらの全て(演歌は除く)が洋楽のおいしい部分(メロディ&アレンジ)を巧みに取り入れ、オリジナルであるかの如く、得意気にアピールし、カラオケという特殊な媒体の効果によって洋楽の倍以上のセールスをあげているのである。こういったタイプの音楽が日本以外で受け入れられない(進出できる訳もない)のがせめてもの救いである。
── 宇津木勤「嘲笑! 過大評価されている陳腐バンド」(『炎』)より。

☆ さようならHELLOWEEN。あなた達の作った名曲だけは忘れません。
── 西康弘。雑誌『BURRN!』投稿より。

☆ ......そのパワーをそのまま持ち込んで作ったのが『NIPPON NO ROCK BAND』。全曲英語でやってみました。けれど少々残念なことに、雑誌などにはたたかれました。方法論だけまねていて、結局は日本人に聴かせるための音楽ではないか。桑田の音楽はしょせんご飯にみそ汁だ。日本人の枠を超えられるわけがない......と。たしかにそれは当たっているかもしれませんね。でも得られたものの大きさはやってみた者にしか分からないでしょ。トライしてみないことにはどうにもこうにもね。
── 桑田佳祐『ただの歌詩じゃねえか、こんなもん '84-'90』より。
 

突然食いたくなったものリスト:

  • とりや千陽のチキン南蛮

本日のBGM:
Tears By The Firelight /STORMWITCH

たまにこのメロディーがアタまでぐるぐる回って離れないんだよねえ。




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 久々に続き物でやります。

 今回は音楽とかそのあたり。


☆ 演奏している人が音楽家なのではない。感動する心が音楽なのだ。
── 早川義夫。Webサイト『早川義夫公式サイト』より。

☆  こうさ、音楽っていろいろな場所で聞くものだし、流れているものでしょ。そのへんで言うと、すごいのはパチンコ屋だろうね。パチンコ屋、飲み屋でいかに人の心を捉えるか否かってことが、音楽にとっちゃいちばん難しい道なんだよ。そこを乗り越えられたらすごい曲だよね。
 俺は変な話、パチンコ屋で聞いてよかったって言われたりするの、嬉しいね。
 パチンコ屋は、音楽をふるいにかけるのに最高の場所だよね。だって、テレビなんかで聞くと何でもない曲が、パチンコ屋だとグッと耳に飛び込んできたりするんだよね。救われたような気分になったりして、HAHA。
 それでいくと、中島みゆきは圧倒的に強いね。明菜の『飾りじゃないのよ涙は』、あれもいけると思うけどね。
── 井上陽水『綺麗ごと』より。

☆ 今日ではほとんどの若い人が、音を聞くことでいとも簡単に、そのコードをコピーしてしまえる。ギターが圧倒的に普及した結果だろうか。少なくとも学校の音楽教育のせいではないだろう。
── 田川律『日本のフォーク&ロック史』より。

☆ 生演奏を披露したミュージシャンの中では、ローリング・ストーンズとユーリズミックス、それからサンタナが頑張っていた。うん。ロックは還暦のための音楽になってきたってわけだ。たぶん、立ち位置としては、テレビ東京の「演歌の花道」みたいなポイント。すなわち崖っぷち。
── 小田嶋隆。ブログ『偉愚庵亭憮録』より。

☆ なんで歌謡曲のリミックスをやって面白くならないかというと、音楽の構造で楽しめない音楽だからなんだよね。
── 近田春夫。

☆ 音楽の再生手段の進化/ハイファイ化というものは、すなわち再生音を原音に限りなく近づけることと同義である、とぼくたちは単純に信じ込んできた。でも、いまやこれは明らかに誤解なのだ。実際、コンサートホールの客席で聴く「ナマの音楽」は、ハイファイで再生された音楽のようには絶対に聞こえない。スピーカーやヘッドフォンで聞くように、左手前から第一ヴァイオリンが聞こえ、右奥からトロンボーンが聞こえる ── なんてことはけっしてありえず、すべての音がトータルな音塊となって、あらゆる方向から迫ってくる。つまりオーディオ機器の広告にあるような「リアルな臨場感」だの「クリアな音像」だのというものは、実は、機械的・電気的に合成されて初めて存在できる架空のリアリズムであり、現実にはどこにも実在するはずのない音楽なのだ。
── 山崎浩一『退屈なパラダイス』より。

☆ 性格から音楽が出てくるわけではない。
── 勝木ゆかり。作曲について。

☆ 歌謡曲歌手といっても、今みたいに小さいときからアイドル目指して養成学校にせっせと通うなんてことはなく、皆ジャズ、カントリー、声楽から民謡・浪曲までそれぞれルーツを持っていて、その上で歌謡曲に入ってきていた。特にジャズ出身(この場合、ラテンやハワイアン等も含む)が多く、フランク永井もその名前からしてジャズ系の人だった。70年代に入ると旧世代の人たちが一緒くたにされ、演歌などというジャンルに入れられ、その役割だけをやらされるようになってしまった。でも、皆モダンでお洒落な人たちだったのです。
── 大川俊昭。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ 出す必要性のない音、出さなくても済むことのできる音、意味のない音は、音楽じゃないと思うのである。
── 早川義夫。Webサイト『早川義夫公式サイト』より。

☆ 私たちみたいなオジサンのトシになると、好きだったバンドは全部解散してて切ないよね。
── リリー・フランキー。Webサイト『テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進』より。

☆  もはや"ロック=不良"みたいな体育会っぽい発想が、まかり通るほど世の中全般可愛くもなんともねェとは思うが、例えば『グラミー賞』でエラ・フィッツジェラルドとM・T(マンハッタン・トランスファー)のアカペラ・スキャットを見た時、俺はどうしたらいいのか分からなくなってしまった。つまり見て聞く立場としての余裕が全部吸い取られちまったのである。これは感激だった。だから隣のやつ突っついて「良かったねェ」どころではない。思わずTVの前で踊った......それしか憶えていない。
 本当の意味でこういうことが早く我が日本のシーンの中で現実となることを願って、俺達アーティストはもうちっと頑張んべェと思う。まだまだジャパニーズ・オーディエンスには余裕があり過ぎる。「過激」というより、単に「感心」といったニュアンスに近い気がする。
── 桑田佳祐『ケースケランド』より。


: やっぱりね。典型的なプレBRS症候群だわ。
: そいつは何だい?
: プレ・ビートルズ&ローリングストーンズ症候群。自分の音楽の好みを彼ら以前の段階で停止させちゃった中年のことよ。
: ビートルズは嫌いじゃないよ。
: でもメロディアスなのが好きなだけでしょう? 『ミッシェル』とは『イエスタデイ』とか。
: ああ、そう言われればそうだな。
: で、ストーンズで許せるのは『テル・ミー』や『アズ・ティアーズ・ゴー・バイ』あたりなのよね。
── 景山民夫『虎口からの脱出』より。

☆ オギャアと生まれたその瞬間がほんとの叫びで、それ以上のロックンロールはない。
── 遠藤賢司。

☆ 生きろ、そう叫びながら心臓はビートを刻んでいる。
── 村上龍。

☆ Other bands play (他のバンドは演(や)る) Manowar kill! (マノウォーは殺(や)る)
── MANOWAR「Kings Of Metal」の歌詩。上記訳はさこた☆はつみ。

☆ 僕たちは、ビートルズを知りたくてビートルズを聴いたのではない。自分が何者なのを知るために音楽を聴いたり創ったりしているのだという思想がまさにロックだった。
── 早川義夫「エッセイ9 音楽には感動というジャンルしかない」より。

突然食いたくなったものリスト:


本日のBGM:
Invisible Touch /GENESIS


http://www.youtube.com/watch?v=epOBenUjIHw

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=DATE(YEAR(TODAY()),MONTH(TODAY()),0)

 日にちを「0」にすると、前の月の最終日となる。

突然食いたくなったものリスト:

  • なし(果物)

本日のBGM:
なし /THE BOOM






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iPad nano


板チョコBIG MINI
 

突然食いたくなったものリスト:

  • 豆乳しゃぶしゃぶ

本日のBGM:
Save Us /HELLOWEEN






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 というわけで綿麺が本日(2010/02/02)、開店6周年を迎える。

 「国民食」とか言われながら新陳代謝も激しいラーメン界にあって、6年店が続いているというのは、それだけで凄いことだ。
 しかも「うまい」という評価を得ることはさらに困難。

 インテリヤクザな風貌ながら(^O^)ほんとはオモロイ主人と、いつも朗らかアニメ声のかわいい奥さんと、役者の揃った店内はそれだけで「劇場」なんだよね。

 何度も書くけれども、ラーメンは(たいていの場合)家に持って帰れないし、外で食べることもない。食べる時は必ず店内であって、そんな中で「丼の中の味だけ」の評価なんかできるはずがないのだ。これはラーメンに限ったことじゃないけど、食というのは物ではなく体験。

 とすれば、店の雰囲気だってもちろん体験の大きな要素だ。
 その意味でこの店の人々のキャラは店の大きな財産の1つになっている。

 さらにうまいものを出しているのだから、うれしいじゃないの。

 これからもずっと頑張っていただきたい。

 あと、できたら今年は新作が食べたいなあ。


とてもおいしい普通の唐揚げ
 

突然食いたくなったものリスト:

  • 玉子かけご飯

本日のBGM:
Call Of The Wicked /STORMWITCH





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 昔、作ノ作岸里店が閉店した後ずいぶん長い間空店舗のままだったが、いつの間にか看板が掲げられていた。
 しかし一度も開いているのを見たことがなく、不思議に思っていたのだ。(^O^)

 ところが先日たまたま前を通ると灯りがついていたので喜んで入ってみた。


麺屋しっぽ@西成区

 店内の貼紙を見ると営業時間が20:00~24:00(4時間!)で、ああそりゃ開いてるところを見る機会はめったにないわなと納得。(^O^) (土曜日は27:00まで/日祝休み)

 あとでいくつかのブログを見ると、開店は2008/02/11だった模様。もう2年前だ。一時店内撮影禁止だったらしいが、現在はそのような貼紙などなかった(ので撮った)。
 開店当初は営業時間も「11:30~14:00 17:00~21:00」と、普通だったらしい。(^O^) 随分変わったもんだなあ。
 また、いくつかのブログにある店舗写真では店の黄色いテントにPOPフォント赤文字で大きく「ラーメン」と書かれていて、これがなんとも「ダメ店オーラ」を放っていたのだが(^^;、今はなくなっている。確かこの「ラーメン」という文字は作ノ作時代からのものだったような気がするが、あまり自信はない。現在テントは無地でのれんにも文字は一切書かれていないから、この店が何の店なのかは店の前に出ている電飾スタンド看板からでしか窺い知れない。


麺屋しっぽ

 入ってみると店内はカウンターのみ8席の狭い空間。
 これまた何故か店内の壁にメニューの表示はない。そのかわりメニュー表が2つだけカウンターに置かれていて、それを見て選ぶことになる。


メニュー

 ラーメンがメインの店のようだが、私はつけ麺がある場合はどうしてもつけ麺を頼んでしまう(これでだいたい失敗するんだけどね(^^; )。

 デフォらしきとんこつしょう油ラーメンが630円なのにつけ麺はS(150gらしい)で750円、W(300gらしい)で900円してしまう。まあ今さら驚くほどでもないが、やっぱり随分な価格差だ。


つけ麺W(¥900)@麺屋しっぽ

 具はチャーシュー、メンマ。麺の上に太いきざみのり。
 麺は太平ストレート。断面は長方形ではなく、丸みがある。麺野郎の菱形麺を思い出した。
 つけ汁は豚骨だと思う。魚介は存在感を感じなかった。きっと入ってない。乳化した油が多めで、かなり甘い。おろし玉ネギが入っていて、一味唐辛子も入っている。


つけ汁


麺近影

 なかなかどうだろうな。

 意外なことに、麺は悪くなかった。特に食感はなかなか。味はなかったけど。
 ただ、どうして「意外なことに」というマクラコトバをつけたかというと、この店はどうも麺の扱い方がいいように思えなかったので。

 ここの麺茹で器はお湯の槽の上に4つの丸い穴を開けたステンレスのフタがつけられている。この4つの穴にテボをはめ込んで茹でるわけだ。


少し麺が湯の外まで出てしまってたり

 ところがカウンター越しに覗く限り、ゆで麺器の中の湯はさほどたぎっておらず店主による麺ほぐしも1回か2回行われるだけで、麺はほとんどテボの中でじっとしている状態。
 丼に湯を入れてあらかじめ温めてくれる姿勢はいいとしても、その丼の湯をもう一度茹で器に戻すのはどうだろう? 上の説明の通り、茹で器のフタにはテポ用の4つの穴が開いてるのみなので、テポで穴が全てふさがっている時は麺の上から湯を戻していた。冷めたお湯を茹でてる最中の麺にかけてどうするんだと思う。びっくり水かと。(^O^)

 で、隣でラーメン食ってた友人にちょっと麺を食べさせてもらうと少しだけアンモニア臭が感じられたから、つけ麺の麺がさほど悪くなかったことはほんとに「意外なこと」だったというわけ。
 そういう扱いに対してデリケートな麺を選ばなかったという点で、いい選択をしたんだと思う。


 最近よく見るのだけども、この店のようにつけ麺の麺にきざみノリを載せたがる店が多いのはどうしてなんだろう? きっとざるそばからの連想だとは思うんだけども、これってどういうメリットがあるの?
 ノリが水分を吸っちゃって麺が乾くし、乾いたらノリに絡んで麺同士がくっついちゃうし、何より味がノリだらけになっちゃう。
 最初の見た目の賑やかしにはなるとしても、それ以外はデメリットばかりのような気がするんだ。
 東京風に味のりを1枚載せるだけならそれだけ外すこともできるし香りというメリットもあるわけで、まだ許せるんだけど。

 ......しかしこの店の個性は麺ではなくつけ汁にこそ出ている。どこもかしこも豚骨魚介の中、このつけ汁はなかなか他にはない、ここでしか味わえない味だ。
 この個性の一番の立役者?はおろし玉ネギだと思う。また1杯につき大さじ1杯の三温糖と小さじ1杯の化調も入れていた。それに一味唐辛子も加わって、何と言ったらいいのか、このつけ汁は焼肉のタレみたいだと思った。(^O^) あるいは少し業務用タレっぽい感じもしたから、業タレを少し使って、個性を出すためにこれらの調味料(やおろし玉ネギ)を加えているのかなとか。
 これはほんとこの店にしかない個性的な味ではあるが、個性的だからといってうまいとは限らない。
 後に残っている印象は、油っぽさと甘ったるさときざみノリの風味ばかりだ。

 バラ肉チャーシューを提供直前にわざわざバーナーで炙ったり、チャーシューそのものもそこそこ手間をかけているように見える分、どうも残念感が漂う。

 うーん。
 これって、どうなんだろう。

 センスの問題......ということになってしまうのだろうか。
 私はあまりこういう結論には持っていきたくはないんだけどなあ。

 つけ麺の「個性」は、いろんなつけ麺を研究した上で独自の個性を出したのだとは思うんだよね。何も勉強しないで適当にやってこれになりましたというのではなく。
 でも、それで出てくるのがこれかよという気もして。

 このへんのツメの甘さというか「このあたりでどうでしょ」感というか......うーん。

 あ、店内にある水はレモン水で、脂っこい口の中をさっぱりさせてくれて、ほんとによかった。

 ラーメンがメインの店でのつけ麺を食うってのは、ほんと難しいなあ。(普通そうだけど)

 しかしこの、平日の営業時間がたったの4時間というのはどういうことなんだろう。
 いや単純に、この客足とこの値段では1日4時間ではなかなかやっていけないように思うんだわ。
 さすがに賃貸だろうし、だったら家賃もかかるだろうし光熱費だってかかるだろうし。
 まあもうすぐ2周年を迎えるわけで、そんな心配は大きなお世話だろうけどね。

 最近データを調べるのが面倒で、よく食べログの該当ページへのリンクで済ませてるんだけども、この店、食べログに登録されてないのか、見つからないよ。
 それってひょっとしたら凄いことじゃないのか? (^^;

麺屋しっぽ

大阪市西成区千本南1-22-6
20:00~24:00
土 20:00~27:00
日祝休

突然食いたくなったものリスト:

  • チキン南蛮

本日のBGM:
Tom's Diner /Suzanne Vega






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 最近つぶやいたこと。

  • 丼物の命はご飯であることに今さらながら気づいた。確かに半分以上はごはんだもんなあ。当たり前といえば当たり前なのに。
  • 「もう君には頼まない」「君には失望した」あたりのセリフはどうしてあんなに破壊力があるのだろう。発する方は結構お手軽に発せられちゃうのに。
  • 結局、陣護の主人は今どうしてるの? 塩道にいるの? それともレシピだけ売ってオサラバ? 教えてエロい人。
  • 「マイミクシィ最新日記」のメールが来る時間が毎日あまりにバラバラすぎて、中の人の苦労が忍ばれる。<そういうことではない?
  • 最近ヒットしている映画の「アバター」の題名が耳に入るたびに「Screams From the Grave」が頭の中で流れるんだよねえ。(^^; 大抵の人はわからない話題だけど。
    ⇒AVATARとABATTOIR、全然ちゃうけどね。
  • 安い中古をまとめて買ったままとかもらったまま放置でほとんど聴いてない音源がやたらあるので徐々に聴いて行こうと。そういう状況になった人はわかるだろうけど、好きな曲があるかどうかというのは、アルバムであっても数曲の最初の1分くらいでわかるものなんだよねえ。1分でも長いかも。
  • で、INTERNAL MAJESTYはダメだった。PROTECTORもやっぱり好きになれなかった。MIDNIGHT DARKNESSはひょっとしていいかも。しかしバンド名ダサいな。(^^;
  • 「人工呼吸」って、「人口呼吸」って書くと思ってた!!
  • 釣りの「キャッチ&リリース」が、「エコ」の文脈で登場するのはおかしいよねえ。
  • iPadが話題だけども、Amwayとソフトバンクのコラボ「スマートなビジネスのためのiPhone登場!」だそうですよ。orz
  • ああそういうことですよ。この地球全体が、再現不可能なライブ会場ですよ。
  • 結局、せんとくんの大勝利なわけ? でも結局、モメてた方が話題にはなるのね。
  • 乾電池の「単○」の「単」って何? 星座の「○○座」の「座」って何?
  • 現在、SCSI機器10台とザク10機(1/133 300円ガンプラ)は、どちらが持ってる人が多いだろう?
  • ふと、死蔵している内蔵SCSIのFDDを思い出して途方に暮れたので......。

突然食いたくなったものリスト:

  • もんじゃ焼き

本日のBGM:
Suzanne /JOURNEY
夜にふられても /B'z

まったくねえ。

http://www.youtube.com/watch?v=c-S41bM7KA0



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 『国際ジャーナル』から営業電話があったよ。

「堺市地域の特集をやることになりまして、地域に密着して頑張ってらっしゃる御社を是非取材させていただこうと......」

── はあ。

「今回はインタビュアーに、なんと! 元世界チャンピオンの渡嘉敷勝男さんが伺います。元世界チャンピオンの渡嘉敷さん。そこでたっぷりと話を深めていただこうと」

── で、お金かかるんですか?

「......ええ、......そこなんですが、この際そのあたりのところははっきりしておきましょう。......A4サイズの1/4、だいたいハガキサイズで7万円です」

── 7万ですか。

「はいそうです。元世界チャンピオンの渡嘉敷さんと、30~40分、たっぷりお話しいただきます」
「渡嘉敷さんと記者とカメラマンが、明日、明後日と大阪府を茨木市から岸和田市まで回ります~」

(堺市の特集やったんちゃうんか? (^O^))

── で、掲載される分量は?

「A6サイズの写真1枚と、文章が原稿用紙1枚分です」

── 原稿用紙1枚分?

「そうなんです。結構分量あるんですよ~」

(30~40分間の話を原稿用紙1枚に。(゚Д゚) しかもそれが「結構分量ある」(^O^))

── てことは、「たっぷり」話しちゃうとスペースが足りないということにならないですかね。もっとスペースが広がる場合は......

「ええその場合はですね、スペースが倍になれば料金も倍になると考えていただければ」

── ということは、A4の1/4が7万円ですから、A4だと28万円ですか?

「えー、A4だと定価は30万円なんですが......、そのへんはいろいろ勉強させていただきます!」

── はぁ。

「でもですね、この時代、広告宣伝費と考えればこれはなかなか......」

── で、その雑誌はどういったところで買えるんですか? 書店で買えますか?

「書店でも売っていますが......、主にネット販売や定期購読が中心です」

── 失礼ですが、発行部数は?

「年間3万部です!」

── 年間3万部......? ええと、月刊誌ですよね? とすると、1冊の発行部数はそれを12で割ると?

「......はい」

── 今回は見送りということで。

「わっかりましたー」

突然食いたくなったものリスト:

  • コンソメ味ポップコーン

本日のBGM:
少年ケニヤ /渡辺典子
晴れ、ときどき殺人 /渡辺典子

というわけで渡辺典子。両曲とも同名映画の主題歌。映画『晴れ、ときどき殺人』では主演もしている。いずれも阿木燿子の作詞で、両者の歌詞はなかなか対照的だ。「少年ケニヤ」は同名アニメ映画の主題歌ながら、歌詞に「少年ケニヤ」の名はまったく出て来ない。発注側もそういう注文はしなかったのだろう。対して「晴れ、ときどき殺人」はこの題名を歌詞の中に盛り込むことが要求されたと見え、かなり無理のある詞になっている。だいたいタイトルからして無理がある。映画の題名が「はれ、ときどきさつじん」なのに、この歌では「はれ、ときどきキルミー」と読ませている。ポップス、なかんずく女の子アイドルの曲の歌詞に盛り込むには「殺人」はさすがに無理のあるフレーズだったんだろう(とはいえ相手はあの「おまえにマラリア」や「E気持」の阿木燿子だから(^^;、本気になればできたとは思うが)。このフレーズを入れることがどれだけ作詞家を苦しめたか、そしてそれを阿木燿子がどう乗り越えたか、どうぞ歌詞をよく聴いてみてほしい。しかしやっぱり「晴れ、ときどき殺人」は佳曲どまりで、名曲は「少年ケニヤ」の方だと思う。




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 一時のブームが去って今や関西ではほとんど見かけなくなってしまったラーメンコンプレックス(「Screams From The Grave」)だが、そんな中、孤軍奮闘している京都駅ビル10階の京都拉麺小路。今回初めて行ってみたのだがこれがそれなりに盛況でなかなか感慨深かった。

 つけめんTETSUは2009/11/17に京都拉麺小路に登場したばかりの東京のつけ麺専門店。パンフレットにも「東京のつけめん界を牽引する」と謳われている通り、濃厚豚骨魚介&自家製太麺という現在の「つけ麺ブーム」の典型的なフォーメーションとなっている。確かに私も名前くらいは聞いたことがあるし、ネットだと「西の六厘舎、東のつけめんTESTU」など並び称す表現すら見かけたから、このキャッチフレーズも格闘技の煽り文句よりは真実に近いのだろう。(まぁ「西のVAN HALEN、東のRIOT」「東のキャロル、西のファニカン」の例もあるけどね。(^^;)


店構え@つけめんTETSU 京都拉麺小路店

 ラーメンコンプレックスらしく、食べ歩きができるように「ミニ」というメニューがあったのでそれを頼んだ。

 ミニで600円とはなかなかアレではあるけれども(徳島ラーメン東大のミニは350円)、まあこんなもんだといわれれば「う、うん......」と納得してしまうくらいの絶妙&微妙な値段設定。

 写真を見ると、800円の普通のやつと違うのは麺の量と、つけ汁にナルトが入ってないところくらいかな。

 通常のつけ麺店と違って、この店では「あつもり」をそれなりに推している。釜揚げうどんのような形でお湯に麺を浸した形で出している。ただ釜揚げうどんと違い、茹で湯ではなく出汁に浸している。加水率高めの麺を固めに茹でてあるのでこれで伸びてしまうような懸念はさほどないように思うけども、私自身は温い麺をつけ麺で食うのは馴染めないので普通のひやもりにする。
#つけ麺を食べ慣れていない人3人と一緒に行ったが、私以外の3人はみんな「あつもり」を選んだ。意外ではあったが、世間とはそういうものなのかもしれない。


ミニつけ麺(ひやもり)(¥600)+味玉@つけめんTETSU

 具はネギ、メンマ、チャーシュー、煮玉子丸1個(オプション\100)。麺の上にカイワレ大根。
 麺は極太ちぢれ麺。
 つけ汁は濃厚豚骨魚介。魚粉を浮かせてあって、それを混ぜる。六厘舎のように海苔の上に載っけてるのではなく、つけ汁の上に直接盛ってある。





つけ汁

 なるほど、典型だ。
 少しケモノ臭の残る豚骨、あからさまに香りを主張する魚粉、この濃厚さと甘さ......。
 チャーシューは脂身の多い、トロトロしたもの。
 そして麺は太めでややゴワつきまで残した固めの茹であげ。
 いやぁ、ジャンキィ。

 何というのだろうか。

 非常に東京らしいつけ麺だなあと思う。
 いやまあつけ麺そのものが東京起源だけども。

 にしても、東京らしい。
 特に、このゴワつき太麺。


 こういうジャンキィさに走ってもかえってそれがウケるというのは、市場の大きさがあってこそだ。
 もう、「端正さ」とか「全体のバランス」とか「カッコよさ」なんてのを通り越して、「エグさ」こそを追求しているイタリア車のデザインみたいだ。(^O^)

 二郎系もそうだけど、中途半端なものではなく「開き直り」というか「先鋭化」というか、行くところまで行ってしまうことで少数ではあっても熱烈な支持を受けることができるわけで、その支持の高さがまた多数に広がっていく要素にもなる。

 このゴワついた麺は、おそらくこれからも関西では大きくは受け入れられないと思う。ここ数年の関西のつけ麺ブームの中でも、つけ汁や具はかなり関東から流入してきたし、「絶対量」だけでいえば濃厚豚骨魚介は関西でもつけ麺の多数派になっていると思う。
 が、このゴワつき太麺だけはなかなか入ってこない。
 あまりに文化が違うのだ。

 大阪大勝軒の麺なんかは象徴的だ。
 名前の通りここは東池袋の山岸氏の下で修業して暖簾分けされた店だけども、現在大阪大勝軒東池袋大勝軒とは随分違う味になってしまっている。
 メニューの名称が「もりそば」ではなく「つけめん」になっているというような細かい話は別として、一番違うのは麺。
 庄司氏の麺野郎的な麺を標榜していると思わせる、ツルツルとしてしなやかなうどん的な麺になっている。
 正直、私はこの麺はこのつけ汁に全然合わないと思うけども、それはそれとして、自分が修業した東池袋大勝軒の麺からこの麺に変えたところが、大阪(あるいは関西)の独自の麺文化を象徴しているように思える。
⇒「大阪大勝軒 神山@北区

 麺だけでいえば、おそらくこういう方向性が関西人の好みなのだ。
 こういう文化の中で、このゴワつき麺はきっと受け入れられないだろうというのが私の予想(一時的にブームになっても)。

#最近関西にも増えてきた「二郎系」にはゴワつき太平麺が使われており、それなりに支持もされている。だから絶対に無理というわけではないとは思うが、「二郎系」は今のところ関西では座敷牢状態(^^;で、やはり「これは別物」という意識がある。(^O^) ......これもバランスの勝利だよね。

 例えば『最新ラーメンの本 関西版』(2010年版)で石山勇人氏が、

「いま関東の人気煮干ラーメン店は、煮干特有のえぐみと苦みを出して、それを売りにしてます。和食のセオリーは関係ないんです。よくもわるくもラーメンですから」

 と書いているが、まさにそれがラーメン的でもあり、関東的な点でもある。何でも「個性」「ウリ」にしていけるのがラーメン的な点であり、その個性がハマるなら少数(ほんとは多数)の熱烈な支持者を獲得できるのが関東的な点。
 「少数(ほんとは多数)」と書いたのは、全体から見て「少数」の割合ではあるけれど関東は市場がデカいので絶対量としてはそれなりの量になるということ。だから店はその熱烈な支持者を相手にしてるだけでも食べていける。つまり関東のラーメン市場にはそういう店の存在を許す余裕があるわけだ。(そこから支持が多数に広がるかは店次第としても)

 しかしこの余裕は現在、関西以下、日本の他のどの地域にもないのよ。

 だから難しいだろうなあと。このタイプのつけ麺はきっと関西では数店舗レベルのかなり局地的な普及にしかならないだろう。

 ......ただ、ではより(関西人にとって)「うまい麺」を使った関西のつけ麺の方がこういうつけ麺に比べて(関西人にとって)うまいのかというと、さて、と考えてしまう。

 この麺はこのジャンキィなつけ汁には非常によく合う。(^O^)
 バランスという意味でつけめんTETSUのつけ麺は非常によく、とてもおいしかった。このゴワつき麺はこのつけ汁があることで存在意義をちゃんと確保している。
 その意味では「完成されている」という言い方もできるし、バランスも個性も確立している。

 それに比べて「関西人の好みの麺」と書いたツルツルのうどん的な麺、これを上手に使った「バランスが非常にいいつけ麺」を、残念ながら私は未だに食べたことがない。
 この種の麺の魅力を十分に引き出すようなつけ汁が、まだ登場していないと思うのだ。

 と考えると、このゴワつき麺を「関西ではダメ」と言ってしまうのは単なる傲慢なのかもしれない、とか思ったり。
 だって、「このよりずっといいが関西にはゴマンとあるし、それが関西人の好みだ」と言ったところで、このつけ麺に対する対抗には全くならないもの。そうするためには「このつけ麺よりずっといいつけ麺が関西にはゴマンとある」と言わなくちゃいけないんだけども......これは実はまだなかなか難しいんではないかと。

 なんというかなぁ。
 私はここのつけ麺を食べて、「関東、大したことないなあ」というのと「やっぱり大したもんだ」というのを一緒に味わった。六厘舎でも同じことを感じるだろう。とても複雑な気分だ。

 この店には焼き石を投入することでつけ汁を再加熱するサービスがある。これはなかなか面白く、しかも思いの外熱々になって驚いた。なかなか楽しい。(^O^)


焼き石


熱膨張ねっ♪

 楽しいってことはとてもいいことだ。旨さにも関わる。ただこれは新鮮さであって、関西にもこれを取り入れる店がちょこちょこ出てきた今では目新しさがなくなる日も近そう。

突然食いたくなったものリスト:

  • チョコパイ

本日のBGM:
ネグレスコホテル /BORO






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 東芝ビデオ問題について記載されたサイト「東芝のアフターサービスについて(修理を依頼し、東芝本社社員から暴言を浴びるまで)」(リンク先はキャッシュ)が開設されたのが1999/06/03。閉鎖が同年11/10。

 なんと、あれから10年以上が経ったのか。

 そういや問題となったビデオデッキはS-VHSのデッキだった。
 筑紫"便所の落書き"哲也が健在だった。

 うーむ......。

東芝クレーマー事件 - Wikipedia

 ↑Wikipediaには関係者のその後も記載されていて興味深い。

突然食いたくなったものリスト:

  • 大門のいももち

本日のBGM:
踊り子 /村下孝蔵






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ランダム名言

 テレビ、出たくない。
 コンサート、やりたくない。
 とはいうもののさ、結局、人前で歌うっていうのは仕事の原点だからさ、適当にやるけど。本当はレコードだけでも食っていけるんだろうけど、何か嫌いなことひとつくらいやっていないと申し訳ないかなって気もあるしね。

井上陽水『綺麗ごと』より。


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